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タイトル名 |
真実の行方 |
レビュワー |
ROMYさん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2004-06-17 14:55:12 |
変更日時 |
2004-06-26 02:28:44 |
レビュー内容 |
エドワード・ノートンがすごい!すごすぎる。この人すごいなあ~と思った「ファイトクラブ」のとき以上に本領発揮してる!完全に騙されました!でも、ギアがノートンに食われたかというと、そうは思いませんでした。この映画で一番心に残っているシーンはどこかといえば、ギアが酒場で記者に自分の思いをオフレコで語るところと、ギアのラストのなんとも言えない表情だから。ヒーロー気取りの軽薄な弁護士かと思いきや、人間の本質は善だと信じてる、犯罪を犯すすべての人間が悪人だとは思わない、だから弁護士になることを選んだんだ、と語ったところでちょっとホロリ。だからこそラストがせつないのです。 |
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