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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12345678
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101.  太陽の帝国(1987) 《ネタバレ》 日本軍イコール悪のような描き方になっていないのは好感持てますが、半自伝的小説の映画化の割には主人公の少年の言動に説得力が感じられません。祖国を見たことがない大富豪の息子が、日本軍の進駐により大混乱の中両親とはぐれて環境が一変し、屈辱とひもじさを経験しながらしたたかに生き抜いていくストーリーに生存本能の逞しさは伝わってきますが、そもそもピュアで無邪気風な主人公のキャラクターに魅力が感じられないので殆ど共感できませんでした。[CS・衛星(字幕)] 5点(2015-05-05 00:01:15)

102.  レインマン 以前観た記憶があります。初回同様、弟の思考・行動パターンの9割方が金目当てのように感じられてしまうので、あまり共感できない映画です。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2015-04-10 22:11:18)《改行有》

103.  少林寺 ストーリーはシンプルで分かりやすく、芸術的な殺陣シーン満載のカンフー映画です。中味は感じるものが殆どありませんが。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-04-05 09:45:21)《改行有》

104.  プレイス・イン・ザ・ハート 《ネタバレ》 優しくも健気で熱い主人公の愛らしさが印象的です。不倫の話やラストの教会での蘇りシーンで表現したいものがあるのでしょうが、伝わってくるのは中途半端感だけでした。 [地上波(字幕)] 6点(2015-04-02 06:22:00)《改行有》

105.  バグダッド・カフェ 《ネタバレ》 よくある期待外れ作品とは逆で、出だしこそ「なにこれ?」ですが話が進むつれて引き込まれていきます。現実感はないですが分かりやすいです。カフェの無気力で殺伐としていた雰囲気がそれぞれ居場所を得ていい感じになってきます。存在感溢れ過ぎるヤスミンのナイスバディとテーマ曲がとても印象的で、ラストの「結婚しないか」→「ブレンダに相談してみる」の後も気になる映画です。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2015-03-31 18:31:11)《改行有》

106.  パンチライン 主人公がライラに結婚を迫る展開に若干不自然さを感じますが、若きトム・ハンクスの熱演が新鮮で光ってます。ライラ一家に癒されます。面白かったです。 [地上波(字幕)] 8点(2015-03-06 22:36:34)《改行有》

107.  炎のランナー そこそこの評価でオスカー作品ということもあり期待しましたが印象に残ったのはテーマ曲だけで退屈な映画でした。ぶれない信念や価値観は好きですが、このシナリオの良さがよく分かりません。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2015-02-19 18:13:14)《改行有》

108.  バベットの晩餐会 どうってことない話ですが、清貧な人たちの心情を無駄のない淡々とした描写がしっかり伝えてくれます。質素な暮らしと贅沢な飲食のコントラストを観ながら人生にはメリハリが大切との思いを強く抱かせてくれる映画です。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2015-02-17 22:27:21)《改行有》

109.  セーラー服と機関銃 「夢の途中」につられての観賞です。前半は思わず吹き出してしまうシーンもあり、なかなかのコメディかとも思えましたが、途中からラストにかけての内容の酷さには驚きました。 [CS・衛星(邦画)] 2点(2015-02-04 21:42:12)《改行有》

110.  ホワイトナイツ/白夜 《ネタバレ》 バリシニコフのプロのダンスに引き込まれます。都合良過ぎる展開ですが最後の総領事館に逃げ込むシーンや捕虜交換シーンは緊張感十分です。自由が空気のような環境でも亡命で命を落としていた時代を思い起こさせてくれる映画です。 [地上波(字幕)] 7点(2015-01-27 15:36:14)《改行有》

111.  ミシシッピー・バーニング 《ネタバレ》 実話なので組織的な偏見による殺戮の恐怖が生々しく伝わってきます。ハックマンとデフォーのキャラクターに違和感なく感情移入してしまいます。全編緊張感が続く中で、残虐性に対する嫌悪感がどんどん強くなってきますが、そこそこ後味のいい結末にちょっとだけ救われました。[CS・衛星(字幕)] 9点(2015-01-14 00:29:47)

