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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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41.  おしゃれ泥棒 アラフォーで年を重ねてもかわいいね。軽妙洒脱で楽しい作品でした。[CS・衛星(吹替)] 7点(2016-10-05 22:36:05)

42.  ドノバン珊瑚礁 どこがいいのかまったくわからない。一度も笑えない高慢コメディ、苦笑すらできなかった。[CS・衛星(字幕)] 2点(2016-09-20 22:29:12)

43.  リバティ・バランスを射った男 《ネタバレ》 脅しに屈しない正義感の強いインテリ法律家のジェームズ・スチュアートはいつも通り安定感のある演技。銃が幅を利かす社会では彼は無力で、とても勝ち目のないリバティ・バランスとの対決で、驚いたことにこの無法者を撃ち殺してしまう。このインテリをさりげなく助けていた西部劇のヒーロー、ジョン・ウェインは、自分が思いを寄せている女の心がインテリ法律家に移ってしまったのを悟ると、やけ酒の揚句彼女と暮らす予定だった建てたばかりの新居を燃やしてしまう。最後にリバティ・バランスを射ったのは西部劇のヒーローだった事が明かされるが、今まで観たジョン・ウェインの作品の中では切なくも一番かっこよかった。[CS・衛星(字幕)] 8点(2016-08-25 21:32:39)

44.  肉弾(1968) 皮肉たっぷりに人間の本質を描いているのでその面白おかしさに思わず共感してしまうが、作者との価値観の違いみたいなものが徐々に伝わってきて後半はちょっと退屈。しかし安い製作費を考えると抜群のコストパフォーマンスは流石です。それにしても昔の映画に裸が多いのは何でだろ?[CS・衛星(邦画)] 7点(2016-07-27 17:26:31)

45.  続・悪名 「ヤクザも戦争という大きな出入りの中では虫けら同然」「戦争も所詮国の縄張り争い」、中味よりセリフの方が印象的。[CS・衛星(邦画)] 6点(2016-07-19 21:58:53)(良:1票)

46.  招かれざる客(1967) 《ネタバレ》 邦題から勝手にミステリーと思い込んでいましたが、中味は全然違って、きれい事を言っているいるような人たちが当事者になって初めて偏見を理解する葛藤のドラマでした。まとめかたが少し上品すぎるような気もしますが、エリート社会ですからこんなもんですか。とても面白かったです。[CS・衛星(字幕)] 9点(2016-07-04 19:44:12)

47.  寒い国から帰ったスパイ いかにも演技派のリチャード・バートンがちょっと鬱陶しいけど、当時の東西冷戦の緊張はしっかり思い巡らせることができる。国家の安全が人権より優先されるのは分からないでもないが、ラストで主人公が選択する行動の切なさが後を引く。[CS・衛星(字幕)] 8点(2016-06-21 22:54:16)(良:1票)

48.  大脱走 コミカルな演出と捕虜収容所に漂うゲーム感覚のような雰囲気が、実話をどこかフィクションっぽくしています。本作品の前向きな高揚感と、この後にアメリカがベトナム戦争へ本格介入していくことに当時の時代背景を感じます。楽しくない史実を軽快な娯楽映画に仕上げてしまう勝者目線のセンスは見事です。[CS・衛星(吹替)] 6点(2016-04-19 00:00:30)

49.  バルジ大作戦 戦車が活躍するような見せ場もなかったし、数の迫力だけで見るには3時間弱はちょっと長過ぎました。[CS・衛星(字幕)] 4点(2016-04-08 23:37:38)

50.  メリー・ポピンズ 古びていますが初めて見ました。大人と子供では響くところが違うようにも思いますが、ファンタスティックな作品でした。[CS・衛星(字幕)] 7点(2016-03-18 23:21:20)

51.  卒業(1967) 久々の鑑賞です。教会での花嫁強奪シーンは相変わらずインパクトあります。ただ、そこに至るまでの当時の時代を感じさせる気負ったストーリーが残念です。自分の母親とできてしまった男とでも一緒に逃げたくなるような深みが殆ど伝わってきません。[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-03-04 23:02:29)

52.  悪名(1961) 自称堅気の主人公が強気をくじき弱気を助ける任侠映画です。皆さん若々しく、玉緒さんのカマトト演技が印象的でした。[CS・衛星(邦画)] 6点(2016-02-28 01:04:11)

