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評価順123456
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61.  おくりびと 邦画では、今年最高だろうと思う。まだ3ヶ月近くあるけど。 笑って、泣いて、生きること、死を迎えること、人生の意味、いろんなことを 考えさせられて余韻が残る。 映画館を出たときには心が浄化されたようなさわやかさを味わいました。 地味だけど、いい映画です。 [映画館(邦画)] 8点(2008-10-14 23:52:21)《改行有》

62.  パコと魔法の絵本 面白かった。だが、阿部さだおのハイテンションギャグにはついていけなかった。 あと最初の方はややもたついている。 下妻物語の交通事故、嫌われ松子の笙の海への飛び込みなど、今までは早めに 映画の中に連れて行ってくれた中島監督だったが、今回はもたついていた。 原作のせいもあるんだろうけど。 あと、そのために映画館でガキがうざかった。 映画に飽きていたずらキッズになってる。 しょうがないよなあ、これ、一見児童向けのようでいて、大人向けの映画だもん。 とってもよかったんだが、映画館の環境や、阿部さだおのギャグ、イントロのもたつきを考慮加味してこの点数です。 追記:久し振りに見たら、薄っぺらさを以前より強く感じた。 ので、一点減点して7点にします。 若い人には無条件で薦めます。 意外とデートムービーとしてもいいかも。 追記:久し振りに見たら、薄っぺらさを以前より強く感じた。 ので、2点減点して5点にします。 [映画館(邦画)] 5点(2008-10-14 23:48:31)《改行有》

63.  最高の人生の見つけ方(2007) ロケ地は、絶対に役者の要望が入ってる。きっとそうだ。そうに違いない。 [映画館(字幕)] 6点(2008-09-23 19:04:07)(笑:1票) (良:1票) 《改行有》

64.  下妻物語 《ネタバレ》 とにかく深キョンがかわいい。妖精といっていいくらい。 この年頃の深田以外にはありえないような、絶妙のキャスティングでした。 内容は、なんか男の友情ものを見ているような感じ。 宮迫はちょっとうっとうしかった。 映像の切れはすごくいい。悪ふざけはあくが強すぎる。 でも、作品としてはきれいにまとまっている。 流れる無名の曲(俺が知らないだけ?)も。いい感じだった。 個人的には、中途のアニメがちょっと違和感だった。 エンドロールもなかなかよかった。 劇場で見なかったのが惜しまれる。 映画の予告編や、DVDの表面のパッケージに騙されちゃいけない。 しっかりとしたいい作品です。[DVD(邦画)] 8点(2008-09-23 18:47:03)(良:1票) 《改行有》

65.  時をかける少女(2006) 《ネタバレ》 まあまあ面白かったけど、ラストがしつこかったかな。でも、映画館の中にいた若い女の子たちは感動してしびれたような感じだった。だから、はまる人にはめちゃくちゃはまる映画かもしれない。シナリオは良くできていて、フイルムは同じシーンを何度も使い回しするんだけど、シナリオ上、必然性があってそうやってる、っていうところが、ポイント。当時監督は金がなくて、フイルムの使い回しをしないと作れない予算だったために、このシナリオにしたんだと思う。あと、映画を見ていて、一瞬だけど、高校時代に感じていた将来への不安と期待の複雑な心境をふっと思い出した。[映画館(邦画)] 7点(2008-09-11 04:21:12)

66.  父親たちの星条旗 私としては、「硫黄島二部作」を成立させるための作品、の位置づけなので、この映画だけを強力にプッシュする気にはなれません。あくまでも、「硫黄島からの手紙」とペアで、見てほしいと思います。それでないと客観評価は難しいかも。 映像は圧倒的で、できれば映画館で見てほしいタイプの映画です。youtubeなどで第二次大戦の資料映像を見ると、非常に緻密に再現していることがよくわかります。 それにしても、二部作と言う発想はすごいし、実現させてしまったパワーには敬服します。 同じテーマを両側から描くことで、初めて浮かび上がる全体像の真実がでるわけで、わかっちゃいるが、ありそうでなかった、それをやってのけた。大巨匠ですね。 単品なら6点。二部作と言う企画を評価して+1点。 [DVD(字幕)] 6点(2008-07-17 04:15:55)《改行有》

