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プロフィール
コメント数 1925
性別 男性
年齢 56歳
自己紹介 最終投稿日みたら10ヶ月くらい投稿してないや

そろそろ映画もマンガも投稿開始しなきゃ



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401.  二人の武蔵 男前の大競演!天下の二枚目・長谷川一夫、雷様こと市川雷蔵、若かりし橘警部・本郷功次郎、宿敵・小次郎には美しい勝新です。殺陣シーンも満載ですが、両巨頭の魅せる殺陣に少々不満もありますが、そんな中で勝新の殺陣の迫力は際立ってます。勝新・玉緒・鴈治郎の3人も共演で、中村玉緒の可愛らしさにドキッとさせられます。6点(2005-03-11 22:45:43)

402.  学生ロマンス 若き日 小津版「私をスキーに連れてって」ですねえ。赤倉にユーミンの歌が流れて聞こえてきそうです。良く映画の中に出てくる戦前の学生さんは、とても志が高くしっかりしてらっしゃるのだが、この映画の都の西北に住む学生さんは勉学よりも恋に遊びに一生懸命、今の学生となんら変わりない事に嬉しくなります。しかしこのお嬢さん、スキー板が流れても拾いにも行かずティータイム、挙句の果てには・・・かなりイイ根性してらっしゃいます。6点(2005-03-11 21:06:12)

403.  茶の味 ショートコント的風景には閉口してしまいますが、他愛ない日常の中でのチョッとした努力や勇気は、誰に見せるわけでもなく己のためのモノである。そんな姿をきっとどこがで誰かが見ていることでしょう。充実した今日を送った者の明日には、昨日と違う自分がいる事でしょう。7点(2005-03-09 22:12:24)(良:2票)

404.  侍(1965) 喜八監督=喜劇というイメージを覆される本格時代劇の力作です。物語からすれば三船の侍役はもっと若い俳優さんの方が良かったと思いますね、どうしても三十郎に見えてしまうんですよ。時代に翻弄される若侍の悲劇であるべきなんでしょうが、物語の面白さは損なわれていないし、ラストシーンの迫力はやはり三船でしか出せないものでしょうか。クビを掲げて雪道を彷徨い歩く姿の狂気さに寒気を感じました。7点(2005-03-08 22:28:48)

405.  sWinGmaN 始まってすぐにおおよその流れが読めてしまった。流れは一向に変わることなく急にも緩くもならず、ダラダラ流れるばかり。1点(2005-03-05 10:21:05)

406.  がんばれ!!タブチくん!!激闘ペナントレース チアガール姿のみよ子さんに温かき夫婦愛、内助の功を感じます。堤オーナー、タブチくんにボールぶつけられてる場合じゃないですよ!5点(2005-03-02 22:46:28)

407.  ふくろう 喜八監督は逝ってしまわれたが、こちらはお元気そう。伊藤歩嬢の若い肉体はさぞ眩しかった事でしょう。お気楽コメディかと思いきやコレがなかなかシニカルコメディでした。お役所仕事を徹底批判、公共工事にムダな電気に水道、警察腐敗に官僚批判、新藤監督まだまだお若いです。大竹しのぶに向こうを張った伊藤歩も負けてません、将来性バツグンですね。7点(2005-03-02 22:22:14)

408.  日本誕生 当時のハリウッド大作の向こうを張って作った東宝入魂の1000本記念映画です。気合が入りすぎてスタート直後から掛かって大暴走ですが、これだけのオールスターキャストはなかなか無いですし、違った意味で楽しめる作品かな。物語は日本人はみんな知ってるってことで良しとしておきます。この作品がレンタル店のSFや特撮コーナーに並んでるのが悲しい気がする。2点(2005-02-28 18:16:13)

409.  うなぎ 妻の殺害、人間不信、人を拒絶し続ける受け入れ無い男が人の優しさや愛される事から再び人間性を取り戻してゆく。《追記 》とりたてて面白いとは思っていなかったが、「”エロ事師たち”より 人類学入門 」を見て理髪店に置かれた水槽に入ったサカナはここから来ていたのかと知る。改めて再見したい気分です。5点(2005-02-28 18:13:18)

