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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 60
性別 女性
ホームページ http://www.romyscafe.com/
自己紹介 最近好きな映画の系統がちょっと変わってきて、

◎あまり小難しくないもの
◎ガチャガチャドカンドカンなどとうるさくないもの
◎なんらかの感動があるもの

が好きです。
映画を見て癒されたい、と願うのは心が疲れているから?(笑)
昔はド派手なアクションで爽快感を味わうのが好きだったんだけどなー。いまはもう何ていうか、うるさいのはキライよ、あぁやだやだって感じです。歳なのかも。

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41.  ショーシャンクの空に 《ネタバレ》 アンディとレッドの友情や、その他囚人仲間とのほのぼのとしたやり取りはとても良いと思ったし、アンディが大金だけでなくソーシャルセキュリティナンバーまで手にして新しい人生をスタートさせた瞬間には素直に感服。悪の親玉ノートン所長が最後にはちゃんと暴かれ追い詰められて幕を閉じたのも良かった(因果応報的結末は大好き)。ただ、鑑賞後のすがすがしさはそれほど得られませんでした。期待しすぎたかな。あんなにあっさり殺されてしまったあの若者があまりに可哀想で…。奥さんも子供もいて、せっかく試験にも通ったのに、結局アンディに出会ったせいで死んでしまったわけで、なんとも報われない気持ちです。手がかりをつかんだにも関わらず免罪も晴らせないまま終わっちゃったし。希望がつかめそうになっては絶たれる、それの繰り返しで、最後につかんだ「希望」も結局はいろいろごまかして見ないフリをした上での「希望」です。壮大で美しい人間ドラマだけど、ちょっとやるせなさの残る映画でした。ラストの景色は素晴らしいんだけどな。7点(2004-06-26 01:39:45)(良:2票)

42.  ムーラン・ルージュ(2001) ユアン&ニコールの歌のうまさに驚きました。選曲も最高!冒頭の「サウンド・オブ・ミュージック」から鳥肌立ちっぱなしでした!…ただ、2回見ようとは思わないんだよなあ、この映画。終始薄暗~い映像なのと、団長や団員たち、公爵のキャラが濃すぎて酔うんです。団長と公爵のアップはマジやめて…と思った。DVDじゃなくてサントラが欲しい感じです。6点(2004-06-26 00:57:12)

43.  ビッグ・フィッシュ 《ネタバレ》 素直に泣けて、鑑賞後にとても暖かく爽やかな気持ちになれる映画。見終わって数時間たった今でも、幻想的で美しいシーンがいくつも目に焼きついていて夢見ごこちです。特に水仙を敷き詰めた庭での告白シーンはキュン!!と来たし、ラスト近くで息子が父親のために物語を創るシーンには思わず涙しました。ただ、お葬式のシーンは、急に現実的になるのでちょっぴりテンションが下がってしまった。父親の話のどれがウソでどれがホントだったか解ったりして面白いのですが、息子が紡いだ物語があまりに美しいので、そのまま、父親が大きな魚になって泳いでいくシーンで終わったほうが良かったかなと私も思います。ひっかかった点は、奥さんの元婚約者、あのケンカが原因で若死にしたと言うのはさすがに後味がわるすぎる。ケンカでためらいなく踏みつぶされた水仙にも胸が痛む。スペクターにサーミアン人がいて気になって仕方なかった(これは私が悪い)。そんなわけで10点には及ばず。でも好きな映画です。ちなみに一緒に行った友達が鑑賞後に「ビッグ・フィッシュって言うから魚の3Dアニメだと思ってたよ~ポスターでよく見るし」なんて言い出して目が点になりました。それはファインディング・ニモや!8点(2004-06-24 00:05:34)(笑:1票)

44.  ユー・ガット・メール ラブコメはあまり好きではない私ですがこれは大好き!とにかくメグ・ライアンが可愛いくて憧れます。オンとオフの会話の対比も面白いし、全体的にテンポが良くて心地いいのです。NYの町並みや本屋さんの内装も可愛くてステキ。無駄なくシンプルにまとまった、オシャレな絵本のような映画です。トムの店も、もっと味気ない量販店なのかと思いきや、なかなか素敵でしたね。トムは商売敵(しかも大型店)ということで、前半はメグにも観客にもビジネスライクで冷酷な印象を持たせるけど、実はとてもハートフルな奴だった。パソコンの前で喜んだり慌てたり悩んだりする二人が可愛い!8点(2004-06-19 01:16:09)