67.  フラガール 《ネタバレ》 よくできている部分と、どうしようもない部分のミックスされている映画。 一番いい点は、フイルムに映っている汗と涙が本物ということ。 これが、この映画に厚みを加えている。 先生の演技や、一部のシナリオは目を覆いたくなるようなダサさがある。 でも、クライマックスの踊りは文句のつけようがない。 特に蒼井優の満面の笑顔は最高。 他の出場者も、踊り終わった後のあの涙は本物だと思う。 やくざの登場は不要、ラストのスロー回しは意味不明。死亡フラグと勘違いさせる。 台詞回しや、演技など、自分ならこうやるのになあというもどかしさがあちらこちらにあった。 でも、映像はよかったし、音楽もいいし、踊りもいいし、全体的な流れもいい。 緋牡丹お竜のぞくぞくするまなざしは健在でした。ただし、ラストの馬鹿親ぶりは余計。 あそこは険しい目をして真一文字に口をしながらぽろりと涙する演出であってほしかった。しずちゃんは意外と好演。 なんかこの映画、撮影前の「この人にがんばってほしい」人と、撮影後の「この人ががんばりました」という人が違う印象がある。 先生と兄貴が恋愛関係にならならなかったのは正解。 典型的なグダグダ映画に堕するところでした。[DVD(邦画)] 8点(2008-07-17 04:02:52)《改行有》

68.  手紙(2006) 《ネタバレ》 映画の質としては、テレビ番組に近い。画質も画像もシナリオも安っぽい映画です。 たとえば、雨のシーンで、雨をホースでまいてる感じが画面から丸わかりといえば全体の雰囲気が想像つくでしょうか。おまけにあちこち矛盾もあるし無理もある。そもそも人目を避けて生きて生きたい人間が、漫才師としてテレビに出ようとは思うはずがない。身内に傷がありながら、専務の娘に逆玉もありえない発想。専務の娘との絡みは一切カットしたほうがよかった。冗長で不自然で安っぽい。 要するに、けちをつけようと思えばいくらで持つけられる映画。 でも、観終わった後は、満足。 大事なテーマを扱ってるし、会長の説得のシーンは最高。 主役たちの演技もよかった。 観終わった後、何かを考え、語りたくなるような映画。 これだけたたいてますが、映画館で2回見て、さらにDVDも購入してます。 それだけ心を引き止める「何か」がある映画でもあります。 [DVD(邦画)] 7点(2008-07-17 03:52:10)(良:1票) 《改行有》

69.  羊たちの沈黙 《ネタバレ》 一気に楽しめました。ただ、2回見たいとまでは思わない。 あと、暗闇の中での鬼ごっこは少々冗長、わざとらしい。 でも、さすが賞に絡むだけのことはあって作品としてはとんがってました。 あと作品のジャンルと好みが合う人は、もっといい点数になると思う。[DVD(字幕)] 6点(2008-07-17 03:39:43)《改行有》

70.  炎のランナー え、これでアカデミー?って感じ。 学生時代、陸上選手経験者だった共感できるかも。 退屈はしないけど、2回見ようとも思わなかった。レンタルでいいかも。[DVD(字幕)] 5点(2008-07-17 03:34:26)《改行有》

71.  死霊の盆踊り 《ネタバレ》 この映画に、0点以外の点を付けることができる人がいるのは、少々意外だった たしかに、ある意味一生忘れられない映画であることは間違いないのだが。。。[インターネット(字幕)] 0点(2008-07-15 06:15:46)《改行有》

