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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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81.  ダウンサイズ 《ネタバレ》 SFらしい着想は素晴らしい。 オープニングタイトルに至るまでの描写から「おぉ、これから何が始まるのか?!」と言う ワクワク感はなかなかのものだった、が... 物語中盤から話の方向が妙にシリアスなものとなり、ダウンサイズした事など殆ど関係ない展開へ。 あれ、いったいどうしちゃったの?と混乱している私を横に置いて映画は終了しておりました。 何がどう作用したのかわかりませんが、恐らく監督さん本人が途中で訳が判らなくなってしまった様な。 物凄くちぐはぐで変な作品です。[CS・衛星(字幕)] 3点(2019-09-25 12:15:58)《改行有》

82.  シンクロナイズドモンスター 《ネタバレ》 モンスターと巨大ロボは登場するが、本筋は自堕落な自分を戒め出直すまでを描いたいわゆる「克己もの」。 設定が面白いと思ったので観賞に至ったが、特段面白い映画ではなかった。 一昔前では考えられない位にCGの技術が向上し、しかも安価になった今、 最もその恩恵を被れるのはこの手の作品なのだろう。[インターネット(字幕)] 4点(2019-09-16 16:19:18)《改行有》

83.  クリード 炎の宿敵 《ネタバレ》 ここに王道極まれり。 だが、残念ながら感動レベルは前作ほどでは無い。 主人公アドニスのお坊ちゃまぶりが今回も炸裂、イライラする奴だなぁと思ったが、 振り返ればオリジナル1作目の親父さんも我儘で自己中な奴だった。 血は争えないと言う事か。 ドルフ・ラングレンとその息子役の俳優さん、虐げられた生活環境を原動力に戦う雰囲気は良く出ていた。 あれだけの重量級ボクサーを演じられる俳優さんはそうは居ないので、 もし次回作があるならばアドニスとの再戦を期待したい。 スタローンの枯れた演技は、そこに居るだけで描写に厚みが増す。 映画冒頭の控え室、鏡で反転したその姿などその好例。 もっと沢山の作品で俳優業を継続して欲しいなと願う次第。[インターネット(字幕)] 6点(2019-09-16 15:50:53)《改行有》

84.  15時17分、パリ行き 《ネタバレ》 良作。 クリント・イーストウッドの作品には外れが無い。 テロを阻止するクライマックスに至るまでの描写が淡々とし過ぎているかの様に思えるが、 本作を鑑賞する人は皆、これから彼らに何が起こるかを知っている訳で、 それが故に各シーンに巧みに散りばめられた伏線が最後に最大限の効果を発揮するのだと思う。 (落ちこぼれだった事、身体を鍛えた事、色々と努力した事、信仰が主人公の価値観に大きく影響を与えた事 等々) 本作最大の複線は、今更説明不要だが主人公含め主要登場人物を本人が演じている事だろう。 私は事前に予備知識として知っていたが、皆中々の演技をしていたと思うし、 フランス大統領から叙勲されるシーンや故郷でのパレードのシーンは、逆に本人が演じている事を 知っているが故に感動が増した様に思う。 本人を使うのは大英断だと思うし、彼らを被写体として最大限活用した監督の手腕にも脱帽する。 劇場で観るべき作品だった。[CS・衛星(字幕)] 9点(2019-07-23 18:05:20)(良:1票) 《改行有》

85.  スカイスクレイパー 《ネタバレ》 全編に渡りどこかで観た様なシーンのオンパレード。 製作陣はダイ・ハードが大好きなんでしょうね。 「粘着テープが有れば何とかなる」に至っては、オリジナルへのリスペクトを通り越してオリジナリティが無い自分達を卑下しているかの様。 それにしても、この手の映画に出てくる悪党一味は何故用意周到に事前準備をしていたであろうにも関わらず、 いざ本番になるとボロ出しまくりなのだろうか。 一本くらい、計画通りに計画を完了させてスマートに去っていく様な映画を観たいです。 ネヴ・キャンベルが年齢を重ねて魅力が増していたのは嬉しい発見(←ただのスケベ)。[CS・衛星(字幕)] 3点(2019-07-16 13:40:39)《改行有》

