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プロフィール
コメント数 1655
性別 男性
年齢 39歳
自己紹介 【好きなジャンル】…面白ければ何でも。
【オールタイム・ベスト】…「十戒」「死霊のはらわた」「ゾンビ」「マグノリア」
「アンドロメダ…」「悪魔のいけにえ」「悪魔のような女(55)」「霊幻道士」
「劇場版からかい上手の高木さん」「洗骨」「映画はアリスから始まった」

結構感覚で書いている部分もありますが、過去観た作品の更新もしつつ、ぼちぼち書いていこうかと思います。

結構タイポります。

ヨロシクです。

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481.  ゾンビランド 《ネタバレ》 それこそゴミくずのような作品が無尽蔵にあるゾンビ映画の中にあってこれは意外とよくできた方。 しかもともすれば人体破壊見本市のような修羅場の映像集になりがちな(もしくはそれだけ映しておけばよい)この類の作品にのなかにあって、決して残虐描写のみに逃げず、王道ではあるがしっかりとした物語と一般人にも観賞可能なゾンビ映画に仕立てた点は評価できます。 ただ、生き残るためのルールが、いまいち使いきれていないように感じました。 確かに、内容自体はゾンビ映画の「あるある」なのですが、↓六本木ソルジャーさんの仰る通り、それを逆手にとって徹底的に笑いに転じるか、もしくはルールを守る者、守らない者の対比を描き、徹底的に有効性を取って頭でっかちさをアピールさせるか等の描き方をすればなおよかったのではないか、と思います。[DVD(字幕)] 6点(2011-03-11 03:22:28)(良:2票) 《改行有》

482.  悪魔を見た 《ネタバレ》 欧米の作品よりもどことなく描写が生々しく感じるアジア映画。恐らくは俳優の顔つきや生活様式が似通っているところから来る一種の親近感からなんでしょう。 結構な頻度で頭をぽかぽか(本当はそんな生易しいものじゃない)殴っていて、少々一撃が軽い、と勘違いされそうな描写でしたが、全体ではむしろ結構どぎつい残虐描写が多いです。そして作中占める割合が結構高い。 ストーリーに関しては、みなさん仰る通り、反撃やアクシデントに対しての備えが不十分で、それゆえ復讐者としての圧倒的な気迫が薄れる、というマイナス要素になってしまっていますが、場面単位で見れば、イ・ビョンホンの抑揚のない顔がより一層彼の心の闇を引き立てており、また繰り出される体術もなかなか見ごたえのあるシーンになっていると思います。 対するチェ・ミンシクも、徹底的に鬼畜な役柄をこれでもかと熱延していて、結果作品の長さを気にすることなく観終えることができました。 [映画館(字幕)] 7点(2011-03-11 03:09:13)(良:1票) 《改行有》

483.  斬撃 -ZANGEKI- 《ネタバレ》 無敵超人のセガールおじさまのことですから、例え対象が人間ではなく異形の者になっても危機感無しの無敵モードで闊歩していく…そんなことは端から判ってるんです。 ただ、セガールおじさまのもう一つの見どころであるセガール拳が殆どなく、刀で斬るばかり。まあ確かに題名「斬撃」ですけどね。 おじさまvsゾンビという取り合わせ、やりようによっては物凄く面白いアクション、エンターテイメントになり得たはずなのに、どうしてこんなものになっちゃったんでしょ。[DVD(字幕)] 5点(2011-03-11 02:58:13)《改行有》

484.  TEKKEN 鉄拳(2010) 《ネタバレ》 とりあえず、平八のあの鬼瓦のような顔と、髪の毛のとんがり具合が再現されてない時点でこの作品の志の低さがうかがえる。全く「アナタ(監督)のヤッテルコトワカリマセーン!」[DVD(字幕)] 5点(2011-03-11 02:50:13)

