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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 519
性別 男性
自己紹介 60代のおっさん

好きな言葉

期待はあらゆる苦悩のもと(シェークスピア)

人間には不幸か、貧乏か、病気が必要だ。でないと人間はすぐに思いあがる(ツルゲーネフ)

座右の銘にするのはどっちだ

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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順123456
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101.  刑事コロンボ/指輪の爪あと<TVM> ラストに明かされる仕掛けには、思わずニヤリとしてしまいます。途中、もしかしてと思ったのですが、警察がそんなことやらないだろうと、ちょっとマジに考えてしまって。被害者のだんなを訪ねたときコートのボタンとめてたけど、とめないほうがいいですね。それと、まだ、吹き替えは、「家内」と「女房」とも言ってますね。7点(2004-02-11 12:34:02)

102.  刑事コロンボ/構想の死角<TVM> 《ネタバレ》 これは何が魅力かというと、第二の殺人の被害者であるラサンカ夫人役でバーバラ・コルビーを起用したことでしょう。この濃いキャラはものすごく暑苦しくてうっとおしいのだが、それが犯人役のジャック・キャシディーの違う意味での濃いキャラ、悪役としての堂々としたワルの魅力とがっぷり四つに絡み合って、作品の中で強烈な印象を放っている。目撃者ラサンカ夫人の口をふさぐため、犯人キャシディーが親密さを取り繕う必要からいやいやキスをするシーンなどは、吉本喜劇も顔負けの爆笑シーン。いやあ、この組み合わせは最高でした。このキャスティングは多分監督が決めたのでしょう。監督はスティーブン・スピルバーグというらしい。この監督の他の作品もぜひ見てみたいものだ。[地上波(吹替)] 7点(2004-02-10 00:17:45)

103.  愛の嵐 ナチ、異常な愛、未来の見えない暗い世相、シャーロット・ランブリングの妖しい容姿とくれば、この雰囲気しかないでしょうね。不思議な魅力のすごい女優さんです。人間が持っている、異常なものに対するあこがれ、人間的ではない堕落した感覚が、一歩間違えるとこういうことになってしまうのかもしれません。意外と、日ごろ報道されている、恨みや喧嘩による普通の殺人事件でも、実情はこうした異常な行動の果ての結果だったりする事があるでは。うーん、まあ、あまり踏み込んで知りたいとは思わないけど。7点(2004-01-28 00:59:46)

104.  ダラスの熱い日 ケネディとキング牧師という正義と良心の象徴をアメリカは生み出したが、同時に二人を暗殺してしまうという過ちも犯してしまう。これは、大統領暗殺の真相に迫るサスペンスだが、映画での推理に納得できる面も十分ある。また、「私には夢がある」というキング牧師の名演説が実際の映像で見れるのもこの作品の大きな価値となっている。真相は未だ闇の中であるが、いつの日か明らかになるのだろうか。7点(2004-01-15 23:56:17)

105.  女王蜂(1978) 《ネタバレ》 4作目ということで、マンネリズムと安心感みたいな雰囲気は感じてしまう。で、相変わらずの複雑な人間関係に練られたストーリー。DVDで見ていたら、ちょっと待って、もう一度、ってできるけど、映画館じゃ無理ですね。テレビも。大物俳優に有名女優が次々と登場するから、結局犯人はこのうちの誰か、って思わざるを得ない。まあ、犯人はわかった後でも、この複雑な設定を紐解くのもシリーズの魅力になっている。なるほど、そういう悲しい過去が、とシンミリ来ますね。色彩の鮮やかさとドロドロ感は健在。[CS・衛星(邦画)] 6点(2007-05-03 00:09:41)

106.  男はつらいよ 噂の寅次郎 大原麗子はたしかに暗いな。影がある演技というか雰囲気というか、明るい場面が一瞬のうちにダークになってしまう。おまけに離婚、転居に無口ないとこじゃあねえ。もう一つ軸になるドタバタのエピソードがあったら違った印象なんだけどね。泉ピン子が博の父に恋をして、父もその気になり、博が大反対して大騒ぎになるとか。[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-01-15 01:38:50)

107.  男はつらいよ 翔んでる寅次郎 桃井かおりの気持ちはわかります。結婚だけでなく、人生の岐路に立った時には、踏ん切りがつかない、不安で悩ましい気分になると思うよ。普通は、周りの目を気にして流されていくんだけど、勇気ある青年は格闘するんだろうな。20代とはそういう時期なのかもしれませんね。そこそこ楽しめました。布施と桃井の二人は当時の若者代表なのかもしれないが、若干、ミスキャスト気味な感じは残るなあ。[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-01-14 22:02:54)

108.  JAWS/ジョーズ2 公開当時、前作の印象を引きづりながら、期待して観に行きましたねえ。一般的なパート2の宿命に逆らえず、かなり不評だったのを記憶してます。当然、パート2落差現象により印象も悪く、3が作られても観に行かないと心に誓ったなあ。かなり硬い誓いで未だに破ってない。でも、当時は次はどんな手でサメをやっつけるのかなあ、なんて考えてもいた。[映画館(字幕)] 6点(2005-12-20 15:01:39)

109.  エクソシスト2 最初の作品が強烈な印象だったため、けっこう期待して観に行った記憶がある。残念ながら、いつものパート2落差現象(いまいちの作品が前作が良かったことによる期待によりさらに凡作に感じる現象)により、落胆しましたね。前作の張り詰めた緊張感や恐怖が、アフリカの自然と奉られる神々の物語みたいな異質なトーンへ変わっていた、私に断りも無く。作り手の勝手だろうって?たしかに、そうなんですけどねえ。[映画館(字幕)] 6点(2005-12-20 14:45:36)

