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プロフィール
コメント数 187
性別 女性
自己紹介 ココがワタシの原点。
個人的な視点で「良」「笑」をポチッとしております、悪しからず。
過去に見た作品を追加しようと思いつつ、、、

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101.  バッド・ジーニアス 危険な天才たち 《ネタバレ》 タイ映画初体験となった作品です。中国の不正入試事件を題材に作られたとのことですが、9割方フィクションのようです。 ここまでして得た「合格」に一体何の意味があるのか・・・なんてことは言いっこなしで、単純に楽しむことをおすすめします。クライマックス・シーンは手に汗握る緊張感で、下手なサスペンスよりもハラハラすること請け合います。[インターネット(字幕)] 6点(2022-01-13 19:27:42)《改行有》

102.  浅草キッド 《ネタバレ》 「お笑い」大好きです。残念なことにビートたけしさんの漫才はリアルに見たことがないのですが、あらためてその偉大さが分かりました。芸人さんは「賢い人」しか成功しないと常々思っていたことがこの映画で証明された気がします。劇団ひとりさんの監督としての才能にも感動しました。 存命している実在の人物を演じるだけでも難しいのに、「誰もが知っている」偉大な人物とあっては相当なプレッシャーだったと思いますが、柳楽優弥さんは自然体で見事に演じきっていました。 深見千三郎(大泉洋)という方に師事していたこともまったく知りませんでしたが、さすがはびーとたけしさんを育てた人とあって、ストイックに面白いです。 「普段ボケねぇ野郎が、舞台でボケれるワケねぇだろうが!」という台詞には感心しました。これは何事にも通じることだと思います。[インターネット(字幕)] 6点(2022-01-12 19:42:11)《改行有》

103.  シャン・チー/テン・リングスの伝説 《ネタバレ》 ここの評価通り、期待以上でも以下でもない映画でした。 主人公のシム・リウ(シャン・チー)は、失礼ながら一見パッとしないので不安でしたが、バスのシーンは少しばかり食傷気味のカンフー・アクションがグッと洗練されていて、鳥肌が立ちました。ギャップ萌えに成功していたと思います。また、ヒロイン役のオークワフィナも良い味を出していました。本音を言えばヒロインにはもう少し「華」のある役者さんの方が嬉しいのですが、彼女だからこそ!というシーンも多々あったので、悪くないキャスティングだったと思います。一点だけ、トニー・レオンの使い方が少々残念ではありましたが、次回作に期待したいと思います。[インターネット(字幕)] 6点(2022-01-12 17:42:32)《改行有》

104.  誰も知らない(2004) 《ネタバレ》 実際にあった【巣鴨置き去り事件】をもとにした映画です。 この事件は、だらしない母親が諸悪の根源であり、「無戸籍児」「ネグレクト」だけに焦点が当てられがちです。しかし、日本の避妊方法や人工妊娠中絶医療が世界的に大きく遅れている現状も、もっと取り沙汰されるべき問題点だと思います。 事実はもっとエグい事件のようですが、12歳そこそこの少年がたった一人きりで小さな兄弟たちを抱え、母親の帰りを待つ以外に一体何ができたというのでしょうか。一度「外の世界」の楽しさを知ってしまったら、元に戻れるはずもありません。非常に痛ましい事件です。 「明」扮する柳楽優弥さんを筆頭に子役の皆さんの演技が素晴らしく、最後まで釘付けになりました。また、「無駄な台詞」が一切なく洗練された是枝裕和監督の脚本が見事で、こんな陰惨な事件を扱っているにも関わらずその独特な世界観に完全に魅了されてしまいました。ただ、終盤、三女の「死」には猛烈に違和感を覚えましたが、事実を描いている以上、このエピソードそのものは避けられなかったのでしょう。こんなキレイゴトで済むハズがないのは容易に想像できます。これがもし、ただの再現ドラマのようになっていたとしたら、ここまで世界的に注目される映画にはならなかったと思うので、この事件を世に知らしめたという意義は評価されて然るべきだと感じました。[インターネット(邦画)] 6点(2022-01-11 21:28:52)《改行有》

105.  凶悪 《ネタバレ》 背筋も凍る実話です。これがフィクションなら、まったく評価できない内容です。 およそ信じられないような凶悪犯罪の狂気を扱う話なので、正直なところ、観るためには相当な覚悟が必要ではありますが、姑の痴呆というドラマを織り込むことによって、『冷たい熱帯魚』よりは、ほんの少しハードルが低くなっていると思います。 終盤、妻の洋子(池脇千鶴)が藤井(山田孝之)に言い放ついくつかの台詞----- 「楽しかったんでしょ?こんな狂った事件必死に追っかけて。あなたは楽しくて楽しくて仕方なかったのよ。」 「悔しいけどわたしも楽しかったの。怖いもの見たさで。世の中こんな事件あるんだ。こんな怖い人がいるんだ。こんな殺され方する・・・」 「わたし、ずいぶん前からお義母さんのこと殴ってる。もう罪悪感も感じなくなっちゃった。お義母さんが死ぬのをどこかで待ってるの。自分だけはそんな人間じゃない、って思ってたんだけどね。」 これらが、この凶悪な事件と絶妙にリンクしていて、脚本の妙味を感じました。[インターネット(邦画)] 6点(2022-01-11 16:55:26)《改行有》