485.  アデル/ファラオと復活の秘薬 《ネタバレ》 というよりそもそもTSUTAYAの新作コーナーのPOPには「女版インディ・ジョーンズ」という宣伝文句が掲げられている。 ウソウソ!確かにヒロインアデルの設定は女版ジョーンズ先生と言えなくもないが、冒頭、王家の谷を少し冒険した後はパリに舞台が移ってしまい、そっからの作風が皆さまの仰る通りナイト・ミュージアムのような趣。 “ルーブルのピラミッド”など、恐らくフランス人にしかわからない皮肉も多数入っているので、合わない人にはてんで合わない作品だろう。[DVD(字幕)] 5点(2011-03-11 02:46:15)《改行有》

486.  カリギュラ 本名はガイウス・ユリウス・カエサル・ゲルマニクスといって、カリグラ(カリギュラ)とは彼が幼少の時に軍隊が付けたあだ名で【兵隊靴の坊や】という意味です。見ての通り、マルコム・マクダウェル、ピーター・オトゥール等の一流のスタッフを動員した歴史ポルノ大作ですが、実際のカリグラ帝も即位後すぐに患った大病によって精神を冒され、その後溺愛していた妹の死によって狂気がさらにエスカレートした狂人だったので、このような作品になるのは当然だし、その点については上手く彼の狂行を表現できてると思います。この後、彼の妹の(小)アグリッピナが、後に暴君としてその名をとどろかせるネロを生んだというところが、歴史の面白みを物語っていますね。[DVD(字幕)] 7点(2011-03-10 05:14:02)

487.  パットン大戦車軍団 この映画は戦争映画であり、1人の男の半生を描いた伝記のような作品ですね。戦争こそが命、それ以外はなく、底知れぬ名誉欲や、さまざまな毒舌などで失脚を繰り返した猛将パットン将軍、そして、有名なロンメル将軍との戦車戦など、戦争映画としての醍醐味をを織り交ぜつつ、1人の男の数奇な生涯が描かれている。時間としては少し長い部類に入るが、それをもって有り余る見せ場の連続で、時間を忘れて見入ってしまった。[DVD(字幕)] 8点(2011-03-10 05:13:12)(良:1票)

488.  トレマーズ この映画は何回見ても飽きない。あののどかな世界観も好き[ビデオ(吹替)] 8点(2011-03-10 05:12:52)

489.  デトロイト・ロック・シティ 《ネタバレ》 ワタクシ、実はKISSはこれっぽっちも聴いたことがありません。しかしそんなことはどうでもいいくらい充分に面白い。学校をサボって大好きなバンドのライブに行く。母ちゃんには反対され、チケットは燃やされ、車は盗まれ、不良どもにボコられ…一見何じゃコリャア!?な展開ですけどこれこそが青春であると思います。判るなぁ、学校サボりたい気持ち。俺も去年のストーンズのワールドツアーは学校サボって行ったよ(正確には、ライブに行った次の日を「学校なんて行ってらんねぇ」ってサボったんですが…)見たかったバンドのチケットがやっとの思いで我が手に入り、会場に入るときの胸の高鳴り、そして会場内の熱気は本物のロックを生で聴いたことのある人ならば絶対判るハズ!スポーツに汗を流して勉学にいそしんでこそ青春?いやいやそれだけが青春じゃないよ~!好きなことやってそれに命かけてこそ青春でしょ!!こんな時期一度っきゃ来ないんだから!![ビデオ(吹替)] 8点(2011-03-10 05:12:14)