72.  七人の侍 《ネタバレ》 長時間ものなのに一気に楽しめました。 人間もよく描けていたし、脇役の活躍も見事。 ただ、あのだらだらとした恋愛のやりとりはどうだったか、ちょっと冗長だと思った。 あれは全部カットしていい。それでなくても尺が長いんだから。 あと、「休憩」だけを延々と写し続ける10分間は必要だったのかな。 当時の雰囲気は伝わるかもしれないけど、微妙だった。 有名で名高い戦闘シーンだけど、あらもいろいろあった。 たとえば勝四郎が、柵を上って逃げる野武士のわき腹を下から突き刺すシーン。 刺さってないし、服も切れてないし、なんでアレでやられているのか不思議。 また、種子島に撃たれた菊千代が撃った相手を切り殺すシーン。なんで鉄砲を持ったやつはとっとと逃げないでさされるのを待っているのか。またさされた後、端から転落するが、カットのつながりが不自然。 尻を刺されただけで死んだやつもいる。 このあたりは作り方が残念だった。 一方、あまり話題にのぼらない米の飯を突き出して侍を説得する人足とか、琵琶法師、与平の表情、息子のかたきうちをするばあ様の無表情、逃げ惑う野武士のそれぞれの姿など、リアリティ満載、雰囲気たっぷりの名シーンも数々あった。 うまいなと思ったのは、菊千代の名前の由来のシーン。物語の設定されている年代、菊千代の履歴が偽者であること、千代という単語がどういう意味を示すのかを知らない無学(つまり百姓)なキャラクター、半端者、偽者のキャラクターイメージ、いろんなものが見えてくる仕掛けになってる。 それから、侍の側も4人死亡する。これもリアリティに寄与。 この作品を参考にしたという荒野の七人は、このあたり能天気でいささかしらける。 何度見ても見飽きないと言う点で、やはり「名作」かもしれない。 [DVD(邦画)] 8点(2008-07-15 05:35:35)《改行有》

73.  天然コケッコー 夏帆、せつないほどかわいい。それが一番の収穫。 脚本も素敵なんだが、原作で補わないと誤解を招くかも。 主人公は援交気質の尻軽少女?って。 田舎の緑が眼にまぶしい。 「ストーリーらしいストーリーがない」と紹介されることもあるらしいが、とんでもない。 繊細な心の動きがとてもよく描かれている。 癒し系の映画として見るならば、かなり上質の映画です。[DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2008-07-15 04:11:09)《改行有》

74.  キサラギ 脚本の練り方は、文句なし。役者の演技は若手に不満。学芸会ぽい感じ。 上滑りのキャラクターを演じようとしたはずなのに、演技そのものが上滑りになっている。少々痛々しい。 人物の描き方も軽薄。 あと、知的には面白いが、人間のリアルな感情が軽視された演出になっている。 昨今のテレビドラマと同じくらいの質。それよりやや丁寧かという感じ。 映画独特の重厚さがなく、2時間スペシャルか、いっそ舞台でやってるのを見たほうが 楽しいかもと思える。 脚本で言うと、伏線の張り方と回収の仕方(正体のバラ仕方、エピソードの関連付け)が見事。 だから、1度見たら、もう一度見たくなる人が多いはず。 ただし、3度目を見たくなるかどうかは意見の分かれるところ。  [DVD(字幕なし「原語」)] 6点(2008-07-15 04:05:30)《改行有》

