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1141.  女房の殺し方教えます  酔った勢いで結婚した漫画家ジャック・レモンが、女房殺しの漫画を考案して云々というシチュエーション・コメディなんだが…監督がビリー・ワイルダー先生ではなく、リチャード・クワインとかいうヒトだったのが運の尽き。コメディ・センス無さ過ぎだわ、このカントク…。レモンもヴィルナ・リージも全然活かしきれてない。レモンの名に惹かれてウッカリ観ぬよう警告申し上げる次第。5点(2003-01-25 11:51:45)

1142.  007/サンダーボール作戦  ボンドに対抗する悪役がアドルフォ・チェリ、というのが如何にも弱い。もうチョット凄味が欲しい。「危機一発」のローザやグラント、「ゴールドフィンガー」のオッドジョブには全然及ばない。テレンス・ヤングの再登板も期待に応えず今イチ。「殺しの番号」や「危機一発」ほどノッていない。問題の水中戦もヴァリエーションの一つでは割り切れないテンポの悪さ。だって…クライマックスだよ、もう少し何とかならなかったのか?クローディーヌ・オージェのボンドガールはそんなに悪くないけどね。6点(2003-01-25 11:39:41)

1143.  レッド・オクトーバーを追え!  まぁ、ぼちぼちでんな。強いて言うならジョン・マクティアナンを過信した自分の一期の不覚を責めるのみ。トム・クランシーの原作には到底及ばない出来であり、いくらダイジェストと言っても些か食い足りない。「パトリオット・ゲーム」よりはナンボかマシだが。因みにレッド・オクトーバーを攻撃する狂気の潜水艦艦長を演じるはピーター・ファース。本作中最もインパクトがあった俳優だったと思う。ショーン・コネリー?全くロシア人に見えん!!6点(2003-01-25 04:54:36)

1144.  タクシードライバー(1976)  1976年カンヌ映画祭グランプリに輝いたことでスコセッシとデ・ニーロの名を一躍世界に轟かせた異色の問題作。確かにコレは細かなストーリーを追う映画じゃあナイ。その真価はベトナムの傷跡を終結(1975年)直後に活写したタイムリーな見事さにあると思う。しかもベトナムの戦争描写一切ナシに!その一点だけ取ってもオリバー・ストーンの「プラトーン」なんかよりゃ遙かに秀抜。所謂「ニューシネマ」群とも決定的に違うのは「ジリ貧のまま無様な死を迎える」という70年代不景気映画の通過儀礼みたいなワンパターンな幕切れをいとも軽々と飛び超えている点だろう。コレも或る意味痛快。トラヴィスに共感出来ようと出来まいとコノ作品の持つ価値には何ら関係無い。トラヴィスを通して「コイツは…この男は何かヤバイっていうかヤバ過ぎ!!」というメッセージを受け取るごく普通の感性さえあれば充分だ。デ・ニーロの演技と狂気の境を行き来する存在感は(デートでポルノ映画に誘おうが、モヒカン刈りになろうが、売春宿でドンパチやろうが)彼への好悪の感情を超えて、ただひたすら観る者を圧倒する。晦渋に陥る愚を犯さず、テーマを貫徹させたスコセッシの鮮やかな手腕にも拍手を贈りたい。ただ…余りにも重苦しい作風にエンターテインメントとして考えると「王道」から外れ過ぎており、個人的にマイナス1点。9点(2003-01-25 04:25:22)(良:1票)

1145.  未来少年コナン  NHKで放映されたTVシリーズにハマった者としては絶対に納得できない作品。劇場映画界の監督とは言え、部外者が作品を好き勝手に細切れにする当時の風習は余りに変。富野という作品の総監督自身により3部作で公開された「ガンダム」はその意味で確かに画期的だったが、コレも、それくらいの扱いを受けてしかるべき名作アニメだと思うんだがナァ…。個人的にはラナより「うまそう」が好き!5点(2003-01-25 03:21:10)

1146.  がんばれ!ベアーズ  アマンダ良いねぇ、「天才子役テータム・オニール、最後の輝き」ってトコロかな。不良少年ケリーを演じたジャッキー・アール・ヘイリーは以後2作のシリーズにもレギュラー出演する当たり役だった。最大の功労者はオリジナル脚本のビル・ランカスター(バート・ランカスターの息子!)だろう。次いでベアーズ監督役のウォルター・マッソーの好演に加えて、マイケル・リッチー監督の健全娯楽をキチンと踏まえた手堅い演出が挙げられよう。そうそう、ヴィック・モローの敵チーム監督も結構イイ味出してたよね。7点(2003-01-25 03:03:58)