410.  “エロ事師たち”より 人類学入門 今も昔も変わりなく男にとってエロとは永遠のテーマである。全ての男の欲望を満たすため、誰よりもエロを愛し、エロに人生を賭ける”エロ事師”の生き様。彼が女性からの性の解放を叫ぶ姿は”独裁者”であり、ひとりで大海原へ旅立つ様は哀愁が漂いつつも、実に滑稽でありチャップリンである。8点(2005-02-27 22:32:36)

411.  昭和歌謡大全集 石原慎太郎知事の「文明がもたらしたもっとも悪しき有害なものはババア」発言ってのも有りましたが、昭和の残骸オバちゃん軍団VS平成育ちの少年たちの繰り広げる最終戦争ですか。やっぱり出演者のオバちゃん達がキレイます、昭和なオッちゃんの私にはエロスを感じられますからねえ。もっとイケルかイケナイかが微妙なラインのオバちゃんを使った方が面白かったと思います。3点(2005-02-26 23:58:44)

412.  大統領の陰謀 今どき同じネタで撮ったらどれだけの銃弾が飛び交い、何人の死人が出る映画になったことだろう。ジャーナリスト精神、報道の自由、巨悪VS新聞記者、徐々に明らかにされていく真実をシリアスに見せてくれる。ただ報道姿勢、取材体制に?なシーンも少々。朝日VS国会議員&NHKなんてスケール小さいもんなあ。7点(2005-02-26 22:53:44)

413.  ネットワーク 国営放送会長辞任問題やCX対LDのLF買収問題でチョッと思い出したんで見てみました。視聴率至上主義、視聴率のためなら何をやってもいい、TV画面に映っている人間が狂っているのか、その番組を作る製作者が狂っているのか、はたまたそんな番組を喜んで見ている大衆が狂っているのか。この映画の中に変な恋愛物語は必要だったのかが良く判らない。久米宏は使い捨てキャスターを拒み、みのもんたは裸の王様を選んだのだなあなんて思いました。7点(2005-02-26 22:37:09)

414.  愚か者 傷だらけの天使 気持ちは分かる、傷天を名乗らなければ、傷天っぽい雰囲気があっていいんじゃない?って言えたと思われる。5点(2005-02-26 22:11:27)

415.  毎日が夏休み ぎこちない台詞回しは義父と連れ子の微妙な関係であるための演出なんだよねえ。でも2人の距離が縮まっても終始変わらなかったのは芝居が下手なだけなのか?エリートに対するアンチテーゼは判るが世の中そんな甘いモンではない。4点(2005-02-26 22:05:58)

416.  チャイナ・シンドローム この映画ヒットの最大の強運&功労者はスリーマイル島原発事故でしょうねえ、あまりにタイムリーすぎるからねえ。皆さん仰るとおり、ケネディ~ベトナム~ウォーターゲートetcこの当時、米国内に蔓延する国家に対する不審感や見えざる大いなる力といったものに対する恐怖が、映画にも良く現われており、いかにもこの時代の映画といった気がする。7点(2005-02-20 22:07:22)

417.  オープン・ユア・アイズ バニラは子供向け、オープン~は大人向けという位、同じでストーリーでありながら、印象がまるで違います。アメナバール監督の練りに練った脚本の面白さ、いったい真実はなんなのか、頭を揺さぶる感覚を楽しめるオリジナルの方が断然面白い。9点(2005-02-20 21:37:40)

418.  悪太郎 【すぺるま】さんと想いはほとんど同様です。清順&木村コンビとしては余りにもノーマルな青春映画で、何かあるぞと邪推しながら見てしまう。和泉雅子が後に北極横断するとは想像できないし、山内賢はあばれはっちゃくの先生って事くらいしか浮かばないし、野呂圭介もどっきりカメラくらいしか浮かばない。しかしこの悪太郎、なんかとってもいけ好かない野郎です。5点(2005-02-19 19:31:00)

419.  座頭市と用心棒 マジンガーZ対ゲッターロボ、ゴジラVSモスラなど、この手の夢の対決って大体面白くない。やっぱり夢のままであり続けるべきなんでしょう。用心棒=三十郎ではなく、三十郎によく似た別の用心棒という事で無理矢理納得しておけばギリギリ有りでしょうか。 としても三十郎ファンとしてはやっぱり納得できないか。4点(2005-02-19 18:50:49)

420.  ジャズ大名 ラストの城中総出でのビッグバンドにええじゃないかのコラボレーションが延々と続く様がとても印象的であり、幕末の混沌とした世相の雰囲気がよく出ていた。6点(2005-02-19 18:36:46)

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