112.  時をかける少女(1983) 学芸会のようなセリフと演技がなければもう少し切なさが感じられたようにも思いますが、かえってそれが印象に残る映画でした。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2015-01-09 21:58:38)《改行有》

113.  細雪(1983) 戦前の資産家四姉妹のホームドラマです。原作未読で資産家でもないですが、女優陣の熱演とシナリオには共感するところ多く、コミカルさも漂っていて面白かったです。 [CS・衛星(邦画)] 8点(2014-12-10 20:13:14)《改行有》

114.  きのうの夜は・・・ よくある同棲ラブストーリーですが、セックスの相性から始まり価値観の相違を理解しつつも許容範囲の狭さから次第に我慢できなくなって別れに至り、その喪失感から未練たらたらの行動へと移っていく展開にはそれなりに共感できます。 [地上波(字幕)] 6点(2014-11-29 12:44:56)《改行有》

115.  ランボー 続編があるのは知っていたので主人公は絶対死なないスーパーヒーロー戦場アクションかと思って観賞しました。確かに主人公は助かりますが、アメリカの片田舎が舞台の人間ドラマ色の濃いアクション映画で、自分の先入観のいい加減さを実感しました。警察との戦闘シーンは都合よく行き過ぎの感がありますが、ストーリーや登場人物に共感するところも多く、なかなか面白かったです。 [CS・衛星(吹替)] 7点(2014-11-11 16:31:24)《改行有》

116.  グロリア(1980) 主人公の果敢な行動の動機が徐々に明かされていくのかと思いきや、結局最後までよくわからず、あまりにも都合のよすぎる展開と相まって殆ど感情移入できませんでした。登場人物の背景や心理描写の乏しさを悲哀感たっぷりの音楽で補っているかのような退屈な映画でした。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2014-11-02 09:51:51)《改行有》

117.  遊星からの物体X SF色の薄い脚本ですが、隊員全員が疑心暗鬼になる展開は緊迫感があってなかなか見応えがあります。「エイリアン」のヒットを見てリメイクの企画にゴーサインが出たようで、物体Xの怪物はエイリアンの二番煎じの感が否めませんが、今作より30年以上前のオリジナル作品のフランケンシュタインもどきの大男に比べればずっとましだと思います(オリジナルは観てませんが)。「影が行く」のあらすじだけを読んでみましたが、SFらしさを感じさせる原作の方により興味をそそられます。 [CS・衛星(吹替)] 7点(2014-10-29 22:39:33)《改行有》

118.  バック・トゥ・ザ・フューチャー BS放映を録画しておいたので、久しぶりにまた観てしまいました。吹替えは初めてですが違和感なく楽しめました。さすがに初見の時の感動は薄れますが、全編漂うコミカルで人間臭くて分かりやすい描写に癒されました。[CS・衛星(吹替)] 10点(2014-10-20 21:30:50)

119.  天国の門 《ネタバレ》 一時期ギネスブックで認定されていた史上最大の赤字映画という好奇心から観賞しました。3時間半は結構長かったですが最後まで退屈せずに観れました。製作費をふんだんに使った作品だけあって映像は臨場感に溢れています。冒頭の卒業シーンを観て主役だと思っていたジョン・ハートが脇役だったのが意外でした。「ラストシーンの舟の女性」=「机の上のツーショット写真の女性」が実は主人公の奥さんであり、そのために娼館の女性にプロポーズしなかったように見えますが、不倫や三角関係を入れ込んでアメリカ西部の歴史の中の悲劇的な事件をどう描きたかったのか、マイケル・チミノの真意がいまいち分よくかりません。[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-10-18 12:04:47)

120.  赤毛のアン/グリーンゲーブルズへの道 原作未読で映画やTVアニメシリーズも未観賞です。今作は1979年にTV放映された全50話の中の1~6話を10年後に高畑監督が再編集して上映しようとした作品ですが、実際に公開されたのはさらにそれから20年後だったそうです。さわりだけなので原作の本当の魅力は分かりませんが、恵まれない境遇である主人公の明るいキャラクターと前向きな生き方に共感できるなかなか面白い作品でした。[CS・衛星(邦画)] 7点(2014-10-10 17:25:45)

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