1147.  リトル・ダーリング  「ペーパー・ムーン」の衝撃から7年…あの天才子役テータム・オニールが思春期セッ○ス体験映画に出演。流石にアメリカ人で16歳ともなれば、カラダの凄い成長ぶりには驚かされる。ムチムチした赤いビキニ姿のテータムは早くもオンナの色気を醸し出して小悪魔っぽい妖艶さ!でも、期待に反して実際に作品中で初体験したのは(ブスの)クリスティ・マクニコルの方だったけど。このキャスティングがなぁ…テータムとクリスティの役柄が逆ならもうチョット面白くなったんじゃないかな?ま、演出は鈍重だし、どっちにしても余り大した作品じゃないってコトだけは間違いないけどね。テータム、以後フェイドアウトの一途を辿る原因となった曲がり角(ターニング・ポイント)の映画…とも言える。5点(2003-01-25 02:47:18)

1148.  パトリオット・ゲーム  確かにトム・クランシー原作でのジャック・ライアンは軍事アナリストであって、こういうドンパチ物の主役を張るようなキャラクターじゃないので甚だしく興醒め。ハリソン・フォードじゃあ老け過ぎてて全然颯爽としてないのもNG!!フィリップ・ノイスの監督ぶりも余りに平凡で、ありきたりのアクション映画に成り下がってる。5点(2003-01-24 15:41:11)

1149.  ハワード・ザ・ダック/暗黒魔王の陰謀  まあ、お子様映画だしな…とは言え、主人公ハワードの可愛く無さは余りにも非道い!ウィラード・ハイクとかいう監督はセンスが無いにも程がある!コレ1作でフェイドアウトは当然の報い。そうか、ティム・ロビンス出てたんだ…どんなスターにも下積みの苦労は有るんだなぁ。ルーカス製作総指揮映画もコレとか「ウィロー」とか「イウォーク・アドベンチャー」とか駄作連発して苦しかったよね。4点(2003-01-24 15:31:29)

1150.  帝都物語  荒俣宏の原作は未読だが、映画は駄作。大体、実相寺昭雄なんてカルトな監督に任せるのが無茶ってモンだ。ほえー、関東大震災も魔人・加藤保憲の仕業ですか…。陰陽師やら風水やら何やら原作もこんなペダンチックなのか?衒い過ぎだっつーの!何とギーガーまで参加したショボいSFXだけが見所と言えよう。何だかなぁ…。5点(2003-01-24 15:17:24)

1151.  ドラゴン怒りの鉄拳  日本バッシングも感じさせるリー主演第2弾。ノラ・ミャオ演じるヒロインとの仄かな恋と唯一のキスシーン!有り。最後はドラゴン・キックのストップ・モーションで決めっ!!コレって…「明日に向かって撃て」のパロディ??6点(2003-01-24 14:57:16)

1152.  グラマー・エンジェル危機一発  いや~何か特殊メイクみたいなダイナマイツ・バディですな。うーーーーん、一体何食ったらあんな爆乳になるんだ?とかどうでもいいコトばっかり考えてしまうくらい虚仮威し且つ腰砕けな映画ッス!でも、チョット目の保養なんでサービスして…4点!4点(2003-01-24 14:42:24)

1153.  二十日鼠と人間(1992)  ジョン・スタインベックの原作2度目の映画化。シニーズ、マルコビッチ共々熱演だが、ルイス・マイルストン監督の1939年版(オスカー・ノミネート!)第1作の感銘には遠く及ばない出来。第1作でマルコビッチのレニー役を演じたのはロン・チャニー・Jr(「狼男」役で有名)、シニーズのジョージ役を演じたのはバージェス・メレディス(「ロッキー」のトレーナー役が有名)だった。主役二人の演技レベルに加え、マイルストンの鮮やかな演出とくれば、シニーズ監督では不利に決まっている。結構頑張ってるんだけどね。旧作知らないヒトはコレはコレで感動するかも。7点(2003-01-24 14:35:29)

1154.  ディープ・インパクト(1998)  昔「地球最後の日」って映画があったのを思い出した。星が衝突するってトコなんか今思えばソックリだけど、アレは宇宙船で脱出するアイディアが有った分、本作よりは楽しめた気がする。いよいよ衝突する段になっての対策は…「高いところに登れ」?何じゃそりゃ。ミミ・レダーという女流監督には過大な期待をしてはいけない!という教訓的映画。CGもチャチいし。5点(2003-01-24 14:15:14)(良:1票)

