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プロフィール
コメント数 691
性別 男性
自己紹介 鑑賞直後の感想を書き込むようにしています。映画館にはほとんど行かないので基本的には家庭内鑑賞になっております。年齢はくってますが映画を積極的に見るようになったのはDVDが普及してからの、にわか映画ファンです。なので映画に関しての特に過去の名作に関する知識が全くありません。今後の課題でもあり楽しみでもあります。26086

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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101.  ラスト・リベンジ 《ネタバレ》 シュールな作品だった。CIAでの経歴の中での自分の心の傷に決着をつけたいという設定は理解できるのだけど、それに認知症を絡ませるシュールさ。やっぱり決着はフワッとしたオチになってるし。ぼくはニコラスケイジは作品を選ばないという先入観が持ってて観賞前懸念はあったけどその懸念が図らずも当たった感じ。それと大好きなニコラスケイジも老いの域のキャラクターのカテゴリーに入れられてきてるのかなあと寂しさも感じた。[ブルーレイ(字幕)] 4点(2016-01-15 13:56:49)

102.  ジュピター 《ネタバレ》 映像はもうあまりに素晴らしいし、人間が資源だという設定も良し。でも、他はなんか見たことあるような設定、キャラクター。オリジナリティにも乏しいし、ジュピターの行動ががあまりに痛過ぎてイライラしぱなし。あまりに簡単に状況を受け入れたり騙されたり葛藤感も表現されてないし。人間もどきに人間が資源だと言われてもなあ。映像や設定で俺たちってオタクだろぽさをアピールと力んでいるのは解るんだけど、でも製作者の考えるオタク的なモノを表層をなぞっているだけで、俺の世界観を見れくれ!というディープな気概を感じないんだよね。ドモホルンリンクルぽいのを作るには、あまりに大規模過ぎて、しかも未来感のない旧世代風の工場の絵も製作者の独りよがりを感じてしまいました。世界観や脚本は全く評価できません。本作品はぼくは好みではありませんでした。[ブルーレイ(字幕)] 4点(2016-01-13 14:24:54)

103.  ビッグ・アイズ 《ネタバレ》 ティムバートンらしいファンタジーぽさに加えた鮮やかな色彩の画とブラックユーモアもあって、らしい作品だなあと興味深くみれた。エイミーアダムスもやはりの素晴らしい表現だったけど、ウォルター役のクリストフヴァルツも調子のいい男っぷりの描き方も見事だった。実社会だとあんな奴いるんだよね。軽蔑されてはいるがそれでも結構儲ける人。胡散臭い人って万国共通。どうしても直近の佐村河内事件を連想せずにはいられなかった。事実内容よりマーガレットが支配されていく過程が興味深い。現代のDV夫とかが精神支配していくモノ関連として。実話とふってあったけど、ほんまかいなというビックリ事案もあったなあ。画家と言い張っているのに全く描かずに乗り切れるのか、裁判で一人二役とか、この裁判で誰もがこうであって欲しいと考える決着「ほれ、書いてみなはれ」が実際あったこととか。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2016-01-12 16:06:18)

104.  ブラック・スワン 《ネタバレ》 力作だなあ。心を解き放つことが苦手な人が、自分の目の前に存在する障害に真っ向から対峙してダークサイドに解放される。ただ、自分の内面なのかとリアルなのかが今はどっちなんだということでボク的には戸惑ってしまう演出でもあった。サイコ的なのは逆にもったいないくらいだった。ラストの15分は圧巻だったなあ。ミラクニスも良かったし、何よりもナタリーポートマンの演技はとんでもない素晴らしさ。普通の戸惑う女性の表現も素晴らしかったし、完璧な白鳥バレーダンサー、ブラックスワンもビンビンに伝わった。賞獲りは当然!ここ何年かでも抜群の出来ではないかな。[DVD(字幕)] 8点(2015-12-14 21:14:49)

105.  シグナル えぇ~~。最後のネタばらしに期待してずっと我慢してたのに、これではつらいよ。結末として。長々と、?を引っ張る演出だったのはまだ我慢できるにしろ、楽しみにしてた最終解釈は観客に投げ放しという感じで、こっちには「そうだったのか!」感が全くゼロ。男性主人公たちの思慮の浅い行動には疑問符がつきイライラし続けるし、女の子はあっさり状況受け入れていて切迫感ないし。途中でCUBEぽいサイコホラーぽい感じに。いっそそれで押し切った方が良かったかも。ローレンスフィッシュバーンはSF向きだなあと思ったのと、女優オリヴィアクックがとても可愛らしくて今後期待できそうな印象が残りました。[DVD(字幕)] 3点(2015-12-11 16:02:32)

106.  アルゴ ものすごい緊張感があった。見事な演出。実話に基づいてなので、ハッピーエンドは判っていたにしても。少し盛ってあるとこもあるんじゃないのとは思ったけど、この際言いっこなし。でも見事なミッションだよなあ。機会あったらもう一度じっくりと見たい作品。どっちかいうとエンターテイメントというよりドキュメンタリーで評価できる。[DVD(字幕)] 9点(2015-12-08 17:23:35)

