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81.  手紙(2006) 《ネタバレ》 映画の質としては、テレビ番組に近い。画質も画像もシナリオも安っぽい映画です。 たとえば、雨のシーンで、雨をホースでまいてる感じが画面から丸わかりといえば全体の雰囲気が想像つくでしょうか。おまけにあちこち矛盾もあるし無理もある。そもそも人目を避けて生きて生きたい人間が、漫才師としてテレビに出ようとは思うはずがない。身内に傷がありながら、専務の娘に逆玉もありえない発想。専務の娘との絡みは一切カットしたほうがよかった。冗長で不自然で安っぽい。 要するに、けちをつけようと思えばいくらで持つけられる映画。 でも、観終わった後は、満足。 大事なテーマを扱ってるし、会長の説得のシーンは最高。 主役たちの演技もよかった。 観終わった後、何かを考え、語りたくなるような映画。 これだけたたいてますが、映画館で2回見て、さらにDVDも購入してます。 それだけ心を引き止める「何か」がある映画でもあります。 [DVD(邦画)] 7点(2008-07-17 03:52:10)(良:1票) 《改行有》

82.  天然コケッコー 夏帆、せつないほどかわいい。それが一番の収穫。 脚本も素敵なんだが、原作で補わないと誤解を招くかも。 主人公は援交気質の尻軽少女?って。 田舎の緑が眼にまぶしい。 「ストーリーらしいストーリーがない」と紹介されることもあるらしいが、とんでもない。 繊細な心の動きがとてもよく描かれている。 癒し系の映画として見るならば、かなり上質の映画です。[DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2008-07-17 03:41:22)《改行有》

83.  羊たちの沈黙 《ネタバレ》 一気に楽しめました。ただ、2回見たいとまでは思わない。 あと、暗闇の中での鬼ごっこは少々冗長、わざとらしい。 でも、さすが賞に絡むだけのことはあって作品としてはとんがってました。 あと作品のジャンルと好みが合う人は、もっといい点数になると思う。[DVD(字幕)] 6点(2008-07-17 03:39:43)《改行有》

84.  炎のランナー え、これでアカデミー?って感じ。 学生時代、陸上選手経験者だった共感できるかも。 退屈はしないけど、2回見ようとも思わなかった。レンタルでいいかも。[DVD(字幕)] 5点(2008-07-17 03:34:26)《改行有》

85.  ターミネーター ターミネーター2から先に見ちゃったんで、ものすごく期待のハードルが高かった。 そのため、あれ?しょぼっ。って感じになっちゃった。2を見る前にこれをみればもっと点数が高かったかも。[地上波(吹替)] 3点(2008-07-15 06:19:55)《改行有》

86.  キサラギ 脚本の練り方は、文句なし。役者の演技は若手に不満。学芸会ぽい感じ。 上滑りのキャラクターを演じようとしたはずなのに、演技そのものが上滑りになっている。少々痛々しい。 人物の描き方も軽薄。 あと、知的には面白いが、人間のリアルな感情が軽視された演出になっている。 昨今のテレビドラマと同じくらいの質。それよりやや丁寧かという感じ。 映画独特の重厚さがなく、2時間スペシャルか、いっそ舞台でやってるのを見たほうが 楽しいかもと思える。 脚本で言うと、伏線の張り方と回収の仕方(正体のバラ仕方、エピソードの関連付け)が見事。 だから、1度見たら、もう一度見たくなる人が多いはず。 ただし、3度目を見たくなるかどうかは意見の分かれるところ。  [DVD(字幕なし「原語」)] 6点(2008-07-15 05:53:00)《改行有》