1155.  続・エマニエル夫人  監督がフランシス・ジャコベッティに交代しているが、ヤッていることは一緒。しかし、前作でバンコク、今回は香港ってモロにアジアを馬鹿にしたような「旅の恥はアジアで掻き捨て」的な作りは如何なものだろう…?5点(2003-01-24 14:04:40)

1156.  ツインズ  シュワが新境地を開拓しようとコメディ映画に取り組んだ!…って大根のくせに喜劇なんて無茶にも程があるっしょ!!監督も個人的に全く肌に合わないアイバン・ライトマンだし、面白くなるハズがない。笑えないコメディに一体何の意味が…?5点(2003-01-24 13:58:54)

1157.  ブレインデッド  イヤもう何か無茶苦茶でござりまする~!!当時30歳のピーター・ジャクソンが作り上げたスプラッタ・ホラーの怪作がコレ。ラスト20分のゾンビ・ジェノサイド(大量虐殺)は確信犯だが、明らかにコメディを狙っている。どうせやるんならココまで開き直った方が逆に清々しいとも思うが、ラットモンキーって一体…?後にトールキンの「指輪物語」を映画化(「ロード・オブ・ザ・リング」)するなんてジャクソン本人も絶対にこの時点では予想だにしてなかっただろうな。兎に角、半端じゃないあのパワーだけは認めていいので…6点!恐るべし、新西蘭!!6点(2003-01-24 13:45:54)

1158.  死霊のはらわた(1981)  ハッキリ言わせて貰えば、こんな残酷スプラッタ映画にゃ生理的嫌悪感は覚えても恐怖は全然感じない。そもそも若い男女がドライブしてて、途中でこんな気色の悪い廃屋に入るかねフツー?中でエッチしようとでも?だとすりゃ悪趣味の極みだな。ベイツ・モーテルに行けよ!置いてあるのがオープン・リールのテープ・レコーダーってのが何ともレトロで泣かせるが、止めときゃイイのに再生するし。何かイカスBGMでも入ってると思ったのか?後はもう滅茶苦茶!アホらしくて真面目に観ていられませんな。続編もあるらしいけど、興味ナシ。5点(2003-01-24 13:19:41)

1159.  ビルマの竪琴(1956)  昭和60年に作られたセルフ・リメイクのカラー版よりも感銘はこちらの方が遙かに深い。ストーリーや主要なカッティングに大差が無い以上、その差は明らかに役者の差と言えよう。水島を演じた安井昌二の善意溢れる好演は中でも光っており、リメイク版(中井貴一)との最大の相違点でもある。また、ヒューマンな井上中隊長を演じた三國連太郎の名演も特筆すべき素晴らしさ。何故なら、三國は「善魔」でデビューして以来「アブナイ」変質的な役柄を振られることが多く、類稀な演技力が裏目に出た感じだったのが、本作での見事な中隊長ぶりで一気に新境地を開拓し、役柄に幅が出る契機となったからだ。リメイク版の石坂兵ちゃんは…熱演は認めてもタイプとして異色の役を演じた訳ではないので矢張り劣ると言わざるをえまい。個人的に最も感動的且つ印象的な場面は、あのラスト…ではなくって、包囲された井上中隊が合唱する「埴生の宿」に唱和するイギリス軍の英語ヴァージョン「埴生の宿」!!音楽が国境を越えて相互理解を示した屈指の名場面だと思うんだが…。8点(2003-01-24 12:54:34)

1160.  ビルマの竪琴(1985)  原作者はドイツ文学のオーソリティ竹山道雄。脚色は市川夫人でもある和田夏十(なっと)。監督・市川崑念願のカラーフィルムによるセルフ・リメイクの本作は…残念ながら昭和31(1956)年版白黒スタンダードに遠く及ばない。まず第一に水島上等兵を演じる中井貴一がミスキャストと言って差し支えない凡演。安井昌二の巧まざる誠実さに迫るモノが絶望的に無い。石坂浩二はまぁ熱演ではあるが、三國連太郎が演じた(部下に「埴生の宿」をコーラスさせる!)リベラルな中隊長ぶりには矢張り及ばず、二番煎じの域を出ていない。部隊の兵隊たちも川谷拓三や小林稔侍なんかより旧作の西村晃、浜村純の方が遙かに味があったし。北林谷栄が同じ物売りの婆さん役で出演してたのには個人的に思わず爆笑してしまった。何か全然変わってねぇ~!!6点(2003-01-24 03:56:01)

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