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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 451
性別 男性
ホームページ http://blog.livedoor.jp/guren_heaven_2
自己紹介 今年のベストは『コーヒー&シガレッツ』。

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101.  マッチスティック・メン 《ネタバレ》 「血液検査」とニコラス・ケイジが言った瞬間、アンジェラの表情が一瞬曇った。その瞬間に先が読めたが、出演者の怪演や小気味よいテンポ、笑ってしまう掛け合いはかなり楽しめた。素敵なラストも好きだ。7点(2004-04-01 01:34:09)

102.  28日後... 劇中でも言っていたように、地球時間から見れば人類の時代などは一瞬。5億年ほど前には海の中で2千万年近く栄えた生物もいたが、しかし跡形も無く滅びた。この世界に永遠などは無い。人間だって必ず、間違いなく滅びる。それは数万年後かもしれないし、もしかしたら明日かもしれない。他人事じゃねぇ。7点(2004-03-31 17:54:15)

103.  テキサス・チェーンソー 序盤は気になってしょうがなかったタンクトップ姉ちゃんの揺れるムネが、終盤にはそれどころじゃなくなるぐらい怖かった。7点(2004-03-31 01:57:20)(笑:1票)

104.  きょうのできごと a day on the planet 日常という名の映画、映画という名の日常。今この瞬間にも紡がれていく、世界中の物語たち。この星には映画があふれている。ヒトの数だけ映画が存在する。巧く言葉にできないけど、なんだかとても素敵だ。7点(2004-03-30 17:49:43)

105.  ロスト・イン・ラ・マンチャ 先日、初めて自分で映画をつくった。映画といってもデジカムで撮った遊びみたいな短編だが、しかしそれでも自分に撮っては間違いなく映画。そしてこんな小さな作品でも、いろいろと苦労はあった。まずは自分の唐突な思いつきに付き合ってくれる仲間、キャスト・スタッフ集め。監督・脚本・撮影・編集は自分でやるが、出演者がいないと映画にならない。しかし友達は部活やバイトでなかなか都合が合わず、全員集まれるのは1日だけ。だがその1日も天気予報は雨。全編ロケ撮影のため不安だったが、仕方が無いのでてるてる坊主をつくって祈る。すると撮影前日、突然主演の降板宣言。理由は春休みの課題が終わらないから。仕方が無いので脚本を変更し、なんとか強引に間に合わせる。運良く当日は昼から陽が射し始め、クランクイン。出演者は当然素人、さらに大してやる気が無いため思うように撮れない。時間が少ないので急がねばならず、マンションでゲリラ撮影を敢行したら怒られ、妥協の連続のなか最低限のレベルでクランクアップ。そして編集作業に入り、明らかになる矛盾や撮り残し。追加撮影を頼むのは気まずく、ここでも妥協の連続。撮影前に思い描いていた構想とはかけ離れ、編集途中のデータが消えるという最悪のアクシデントにも見舞われ、やっとの思いで完成を迎える。/こんな小規模な、仲間内での映画でさえ苦労が多いのに、数千万ドルもかけた大作映画のスタッフの苦労などは本当に計り知れない。だけどそんな中、妥協をせずに自らを貫いたギリアム監督は素直にカッコいい。映画製作というのは外から見るのでは想像もつかないくらい苦しい作業なんだな。だけどその苦しさがあるからこそ、きっと映画が完成したときの喜びというのもまた計り知れないのだとも思う。 現に、小さな小さな自分の「初監督作品」、友達に見せて「?」な顔をされても、それでも自分にとっては真の宝ものなのである。7点(2004-03-28 20:46:35)(良:3票)

106.  レオン/完全版 他に類を見ないぐらい、「レオン」のベッドシーンは素晴らしい。8点(2004-03-27 21:31:47)

107.  APPLESEED アップルシード 長いあいだ抑制されてきた性欲が一気に目覚めたら、オリュンポスは凄い事になりそうだ。”夜の非核大戦”が起きたりして?!6点(2004-03-27 21:29:16)(笑:4票)

108.  ラン・ローラ・ラン たった1秒のズレで大きく変わる人生。この宇宙には無限の未来があり、その中のたった一つを通って我々は生きている。何気ない日々の幸せが、とてつもない可能性の上に成り立つ。そう考えると、毎日がさらに愛おしく思えてくるじゃないかっ! 何十億年に及ぶ地球の歴史の中、自分がここに生きていること自体まさに奇跡。この世に生を受けた幸福を噛み締めて、一秒先の未来へ走り出すぞ!!7点(2004-03-25 15:54:15)

109.  ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア ヒトを含め、この地球上に存在する全ての生命は海からやってきた。人生の不条理、絶望、それらも全て飲み込んでしまう大海原。死ぬのは嫌だが、いつかは必ずやってくる。だったらこんな風に・・・。7点(2004-03-24 22:48:01)

110.  ソルジャー・ドッグス ジョン・ウーの真の意味での原点と言える作品。とにかく人肉ステーキが頭にこびりついて、他はあんま覚えていない。5点(2004-03-23 14:53:23)