87.  七人の侍 《ネタバレ》 長時間ものなのに一気に楽しめました。 人間もよく描けていたし、脇役の活躍も見事。 ただ、あのだらだらとした恋愛のやりとりはどうだったか、ちょっと冗長だと思った。 あれは全部カットしていい。それでなくても尺が長いんだから。 あと、「休憩」だけを延々と写し続ける10分間は必要だったのかな。 当時の雰囲気は伝わるかもしれないけど、微妙だった。 有名で名高い戦闘シーンだけど、あらもいろいろあった。 たとえば勝四郎が、柵を上って逃げる野武士のわき腹を下から突き刺すシーン。 刺さってないし、服も切れてないし、なんでアレでやられているのか不思議。 また、種子島に撃たれた菊千代が撃った相手を切り殺すシーン。なんで鉄砲を持ったやつはとっとと逃げないでさされるのを待っているのか。またさされた後、端から転落するが、カットのつながりが不自然。 尻を刺されただけで死んだやつもいる。 このあたりは作り方が残念だった。 一方、あまり話題にのぼらない米の飯を突き出して侍を説得する人足とか、琵琶法師、与平の表情、息子のかたきうちをするばあ様の無表情、逃げ惑う野武士のそれぞれの姿など、リアリティ満載、雰囲気たっぷりの名シーンも数々あった。 うまいなと思ったのは、菊千代の名前の由来のシーン。物語の設定されている年代、菊千代の履歴が偽者であること、千代という単語がどういう意味を示すのかを知らない無学(つまり百姓)なキャラクター、半端者、偽者のキャラクターイメージ、いろんなものが見えてくる仕掛けになってる。 それから、侍の側も4人死亡する。これもリアリティに寄与。 この作品を参考にしたという荒野の七人は、このあたり能天気でいささかしらける。 何度見ても見飽きないと言う点で、やはり「名作」かもしれない。 [DVD(邦画)] 8点(2008-07-15 05:37:54)《改行有》

88.  カッコーの巣の上で ずいぶん前だけど、映画館で、何の先入観もなく見た。映画を見て鳥肌がたった初めての経験だった。それほどラストが衝撃的。衝撃的と言っても、映像が衝撃的なのではなくて、映像に誘発された自分の心の中の何かがはじけた実感。それに鳥肌がたったという感じでした。映画で鳥肌が立ったのは、今まで、この映画だけでした。 [映画館(字幕なし「原語」)] 7点(2008-07-15 03:57:00)《改行有》

89.  サウンド・オブ・ミュージック ずいぶん昔に見たことがあって、久しぶりに見てみるかと思って鑑賞。 けどやっぱり脚本がよくできているせいか、見てるとやはり引き込まれます。 音楽もよく知っているものばかりで安心できるし。 もうすぐお正月ですが、家族そろって見るのにちょうどいいかも。 [DVD(字幕)] 7点(2008-07-15 03:56:06)《改行有》

90.  雨に唄えば 音楽がいいです。踊りがいいです。映像がきれいです。あれやこれやですばらしいです。ストーリーもしゃれてます。テンポもいいです。途中ちょいとだれるところもありますが、総合的には非常にすばらしい。途中ちょっとだけだれる点を減点して、9点進呈。 時代を超える名作とはこの作品のようなもののことを言うんだろうなと思いました。[DVD(字幕)] 8点(2008-07-15 03:55:29)《改行有》

91.  リトル・ミス・サンシャイン 《ネタバレ》 上質のコメディ。 笑えて、泣けて、癒される。 特に父親が踊り始めるシーンは、何回見ても涙がこぼれます。 あそこから胸がじ-んときて、家族っていいなあって。 見終わった後も家族愛の余韻がジンジンと心の片隅でしびれてます。 低予算映画なのに、すごくフイルムの密度は濃厚。 いい意味で近年珍しい映画でした。出会えて幸せでした。 [DVD(字幕)] 9点(2008-07-15 03:55:09)《改行有》

92.  フル・モンティ 妙に面白い。笑いの質がいかにもイギリスっぽい。でも、アカデミー賞ノミネート作品、といわれると「はぁ?」っていいたくなる。そんなすごい作品?いや、確かに面白かったけどさ。。。[DVD(字幕)] 6点(2008-07-15 03:54:04)