75.  生きる 《ネタバレ》 日本を代表する名作として名高い本作品だが、意外なことに全編ブラックユーモアで塗り固められている。 冒頭の「お役所を皮肉る小話」を紹介して滑るところや、癌の告知の前におせっかいを受けるところに始まり、ラストの新課長のせりふ「・・・土木課」に至るまで、全編ブラックユーモアのオンパレード。 ブラックユーモアだけではない。ペーソス。そして静かにたぎる情熱。意表をつく展開(がんばると思ったらいきなり葬式)など、おいしい工夫がてんこもり。 この映画、葬儀の会話が退屈と言う人がいる、もったいない話だ。 後半、単純に課長のがんばりを時系列で表現したら、薄っぺらな普通の映画に成り下がるところ。 ああやって、思い出の形で再現させることで、職場の人間関係や力関係、思考回路までもうまく表現してる。そして「ああいう環境の中で過ごしてきた「事なかれ課長」が変身したのは本当に大飛躍だったんだな」ということが改めて実感できる。 また、翌日からは日常が戻るところも、物語のリアリティを深めていて秀逸。 同時に良質のブラックユーモア。 その他に関して言えば、 音楽の使い方、、、「使わないという使い方」もうまい。 癌を知り、余命に思いをはせ、あまたの中が真っ白。それを絶対無音で表現する。 で、主人公が道を渡ろうとして目の前を横切る車にはっとする。その瞬間に都会の騒音が耳にぐわっと入ってくる。たとえば、こういう使い方。 ほかに特に印象にのこったところは、 やくざに「命が惜しかったら手を引け」と言われてニタァと力なく笑うシーン。 泣けてしょうがなかった。「命と引き換えならまさに本望」という、並々ならぬ決意が読み取れた。 ゴンドラの唄をなみだぼろぼろしながら歌うときに、瞬きひとつせずに歌ってる。 あれは何も見ていない、虚空の虚無を見つめている目。ああいう目をできる役者はなかなかいないんじゃないかな。 渡辺課長というキャラクターが、映画ではなく実在の人間のような感じがしてしょうがなかった。鬼気迫るという言葉は、この映画の志村喬のためにある言葉かもしれない。 あともうひとつだけ。 この映画は公務員をターゲットして描いた映画ではない。公務員に象徴される、誰の心にもある怠惰で無気力な心をターゲットとして描いた映画。ここをとり間違えると、この映画の評価はかなり変わっちゃうと思う。 [DVD(邦画)] 8点(2008-07-15 03:48:42)《改行有》

76.  ロッキー2 1の蛇足版という感じの映画。 1の評価が高いので2も無理やり作ってみました、って言う雰囲気。 [地上波(吹替)] 4点(2007-12-16 18:00:23)《改行有》

77.  ロッキー5/最後のドラマ 《ネタバレ》 結構評判悪いんで、覚悟して鑑賞。なんだ、意外と面白いじゃないかというのが感想。 子供が中心になっているという意味でシリーズの中でも存在価値あり。 1の独身、2の新婚、5の子供、6の大団円と、シリーズそれぞれに存在意義があります。 おそらく評判が悪いのは「シリーズの最後。なのに、ストリートファイト」という情けなさが大きな原因だと思うけど、6が出た時点で、「最後」ではなくなったんで、最後ではないという視点で見返すとそれなりに個性のある回になっていると思う。少なくとも、単品としては普通に楽しめる。特に子供の疎外感とかよく表現されていると思う。 [DVD(字幕)] 5点(2007-12-16 17:57:27)《改行有》

78.  ターミネーター2 映画館で見たときは興奮しまくりでした。 テレビで見たときも、やっぱり面白い。映画を観た当時の興奮を点数にすると、10点かも。っでも、時代が過ぎて、少し色あせたので、9点。観て損のない作品だとは思います。CGってすごいんだなあと、感心した最初の作品。 点数を1点下げました。 理由。こっち再度の問題なんだけど、CG慣れしてきたってのがある。[映画館(字幕)] 8点(2007-12-16 17:49:23)《改行有》

79.  ターミネーター ターミネーター2から先に見ちゃったんで、ものすごく期待のハードルが高かった。 そのため、あれ?しょぼっ。って感じになっちゃった。2を見る前にこれをみればもっと点数が高かったかも。[地上波(吹替)] 3点(2007-12-16 17:46:15)《改行有》

80.  ビバリーヒルズ・コップ 名作とされる作品で、何か楽しめるものを、と思い、有名なシリーズの第一作目 ということで、この作品を選択。大正解でした。いやぁ、面白い。2も3もそのうち観ようと決めました。[ビデオ(字幕)] 8点(2007-12-16 13:14:27)《改行有》

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