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プロフィール
コメント数 186
性別 男性
ホームページ https://www.additengineer.info/
自己紹介 いやー映画って本当にひとそれぞれですね

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21.  ホテル・ルワンダ 《ネタバレ》 公開時大変話題になったが見逃していた。ようやく見ることが出来た。ルワンダで起きた動乱の犠牲者数が凄まじい。映画として分かり易くするため対立関係を単純化している部分もあるように感じられた。もちろんとても本作一本で全容を語るものではないだろうし脚色もあるだろうと思う。映画のラストがハッピーっぽくなっているのはウルっと来るが、犠牲を考えると、はて目出度しめでたしでもないだろうとは思った。[DVD(吹替)] 6点(2024-02-24 20:43:20)

22.  西部戦線異状なし(1930) 《ネタバレ》 悲惨と無常。戦争映画の金字塔。思わずうなってしまうほどの描写。名作の名は伊達じゃない。戦争映画って結局これ一本でいいじゃんと思わせる。ただちょっと退屈。[DVD(字幕)] 7点(2024-02-24 12:12:20)

23.  原爆の子 《ネタバレ》 祖父と孫の情愛が胸を打つ。結婚のシーンが喜びよりうっすらと悲しみに覆われていてどうも違和感がある。葬式みたいだ。そこだけ得心が行かない。[DVD(邦画)] 9点(2024-02-22 18:46:36)

24.  息子(1991) 《ネタバレ》 相当前に一回見てその時は良い映画のように思っていたのですが、どうやらそれは和久井映見の可憐さに目くらましにあっていただけのような気がします。あらためて観ると、凡作でした。ステレオタイプのエピソードのオンパレード。社会問題を切り取った断層を見せつけるつもりもあったのかどうかわかりませんが若干説教臭さも感じられます。まあそれはちょっと大げさですが、ともかくそれはステレオタイプなシナリオが招いた弊害でしょう。ただ、ラストだけは秀逸。 まあなんにせよ人生の幕引きは自分で考えなければならないと思わせてくれる映画でした。その点は役立つ映画でした。[DVD(邦画)] 5点(2024-01-02 17:13:01)《改行有》

25.  乱れる 《ネタバレ》 許されぬ恋と庶民を襲う当時の社会の激しい変化をうまくからめた名作。終わり方も良い。とにかく演技が下手な人がいないから驚く。今の邦画には考えられない事だ。あえて残念な点を挙げれば後半の列車旅の周辺に来た辺りから急に間延びし出してBGMも退屈なのがずっと続く感じ。あんな長くて一本調子なBGM当時は許されたのだろうか。不思議だ。[DVD(邦画)] 7点(2024-01-01 13:27:27)

26.  名もなく貧しく美しく 《ネタバレ》 そりゃあねえよって終わり方だけ特別だが、それ以外はろうあ者の苦労はこうなんだろうなという想定内のエピソードのオンパレード。出だしもかなりスローモーで耐えられない長丁場。見てるこっちが苦行。どんな難役もこなす高峰秀子はすごい役者だということをあらためて認識した。小学校低学年時代の子役の憎たらしさも秀逸。[DVD(邦画)] 5点(2023-12-31 19:11:01)

27.  シノーラ 《ネタバレ》 ジョー・キッド(クリント・イーストウッド)は腕は立つのだが社会のルールになじめない奴で、今日もシノーラという町の留置所にぶち込まれている。土地の権利をめぐって地元メキシコ系住民と白人権力者の抗争に巻き込まれ、始めは白人側に雇われるのだが。 相変わらずクリント・イーストウッドの渋さが際立つ映画。無敵設定なのは致し方ない。こっちもそれを期待してみている。 今週の気づいた事:教会に飾られているマリア様だかイエス様だかの絵が「絵師」の修復で一時有名になったあの絵に見えた。[レーザーディスク(字幕なし「原語」)] 7点(2023-12-29 20:02:15)《改行有》