86.  MEG ザ・モンスター 《ネタバレ》 開始数分でラストシーンに至るまでの殆どの展開が読めてしまい、それが悉く当ってしまうとても珍しい映画。 ホームパーティー等で酔っ払いながら皆でワイワイ観るのが一番かと。 リー・ビンビンはこんな作品出てないで、早くエイダ・ウォンを再演して下さい。[CS・衛星(字幕)] 3点(2019-07-16 13:31:13)《改行有》

87.  ヴェノム 《ネタバレ》 率直に言って日本が世界に誇る傑作漫画「寄生獣」のハリウッド版。 アンチ・ヒーロー的な作品と思い込んでいたので肩透かし。 ヴェノム君は見かけとは大違いで窮地に陥った宿主をスーパーパワーで救うだけじゃなく、 他の人にも危害が及ばぬ様に色々気遣いの出来るいい奴。 終盤、身を挺して宿主を救い潔く退場かと思いきや、ちゃっかり生き残っているのはご愛嬌。 最後の決め台詞シーンが予告で事前に垂れ流されている事に愕然、幾らなんでもそりゃないでしょう。 それにしても、ウディ・ハレルソン出てましたっけ?[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-07-16 13:28:31)《改行有》

88.  ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男 《ネタバレ》 実在の人物を描いた映画を観る際、演じている俳優陣が「どれくらい似ているか?」は物語への没入度を左右する大きな要素だと思う。 ゲイリー・オールドマン演じるチャーチル首相しかり、グゥエルム・リー演じるブライアン・メイしかり。 本作の場合、主人公のビヨン・ボルグを演じるスヴェリル・グドナソン(初見の俳優さんだ)の似ている度合いが、 ダニエル・デイ・ルイス演じるエイブラハム・リンカーン以上に似ており、この点では10点満点。 エンドクレジットで本人の写真が出てきて思わず噴き出してしまった程。 物語は徹頭徹尾真面目な語り口で、文字通り氷と炎の様に両極端な稀代のテニスプレーヤーが1980年のウィンブルドン大会で果たした 壮絶な決勝戦の模様と、そこに至るまでの二人のテニスに賭ける半生を描いている。 私はテニスに特別詳しい訳ではなく、ジョン・マッケンローに至っては日本での摩訶不思議な歯磨き粉のCM(「歯槽膿漏には負ッケンロー」と言う奴)の 印象の方が強かった位なのだが、制作費をアメリカが出していない影響なのか演じるシャイア・ラブーフも仰々しさの無い渋い演技も見せており、 本作を通じて道を極めた人達の人となりの一端を知る事が出来た様に思う。 また、二人が現役引退後に親友となった事も知り、スポーツがもたらす素晴らしさを改めて深く認識した次第。 ここ数年の「実在の人物」物の完成度は総じて高い。 こうなってくると、クリス・ヘムズワースが演じるという噂のハルク・ホーガン(プロレスラー)の伝記映画を早く観たくなる。[CS・衛星(字幕)] 8点(2019-07-02 14:23:00)《改行有》

89.  アラジン(2019) 《ネタバレ》 現代のディズニー映画に相応しいシナリオ改変も許容範囲のとても楽しい作品だと思います。 あれから27年も経過しているとは驚きです。 ウィル・スミスはMIBよりもはまり役ではないかと。 アラジンとジャスミンもオリジナル版の雰囲気を上手く継承した絶妙なキャスティングです。 完璧なまでの実写化で少々肩が凝った「美女と野獣」に対し、同じ位にオリジナルへのリスペクトを表しつつ、 肩の力を抜いて現代版のエンターテイメントに仕上げた事に拍手。[映画館(字幕)] 8点(2019-06-10 12:58:20)(良:1票) 《改行有》