45.  逃亡者(1993) 《ネタバレ》 個人的にハリソン・フォードがだいすきなので悲壮感が増し、見ていられないほどハラハラしてしまいました。逃亡するだけでも大変なんです、なのについつい警備員や子供を助けずにはいられなかったり、自らの冤罪を晴らしながらの逃亡ですよ?こんな、逃げながら犯人を突き止められるくらいなら、あっさり死刑判決が出る前にだれか解明できなかったのかよ、とも一瞬思ってしまいましたが。無実を主張するキンブルに I don't care なんて冷たく言い放っていたジェラードが、次第に真偽を疑い始め、追跡と同時に真犯人の調査もするようになり、ラストシーンではちょっとした優しさを見せてくれる、そんなほのかな友情(?)にも感動。こういう頭脳戦のようなサスペンスは大好きです。9点(2004-06-17 15:19:57)(良:1票)

46.  真実の行方 《ネタバレ》 エドワード・ノートンがすごい!すごすぎる。この人すごいなあ~と思った「ファイトクラブ」のとき以上に本領発揮してる!完全に騙されました!でも、ギアがノートンに食われたかというと、そうは思いませんでした。この映画で一番心に残っているシーンはどこかといえば、ギアが酒場で記者に自分の思いをオフレコで語るところと、ギアのラストのなんとも言えない表情だから。ヒーロー気取りの軽薄な弁護士かと思いきや、人間の本質は善だと信じてる、犯罪を犯すすべての人間が悪人だとは思わない、だから弁護士になることを選んだんだ、と語ったところでちょっとホロリ。だからこそラストがせつないのです。8点(2004-06-17 14:55:12)

47.  危険な関係(1988) グレン・クローズの、嫉妬や敗北感を隠してあくまで平静を装う様がスゴイ。ジョン・マルコビッチの、顔はカッコ良くないのに(失礼)そこはかとなく漂う色気とか、自分の本当の気持ちが解らなくて今にも狂いそうになる様がスゴイ。最後の最後まで2人の真意がつかめないほどこんがらがった、まったく素直じゃない、駆け引き尽くしの映画でした。ドロドロでエロエロ。この時代の貴族ってよっぽどヒマだったんですね。毎日恋愛ゲームしかやることなくてうらやましい。でも人の心を弄んだり自分の心を偽ったりして幸せになれるわけがないのにねぇ。こういう類の話は嫌いなはずなんですが、いつまでも印象に残っている映画です。これを微笑みの貴公子・ヨン様主演で韓国でリメイクしたらどうなっちゃうんだろう。うわあ、見る気しねー!6点(2004-06-13 03:31:22)(良:1票)

48.  いつか晴れた日に 《ネタバレ》 長いんだけど、長さを感じさせない名作。イギリスの風景はやっぱり美しいし、のどかで淡々とした雰囲気が私は大好き!アラン・リックマンも渋くて素敵だったし、ケイト・ウィンスレットは『タイタニック』の時より演技力(&歌唱力)がいかんなく発揮されている感じがしました。そしてエマ・トンプソン!出演作はこれと『ラブ・アクチュアリー』しか見たことがないのですが、感情を抑えて無理して明るくふるまう演技+たまらなくなって泣き出す演技が秀逸ですね。なんというか、見ているだけでせつなくて苦しい気持ちを共有してしまいます。なのでラストのヒューのセリフには一緒にうれし泣き。ほんとうにヨカッタ…! ただ、ヒュー&エマのカップルはビジュアル的にお似合いじゃない気がする。というかヒューが登場するたびになんだか可笑しくて吹き出してしまいました。整った顔立ちのキャラが多いシリアスなストーリーの中ひとり浮いているのは、きっと襟の詰まったクラシックな衣装があまりに似合わないせい(首が短いのか顔が長いのか)。でも笑えたしいっか!アラン&ケイトも歳の差がありすぎて親子みたいだな。でも大佐の一途な想いが通じて嬉しかったしいっか!8点(2004-06-13 02:32:17)(良:1票) 《改行有》

49.  ブリジット・ジョーンズの日記 初めて見たときは、結局たいした努力もしてないのにタナボタ的にちゃんとした彼氏も仕事の成功も手にしたブリジットむかつく~なんて思ってしまった。唯一良かったのはコリン・ファースの「ありのままの君が好き」というセリフだけ。私も含め一緒に見ていた仲間全員思わずぽへ~っと口を開けてうっとりしてました。でも、2回見るとステキなディテールと真のテーマが見えてきた。ブリジットの友達ナイス!フラれた時に本人以上に怒ってくれる、押しかけて励ましてくれる、上手くいったら心から祝福して見守ってくれる…。こんな友達最高ですよね!それからこの映画は「努力して幸せを手にする」サクセスストーリーではないと思ったほうが良い。ブリジット&ブリジットのおかんを見てわかるように、これは負け犬タイプの女性へのメッセージ。「カッコ良くてノリが良くてその場が楽しいだけの男にダマされちゃダメ。真面目でツマんなくても誠実で将来が見える男性を選べ!」てとこかな。ちなみに、ブリジット母の日本人cruel race発言はたしかに不快です…。2回も言うなー!6点(2004-06-13 01:16:46)

