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501.  暗殺の森 全体を貫くどんよりした雰囲気がいい。映像も美しい。音楽もいい。お話としては単純明快。しかし主人公のキャラが今ひとつ定まっていなかったような。やたらクールに決めていながら、突然バカ面になったり、実は優柔不断で任務を遂行できなかったり。「人は見かけによらない」とはいうものの、ギャップが激しすぎて嘘くささが漂います。それも巨匠の演出美と言われればそれまでですが。 余談ながら、途中で唐突にプラトンのイデア論に言及する場面がありました。日本で知っている人(覚えている人)は少ないと思いますが、ヨーロッパ界隈では常識なんですかね。[インターネット(字幕)] 6点(2024-04-05 00:49:44)《改行有》

502.  ミラクル・ニール! 《ネタバレ》 全編にわたって平和な空気が流れています。まあどう転んでも笑って済ませておしまいという感じ。それはそれで楽しめました。 面白かったのは終盤のワンシーン。急に世界平和に目覚め、格差解消、地球温暖化阻止、戦争撲滅に向けて「神の手」を使います。これで世の中が平和になったかといえば、まったく逆。「神の手」をすり抜けるようにかえって問題が噴出し、事態はより悪化するわけです。社会の諸問題は一筋縄で解決できるほど単純ではないよと。たしかにそのとおりなのでしょう。このシーンだけ、少し空気がピリッとしていた気がします。[CS・衛星(字幕)] 6点(2024-03-14 23:40:30)《改行有》

503.  最強のふたり 《ネタバレ》 いい話だとは思います。思いますが、ちょっと出来過ぎな感じがしないでもありません。生まれも育ちも対照的な2人が、それほどぴったりハマるものなのか。資産家が喫煙とか性感マッサージとか粗野な方向に引きずられるばかりで、ドリスは終始一貫何ら変わらなかったように思います。 特に違和感を覚えたのは、絵画や音楽や演劇など芸術全般をまるで理解しないドリスに対し、フィリップはすべて微笑で応じている点。これはフィリップにとって「実は自分も理解していない」という意味なのか、それとも「無知な人に教えてもムダ」という意味なのか。前者だとすれば「資産家だろ」とツッコミを入れたくなるし、後者だとすればやっぱり距離を置いているようで寂しい気持ちになります。実際には10年も関係が続いたそうなので、映画では描き切れないほど深い絆で結ばれていたとは思いますが。[インターネット(字幕)] 6点(2024-02-20 02:13:51)《改行有》

504.  クイック&デッド カウボーイスタイルのシャロン・ストーンが魅力的。こんなに美人だったのかと思うほど。しかし中盤、妙にドレスアップしてジーン・ハックマンと向き合う場面では、どこにでもいそうな女優に見えます。まあガテン系の女性はそれだけでかっこよく映えるということで。 一方、憎まれ役のジーン・ハックマンもいい感じ。とんでもない人非人の役どころながら、案外そうは見えません。人柄がにじみ出るというか、あらためて貴重な役者さんだったと思います。 ストーリーは荒唐無稽で結末も最初から見えています。あまりに非生産的というか、リスクとリターンのバランスが完全に崩れたゲームを展開するわけで、参加者には「アタマ悪すぎるだろ」という感想しかありません。問題はラッセル・クロウとディカプリオをどう処理するか。まあ落ち着くべきころに落ち着いたという感じでしょうか。劇画でも見るような感覚で、そこそこ楽しませてもらいました。[CS・衛星(字幕)] 6点(2024-02-17 21:09:30)《改行有》

505.  64/ロクヨン 前編 見たことのある顔がゴロゴロ出ていて熱意は感じますが、どうにも不明ながいくつか。 そもそも地方(群馬県?)の県警の記者クラブに、あんな大人数の記者が常駐しているものなんでしょうか。全国紙・地方紙・通信社・NHKと民放ぐらいがせいぜいだと思うのですが、多すぎませんかね。町内会誌とか学生新聞とかにも門戸を開いているのかな。それに交通事故の加害者名ぐらい、自分の足で調べようと思えば調べられるんじゃないでしょうか。むしろそれが記者の本来の仕事ではないかと。瑛太以下がやたら意気がっていましたが、親鳥からのエサを待つ雛鳥の集団のよう。それが主な仕事だとしたら、ずいぶんラクな商売ですね。 佐藤浩市が中盤で永瀬正敏の前で泣き崩れる意味もよくわからないし、終盤に記者まがいの仕事をするのも妙。結局、ものすごく内輪の話をしているに過ぎないんじゃないかと。まあ熱意は感じたし、登場人物が多いわりによくまとまっているとは思いますが。[CS・衛星(邦画)] 6点(2024-01-23 23:38:44)《改行有》