490.  COWBOY BEBOP カウボーイビバップ 天国の扉 音楽を少しでも知っている人ならサブタイトルを見てすぐにピンとくる筈。何せ、ボブ・ディランの名曲(ギターの神様、エリック・クラプトンもカヴァーしている)Knockin’on heaven’s doorだから。そもそもこのビバップという作品は、TVオンエアー時から、ホンキートンク・ウィメン、悪魔を憐れむ歌、闇夜のへヴィ・ロック、ボヘミアン・ラプソディなどといった、洋楽好きなら誰でも知っているようなタイトルを付けてきた。一見すると、ストーリーとは何の関係もないような気もするが、各エピソードを見終えると、それらのタイトルが、その作品全体の趣旨や雰囲気とうまくリンクしていることに気づく。それは映画になっても変わることはない。そして、この一連の作品の素晴らしいところは、練りこまれたストーリーもそうだが、何と言ってもその音楽のセンスのよさ、そして質の高さである。たかがアニメと思っている人もいると思うが、一度この作品を見て見れば、その映像やストーリー性、そして、音楽の質の高さの虜になると思う。設定などの関係上、TV版を見ていないと理解しづらい場面もあるかもしれないが、話自体は1話完結なので、予備知識がなくても十分楽しめる。俺の中では、TV版を含め、この一連の作品を超えるアニメは存在しない。[DVD(邦画)] 8点(2011-03-10 05:11:58)

491.  三銃士(1973) 《ネタバレ》 キャストが本当に濃いっすね。 剣劇の場面は、今の作品のように様式美というか、スタイリッシュさという面を求める方には少々きついかもしれませんが、変に美化されていないのでリアリティがあり、迫力があります。 物語のほうも、話はいたって真面目なんですが、場面場面で雰囲気を崩さずに程よい加減でコメディのエッセンスが加えられているので、見ていてとても楽しいです。 それに、やっぱり個人的にはチャールトン・へストンの素晴らしさに尽きますね。 エンターテイメント性と物語性両方に優れた作品だと思います。[DVD(字幕)] 8点(2011-03-10 05:10:56)《改行有》

492.  カンフーハッスル 《ネタバレ》 はじめのうちは陰惨なネタが多く、「はぁ~、やっぱりこれが香港流なのね~…」と半ばあきらめてみてましたが、カンフー・ファイトが始ると「お~!やっぱりこれが香港流だよね~!」とやっぱり熱くなって見入ってしまったわけです。だってね、本当に本物のカンフーなんだもん(笑)ストーリーなんてどーでもいーんです。カンフー映画のストーリーなんてどーでもいーようなもんばっかなんですから(笑)CGの使い方が露骨過ぎてバレバレなんてのももう、どーでもいーんです。だって、CGで似非カンフーを誤魔化そうとしてるんじゃなくて本物のカンフーにCGを合わせて“ありえねぇ~!”闘いを再現してるんですから(笑)それに実際、ここまで派手にやってくれると小気味がいいもんです。ザコ共がとんでもない勢いでぶっ飛んでいって、建物がドッカンドッカンぶっ壊れていって、挙句は天空からとんでもないスピードで落下してきてありったけの気をぶちかますなんて、あのマト○ッ○スだってここまで派手にはやってないと思いますよ(笑)それに、映画の随所に散りばめられたパクり…もとい様々な作品へのオマージュも探すのが楽しいですし。とにかく、深いこと考えずに勢いに任せて見ることをお薦めします(笑)。[映画館(字幕)] 8点(2011-03-10 05:10:21)(良:1票)

493.  少林寺三十六房 ↓の方達のコメントを読んで先ず謝りたいです。皆さんはこのDVDを10年以上待ったのに、俺は全く待たずしてこれを買えてしまった事を。もうとにかく面白い。確かにアクション面ではリンチェイ主演の「少林寺」よりは“やや”劣るものの、エンターテイメントとしては抜群にこちらの方が出来が上!三十五房の修行場もどれも印象深いし、後半の敵の将軍との戦いもとにかく激しい!「カンフー映画の最高傑作」という看板に偽り無しの、正に傑作です![DVD(字幕)] 8点(2011-03-10 05:08:45)