53.  日本のいちばん長い日(1967) 《ネタバレ》 結果が分かっている歴史物として、これほどスリリングな作品はなかなか無い。もっと早くポツダム宣言を受諾していれば被爆国にならずに済んだのにとか、逆に一部の徹底抗戦派の反乱が成功していたら果たして自分の存在はあったのだろうかなどと、とても身近な出来事ととしてとらえてしまう。御前会議の昭和天皇の心に響く言葉や暗殺・切腹シーンの生々しい映像が印象的だが、誰が見ても詰んでしまっている負け戦を前にして、「日本が消えてしまってもいいのか」と詭弁で上官に迫る反乱兵士に、「おまえらが日本を滅亡させようとしているのがなぜ分からないのか」と思わず叫びたくなる。しかし当時の社会環境と彼らの行動心理をちょっと考えればクーデターも予想できなくはない。早々と自らの覚悟を決めてしまっているかのような陸軍大臣に反乱の鎮圧を望むべくもなく、力を統制できない状態が国家の存亡の危機を招くのがよく分かる。戦後はシビリアン・コントロールといっても完璧なシステムなんかはあり得ない。後々「たら」・「れば」と悔やまないためにも、過去を振り返る映画としては最適ではないか。[CS・衛星(邦画)] 9点(2016-02-24 19:57:52)(良:1票)

54.  日本侠客伝 張りのある健さんに錦さん、華がある紫さんに洋子さん、可憐な佳子さんに純子さん、そして渋めの悪玉徹さん、皆さん良かったです。中身の方はそうでもないですが。[CS・衛星(邦画)] 5点(2016-02-17 22:55:05)

55.  奇跡の人(1962) ご本人の知力・気力・体力、先生の熱意と根性、障害者が遭遇しやすい致命的な事故を避けてこられた強運、経済的に恵まれた環境、どれ一つ欠けても三重苦の少女の奇跡は生まれなかったように思います。「ヘレン・ケラーの生涯」のような物語を期待していましたが、いい意味で裏切られました。映画の出来映え以前に、偉人への第一歩という史実に圧倒されます。当時16歳だったパティ・デュークが幼い少女を演じきっていたのが驚きで、迫真演技のオスカーも納得です。[CS・衛星(吹替)] 8点(2016-02-10 15:07:22)

56.  秋刀魚の味(1962) 小津作品によくあるパターンですが、チョイと不自然なセリフに実年齢的にチョイと無理筋な東野・杉村の父・娘。違和感が無いわけじゃないですが、人の価値観は変れど今も変らぬ人間の素顔を醸し出す登場人物に引き込まれます。繰り返される限定的な場面とアクションの無い抑性された演技、これだけで彼らの思いに共感できる映画ができることに驚嘆します。ほぼ全編セットによる撮影の中、昭和30年代の池上線の映像も印象的でした。[CS・衛星(邦画)] 9点(2016-02-01 23:22:16)

57.  秋日和 親子に見えない原&司、コミカルなセリフだけどぎごちない会話、原節子と佐分利信の感じ悪い微笑み、違和感を感じつつも結構癒されます。岡田茉莉子がいい感じです。[CS・衛星(邦画)] 7点(2016-01-23 16:39:42)

58.  社長繁盛記 このシリーズ、見たのは「社長紳士録」の1作だけで、なかなか面白かった記憶が蘇る。シリーズ28作目ということで、見るのは2本目なのに、社長と部下の馴れ馴れしさや都合の良過ぎる展開にマンネリズムを感じてしまう。面白さは物足りないが結構笑える作品だった。[CS・衛星(邦画)] 6点(2015-12-21 23:20:27)

59.  黒い十人の女 中身はコメディのようだけど皮肉や滑稽さが伝わってこない。サスペンスっぽいけど緊張感もなし。ユニークな映画もただただ退屈なだけ。[CS・衛星(吹替)] 4点(2015-12-13 23:08:29)

60.  馬鹿が戦車(タンク)でやって来る バカバカしさの中にも人間の本性が見えてくる。製作後半世紀が過ぎているが、物質的には豊かになっても心は少しも変っていないかも。[CS・衛星(邦画)] 6点(2015-11-08 20:57:42)

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