50.  ギャラクシー・クエスト トカゲヘッドで仏頂ヅラのアラン・リックマンが最高!私、これだけでもおなかいっぱいです!いっぱい笑えてちょっとホロリとくる、ヘコんでる時に恋しくなる映画。…それにしてもシガニー・ウィーバー、50歳にしてこのナイスバディは奇跡のようですね!中盤まで素で「この人シガニー・ウィーバーにちょっと似てんなあ」とか思ってました。これも特撮?9点(2004-06-12 22:59:24)(笑:1票)

51.  ブラス! 《ネタバレ》 厳しい現実と美しいメロディーのコントラストが泣かせます。映画としてはちょっと重いけど、『炭鉱閉鎖』という改革の犠牲になった人々の悲哀をありのままに描いたらこうなるのでしょう。コンクールでの演奏は本当に素晴らしく、優勝を手にすることができて気分爽快!…と思いきや、最後のスピーチがまた現実的で泣かされる。皆失業中で先行き不安で、きっとこの演奏が最後になるんだろうなぁ、と思うと物凄く哀しいラストなのですが、そこにまた『威風堂々』と皆の笑顔がかぶさって、爽やかなんだけど哀しさ倍増です。8点(2004-06-11 00:58:35)

52.  カレンダー・ガールズ 正直DVD待ってもいいかな~とも思っていたのですが、映画館で見て正解でした!イギリスの風景が息を呑む美しさです。絶景を臨む丘で太極拳をするシーンは思わずため息がでました…。私もこんなところで暮らしたい!そしてカレンダー・ガールズを演じた女優さんたちもみんな個性的で魅力的。ヘレン・ミレンは『ゴスフォード・パーク』のメイド頭を演じたときとはまったく違うキャラで、同一人物とは思えませんでした。ジュリー・ウォルターズも、公衆の面前で緊張のあまり震えて声が出ないシーンなど、あまりにリアルでハラハラさせてくれました。ハリウッド行きのエピソードは私も蛇足だと感じたのですが、実話といわれたらしかたないですね。観た後サワヤカな気持ちになれる映画です。女の友情というのも良いものだなぁ。8点(2004-06-11 00:16:22)

53.  ゾンビ/ダリオ・アルジェント監修版 リメイク版「ドーン・オブ・ザ・デッド」を観に行く前に予習しておこうと思ってレンタルしたらこっちの方が面白かった!主演ふたりの演技が良いと思ったのですが他に出演作はないのでしょうか。タガが外れて物欲や残虐性丸出しのときの表情と、ゾンビ化しつつある自分(友人)をどうすることもできないやるせない表情、そのギャップにじーんときちゃいました。笑えたのはエレベーターの中でゾンビ化しちゃったお兄さん。ドアが開いたときのゾンビのリアクションが解りやすくて思わず可愛いなんて思ってしまった。たしかにメイク技術はちょっとお粗末だけど、血の噴出し方はかなり生々しくてグロテスクに見える。肌が青いからコントラストの関係かなあ。ゾンビ一体一体はのろくて弱いが、調子に乗って油断や隙を見せるとあっという間に取り囲まれてしまう、そんなじわじわと迫り来る恐怖こそゾンビ物の醍醐味だと思います。走ったらあかん!8点(2004-06-08 22:50:21)

54.  ドーン・オブ・ザ・デッド 我先にと元気いっぱい全力疾走、その時点でもうゾンビじゃない…。ゾンビに対する自分なりのこだわりを認識させられた。3点(2004-06-08 15:26:16)(笑:1票)

55.  マイ・ビッグ・ファット・ウェディング なんだか主人公に華がない。変身後もたいして変わってない。最後までブスキャラで通すのかと思いきや、いつの間にかふつうに美人キャラ扱いになっててとまどった。相手役の男も従順すぎて、これといった見せ場もなく、ただただ都合の良いロボットのようなキャラで魅力がない。ラブコメと思って観たのがまちがいだったのかなー。でも家族物としても、新郎のお母さんの名前を間違えた招待状を平気で作っちゃうような非常識なところ、式の主導権握りすぎな自己中っぷりが笑えない…。3点(2004-06-08 14:58:51)