107.  パシフィック・リム もう涙がでちゃう。感激で。日本の怪獣映画がハリウッドによって昇華された!陳腐な感じではなくて、正真正銘の傑作B級として。もちろん褒め言葉。イェーガーや怪獣の意匠も日本へのリスペクトが感じられて嬉しい。子供の頃、いや今でもあんな風なロボットの操縦法はぼくはいつもイメージしていたし、きっと他も人も多いはず。嬉しいんだよね。ストーリー仕立ては斬新ではなくよくある平凡な王道路線だけども、そんなのはどうでもいい、なんか夢が実現してるみたいでほんとこの映画見てよかった。映画館でみるべきだったなあ。菊池さんは少し物足りないとこもあったけど、芦田愛菜ちゃんはそれを取り返してくれた。日本の天才子役として。ハリウッドの日本怪獣映画のリスペクトびんびんに感じられたんで高評価の上に1点加点。[ブルーレイ(字幕)] 9点(2015-12-05 14:56:36)

108.  世界にひとつのプレイブック 《ネタバレ》 賞が多くて選んだけど最初見始めた時は眠くなったけど、どんどん引き込まれた。エネルギッシュなんだよね。ぐいぐい押してくるっていうか。イタい人たちの集まりなんだけど、ぼくもイタい方なんで感情移入した。こんなハッピーな結末は十分予測できたんだけどジェニファーローレンスの演技が良くって心暖かくなった。どことなくリトルミスサンシャインのテイスト思い出した。元気になりたい時にみるといい作品。[DVD(字幕)] 7点(2015-11-27 23:10:41)

109.  ジャッジ 裁かれる判事 《ネタバレ》 ロバート・ダウニー・Jr主役となると、お手軽テイストなのかなという先入観で思ったけど、結構重厚感。法廷モノとしてもドキドキ感緊張感が保たれてるし、妻に先立たれた老親の問題にも直視。病も抱えた頑固な父親をロバートデュバルが見事に表現した。彼の演技で作品に重みが加わった。ロバート・ダウニー・Jrがどうみてもアイアンマンのトニースタークに見えてしまうのが逆に難点。はまり役とも言えるのだろうけど。ハンクのその後も見たかったなあ。これも余韻ともいえるが。演者陣、全員が全員見事な表現でした。良作![ブルーレイ(字幕)] 8点(2015-11-27 15:34:01)

110.  ダブルフェイス 偽装警察編<TVM> 後編も緊張感持って楽しく見ることができた。香川さんが設定の割りにちょっと見かけが年取りすぎている感がしないでもない。演者は皆熱演。西島さんはカッコいいなあ。彼の表現に関しては、スーパースタートニーレオンディカプリオに決してひけを取ってないようにみえるな。犬探しに焦点が当てられているけど、香川さん側は警視正の携帯を抑えているんだから簡単に見つけることができるのになあとずっと考えてさせてしまっていること自体は突っ込みどころっていうことかな。[地上波(邦画)] 8点(2015-11-25 21:12:05)

111.  イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密 《ネタバレ》 とってもいい内容だった。題材も素晴らしいし、役者陣の演技、そして演出も満足いくものだった。事実に基づくだけあって、解読しました大円団ですにはならなくてそこからまた人々の生死も自分の采配の下になる苦悩と同時に秘密を守らなくてはいけない困難、また仲間のなかにスパイが泳がされていた衝撃とか、よくできてます。主演のカンバーバッチキーラナイトレイとも賞獲り候補に挙がるのは当然の素晴らしさでした。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2015-11-14 16:12:39)

112.  プリデスティネーション 《ネタバレ》 ぼくにはサプライズ多かった。前知識全く無しで入ったし。手塚治虫先生の「火の鳥」異形八百比丘尼のお話を連想しました。永遠の宿命の連鎖から逃れられないというテーマ。バーで場面でその復讐の相手を許すことができたなら連鎖からの解放の唯一のチャンスだったってこと?でもその瞬間にあの赤子の誕生もなくなり時空仕置人の自分の存在も消えさるわけで、実はジョンは選択を任されながらも必ず復讐を果たすように歴史に縛られてれるってことか。イーサンホーク自身も自己の存在に愛しさを感じ得るなら永遠に同じことが繰り返されるのは必然であるというところに悲哀を感じました。もしかしたらロバートソンさんはこの連鎖を知っていて歴史を替えることができないとしっていて、でも歴史を守るため、そしてその歴史上に自分が存在するためにイーサンに命令をだしていたってこと?よく出来たプロットです。ただ演出にB級感がありました。[ブルーレイ(吹替)] 7点(2015-10-26 18:34:06)