506.  明日に向って撃て! まあ要するに男の友情物語ということで。一連の犯罪も、逃亡劇も、ヒロインさえも、その引き立て役という感じ。実はお互いの素性をよく知らないけれど、相性が合って信頼できる運命共同体。しかしけっして同性愛とかではなく、妙にサバサバしている。こういう関係性が、ある意味で新鮮というか羨望の的というか。今から見ると、それでけっこうヒットしたのかなという気がします。 結局のところ、個人的にもっとも印象に残っているシーンは、前半の「雨にぬれても」とともに自転車で遊ぶシーンだったりします。[CS・衛星(字幕)] 6点(2024-01-10 01:05:39)《改行有》

507.  ベイビー・ブローカー(2022) 全部見ているわけでありませんが、是枝監督というのは本当に疑似家族的な世界を手を変え品を変え描くのが好きなんですね。人は赤の他人に対し、どこまで思いやりや愛情を持てるか、親身になれるかというあたりが永遠のテーマなんでしょうか。 この作品もそこそこ堪能させてもらいました。が、ある意味で誘拐と人身売買というかなりダークサイドなお話でありながら、ソン・ガンホが主役である以上、けっして悪人であるはずがないという先入観が大きくて、良く言えば安心して見ていられたし、悪く言えばサスペンス的な興味は削がれたという感じ。 多少暴力的な要素も含まれていたので、そのあたりは韓国映画へのオマージュというか、韓国市場に合わせたのかな。それにしても、けっこう話題になった作品でありながら、ここでのレビューの少なさが意外。[CS・衛星(字幕)] 6点(2023-12-07 23:37:26)《改行有》

508.  現代やくざ 与太者仁義 《ネタバレ》 投稿1号失礼します。とにかく池部良・菅原文太・田村正和の3兄弟って、それだけですごくないですか? 若い時代とはいえ、今から見れば超豪華キャスト。それに田村正和がボロボロになる役どころというのも、なかなか貴重ではないかと。 お話としては単純明快そのものですが、前作同様、とにかく片っ端から人が死んでいきます。最後はほとんど誰も残らないぐらい。これがやくざ映画というものかもしれませんが、痛快と見るか人命軽視と見るかは人それぞれでしょう。 それから、しばしば臭くて泥沼で掘立小屋が点在する湾岸地域が登場しました。どのあたりで撮影したのかは不明ですが、きっと今ごろは高層マンションが立ち並ぶ都内有数の一等地。およそ半世紀で、世の中はこんなに変わるんですねぇ。[CS・衛星(邦画)] 6点(2023-10-24 23:49:19)《改行有》

509.  ネバーセイ・ネバーアゲイン 番外編だそうですが、それなりに楽しめました。やたら大仰なストーリー展開、どんな状況でも万能な007など、そろそろ見飽きた感もありますが、「水戸黄門」的にそういう定番を安心しつつ楽しむのが、このシリーズの醍醐味なのでしょう。 見せ場はやはり、ローワン・アトキンソンかなと。この出演が後の傑作「ジョニー・イングリッシュ」の起点になったのかなと思うと(実際はどうか知りませんが)、感慨深いものがあります。というわけで、そろそろ「ジョニー・イングリッシュ」の新作を見たいなと気づかせてくれたという意味で、なかなかいい作品でした。[CS・衛星(字幕)] 6点(2023-09-15 02:41:44)《改行有》

510.  アメリカン・ギャングスター 《ネタバレ》 主人公の三者三様の立場の違いがわかりやすい。ただわかりやすいからといって、おもしろいとはかぎならいわけで。 他の方も指摘していますが、やはりデンゼル・ワシントンからは常に善人臭が漂うため、どれだけ残忍に振る舞っても「無理してるなぁ」という感じがつきまといます。おかげで緊張感も今ひとつで、対立のままでは終わらないんだろうなとも見えてきます。ラッセル・クロウのほうが、よほど簡単に道を踏み外しそう。それからジョシュ・ブローリンには、もう少し両人をイヤらしくいじめるような活躍をしてほしかったかなと。 しかしいかにもアメリカらしい、こういう〝スター〟もいたんだなと勉強になりました。[CS・衛星(字幕)] 6点(2023-09-11 23:57:40)《改行有》