56.  恋は邪魔者 《ネタバレ》 レニーのブリブリな仕草やキュートな衣装、部屋のインテリアが素敵です。ストーリーも、中盤くらいまではテンポが良くユーモアもあり、ええ~どうなるんだろって素直に楽しめました。でもなんだか、バーバラが正体を告白してから後の駆け引きはめんどくさすぎる。もう勝手にしてこの二人、という気分になりダレました。結局はごく個人的な恋の駆け引きに巻き込まれて踊らされちゃった世間の人々がなんだか情けない印象。でもこの一連の騒ぎのおかげで男女が対等に恋愛を楽しめる世の中になったということなのかな?ラストのユアン&レニーの歌と踊りは期待通りでした。ユアンの歌声はやっぱりステキ!6点(2004-06-06 01:13:05)

57.  フォー・ウェディング 《ネタバレ》 今まで観たヒュー・グラントの映画はどれもけっこう面白かったので期待して観たらガッカリです。一番の原因はヒロインの魅力のなさ。それがまったく解らないからたった数回会っただけで彼女のことをあんなに想う主人公の気持ちもまったく解らない。主役二人に感情移入できない時点でもう観るのが苦痛。スコットランドの金持ちじい様との婚約は結局金目当てか何かにしか見えないし、婚約者を紹介した直後ににウィリアムとまた寝てるし、アナタが31人目だか32人目だかって言う会話もどうなの。たいがいの男はここで引くんじゃないの?結婚式当日に盛大にフラれるアヒル顔も不憫です。どんなにウィットやユーモアに富んだ小ネタが盛り込まれていようと、風景が美しかろうと、お葬式が感動的であろうと、大筋がこれじゃどうしようもない。3点(2004-06-06 00:56:29)

58.  ラブ・アクチュアリー イギリス映画のスバラシさを教えてくれた貴重な作品です。登場人物が19人もいるのではじめは一瞬とまどいましたが、音楽や画面の切り替えが絶妙なので混乱も違和感もありません。私はラブコメはもともとあまり好きではないのですが、これは最後までダレずに楽しめました。1組のカップルを淡々と追う(しかもたいていラストが読める)一般的なラブコメよりお得感があって断然面白い!個人的には老いぼれロック歌手ビリーと彼のマネージャーによるクリスマスのエピソードでホロリと来てしまいました。恋愛エピソードとしては、コリン・ファース&ポルトガル娘の言葉の通じない恋、親友の花嫁への片思いに苦しむ画家、夫の浮気を知ってコッソリ涙するエマ・トンプソンが印象的。ただ、渡米したとたんモテモテになったブ男君とAVカップルのエピソードだけはどうしても蛇足のように思われるので-2点です。<追記>…と思っていたのですが337さんのレビューを見てちょっと気が変わりました(笑)現状打破のためには、時には信じて突っ走れ!か~。8点(2004-06-06 00:31:42)

59.  リトル・ダンサー 《ネタバレ》 感動させようとする意気込みがミエミエの過剰な演出などない、淡々とした展開や、多くは語らないけれど、しぐさや表情、間のとり方などの演技力で魅せる心情の描写がすばらしい映画です。ビリーのダンスも、言葉をいくら並べ立てるよりもずっと説得力がある。そしてそのダンスに心を打たれた父親が、これまでの自分の生き方を曲げてまで「息子の夢を叶えてやりたい」と願う気持ち、それをあれこれ語らず黙って行動に移す態度が男らしい!先生に対する態度も潔くて、粗野でもなく卑屈でもない。そして去りゆくバスを追いかけて兄がさけぶ一言“I miss you!”と、ラストシーン、父親の感極まったなんともいえない表情でじわ~っときました。全体を通して、言葉が少ないからこそ一つ一つの言葉に重みがある、名作だと思います。10点(2004-06-06 00:12:57)(良:1票)

60.  シカゴ(2002) ユーモアと風刺がたっぷりで小気味良いストーリー、テンポの良い展開、個性的なキャラクター、そしてなんといっても歌や踊りが迫力満点!何度でも観たいなぁと思ってDVDまで買ってしまいました。見所はやはりなんといってもキャサゼタのカッコイイ歌と踊りなんですが、レニーもキュートで魅力的。リチャード・ギアは、タップはちょっと観ているこっちがハラハラしてしまったのですが、歌声が素敵だしこの役のイメージにぴったりかと。レニー&ギアの腹話術記者会見が大好き!そして脇役のママ、ミスター・セロファンもすごく魅力的。俳優陣が各キャラにぴったりハマっていて、楽しんで演じている感じが伝わってくる映画だと思います。<追記>ロンドンキャストで送るミュージカル『シカゴ』を観てきました!舞台ならではの迫力、おもしろさもあったけど、「このシーンは映画の方が良いな」とか「ここは映画版キャストの方が好きだな」と思う場面もあったりで、鑑賞後の感想としては「よくもここまでミュージカルの雰囲気を壊さずに、かつ新しい魅力を加えて映画化できたものだ」と感心せずにはいられませんでした。ミュージカルも映画もどっちも好きです。10点(2004-06-05 23:44:50)

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