113.  ダブルフェイス 潜入捜査編<TVM> 《ネタバレ》 インファナルアフェア、ディパーテッド見てるので、展開は把握している。なのでサプライズはないけど、それをふまえて設定の説明や導入の巧みさは評価できる。双方の犬探しのゆるさ、西島香川が簡単に外されてしまう過程が描かれてないんで突っ込まれても仕方ない面もある。でも伊藤君の存在を上手に使ったこと、そしてなんといっても西島秀俊の表現はとても素晴らしいものがあった。彼の演技だけでも2点は上がる。角野さんも良かったです。これがオリジナルだったらとんでもない高評価できたんだが、リメイクだし。大元のインファナルアフェアはとんでもなく優秀ということの証明。[地上波(邦画)] 7点(2015-10-20 10:33:07)

114.  GODZILLA ゴジラ(2014) なんか子供向けの幼稚な演出で、ガッカリ感。避難しているはずだろうという人たちが都市に取り残されており、軍人さんもミサイルが通用しない相手に銃を大層に携帯。で応戦。敵方怪獣もなんか堕天使ルシファーをモチーフにしたのか、あり得ないだろうという意匠。我らが渡辺謙さんも覇気を感じさせない演出。でもアメリカ人の感性の日本家屋のセンスは毎度素晴らしいとは思った。[地上波(吹替)] 4点(2015-10-03 18:15:51)

115.  チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密 《ネタバレ》 あまりの豪華出演陣に対して、お手軽な演出と脚本。もったいねえとしか言えない。気軽なコメディを作りたいがコンセプトだったかもしても。もうちょっとなんとかならんかったか。でも美術商デップその妻パルトロウ従者ベタニー警部マクレガー、この4人のキャラ人間関係はとってもいいので、もう少し本格化美術サスペンス希望。それと台詞が多くてしかもスラングや専門語も多くて、字幕ではそっちに集中せねばならんので演技まで追えなくて結局吹き替えになってしまった、[ブルーレイ(吹替)] 4点(2015-10-01 13:06:24)

116.  アンフェア the end 《ネタバレ》 10年にもわたったアンフェアも完結。ちょっと設定がでか過ぎて、バンバン人が殺されていくけどそれに比例してリアル感がうすくなってしまっている。篠原さんをはじめ全員熱演なんだけど、その中でAKIRAさんの力量不足が顕著なのが非常に残念。非常に重要な役どころだっただけに。空回り感も強かった。中ボス的だったんでラスボスは?って感じに。永山君ネタは映画の基本設定の大きさの割にその程度で?感があって物足りなかった。また、雪平刑事の長年の因縁の大ネタもその解決の仕方もともに残念。やっぱりこのシリーズはドラマ版の設定や演出が白眉で、映画は無理感過剰感が過ぎたかな。[映画館(邦画)] 5点(2015-09-21 07:51:29)

117.  アンフェア the answer 《ネタバレ》 前作はスケールをでかくし過ぎてどっちらけだったけど、今回猟奇殺人ぽくって2時間尺の完結1エピソードで十分楽しめた。特に大森南朋宅で雪平が潜入している時の緊張感はハリウッド的。大ネタのところはどっかで見た感あるし都合がよ過ぎ感はあるけど、仕方ないかな。びっくりする人が裏切るのがアンフェアなんで、今回の裏切った人の人選はほぼ想定内なんだけど、さすがに尽きかけ。この続きはどうする?[地上波(邦画)] 6点(2015-09-13 18:49:27)

118.  テッド 可もなく不可もなく。有吉の吹替でみたけど、彼のキャラにあっていて、台詞回しは面白かった。でも、日本人には厳しい作品かな。日本人のためのテッドを製作したら面白いのにと思った。主演ジョン役のマーク・ウォルフバーグ、ずっとガイピアースがやってると思ってた。よく受けてくれたなあと思ってた自分に喝。猿の惑星ディパーテッドの人だったね。[ブルーレイ(吹替)] 6点(2015-09-01 18:12:58)

119.  her 世界でひとつの彼女 《ネタバレ》 非常に興味深い設定。見ながら、実体ではなく人格を愛することができるなら、これはこれでありなのかと思ってしまった。自分の脳をプログラム化すれば事実上の不老不死でもあるわけだから興味深くある。その完璧すぎるサマンサに対して、人間味のある元妻キャサリン友人エイミーの配置は巧かった。この映画に入り込めるかはサマンサ役の声優が大きな鍵だから、英語の得意でない人だけでなく得意な人でもぜひ吹き替えで。恋に落ちても無理はないよねという表現をされています。そしてスカーレットヨハンソンも賞獲りだから、きっと素晴らしい表現をして観客を恋に落としたんでしょう。SFという以上にがっつりラブストーリーです。かったるいとことあったんで点数は抑えたけど、点数以上の佳作です。[ブルーレイ(吹替)] 7点(2015-09-01 15:33:45)

120.  ゴーン・ガール 《ネタバレ》 デビットフィンチャーらしい画作りで、サスペンスムードを盛り上げる。現代の過激で無責任なメディアを風刺しながら、新感覚の恐怖感を演出。日本の痴漢冤罪の恐怖がアメリカだとこんな感じで映像化されるんだなと感じた。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2015-08-24 14:46:40)

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