511.  スーパーマン(1978) たぶん超久しぶりに再見。だけどまったく覚えていませんでした。 とにかく、最初の50分がやたら長い。みんな知ってるスーパーマンの生い立ちなんかどうでもいいから、とっとと新聞社で活躍するところを見せてくれと。その後の活躍はさすがに人知を超えています。まあスーパーですから。 個人的なツボはジーン・ハックマン。カリフォルニアを海に沈めれば、その奥の砂漠地帯が海岸線になって地価が上がるという、いかにもアメリカンな短絡発想がすごい。こちらのほうが、よほどスーパーでした。[CS・衛星(字幕)] 6点(2023-09-02 22:59:58)《改行有》

512.  ベルファスト 《ネタバレ》 なかなか思い入れたっぷりな感じでいいのですが、どうも舞台となる地域の空気感が掴みにくいというか。 それまで平和だった住宅地で冒頭のように激しい暴動があれば、まして宗教対立のような面倒くさい問題であれば、地域は一瞬にして緊張感に包まれるはず。たしかにバリケードを築いたり、銃を構えたりするシーンもありました。しかし別のシーンでは、何事もなかったように平和に暮らし、学校に通い、父親の帰りを待っている。同じ地域の話とは思えないのですが…。 まして最終盤になって、憧れの子がカソリックだったと明かされます。どうして今まで無事だった? なぜ本人は怖がる素振りもなかった? 「隠れカソリック」だったのか? なんだかキツネにつままれたような、妙な違和感が残りました。 ただし、ジュデイ・デンチの存在感はさすが。結局、この方の印象が一番強かったような。[インターネット(字幕)] 6点(2023-08-25 02:42:29)《改行有》

513.  騙し絵の牙 《ネタバレ》 超ネタバレです。全部端折って最終盤について言うと、本を売るのにナイキ商法は機能するか、ということですね。どれほど人気作家の本だったとしても、一般的な単行本の10倍の値段をつけて売るのはどうよと。もちろん経費が10倍もかかっているわけではなく、利益を大幅に乗っけているわけで、少々アコギな感じがしないでもありません。まあ本が売れない時代の苦肉の策ということで。しかしこれだけ高額なら、誰かがコピーして電子化して安価で売るのは時間の問題かと。エア・ジョーダンとは違い、これなら素人でもできます。もちろん違法ですが、現実にこういう事例がほとんどないのは、もともと本が安価だからです。10倍に引き上げたらさてどうなるか、ちょっと興味があります。 それから最近の大泉洋は、こういう策士というか、小賢しいというか、ひょうひょうと器用に世渡りしてしまう役が多い印象があります。しかし個人的には、むしろ簡単に騙されて「人を騙して楽しいか」「帰してくれよ」「訴えてやる」などと悪態をつくキャラをもう一度見たい気がします。 ついでに言うと、往年の大作家先生でありながら、時代に流されて妙なコスプレをさせられる國村隼が好き。[インターネット(邦画)] 6点(2023-08-08 02:54:51)(良:1票) 《改行有》

514.  天使の涙 要するに映像の妙を楽しむ映画ということで。ずっと夜のシーンが続いた後、最後の最後に明け方の空が見えるところは、大昔に飲み明かした感覚をふと思い出して、ちょっとノスタルジーに浸れました。しかし香港の街というのは、こんなに暗殺需要が旺盛なんですかね。[CS・衛星(字幕)] 6点(2023-08-03 02:13:08)

515.  はりぼて なかなか真に迫っていたように思います。前半はムカムカして酒量が増えましたが、後半になると飽きるというか呆れるというか。一連の不正は議員個々人の資質によるものではなく、長きにわたる構造的・伝統的なものでしょう。だから良心の呵責もなく繰り返されてきた。一部メディアがどれだけ突っ込んだところで、また人が入れ替わったところで、ほとぼりが冷めればまたぞろ復活するか、あるいは別の手口が編み出されるに違いありません。おそらく富山市議会だけではなく、全国の地方議会も似たようなもんでしょう。 そこで思うのですが、そもそも地方議会って必要なんでしょうか。要は予算配分について全体最適な解を出せばいいんですよね。それなら全部AIで代用できる気がします。市議会が消滅しても都道府県議会が残っていれば「民主主義ごっこ」はできます。議会の運営費や議員歳費分をゼロにして福祉や教育や投資に回したほうが、住民にとってよほどプラスでしょう。 少子高齢化が進む日本は、これから地域間における住民(特に働き手となる若年層)の獲得競争が激化すると思います。若い人を呼び込める自治体は栄え、流出する自治体は没落するだけ。老議員とともに限界集落になりたいなら、それもよし。しかし無議会のAI自治体が誕生したら、話題性や効率性で人が集まると思うんですけどねぇ。[インターネット(邦画)] 6点(2023-07-31 01:33:26)(良:1票) 《改行有》

