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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 97
性別 男性
ホームページ 無し
年齢 66歳
自己紹介 好きなジャンル
西部劇、ギャング、戦争、アクション、サスペンス
邦画だと時代劇も好きです。
嫌いなのはホラー。特に残虐ホラーは絶対見ません。

好きな映画監督
セルジオレオーネ、クリントイーストウッド、黒澤明、ジャン=ピエールメルヴィル、ジョンヒューストン、ハワードホークス

好きな俳優
クリントイーストウッド、アランドロン、シャーリーズセロン、オードリーヘップバーン、スティーブマックイーン、 マリリンモンロー、

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41.  アメリカン・サイコ 《ネタバレ》 この映画を見るにあたり勝手にヒッチコックの「サイコ」をリメイクしたものと勘違いして見てました。 初回、すぐにあれ?と思いながらも最後までみたけど何だかわからなくなり、2度目で成る程と言う感じでした。 まずこの作品はコメディーですね。サイコスリラーコメディーとでも言いましょうか。 しかもこれパトリックベイトマンの妄想?でもそれにしては殺人シーンなどはリアルで妄想とは言えないような。でも弁護士はポールアレンとロンドンで会ったというし。でもウィレムデフォー演じる探偵は殺人を疑っていて現実のようだし。 正直何が何だか、どこからどこまでが妄想なのか。これもう一回見る必要ありそうだな。[CS・衛星(吹替)] 5点(2017-09-03 00:09:22)《改行有》

42.  悪の法則 《ネタバレ》 この映画の冒頭でマルキナが、飼っているチーターがウサギを狩る所を見て喜んでいるシーンがありますが、それこそがこの作品を象徴している様に思えました。 そしてこの映画の中でのハンターは卸元で、そのハンティングを遠くから見ていたのがマルキナ自身でした、という事なのでしょう。 それにしても解りにくい映画ですな。 今回で3回目の視聴でしたが、最初はストーリーを追うのに精一杯でなんだかよく分からなく、二度目でやっと何が分からないのかがわかった。 そして今回でやっと内容が少しわかった感じです。 映画中セリフがやたらと多い割に肝心なところの説明がほとんどない。 例えば麻薬ビジネスというだけで具体的な内容、例えばカウンセラーの役割など全く描かれていない。 卸元という組織も実行役以外一切表に出てこない。 でもそれらはこの映画においては重要ではないんですね。かえってハンターである卸元という組織をはっきり描かなかった事でその恐怖は倍増しましたし。重要なのはそのセリフの方なんですな。 ラストで主人公のカウンセラーが助けを乞うメキシコの親分が言っていました。 岐路は既にいくつもあったはずだと。 確かに友人のライナーやブローカーのウェストリーも何度も極悪非道で血も涙もない危険な相手とのビジネスだと伝えるが、俺なら大丈夫だとカウンセラー自身が決めていた。 そのことを思い起こさせられ絶望のどん底に落とされるラストシーンは本当に怖かったです。 奥深さを感じさせられる映画であるとともに、一級品のサスペンスでもあり、これから何度でも見るであろう作品でした。[CS・衛星(字幕)] 9点(2017-06-08 00:32:54)《改行有》

43.  ハンニバル・ライジング 《ネタバレ》 ハンニバルレクター博士のファンの方々には受けが良くないようで。 確かにアンソニーホプキンスのレクター博士とはかなりイメージが違い、綺麗すぎるキャラでした。 しかしその綺麗さが狂気を際立たせており、薄笑いの表情はまるで般若。最高のキャスティングではないでしょうか。 また、レクター博士の異常性に明確な理由付けを行ったストーリーに、個人的には良かったと思います。 もちろんシリーズ最後の作品ということが前提ですが。 ただ、レクター博士の若い頃の侍並みの強さは如何なものでしょう。強さによる復讐というより、もっと知恵を生かし、心理的な恐怖を与えたほうがアンソニーホプキンスの天才レクター博士に近づけるのではないでしょうか。[CS・衛星(字幕)] 8点(2017-04-12 00:44:53)《改行有》