494.  少林寺 まず一言。これを見ずしてリー・リンチェイを、いやカンフー映画を語ろうとしていた自分が恥ずかしい!と言う位凄い作品。中国武術界の至宝、リンチェイを筆頭に各流派の達人たちが集い全編通してカンフー!カンフー!カンフー!カンフー!カンフー!の天こ盛り!だれるシーン一切なし、というよりだれていても無理やり引き込むと云うか引きずられていくほどの勢いでもうこれでもかぁ!という位のテンポの速さ&激しさ!ストーリーは典型的な復讐劇だけれどもそんなのお構いなし!純粋にカンフーだけを極めた~といったものでカンフー映画好きにはたまらない1本。今の作品と違ってワイヤーでごまかすような事はしてない(と言っても、ほんの少しは使ってるんでしょうけどね)ので本当の激しさそして優美さをこれでもか!というくらい堪能できる作品であります!今の似非カンフーに飽きた人には絶対お薦め![DVD(字幕)] 8点(2011-03-10 05:08:26)

495.  フェノミナ 「クロックタワー」やっててこの映画の存在を知り、DVD買いました。久しぶりにホラーって思える映画見れました。アルジェントいいねぇ。ジェニファー・コネリーすごく可愛いし。[DVD(字幕)] 7点(2011-03-10 05:07:24)

496.  ダイ・ハード2 続編モノはあまり好きじゃないけどこれは別。確かに1作目とどちらがいいと言われれば1作目だが、これもなかなかいい作りしてる。アクションの基本はきっちり押さえながら、見せ場を所々入れていて飽きない。今のところ続編として本当に面白かったと思うシリーズはこれとバック・トゥ・ザ・フューチャーだけ[地上波(吹替)] 8点(2011-03-10 05:06:18)

497.  グーニーズ 小さい頃何回も見ましたよ!そしてその度に心躍らせまいたよ!!慣れ親しんだ故郷を守るため、そして、固い友情で結ばれた友と離れぬため、彼らは海賊ウィリーの宝を目指し冒険に出かける。とてもいい映画ですよ。マジで!![地上波(吹替)] 8点(2011-03-10 05:05:43)(良:1票)

498.  ソナチネ(1993) 黒澤氏亡き後、いまや日本が誇れる監督ってのはもう武しか残ってないように思える。沖縄の自然、生と死、日常と非日常、正常と狂気が見事なコントラストを織り成している。台詞が少なめながら、それ以上に演技が語っている。血生臭い表現がそれほどないにも拘らず、狂気が画面からひしひしと伝わってくる。それらが示しているテーマは「生」そして「死」。そして、我々は、村川という男の「人生」というソナチネ(小ソナタ)を聴くのである…。[ビデオ(邦画)] 7点(2011-03-10 05:05:12)

499.  エレファント・マン 《ネタバレ》 感動の嵐とか大きな感動を呼ぶとか言っておきながら実際はまったくもってオハナシニナラナイ薄っぺらのペラッペラで風が吹いたら飛ばされちまうような作品が多い中、これは凄まじい重さがズシーンとのしかかってきた作品だった。決して清々しいものではない。でも泣ける。凄く泣ける。現に俺はメリックがトリーヴス夫人に会った時点から既に泣いていた。いくら外見が醜悪だろうと心は物凄く純真。そう、人間は外見じゃない、心なんだ。最後も決して爽快なものではない。しかし、長く続いた苦しみから解放されるということ、そして苦しい人生の中、束の間の安息を手に入れた彼の安堵の表情が2重に涙をそそる。異色の感動策だ。しかしこれからも俺はこの映画のことを忘れないよ。[DVD(字幕)] 9点(2011-03-10 05:03:43)

500.  戦艦ポチョムキン 凄い。ただただ凄い。作品としては70年以上も前のものなんですが、その迫力といい、テンポのいい編集といい、時代の流れを全く感じさせず、映画の何たるかがここにはあります。[DVD(字幕)] 9点(2011-03-10 05:00:32)

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