90.  モリーズ・ゲーム 《ネタバレ》 オリンピックを目指していた女性が辿る数奇な運命を題材にした実話の映画化。 それにしても、アメリカの方々は本当に博打(特にポーカー)を題材にした映画を創るのが好きだと思う。 私は実話をベースにした映画を観るのが好きなので鑑賞したが、そもそも私は博打・ポーカーに全く興味が無い。 なので中盤以降はストーリーの詳細は敢えて深く追わずに、豪華絢爛な出演陣の演技を楽しむ事にした。 イドリス・エルバ ⇒相変わらずの磐石な演技、終盤の司法取引での迫力に満ちた台詞の連打は流石。  背中で演技が出来る数少ない俳優。 彼くらいスーツが似合う様に私もなりたい。  ケビン・コスナー ⇒鉄板の渋い演技。年齢を重ねた事がかなり大きくプラスに働いている稀有な事例ではないかと思う。 (若い頃の作品は自意識過剰過ぎて木っ恥ずかしくて観ていられない) ジェシカ・チャスティン ⇒以前から演技の上手い女優さんだとは思っていたが、正直、女性としての魅力には欠ける女優さんだと思っていた。 ところがどっこい(←死語)、本作はアップが多い事と女性的なファッションが多かったせいも有り、 「あれ? なんだよ、いい女じゃん」と素直に思ってしまった。(男とは本当に馬鹿だ笑) いずれにしても、「彼女が主演ならば・・・」と言う映画鑑賞の一つの「きっかけ」がまた増えた次第。  余談になるが、本作を観てモデルとなった実在の人物、モリー・ブルームに興味を持った方は是非、 Google等で写真を確認して頂きたい。 なんとまぁ、ジェシカ・チャスティンとはタイプは違えど、こりゃまた魅力的な女性。 こりゃ非合法のポーカークラブが盛況になる訳だし、映画の中でモテモテなのも納得。[CS・衛星(字幕)] 7点(2019-06-05 14:38:59)《改行有》

91.  ホース・ソルジャー 《ネタバレ》 9.11後のアルカイダとの闘いに於いて、戦局打開の契機となったが機密保持の為に暫く公にされなかった部隊を描いた作品。 「戦争アクションもの」と割り切れば勧善懲悪の面白い作品に出来た筈。 だが、製作陣はアメリカの暗い歴史に基づく話で有る事や、主要登場人物の殆どが存命中である事に遠慮してか、 ブラッカイマーらしからぬ中途半端な盛り上がりに欠ける作品になってしまっている。 実在の部隊を表舞台に出して讃えたい気持ちはものすごく良く判るのだが、 この様な内容ならば至極真面目にドキュメンタリーにした方が良かったのではないか。 当時の最新兵器で武装したテロ集団に前時代の交通手段である馬に跨り戦いを挑む と言う無謀だがヒロイズムに溢れる行為は、 中途半端なアクション映画では無く、真面目に彼らの功績を讃えて初めて意味有るものになったと思う。[CS・衛星(字幕)] 3点(2019-05-27 11:55:33)《改行有》

92.  のみとり侍 《ネタバレ》 そこのお父さん・お母さん、「阿部寛=テルマエ・ロマエ」のイメージで本作をお子ちゃまと一緒に観ちゃダメですよ! 本作は「大江戸お家騒動エロバラエティ」なんで、ご家族大変な事になっちゃいますよ!! 展開は支離滅裂、登場人物の行動原理は目茶苦茶、『ハッピーエンドだから、まぁいいっしょ!」と言う製作陣の本音が見え見え。 肝心(?)のエロ描写は残念ながら(??)少ないが、全く存じ上げていなかった女優さん、飛鳥凛のお姿を拝させて頂けた事で良しとする(←ただの馬鹿)。 5点は飛鳥凛に献上、出番は少ないながらも印象的な演技を見せた松重豊と桂三枝に各1点、合計7点! 以上!! それにしてもトヨエツ、役得ですな・・・ムフフ。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2019-05-23 13:03:48)《改行有》