106.  ソーシャル・ネットワーク 《ネタバレ》 日頃お世話になっているFacebookの創業秘話です。 分かってしまえば若者らしい単純な興味から生まれたに過ぎないのですが、確かYouTubeも最初は出会い系のようなものを作りたかったのだと聞いたことがありますし、必要は発明の母とはよく言ったものです。 映画の中でのマークはお世辞にも褒められた人間像には描かれていませんが、最初の一歩を踏み出すその勇気と才能はやはり称賛すべきものだと思いました。実話ベースの話が好きなので少し甘めの評価で。[インターネット(字幕)] 6点(2021-12-21 00:44:35)《改行有》

107.  プライドと偏見 《ネタバレ》 ドラマ版(コリン・ファース版)を見た後に視聴しての感想になります。 ドラマ版との比較になってしまいますが、Mr.ダーシー役のマシュー・マクファディンが少々気弱な青年にしか見えず、「傲慢」が根底にあるからこそのあの態度だった!とは思えないところが少しだけ残念でしたが、全体的なテンポはむしろこちらの方が良かったように思います。ベッタベタのシンデレラ・ストーリーなので、幸せ気分に浸りたい時にぴったりな映画です。 (コリンズ牧師役のトム・ホランダーが岡村に見えて仕方なかった。)[インターネット(字幕)] 6点(2021-12-19 23:59:08)《改行有》

108.  プレステージ(2006) 《ネタバレ》 2度目の鑑賞を終えて投稿します。 この作品も、テネットなどと同様にもう一度見たくなる映画になっています。 一度見ただけではモヤモヤしていた部分が、二度見ることで、様々な伏線が見つかり、そのほとんどがすっきりと回収されました。 ただ、気になる点が2つ。 1つ目は、当時の警察捜査の実際を知らないので何とも言えませんが、ロバート・アンジャーの妻が脱出に失敗した原因は、明らかにアルフレッド・ボーデンが結んだロープの結び方にあるにも関わらず、「覚えていない」で済まされてしまうのが、人が一人死んでいるにも関わらずあまりにも杜撰だと感じました。(もちろん、覚えていないのは、もうひとりの彼が結んだため) もう一つは、二人の確執です。ヒュー・ジャックマン演じるロバート・アンジャーがクリスチャン・ベール演じるアルフレッド・ボーデンを恨む気持ちは分かりますが、その逆がよく分かりませんでした。もしかしたらまだ見落としている部分があるのかもしれませんが。 おもしろかったです。[インターネット(字幕)] 6点(2021-12-19 23:42:57)《改行有》

109.  チョコレートドーナツ 《ネタバレ》 実話ベースの映画。 どこまでが実話なのかと気になって調べてみたら、公式サイトに「1970年代のアメリカ・ブルックリンで実際にあった「障がいを持ち、母親に育児放棄された子どもと、家族のように過ごすゲイの話」」と書いてありました。 脚本が素晴らしくて、重いテーマを軽快なタッチで描いている(それでいて軽薄ではない)ので、肩肘張らずに見れると思います。マイノリティがどうのとか差別がどうのこうのとか、そいういうことを超えた「愛」の物語だと思います。[インターネット(字幕)] 6点(2021-11-24 16:59:26)《改行有》

110.  ドラゴン・タトゥーの女 小説未読。本家視聴済み。 ミステリーの内容自体は、ありきたりというかさほど難しくない展開。 カメラワークが素晴らしい。本家の世界観も非常によく踏襲していると思う。 リスベット役のルーニー・マーラのかっこよさを見るだけでも、見る価値がある。まるで女性版「007」のよう。[インターネット(字幕)] 6点(2021-11-17 19:44:00)《改行有》

111.  ゴーン・ガール 《ネタバレ》 後味の悪い映画。 なんてったって完全犯罪だから、『セブン』の上を行く後味の悪さ。さすが、デヴィッド・フィンチャー監督。 ベン・アフレック演じるニックもロザムンド・パイクのエイミーもはまり役。 エイミーがお金を盗まれる辺りまでは面白かったんだけど、その先の展開は納得できない。デジーの死に疑問を持つ人はいないのだろうか。正当防衛ということになっているとはいえ、人が死んでるんだし。 元ネタである実話そのままの展開でも十分興味深い。[インターネット(字幕)] 6点(2021-11-17 18:28:36)《改行有》