110.  男はつらいよ 葛飾立志篇 最初はドキッとさせられますね。桜田淳子の父親が寅さんか?マドンナがインテリの女助教授というのは、寅さんとの対比の面ではギャップに面白みがあり、その恋敵?で彼女の師匠の教授もまた肩書きと実像のアンバランスが笑いを誘う。この教授ヘビースモーカーもいいところで、小さくなったタバコから新しいタバコに火をつけて絶え間なく吸っている。しかも、団子やお茶と一緒に煙も飲み込む徹底振り。しかし、地位と名誉は得たが、愛する女性は逃がしてしまう。共演者の役割が完全に出来上がっている安定感があります。[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-10-30 20:34:10)

111.  男はつらいよ 私の寅さん 若干中だるみ感のある作品かな。マドンナがなかなか出てこないし、旧友の妹というのも安易な発想。岸恵子さんは絵描きには見えないのも難点。唯一、留守番して皆が帰ってくるときの寅さんの気の使いようがいじらしくて良かったぐらいかな。でも、この作品がシリーズで一番観客動員数が多かったんですか。前作が影響したというのもあるよな。[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-09-24 23:55:44)

112.  刑事コロンボ/ルーサン警部の犯罪<TVM> これは、犯人に同情してしまう。弱みを握られ、金を半分奪われ、自由にさせてくれない冷たい金の亡者の女。殺したくなる気持ちもわかる。人がいい分、詰めが甘く、演技でカバーできる状況でもないし。しかし、逃れる方法は他にもあったろうに。[DVD(吹替)] 6点(2005-04-26 23:58:26)

113.  刑事コロンボ/さらば提督<TVM> 殺人シーンの直後しかないので、何かおかしいなという印象のまま後半へ。しかも、犯人(と思っていた)ロバート・ボーンが、・・・。異色の作品ながら、笑いのツボは他の作品に負けないぐらい、けっこう揃っています。若干、物足りなさが残るかな。[DVD(吹替)] 6点(2005-04-23 22:49:02)

114.  刑事コロンボ/悪の温室<TVM> 被害者の奥さんの金遣いの荒さと浮気が犯行を計画する要因となっていますが、犯人は逮捕され旦那は殺されたのに対し、奥さんは晴れて浮気相手と一緒になることに、という結果と誰でも気づきそうな決め手は、もう一工夫欲しかった感じです。ただ、この作品の見所は別にあります。コロンボが坂から転げ落ちるシーンが秀逸。ウィルソン刑事とのからみも興味を引きます。これらが、ラストのあっけなさを補っております。6点(2004-11-22 18:53:11)

115.  オーメン(1976) 6月6日にコメントしようと考えていたのに、不覚にも・・(涙)。こんな理由で来年まで待つのも情けないな。不気味な雰囲気は、恐ろしい事が起こりそうな予感を上手に表現しているから。恐怖の主眼を、視覚に訴える手法より、次の展開を読ませる手法にした演出は、さすがです。未知なる恐怖への期待がシリーズ化の要因か。こんなに評価が高そうなコメントでも6点かって?そこはやっぱり外せません。6点(2004-06-07 20:14:21)(笑:2票)

116.  エマニエル夫人 劇場公開の時は、恥ずかしくて見に行けなかった。テレビで放映されたときは、しっかりチェックしていながら、たまたまスイッチつけたらやっていたような態度で「ほかに観るのないから観ようかな、大したことないけど。」などと独り言を言いつつ、目は点になっている自分がいた。6点(2004-04-30 23:51:14)(笑:3票)

117.  名探偵登場 探偵物というより、有名推理小説のパロデイ物としては、なかなかシャレがきいていて楽しい作品です。ただし、みなさん御指摘のとおり、元ネタを知っていないと楽しめないのが難点。一番の名演はピーター・セラーズ。あの東洋人は、笑えました。ピーター・フォークの肉声がコロンボに慣れ親しんでいるだけに、違和感をおぼえた。6点(2004-04-11 10:31:15)

118.  ザ・チャイルド(1976) かみさんが昔テレビで観て、怖かった記憶があり、しきりに話題にしていたので、何度となく、レンタルしようと探したけどなかなか見つからず、やっと見つけたと思ったら、キング原作の別物だったりと、家では、いわくつきの作品となっている。たしかに、製作者の意図どおり、不気味な雰囲気と後味の悪さに加え、メッセージも感じられた。しかし、ようやく念願かなったものの、どちらかと言うと、早く忘れたい気分。かみさんも当然、口にしなくなった。6点(2004-03-03 00:33:13)

119.  フレッシュ・ゴードン/SPACE WARS 私はだまされた方です。ルーカスがSW作ったのは「フラッシュゴードン」が作れなかったからで、そのSFの超名作に匹敵する作品みたいなイメージがあり、かなり期待して映画館に足を運びました。映画が始まったとたんに、「やられた」と心で叫び、むかむかした怒りがこみ上げてきて、そういう点では、1点ぐらいなんだけど、妙な満足感が記憶に残っているので5点。一応男だったからなあ。[映画館(字幕)] 5点(2005-10-09 12:58:53)(良:1票)

120.  O嬢の物語 これは勇気を出して友人と劇場で観ました。今、覚えているのは、入るときの緊張感、期待感、高揚感、そして、出るときの失望感、欲求不満感、無駄使感。4点(2004-05-01 15:27:27)(笑:1票)

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