93.  ボストン ストロング ダメな僕だから英雄になれた 《ネタバレ》 【以下、スーパーネタバレです】 まだ人々の記憶に新しい、2013年ボストンマラソンで起こった爆弾テロ。 当時、口の悪いマスコミに「戦争を仕掛けようとしたオバマ政権の自作自演」と揶揄された事件だ。 本作の主人公は、テロに巻き込まれて両足切断の憂き目に合ったアメリカの一青年。 それを「アメリカの良心」、ジェイク・ギレンホールが演じる。 これで評価のハードルを上げるなと言うのは到底無理な話。 結論としては、小粒ながらも辛口で、複雑な評価をされるであろう作品だった。 主人公の兄ちゃんはアメリカ中の一般家庭にそれこそ掃いて捨てる位に沢山居そうな普通の人。 時間にルーズでビール好き、地元のプロ野球チームの応援が最優先な、お調子物で少々頼りない奴だ。 こんな兄ちゃんが別れた元カノとよりを戻すべく、彼女が出場するボストンマラソンを応援するために駆けつけた所でテロに巻き込まれてしまう。 ここは気の毒としか言い様が無い。 本作の本境地はまさにここから。 兄ちゃんが病院に担ぎ込まれてマスコミが騒ぎ始めてから、兄ちゃんの家族模様が描写されるが、これがまた俗世間的で嫌な奴らばかりなのだ。 図らずも有名になってしまった事に皆感覚が麻痺してしまったのか、兄ちゃん本人の事はどちらかというと二の次で、 自宅をバリアフリーに改装する等の描写は皆無、「エレベーターのある家に越せばよい」と言う台詞まで飛び出す始末。 降って湧いた様な状況の中で唯一まともなのは、自分が出場するマラソンを応援したせいで兄ちゃんの怪我を自分のせいだと責める元カノだけという有様。 この家族は終盤まで特に行動を改める事も無く、お母ちゃんは酒とタバコを止められずにまともな事を言う元カノを邪険に扱う始末。 兄ちゃんも兄ちゃんで、最後の最後まで家族・マスコミにヒーローと祭り上げられるのは苦痛である事をイジイジと言わず、 リハビリもサボって昼間からビールを飲み、挙句の果てにはラリって車の運転までする始末。 この駄目さ加減、ジェイク・ギレンホールは本当に上手く演じている。 (ちなみにアクセルとブレーキは同じくラリった友人が手で操作って・・・) おいおい待てよ、と言う間も無く、この兄ちゃん、真面目に自分に尽くしてくれる元カノの態度に甘えて「する事」はしっかり「して」いて、 元カノが妊娠した事を告白しても「俺には無理だぁ!」とガキの様に拒否するのだ。 (このシーンでの主演二人の演技は見事) この文章だけ読むととんでもない奴だが、終盤、爆弾テロの現場で兄ちゃんを真っ先に救護してくれた人の身の上が判っていく中で、 まるでギアを上げていくかの様にこの映画の「格」が短時間でメキメキと音を立てて変化して行く。 この主人公の「改心」するタイミングが物語終盤であるのが、本作を陳腐なお涙頂戴ものにしておらずに上手い構成だと思う。 改心した主人公が、一旦は愛想を付かして出て行った元カノの所に懸命なリハビリの成果も有り義足で向かい、「愛してる」と告げる。 これに対する元カノの台詞を「私も」では無く『良かった』とした事で、エンディングが締まったと思う。 何故、爆弾テロが起こったのか? 何故、兄ちゃんの所に沢山の人が「私の息子も戦争で・・・云々」「9/11にWTCの○○階に居て・・・云々」等、話し掛けたがるのか? ここを表層的になぞる事しか出来ないのは止むを得ないが、「病めるアメリカ」の異なる断面を見させてもらった様に思う。 いや~、それにしても主人公の元カノを演じたタチアナ・マスラニーという女優さん、本作で初めて彼女の事を知りましたが、マジで惚れましたね。 絶世の美女でも無く、超絶的なプロポーションを持っている訳でもない、 どこにでも居そうな可愛い女の子の様でいて、強い意志を感じられる視線がとにかく良い。 Webで調べたら実はかなりの演技派だそうで、これから意識して彼女の作品を観てみようと思った次第。 彼女の発見が一番の収穫でした。[CS・衛星(字幕)] 8点(2019-05-22 13:33:16)《改行有》