44.  キラー・エリート(1975) 《ネタバレ》 スローモーションでの暴力描写はいつものペンキパーですが、それ以外は誰のB級作品?という感じでした。 冒頭のロバートデュバルの裏切りまでは期待感あったけどそれから先はテンポ悪いし、そのデュバルも中途半端なところで、しかもカーンの手でもなく呆気なくやられて。果ては訳のわからない忍者の出現には笑えた。しかも弱すぎでしょう。ペキンパーさんは一体何をやりたかったのか、それが最大の謎という映画でした。[CS・衛星(吹替)] 4点(2017-04-10 00:30:28)《改行有》

45.  20世紀少年 -第2章- 最後の希望 《ネタバレ》 3部作中の二作目ということもあり若干の中弛み感はしょうがないと思う。でも、必要な章であることも事実だし。 ところどころの漫画的な演出は原作が漫画なのだし、内容も荒唐無稽なものなので私の中ではいいと思う。[映画館(邦画)] 8点(2017-04-05 23:26:39)《改行有》

46.  20世紀少年 《ネタバレ》 結構皆さんの評価が低いのには驚きました。私の中では十分楽しめたけど。あそこまで原作に忠実に作ったことにも評価。 漫画を実写にすると言ってもどこか漫画チックなところが残っていて良かったかな。[映画館(邦画)] 8点(2017-04-05 23:20:22)《改行有》

47.  ホワイトハンター ブラックハート 実際、ジョンヒューストンになりきった演技は素晴らしいの一言。ジョンヒューストンのことは写真とか「チャイナタウン」での演技でしか見たことないが、私には時々写真で見た表情にそっくりなところもありビックリ。 しかし、映画そのものはクリントイーストウッドの独りよがりのものと感じた。ジョンヒューストンを尊敬する気持ちが強すぎ、それが全面に出過ぎていたのか。 生意気なコメントになってしまい失礼しました。[CS・衛星(字幕)] 4点(2017-03-30 23:17:09)《改行有》

48.  マグニフィセント・セブン 《ネタバレ》 この作品はどうしてもハンデがある。そりゃーそうだ。なんと行っても私のベストムービーの「七人の侍」「荒野の七人」のリメイクなんだから。 比べてしまうのは当然と言える。そして先の2作品には遠く及ばないと行ったところか。 さらにはそれぞれの人種から代表者を選出した様なキャラクター設定も如何なものかと。ここまで人種にこだわる理由がわからない。 とは言いつつ、それぞれのキャラは魅力的であったのも事実。特に悪党の親分役のピーターサースガード。 全体にスピード感のある演出も良かった。 私の大好きな西部劇を作っていただいたことにも感謝と、新感覚の西部劇の未来も明るいと感じさせていただいたことも確か。[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-03-24 00:17:04)《改行有》

49.  帰らざる夜明け 《ネタバレ》 どこまでも広がる農場の美しい映像の中、とても閉鎖的で醜い人間関係がうまく表現されていたと思う。 そんな中にふらりと現れた主人公はどこか影のある男。アランドロンはそんな男を演じたら最高の役者だと再確認させられた。 そしてこの後「燃えつきた納屋」でも共演することになるシモーヌシニョレも又、家を守る強い女主人を静かに演じている。 役者は最高だが、短い上映時間の中幾つものエピソードを入れすぎて中途半端な感じで終わってしまったのが全体の物足りなさにつながってしまった様だ。主人公をもっと掘り下げて描いてみたらどうだったろう。[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-03-23 23:36:03)《改行有》

50.  アウトサイダー(1983) 《ネタバレ》 この作品を若い頃見ていたら「クサイ」「平凡」といった印象で終わっていたと思う。 初めて見た現在還暦近い事もあってか、かなり感動しました。若いっていいな・・・と。 主題曲の「ステイゴールド」と映画全体を覆っているノスタルジックな雰囲気が抜群の相性で作品を盛り立てていると思います。 ストーリーは単純明快でいいと思います。青春映画なんですから。 映像も綺麗でした。[CS・衛星(字幕)] 8点(2017-01-18 00:39:23)《改行有》