93.  ロッキー5/最後のドラマ 《ネタバレ》 結構評判悪いんで、覚悟して鑑賞。なんだ、意外と面白いじゃないかというのが感想。 子供が中心になっているという意味でシリーズの中でも存在価値あり。 1の独身、2の新婚、5の子供、6の大団円と、シリーズそれぞれに存在意義があります。 おそらく評判が悪いのは「シリーズの最後。なのに、ストリートファイト」という情けなさが大きな原因だと思うけど、6が出た時点で、「最後」ではなくなったんで、最後ではないという視点で見返すとそれなりに個性のある回になっていると思う。少なくとも、単品としては普通に楽しめる。特に子供の疎外感とかよく表現されていると思う。 [DVD(字幕)] 5点(2008-07-15 03:53:41)《改行有》

94.  ダイ・ハード3 アクション映画を3本集めて、時間を1/3に圧縮した映画。都合の良すぎる展開、スーパーマン過ぎる活躍。暇つぶし映画。[DVD(字幕)] 5点(2008-07-15 03:52:33)

95.  ロッキー2 1の蛇足版という感じの映画。 1の評価が高いので2も無理やり作ってみました、って言う雰囲気。 [地上波(吹替)] 4点(2008-07-15 03:51:23)《改行有》

96.  ビバリーヒルズ・コップ 名作とされる作品で、何か楽しめるものを、と思い、有名なシリーズの第一作目 ということで、この作品を選択。大正解でした。いやぁ、面白い。2も3もそのうち観ようと決めました。[ビデオ(字幕)] 8点(2007-12-16 13:14:27)《改行有》

97.  小さな恋のメロディ 中学生のころ、映画館(名画座)で、何回ものめりこむように観た。ノートを持ち込んで、あらすじはもちろんのこと、場面ごとの登場人物の小さな所作までノートにメモした。何回も観て、メモを埋めて行った。そのころの評価だったら、間違いなく10点。でも、高校生になったとき、あのラストの先に広がる現実の世界をふと実感したときに、そのマジックから醒めた。そのときの採点なら5点。それから数十年。今もう一度みると「青春の甘酸っぱさ」が凝縮されていた。その切なさも含めて、今では8点。トレーシーがかわいいのと、音楽がいいのが効いている。[DVD(字幕)] 8点(2007-12-15 16:20:26)(良:1票)

98.  バック・トゥ・ザ・フューチャー 脚本、伏線、かっちり決まってる。 役者の演技も、演技のテンポもすばらしい。 小物へのこだわりも、いい。ダレ場が無く、イヤミもない。 まさに古典というにふさわしいすばらしい作品。 だけど、不思議と何回も見直したいとは思わない作品でもある。 なんでかな。なんとなく見て「あー面白かった」という感じの作品なんだな。 たぶん、作り方が娯楽に徹しているからかも。 それはそれで正しいんだろうけど、自分はもう少しいろいろずしんと来るほうが 好きなので、満点系には評価できなかった。申し訳ない。[DVD(字幕)] 7点(2007-12-15 15:47:04)《改行有》

99.  ヨコハマメリー まるで伊勢崎町ケーブルテレビ用のドキュメント番組。映画と認めたくない。 [DVD(邦画)] 2点(2007-12-15 15:35:19)《改行有》

100.  硫黄島からの手紙 映画館で2回見ました。DVDでは数知れず。でも、見るたびに涙腺がゆるんでしまいます。クリントイーストウッド監督には、良くぞこの作品を作ってくださったと、感謝の気持ちでいっぱいです。役者さんたちもすばらしい演技だった。「クリントイーストウッドの映画に出演できる」ということで、みんな超張り切り。この、みんなを駆り立てるカリスマパワーはこの監督ならでは。渡辺謙さんも、いい仕事をなさいました。人生の代表作(裏監督の労力も含めての評価です)になると思います。 実は、昨日も見て、涙しました。--さらに後日追記--何回も見ると、渡辺謙の無理やりな飄々とした演技がちょっと、鼻につくし、洞窟の広さや清潔さなど、残念な演出のような気が強くなってきたので、点数を少し下げました。 [映画館(字幕)] 8点(2007-12-15 15:16:24)《改行有》

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