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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 487
性別 男性
ブログのURL //www.jtnews.jp/blog/23806/
年齢 41歳
自己紹介 多少の恥は承知の上で素直に書きます。

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461.  大脳分裂 なぜこんなものを妹と一緒に観てしまったのか。妹のセックスを覗く変態兄の第一話を兄妹で観たときのきまずさといったらなかった。でもキリストのくだりがちょっと好きなので三点。3点(2004-05-02 13:45:37)

462.  戦場のピアニスト 財産も家族も、誇りをも奪われ、(こういう言い方はすごく失礼だけど)ほとんどいやしいまでに生に執着する人間が奏でる音楽が、あんなにも澄んだ音で響く。ドイツ人将校の前で弾いたあの曲を聴いたときの気持ちは、とても言葉にはできないです。9点(2004-05-02 12:50:33)

463.  乙女の祈り 「現実は幻想の泉を汚し、一方幻想は、現実世界に噴きだすと、その覚醒とともに破壊をもたらす。」ある犯罪ノンフィクションにこんな文章があります。この映画はその言葉のまんまのお話。現実逃避のための幻想にのめりこみすぎて、しまいには現実も妄想と同じように支配できると勘ちがいしてしまう、ちょっとオタクな少女たち。美しくも滑稽で残酷な映画でした。8点(2004-05-01 15:44:30)

464.  ゴーストオーシャン 《ネタバレ》 題名の意味が最後になってわかる、というのは好きです。でも面白いのは終盤だけかも。4点(2004-05-01 15:07:14)

465.  アナトミー ドイツの興行成績一位――何考えてんだ、ドイツ人。殺人鬼を怖がればいいんだか秘密組織を怖がればいいんだかわからない。詰め込みすぎで焦点がぼやけてんだよ。おまけに準ヒロインは脱ぐというパターンをしっかり守るのにはあきれた。知り合いのドイツ人に「ドイツでは映画文化はあまり盛んではない」と聞いて、失礼ながら納得してしまった。1点(2004-03-03 05:59:47)

466.  新・死霊のえじき あれ?この映画けっこう面白いのに誰も見てないの? 知能のあるゾンビが怖くて好きなんだけど……タックルして人間押し倒して噛みつくんですよ? ゾンビっつうかピラニアみたいな襲いかかり方がショッキング。あと、いい加減ホラー映画だからってこんな題名をつけるのはやめてほしい。渋い原題をなんでこんなに安っぽくするんだ? これでレンタル増えるわけ?7点(2004-03-03 05:39:49)

467.  日の名残り 映画のできうんぬん以前に、主人公が好きになれなかったのでこの点数。共感できません。職務に殉じて、好きな女性を幸せにすることもできないのが大人の恋愛なの?と今年成人式を迎えた自分は青いことを考えました。4点(2004-03-03 05:23:24)(良:1票)

468.  アクシデンタル・スパイ 「ハリウッドでは規制が多くて思う存分アクションができなかった」というのでどんなに危険なアクションなのかと期待していたが、そうでもなかった。できなかったのってもしかして全裸格闘シーンですか?確かにある意味危険だが……4点(2004-03-03 04:43:44)

469.  悪魔のえじき/ブルータル・デビル・プロジェクト これは…キてます、かなりキてます。監督は確実に頭のネジが緩みまくったお方で、常人には思いつきもしない、思いついたとしても人格を疑われるので実行に移さないでおくようなことを平然とやってのける。途中でカンフーを出したくなったからといって主要登場人物を皆殺し。脚本が事実上リセットされてしまうという離れ業! しかもどうみても普通の玩具の怪獣を手で動かしているだけなのに、「怪物」と言い張るその強気ぶり! ていうか無意味な裸を出しておいて、モザイクかけるの忘れてるぞ。ゾンビとの戦いは、残酷の度が過ぎてもはや物理法則すら無視している。役者たちはすべて大根、やる気もない。たぶん現場で元気だったのは、監督だけだったのではないだろうか。超エネルギッシュなだけの、大バカ野郎……想像するだに恐ろしい。あらゆる意味でありえない映画である。配給会社はあきらかに適当なモノローグを付け足してブレア・ウィッチっぽく見せかけているが、これについては許そう。さじを投げるのも当たり前、叙情酌量で無罪だ。字幕もまったくやる気が感じられない。中国人に対して悪役たちがぶつける差別語がなぜかすべて中華料理に翻訳されているのには驚いた。「このチャーシューが!」とか「死ねラーメン野郎!」とか罵られても、中国人も怒るに怒れないと思う。  そして一番恐ろしいのは、原題に「Ⅲ」という文字が入っていること。すでに第三弾らしい。何を考えているんだドイツ人は?? このソーセージ野郎どもが![ビデオ(字幕)] 7点(2004-02-28 06:56:16)

470.  ザ・ウォッチャー 次の被害者を予告していくことでタイムサスペンスの要素をサイコスリラーに持ち込むのは『ボーン・コレクター』のパクリ。ストーリー的にも無理があるし、最後は捜査官の身近な人に危険が迫るというお定まりのパターン。何一つ目新しい部分がない。話になりません。1点(2004-02-28 06:43:35)