51.  ブラック・サンデー 《ネタバレ》 本来なら追い詰めるロバートショウがヒーローで、テロの二人が悪役なはずですが、平等な視点というより、ややテロリスト側の視点で描かれているところが面白かった。 気がつくと80000人を殺そうとしているテロリストを応援している自分に戸惑いました。 ただ、ブルースダーン演じるランダーがなぜテロに加担することになったのかをもう少し掘り下げて欲しかった。そうすればさらにテロリストを応援したくなったと思うけど。[CS・衛星(字幕)] 8点(2017-01-15 19:36:50)《改行有》

52.  マックィーンの絶対の危機(ピンチ) 《ネタバレ》 マックイーン含む悪ガキ連中とのやり取り、あるいは警官とのやり取りはもう少しスピーディーな見せ方があったと思う。間延びしてグダグダ感もあった。 怪物が全く怖くないし、わざわざあんな所に逃げなくてもという場面もいくつかあり、普通ならしらけてしまう所だけど、流石にマックイーンの初主演という所に助けられた作品でした。 ただ、ラストの「北極がいつまでも寒ければ」というマックイーンの台詞とはてなマークは現在の温暖化を予見しているかのようで興味深い。 実際には続編ありきという事なのでしょうが。 スティーブマックイーンの存在感に2点プラスしての評価です。[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-01-15 17:29:16)《改行有》

53.  荒野の棺桶 黒澤明の「用心棒」に端を発する典型的なマカロニウェスタンですな。 中学生の頃夢中になって見たマカロニウェスタンなので今でもたまに見ますが、正直な所ご馳走様という感じでしょうか。 ただ、このタイトルは誰が考えたのでしょう。「荒野の棺桶」。笑ってしまうようなこのタイトルに敬意を評しての評価とさせていただきます。[CS・衛星(字幕)] 5点(2016-11-07 00:08:29)《改行有》

54.  ナッシュビル 《ネタバレ》 初回は途中で見るのやめてしまいました。ある質問コーナーでこの作品についてのコメントを見た後、二度目は最後まで見ました。 しかし実際どのようにしてこの作品をみれば楽しめるのかやっぱしよくわかりませんでした。 ロバートアルトマン監督は、アメリカの力強さやエネルギーとそれに伴う狂気の部分を愛国心を持って描いたのかなとは理解できましたが、後でもう一回見ようとは思いません。私には難しい映画かな。 Jin[CS・衛星(字幕)] 5点(2016-10-25 23:33:15)《改行有》

55.  偉大なるアンバーソン家の人々 《ネタバレ》 全体に華やかでリズミカルなストーリー展開が心地よかったです。 ローアングルで見つめるようなカメラワークは人物表現にリアリティーをもたせているのかな。 人々が望んでいたジョージの不幸はあまりにも過酷な物でしたが、最後の最後で大人になれたようで、ルーシーも救われたでしょうな。 しかしアンバクスターは可愛い。[CS・衛星(字幕)] 8点(2016-07-29 19:40:52)《改行有》

56.  シベリア超特急3 《ネタバレ》 ここまで「シベ超」シリーズ3作品を拝見させていただきました。 これはあくまで私個人の感想ですが、シリーズ最高傑作ではないでしょうか。 「シベ超4」はまだ観ていませんが。 始まりの登場人物を紹介する長回しのシーンは結構良かったと思います。 あのドクター中松も何故か出ていました。 水野先生の迷演技は今まで以上にパワーアップしており、共演者も先生の台詞に敬意を表したのか皆棒読み状態でで素晴らしかった。 そして相変わらず映画への愛情を画面いっぱいに感じることが出来、改めて水野晴郎先生のファンだということを実感させていただきました。 この評価は監督、制作がMike Miznoだということが前提であり、他の方の作品がこれでは・・・。いや、これ以上は言いません。 水野先生の「シベリア超特急3」、大変満足させていただきました。 Jin[CS・衛星(邦画)] 6点(2016-04-23 00:09:51)《改行有》