94.  パーティで女の子に話しかけるには 《ネタバレ》 いやー、エル・ファニング可愛いっスねぇ~!! ライブのシーン最高でした。 ラストはちょっとウルッしちゃいます。 何年後かにカルト作品として扱われていそうな匂いがプンプンします。[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-05-22 12:50:04)《改行有》

95.  ライフ(2017) 《ネタバレ》 良くも悪くも「お約束」の王道を行く映画。 「何故、お前はそこでそうする?!」と常に思い続けながら気が付けばエンディングでしたとさ。[CS・衛星(字幕)] 4点(2019-05-21 13:38:29)《改行有》

96.  アベンジャーズ/エンドゲーム 《ネタバレ》 若干の不満はあれど、キャップの穏やかなあの表情と、 幸せそうなラストシーンを観て全て帳消しにする事にした。 関係された皆様、本当にご苦労様でした。 最後に一言、本作で見られた様々な気配り、 これが本当の「忖度」じゃないかと思う。 (褒めてます)[映画館(字幕)] 9点(2019-04-30 20:57:10)(良:1票) 《改行有》

97.  キャプテン・マーベル 《ネタバレ》 アベンジャーズが束になって掛かっても相手にならなそうな程に、とにかく強い。 こんなに強すぎちゃ敵が居なくなっちゃうと思ったのは余計な心配か。 とにかく、それくらいの規格外の強さ。 この強さならアベンジャーズの最終章は5分で終わってしまうかも? サノスなんざ、片手で充分と言う感じ。 ワンダー・ウーマンと言い、本作と言い、強い美女が活躍するのは気分がいい。 追伸1 ベン・メンデルソーンの宇宙人役が意外とはまり役。 追伸2 オープニングのMARVEL STUDIOSのタイトル、不覚にも泣きそうになった。  [映画館(字幕)] 7点(2019-04-02 13:23:01)《改行有》

98.  アナイアレイション -全滅領域- 《ネタバレ》 決してつまらなくは無いが、物凄く面白い訳でも無い。 本作の様なテーマは具体的な映像にすると途端に稚拙に見えてしまうものだ。 映画よりも舞台演劇の方が本作の雰囲気・世界観をより深く追求出来たのではないだろうか。[インターネット(字幕)] 5点(2019-04-01 11:51:08)《改行有》

99.  アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 《ネタバレ》 劇場で観るべきスケールの大きさと映像だが、敢えて劇場で観なくて良かったと言いたい。 観終わった後の虚脱感・次回作を求める熱い思い、色々ないまぜになって相当疲れただろう。 それにしても、よくぞここまで自ら次回作のハードルを上げてしまったものだ。 これすなわち、製作陣の自信の表れか? いずれにして、次回作は絶対に劇場で観ようと思う。[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-03-29 15:18:15)《改行有》

100.  スパイダーマン:スパイダーバース 《ネタバレ》 アメコミの『映像化』に一石を投じる意欲的な作品。 小国の国家予算並の巨額の費用を投じ、「グランドホテル」よろしく豪華俳優を大挙出演させ、CGでゲップが出そうな賢覧豪華な映像オンパレードの 作品もお祭りに参加する様な気分で楽しいが、アベンジャーズが完結に向かいつつある中、いささか食傷気味だった事も事実。 その様な中での本作の位置付け、実はかなり周到に計算された上で製作にGOが出されているのでは無いか。 お話し自体は良くある見習いヒーローが幾つかの試練や出来事を経て独り立ちしていく王道だが、アメコミ作品の今後を読む上でも 観て損はしないと思う。[映画館(字幕)] 7点(2019-03-11 13:16:08)《改行有》

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