28.  スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース 《ネタバレ》 飛翔感と速度感のある画面構成、そしてアメリカらしい軽妙な軽口の畳み込みで出だしでワクワクし、そのテイストを失わずに重厚で考えさせられる展開に持ち込んだのは見事である。作画においても日本アニメでは出せないような大人なテイストも好きだ。ただ、映画のどの場面を切り取っても似たようなテイストとも言え中だるみというか正直なんか飽きたなーという気分は途中で高まった。また最近スーパーヒーローものにありがちだけどわらわらと大勢仲間が出てくる絵づらに対してもまたこのインフレ戦略が始まったかと興ざめした。でも、つい欠点の方を挙げてしまったが、全体的に好きな感じです。 余談ですが、息子のガールフレンドを泥棒猫みたいに見てしまう母親ってどの国でもあるんだなと変なところに感心してしまいました。[DVD(吹替)] 8点(2023-12-29 19:59:16)《改行有》

29.  スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム 《ネタバレ》 CGがよく出来ていた。最初のコミカルでリズミカルな感じは良かった。しかし後半になり御涙頂戴になってからシリアス度が急上昇しテンポが悪くなった。魔術最強という事がわかった。MIT進学はすごい事だが、エリート学生である事をかなり強調している気がしてなんか感じ悪い。 今週に気づいた事:たくさん出せば良いという訳ではない[DVD(吹替)] 6点(2023-12-26 15:17:25)《改行有》

30.  アベンジャーズ/エンドゲーム 《ネタバレ》 スローなスタートで、ストーリー作り(=言い訳作り)を丹念に織りなしていく形でちょっと見ている方がダレました。そこまで辻褄合わせなくていいんでないの。終盤は怒涛のインフラ合戦で、前半の丹念な織物細工はなんだったのかって程のジェダイやら何やらの集結具合。「俺はガンダムで行く」とか言って紛れているんじゃないかと思った位。さほどのアベンジャーズファンではないので登場人物でわからん人が多かったです。[DVD(吹替)] 5点(2023-12-24 15:31:53)

31.  エイリアン2/完全版 《ネタバレ》 駄作を続け様に見た後こういう傑作を見ると本当に心が洗われる。終わりそうで終わらない所がこれまた小憎らしい。1から57年後の世界にしては科学技術が進んでいないのが残念な所。まだ紙を使ってるんだ、写真も書類も紙なのかー。エイリアンのパンチでフロントガラスが簡単に破壊される、アンドロイドを作る技術はあるのに力仕事用の重機はロボットじゃないのかー。まあそういうことがあっても十分鑑賞に耐える。なにしろ脚本が良い。進行のリズム感が良い。子役が可愛くて演技が自然。 今週の気づいた事:兵員輸送車はミニチュアかと思ったらまさかの改造車らしい。[DVD(字幕なし「原語」)] 9点(2023-12-23 15:13:13)《改行有》

32.  ゴジラ-1.0 《ネタバレ》 開始10分でさえ100個突っ込みどころがあって残念でしかない。 演出が下手で演技が学芸会。監督の限界。安藤サクラでさえ学芸会してた。もちろん脇役もエキストラも全部ひどい。全編オーバーリアクションで自然さがまったくない。役者のせいではない。監督責任である。さすが佐々木蔵之介だけは少しまともだった。 人間ドラマを描こうとするな。そういうの下手な監督なんだから。なぜ自覚がないのか。脚本にも演出にも無理がある。 山崎監督が戦後日本の口惜しさと復興を描こうとする姿勢が気持ち悪い。世代的に到底無理がある。 そして子役を泣かせ過ぎ。[映画館(邦画)] 4点(2023-12-20 05:14:25)(笑:2票) (良:2票) 《改行有》

33.  リディック:ギャラクシー・バトル 《ネタバレ》 長いしつまらないし最後の方は急展開というよりぶつ切りで話がつながらない。無料だから見てしまったがこれはお金を払いたくないやつだ。 CG犬は動きが過度にぎこちない。ひどい。[インターネット(字幕)] 2点(2023-12-02 13:10:08)《改行有》