516.  日曜日が待ち遠しい! 大昔に流行した赤川次郎的な世界を、モノクロのフランス映画に置き換えた感じ、などと言ったらこの監督のファンの方に叱られるのかな。けっこう人が殺されているのに、唐突にコメディ的な要素が挿入される妙。軽い感じでそれなりに楽しめました。[CS・衛星(字幕)] 6点(2023-07-29 03:37:50)

517.  故郷への長い道/スター・トレック4 全編にわたって平和な空気が流れています。結局誰も死なないし、明確な敵がいるわけでもないし。 そしてもう一つ、シリーズの他の作品を見たときも思ったのですが、相変わらずメンバー構成が絶妙です。リーダーは米国白人、無二の友人に医者と常に的確なアドバイスをくれる神のような存在がいて、従順な部下はドイツ人と日本人とソ連人と黒人女性。これっていずれもかつての米国の敵、もしくは今の敵です。そういう仲間が集まり、けっして秩序が乱れることもなく、一見民主的に団結しているわけで。要するに米国白人が考える理想的な世界平和を具現化しているのでしょう。永遠の敵であるクリンゴンとも戦うばかりではなく、話し合う場も持っているところが面白い。ちなみに、クリンゴン人はかつてなら中東系、今なら中国人の象徴でしょうか。 世界平和を求めている以上、お話はけっして過激にはなりません。「エンタープライズ号」すら登場せず、敵艦を乗っ取ってのうのうと旅しているわけで。科学技術を超越するという意味では過激ですが、まあほのぼのした気分にはなれます。[インターネット(字幕)] 6点(2023-07-20 02:19:28)《改行有》

518.  レジェンド・オブ・フォール/果てしなき想い 《ネタバレ》 けっこうドラマドラマしたドラマで、それなりに楽しませてもらいました。 しかし冒頭から「?」な点が。なぜ、遠い海の向こうの戦争に、アメリカの若者がわざわざ志願したのか。国家が脅かされているならまだしも、第一次大戦はアメリカにとって文字どおり「対岸の火事」でしかなかったはずで、たしかに参戦はしましたが、新たに志願兵を募るほどではなかったんじゃないかと。しかも3兄弟揃って行く必要はないし、まして末弟はハーバード大とのこと。妙に正義感に燃えていましたが、それにしても将来の国家を背負うかもしれない有能な人材を、なぜ一兵卒として異国の最前線へ送り込んでしまったのか。「学徒出陣」じゃあるまいし。なんてことが気になってモヤモヤ。 ついでに言えば、長兄もブラッド・ピットも世間が狭すぎるんじゃないですかねぇ。ともに有能かつイケメンなんだから、町に出れば女なんていくらでも寄ってきたはず。わざわざ揃って末弟の恋人を横恋慕せんでも。まあこのあたりがドラマなんでしょうが。[CS・衛星(字幕)] 6点(2023-07-12 01:52:39)《改行有》

519.  守護教師 《ネタバレ》 さすが韓流映画、なにもかも極端で容赦なし。勧善懲悪の見本。「巨悪」とは言えない小粒な悪人たちですが、閉鎖的な町を舞台にたった1人で戦うプロセスは単純かつ痛快。真犯人が実は身近にいたというオチも、きっちりサスペンスの教科書を踏襲しています。やたら情緒的なのが少々鼻につきますが、ボケっと見るにはちょうどいい感じです。[インターネット(字幕)] 6点(2023-06-28 02:28:58)

520.  007/ゴールドフィンガー 《ネタバレ》 例によって安定のまったりサスペンス。まあ「水戸黄門」の好色男版と思えば、けっこう楽しめます。 きわめつけは、終盤の「グランドスラム計画」とかいうやつ。大量の金塊を盗み出すのではなく、放射能に汚染させて搬出不可とし、金を希少化させて手持ちの金の価値を吊り上げようと。なかなか考えたものです。つい感心してしまいました。しかしもし上手く行ったとしたら、金の流通市場自体が大幅縮小し、価格が下落する可能性もあるんじゃないですかね。レアアース・レアメタルが希少化して価格が上がるほど、代替品を開発する余地が生まれるのと同じ理屈です。[CS・衛星(字幕)] 6点(2023-06-27 01:27:40)《改行有》

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