471.  ジーパーズ・クリーパーズ 前半を撮った時点で監督が強く頭を打ったとか、そういうことだろうか?3点(2004-02-28 06:19:34)(笑:1票)

472.  ファイナル・デスティネーション 実写版『浦安鉄筋家族』。だけど映像がリアルなので悲惨なのでちゃんと怖い。首吊り状態になったとき目の毛細血管が切れるシーンなんかは怖すぎて引いた。原題そのままの邦題はホラーというよりアクションもののようで、少しは考えて欲しいなと思った。[映画館(字幕)] 7点(2004-02-28 06:10:52)

473.  ピッチブラック センスもいいし、確かに面白かったと言えば面白かったんだけど、飛びぬけたものがなかった。エイリアンとの戦いを扱うなら、もっと徹底的にやるべきだったと思う。人間ドラマに焦点をあわせたいのはわかるが、これではあまりにものたりない。ドラマといっても脱獄囚と潜航士のエピソードだけで他の人物はかなり薄っぺらい。ドラマとしては『エイリアン4』に及ばないし、モンスター・パニックとしては話にならない。4点(2004-02-28 05:58:33)

474.  降霊<TVM>(1999) 『降霊』という題を文字通りに受け取ってはいけない。この映画の怖さは、霊の怖さではなく、人間の怖さだ。はじめは単なる幽霊物のようだが、だんだん犯罪サスペンスの趣になり、やがて霊媒師の女性の心のゆがみが明らかになる。そして、役所広司の前に本当の幽霊ではない、彼自身の罪の意識が「降霊」する。これは、怖い。8点(2004-02-28 05:37:24)(良:1票)

475.  ヴィドック 摩訶不思議な映像世界が好き。錬金術師の鏡の仮面、炎の上がる溶鉱炉での戦い、落雷による殺人事件などなど、観てよかったと思えた。物語はすかすかなので、きっと映像感覚がツボにはまるかどうかで評価が決まってしまうんじゃないだろうか。まったく期待せずに観れば、ラストも読めずに案外楽しめるかもしれない。錬金術師がアホみたいによく動くのにはちょっと笑った。お前は体操選手かと。[ビデオ(字幕)] 7点(2004-02-28 05:31:18)

476.  ストーカー(2002) 《ネタバレ》 非常にリアルで、抑制の効いた脚本がよい。アメリカで異常者をテーマに据えつつも殺人事件のひとつも起きない映画が作られるとは思わなかった。また、これは深読みかもしれないが、一応心理学をかじった経験のあるものとして言わせてもらうと(生意気ですいません)、最後にサイが児童ポルノに異常なほど激昂する姿は、彼に性的虐待を受けた過去があることを匂わせる。自分の中に閉じこもり、対人関係をまともに作ることができず、ちょっとした罪を許せない潔癖さを持つ、どこか幼稚な男。その孤独で哀れな姿が心に残る。  また、映像が全体的に人工的な白と青で覆いつくされているのが強烈だった。ロビン・ウィリアムズも髪の色をほとんど白に近いブロンドにしており、色素の薄い印象を与える。この人工的で整然とした風景は、サイ自身の神経質で潔癖な精神世界を表しているのだろうか。  犯罪者の心理世界を克明に描いた点では『アメリカン・サイコ』に似ているが、この作品にはリアリティと、独特の品がある。サイコ・サスペンスとしてではなく、哀しい男の心の軌跡を描いた人間ドラマとして一見の価値がある作品。7点(2004-02-28 05:27:30)

477.  機械じかけのピアノのための未完成の戯曲 《ネタバレ》 終盤近く、「俺(の存在価値)はゼロだ!」と絶望する夫に向かって、「あなたのすべてを愛してる」と言う妻。いいシーンです。誰だってああいうふうに絶対的に肯定してくれる人が必要なんだと思います。8点(2004-02-28 03:45:48)(良:1票)

478.  水の中のナイフ どことなくしゃれた雰囲気はあるんだけど、展開が遅くじれったくて仕方ないし、たいしたことも起きない(抑制が効いているとかそういうレベルなのか?)。確かにうまい気はするんだけど、現代の感覚からするとちょっと退屈。2点(2004-02-28 03:18:43)

479.  月のひつじ 地味。この映画で一番いいのは題名ではないかと思う。4点(2004-02-28 03:04:45)

480.  夜と霧 残酷な映像が力を持つことは確かだけど、映画それ自体はさほど優れているとは思わない。衝撃を与えているのは映画の作り手の力じゃなく、真実の力のほうでしょう。資料としての価値はあっても、映画としてはたいしたことない。踏み込んだ考察があるわけでもなく、編集も普通のドキュメンタリー。内容が内容だから事実の重みに何もいえない雰囲気がありますが、ドキュメンタリー映画としてのできはどうなんでしょうか?5点(2004-02-25 04:31:44)

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