111.  ペイチェック 消された記憶 《ネタバレ》 ベン・アフレックは一度も人間を撃っていない。 ”バイオレンスの詩人”ジョン・ウー、「ソルジャー・ドッグス」で人肉を食っていた頃を思えばまさに信じられない。 「ウインドトーカーズ」の大コケ(興行面)がよっぽど響いたのだろうか、まさかこんな映画を彼が撮ろうとは。 消された3年間も気になったが、ジョン・ウーのここ数年間が気になってしまう。   ジョン・ウーがフィリップ・K・ディック原作のSF映画を撮る、と知ったのは1年ぐらい前、正直不安だった。 ジョン・ウー監督のファンとして彼に求めるのは仁義であり友情。 「ワイルド・ブリッド」の暑苦しさ120%のドラマ、「ハードボイルド」の様式美、そんな血と銃撃のファンタジーが見たいのである。 ヒッチコック的なサスペンス、と聞いて胸が震えることは無かった。  そして不安を胸に抱いたまま、小さい期待で鑑賞。 薄味のバイオレンスに驚かされ、仁義も見られない。 たがしかし、進むにつれて思い始める。 楽しい。 そしてこれは、ハリウッド娯楽作品の楽しさである。 テンポ良いストーリー展開、適度なアクション、どこまでも明るいハッピーエンド。 ブラッカイマーの映画みたいだ。ジョン・ウーが魅力的なストーリーを見事にまとめきっている。 確かにこの映画には「フェイス/オフ」を見た時の、胸を打ち抜く感動は無い。 「M:I-2」の、エアガンを握ってハントの真似をしたくなる格好良さも無い。 主人公も悪役もジョン・ウー映画史上最もカッコ悪い。 「男たちの挽歌」を150キロの直球だとすれば、「ペイチェック」はカウント稼ぎのチェンジアップかもしれない。 しかしこの力の抜け具合が、小慣れた”巧さ”がたまらなく心地よくもあるのだ。 考えてみれば「狼たちの絆」のように、ジョン・ウーはドロドロのドラマだけを撮ってきた訳ではない。 監督を”男の物語”という観客の勝手な価値観の枠に収めてしまう、これは余りにももったいない事ではないか。 調べたところ、監督の次回作はニコラス・ケイジとチョウ・ユンファの共演作。今度は男のドラマが見れそうだ。 ”巧さ”を手にしたジョン・ウーが「狼」を超える最高傑作を見せてくれる、そんな楽しみな”未来”も見せてくれたこの「ペイチェック」、けっして悪くないぞ。  蛇足:なんで記憶が俯瞰視点なんだろう?7点(2004-03-22 21:03:30)(良:1票) 《改行有》

112.  ホテル ビーナス オシャレな学芸会。3点(2004-03-22 19:55:39)(良:1票)

113.  恋愛小説(2004) いいなぁ、俺にも階段の上から落ちてこないかなぁ、小西真奈美。5点(2004-03-20 22:33:03)(笑:1票)

114.  ビューティフル・ガールズ 側にいてくれる人の大切さ、というのは出会ってから時間が経つにつれて忘れがち。最初は「流れ星を見たように」夢中になっても、次第に側にいることが当たり前になって、その幸せになかなか気づくことができなくなっていってしまう。どんなに恋で傷ついてもまた誰かを好きになる、不思議な生き物であるヒト。愛することの喜びがあふれている映画、いいなぁ、と思ってちょっと寂しくなる。7点(2004-03-19 07:40:15)

115.  イギリスから来た男 《ネタバレ》 やはりソダーバーグ監督の映像テクニックはこういうシンプルで短い物語で活きる。時系列を追ってしまえば何の変哲も無い平板なストーリーであったろうものを、ここまで入り組ませ魅力的にしているのはさすが。無機質でクールな映像、乾いた暴力と銃声。その中で浮かび上がる主人公の強烈な怒りと愛情。娘の蒼い記憶。男はイギリスからやってきて、自分は見ることのできなかった娘の空白の時間を、そして彼女が確かに持っていた愛情の温もりを感じ、帰っていく。激しいバイオレンスとのコントラスト。カッコいいだけじゃねぇ。胸に染みるゼ。7点(2004-03-17 15:05:44)

116.  ポセイドン・アドベンチャー(1972) ハリウッド製パニック映画を何本か観て学んだ事。船上にしろ高層ビルにしろ、パーティーの最中にそれは起きる。7点(2004-03-17 11:49:36)(笑:2票) (良:1票)

117.  アウト・オブ・サイト ジェニファー・ロペスに踏みつけられるなら喜んで逮捕されますぞ。わしゃ。6点(2004-03-16 15:44:58)

118.  ツインズ・エフェクト 『インファナル・アフェア』を観た時は香港映画もスタイリッシュになったもんだと思ったりしたが、本作はザ・ホンコンな感じのあか抜けなさ。それはダサ×2のタイトルロール、エンディングテーマからも明らかで、織り交ぜられるサブ×2のギャグには思いっきりヒいてしまう。久々に心からつまらねぇと言える映画である。大してやりたくないのになんとなくやっていた、中学生の頃のマスターベーションみたいにグダグダだ。香港のトップアイドルだというTwinsは可愛いのか可愛くないのか微妙だし、アクションは速くても新鮮味は無い。友達の家のホームビデオを見せられている様などうでもよさ。4000円で買ったDVDが1500円で売られていたときの損した感。友情出演のジャッキー・チェンが出ていたシーンが一番楽しい、というのはいくらアイドル映画だとしても退屈すぎる。2点(2004-03-05 22:17:37)(笑:1票)

119.  小さな恋のメロディ あの頃の純粋な気持ちを真空パックにして、胸ポケットにしまって、大人になって辛くなったときに少しずつ吸っていきたい。世界中のみんながそうすれば、この星はもっと良くなる気さえする。苦手な徒競走も、先生に叩かれたときも、あの子の笑顔を見ればどこかへ吹き飛んでいってしまう。そうだった、誰かを好きになるのに理由なんて要らない。7点(2004-03-05 01:26:17)(良:1票)

120.  アニー・ホール なんていうか、1977年のセンスを見せられている気がして所々苦しかった。素直になる、ってのは難しい事すね。映画の開始時刻に2分遅れたから次の回を待つ、って気持ちはよく分かる。5点(2004-03-04 15:55:29)

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