57.  大いなる西部 《ネタバレ》 こちらは何度も視聴している私の好きな作品の一つです。今回久々の視聴でした。 原題「The Big Country」の示す通り、日本ではとても味わえない雄大な景色と壮大なオーケストラによる音楽の中で繰り広げられる人間ドラマとしての西部劇。 二家族、二人の男、二人の女、これら全く違うキャラクター同士の確執を、雄大な大自然の中でちっぽけな人間同士の争いと言う、ある意味極端なコントラストを持って表現しています。 ただ、主人公のグレゴリーペック、あまりの優等生ぶりに嫌味すら感じ、とても共感できません。荒くれ牧童のチャールトンへストンとの殴り合いにしても互角に渡り合ってしまうところなど嫌味の極致といったところですな。 ま、それにしても私の好きな作品である事には違いありませんが。 Jin[CS・衛星(字幕)] 8点(2016-04-07 18:26:04)《改行有》

58.  シベリア超特急 《ネタバレ》 とうとう拝見させていただきました、伝説の迷画「シベリア超特急」。 評価は他の方々が評している通りで、正直、この作品がよく世に出たなという思いです。 しかし、これはただの駄作C級映画ではありません。少なくとも水野先生の映画に対する熱い思いはしっかりと受け止めさせて頂きました。 私が映画を好きになった中学生の頃、水野晴郎先生のロードショー番組を毎週楽しみにしていたものです。 本当に楽しそうに映画の解説をされていました。 この作品にはその水野先生の映画への思いがいっぱい詰まった作品だと思います。 プロの映画監督ではないので予算も当然少なかった事でしょう。しかしその中でヒッチコック作品やシドニールメット作品などへのオマージュを散りばめたり、其れなりの工夫も見られました。 そこで本来なら映画としての評価は残念な点数になりますが、先生の映画への思いがひしひしと伝わったという事で4点を献上させていただきます。 追記として、女優陣、特にかたせ梨乃の色っぽさにもアッパレと言わせて頂きます。 Jin[CS・衛星(邦画)] 4点(2016-03-16 23:56:07)《改行有》

59.  コンボイ 《ネタバレ》 トレーラーを転がす男たちが権力に抵抗するというお話。 基本的には十分楽しめましたが所々違和感があったのも事実。 それはドライブインでの乱闘シーンで、コメディータッチの様でそうでも無いという演出方法。 しかもあそこでペキンパーお得意のスローモーションカットは如何なものかと思った次第。 しかしその後、トレーラーを転がすクリストファーソンの視線に権力の濫用に対する怒りが現れるといよいよ面白くなってきた。 トラッカーに翻弄され怒り心頭のアーネストボーグナインも卑劣感なのにどこか憎め無い。 そのラストの馬鹿笑いもスカッとさせてくれた。結局誰も死ななくめでたしめでたしはペキンパーらしく無いが、でもまた観たくなりそう。 Jin[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-02-17 09:53:03)《改行有》

60.  ストレンジャー・ザン・パラダイス 《ネタバレ》 この映画一歩間違えたら大駄作になっていたでしょうな。 でもそうはならなかったのは、先ず行き当たりばったりのこの三人のキャラ。面白いし格好良いし、特にエスターバリントが可愛い。 それから余分な会話がなく、色も無く、そして "間" が良い。見る側に想像させる演出なのでしょうか。出かけて行ったとしたら次のシーンではもう帰ってきている。この辺も色々と想像させてくれます。 さらに、男2人の帽子が印象的だと思ったら、エアスターも帽子で大金をせしめるところも面白かった。 ラストで三人がバラバラになってしまうなどは最高の締めくくりでした。 全編に溢れる気だるい空気感は私の大好物です。 Jin[CS・衛星(字幕)] 7点(2016-02-14 00:26:45)《改行有》

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