34.  活きる 《ネタバレ》 資産家のお坊ちゃんは博打漬けで貧民層に叩き落される。特技の歌で人形劇団を組みどさ周り。劇は時には活路を開くのに役立つこともあるが庶民を襲った時代の波に翻弄される。 共産党を過剰に持ち上げるシーンを多用しそれが逆に批判を示す構成となっているところが興味深い。一家を襲う悲劇の数々はいたたまれないものがあるが大きな時代のうねりなので抗いようがないわけで、もうかき分けかき分けどうにかこうにか生き延びるしか手がない。大変だったろうなーとは思うが映画として見せられても一家の変遷を借りる形でただ時代をなぞっているだけでちょっと面白味は感じづらい。見ようによっては思った通りのストーリー。大きな振幅がない。醸し出す雰囲気が良かっただけにもったいない作品である。 今週の気づいた事:オープニングの博打のシーンだけが光っている。[DVD(吹替)] 5点(2023-11-03 13:23:31)《改行有》

35.  ラストレシピ〜麒麟の舌の記憶〜 《ネタバレ》 うーん、ほろっとはする。 それにしても中国共産党のスパイはさすがにおかしい。中国国民党でないと歴史に合わない。 最後に出てくる料理の数々、全然おいしそうにない。高そうなのはわかる。 企画:秋元康ってのがなんかひっかかる。本筋はそこではないとわかっちゃいるが。[DVD(邦画)] 5点(2023-10-31 17:14:18)《改行有》

36.  妻への家路 《ネタバレ》 文化大革命で妻と娘から引き離された夫が超久しぶりに家に帰ったら妻は記憶喪失になっていた。 基本的に1イッシューの映画だからごたごたした忙しさを感じずにじっくり堪能できたのはよかった。まあその分退屈さもあった訳だが仕方がない。 夫婦愛というより親子愛に打たれた。 ずっと権力を保ち続ける共産党の恐ろしさを感じた。 夫婦は遅かれ早かれどっちかが記憶喪失みたいになるんだよなーとなんか変な感想を持った。 今週の気づいた事:漢字が難しすぎ。私にも書けない。[DVD(吹替)] 5点(2023-10-31 14:35:05)《改行有》

37.  脱出(1944) 《ネタバレ》 カリブ海の島で釣り客を相手にする船長は、美女との駆け引きをたしなみつつ、船賃は取り損ねるしホテル連泊代はたまるしで、政治的な紛争に巻き込まれるような事は嫌いだったのにレジスタンスの密航を請け負う流れになる。 クールで大人びた美女二人の登場でもうおなか一杯。それにしてもクール過ぎないか。ちょっと鼻につく。ナチュラルさもほしかった。 歌謡ショー的なシーンが長いのが気になる。有名歌手が出演したからか。今となっては全然有名じゃないから退屈だった。 映画全体としては面白い方だと思います。 今週の気づいた事:なんでも海洋投棄。[DVD(字幕)] 6点(2023-10-29 15:04:33)(良:1票) 《改行有》

38.  ベイビーわるきゅーれ 《ネタバレ》 いまどき少女ながら対照的な二人はプロの殺し屋。高卒後上層部の意向によりアパートで共同生活をするはめに。 まあ面白いと思います。 演出なんでしょうが片方の少女の発音が聞き取りづらく難儀。 最後のアクションは一流。[DVD(邦画)] 6点(2023-10-18 19:41:43)《改行有》

39.  白い馬(1952) 《ネタバレ》 退屈さはあるが、白さが際立つ美しい映画に癒されました。馬の疾走感が素晴らしい。終わり方は好きです。途中からそういう終わり方になるんだろうなと予感はありました。[DVD(字幕)] 7点(2023-10-05 20:21:10)

40.  赤い風船 《ネタバレ》 なんかいいねこの映画。心が洗われる。ほぼセリフ無し。全年齢層に受け入れられるほのぼのとした短編映画。[DVD(字幕)] 7点(2023-10-04 19:18:37)

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