112.  ノマドランド 守るべき家族がいたら、きっとこんな生活はできないし、安定した生活と安住の地を持つ人にとっては、彼らは『弱者』にしか見えない。 けれど、、、 自由に生きているんだから、『弱者』と呼ばれる筋合いはない。 弱者に見えるとしたら、それは「社会」の仕組みのせい。 こんな生き方もあるってことを尊重してほしい。 そんな声が聞こえてきそう。 全編通じて、時間がゆっくりと流れていくのを感じ、映像美が素晴らしい。 おもしろい映画とは言えないけれど、見るべき映画だと思う。[インターネット(字幕)] 6点(2021-11-13 17:08:51)《改行有》

113.  映画 ビリギャル 素直に感動。 サクセス・ストーリーはやっぱ気持ちいい。 どこまでが実話でどこからが脚色なのか分からないけど、 あの缶コーヒーはさすがにフィクションだよね?[インターネット(字幕)] 6点(2021-10-27 16:37:12)《改行有》

114.  ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション MIシリーズの中ではゴースト・プロトコルが一番好き。 本作はレベッカ・ファーガソン扮する女スパイの活躍が良かった。 いつも楽しみにしている潜入シーンがあっさりし過ぎだった気がする。 あと、潜水シーンはもっと他に方法があっただろうと突っ込みたくなった。 "007"もそうだけど、長いシリーズでありながらどの作品も安定して楽しめるのは凄いことだと思う。[インターネット(字幕)] 6点(2021-10-18 13:27:35)《改行有》

115.  世界一キライなあなたに 《ネタバレ》 順風満帆に生きてきた男性が、突然の不幸に見舞われて、ある決心をする。 そんな彼の前に一人の女性が現れる。 彼女は彼の決心を変えることができるのか。 重い話ではありますが、女心をつかむラブ・ロマンスとして見応え充分。 エミリア・クラークの魅力あふれる演技は必見。 あの「タイツ」、、、こういうのって本当に嬉しいよね。[インターネット(字幕)] 6点(2021-10-15 16:22:18)《改行有》

116.  ミッドナイト・イン・パリ 初めてウディ・アレン監督作品を見たのが、この映画でした。 ノスタルジー満載の大人のお伽噺。 文学に傾倒したことがある人であれば、一度は夢見たことがありそうな、そんなお話。 おしゃれな映画を見たいときに。[インターネット(字幕)] 6点(2021-10-15 13:44:46)《改行有》

117.  ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー 学生時代、友人にすすめられて読んだ『ライ麦畑でつかまえて』を懐かしく思い出しながら、視聴。 ケヴィン・スペイシー扮するウィット・バーネット教授こそが、彼を作家にした。 彼の望んでいたことは、執筆してそれを認められることであって、出版してお金を稼ぐことではなかったんですね。 サリンジャーの伝記としてはもちろん、「幸福」の意味を改めて考えるきっかけとなる良い作品でした。[インターネット(字幕)] 6点(2021-10-15 13:33:14)《改行有》

118.  ディパーテッド まったく予備知識なしで見た。 見ているうちにもの凄い既視感に襲われて、 これがスコセッシ監督が『インファナル・アフェア』をリメイクした映画だったんだ、と気づいた。 気づかないなんて嘘みたいだけど、そのくらい違う映画になっている。 エリック・ツァン扮するサムの役柄をジャック・ニコルソンが演ってるんだけど、どっちが良いとか悪いとかじゃなくて、違いすぎる。サムは極悪非道だけどお茶目なところもあって、その落差があってこそ恐ろしいのに。 『インファナル・アフェア』を未見だったら、もっと違う感想になったかも知れない。[インターネット(字幕)] 6点(2021-10-14 16:17:10)《改行有》

119.  ブラック・ウィドウ(2020) 《ネタバレ》 本作は、シビルウォー後のブリッヂストーリー的な位置づけだと思います。 ナターシャの驚愕の生い立ちが明らかになり、暗い雰囲気が見え隠れするスタートに少し不安になりましたが、シリアスに徹しておらず、笑いのツボはしっかり押さえていて、妹・エレーナの"Such a poser."というところは、大ウケでした。 エレーナ役のフローレンス・ピューは、ある意味スカーレットの後継者になると思うのですが、次回作に期待が募る好演でした。 アクションの迫力も満点。 カイロ・レンの第二形態みたいな奴(アントニア)は、この先も登場して欲しいと思える強敵で良かったです。 全体的なストーリーは時代劇のような勧善懲悪お約束の展開で、安心して見ていられます。 ナターシャに再び会えた感動を味わいつつ、あっという間の134分でした。[インターネット(字幕)] 6点(2021-10-12 11:57:48)《改行有》

120.  J・エドガー ディカプリオの演技が好きなので、出演する映画はデビュー作を含めてすべて見ていますが・・・この役については、もう少しお年を召してから取り組んでほしかったなあと思ってしまいました。 実在の人物ですが資料が乏しくミステリアスな方なので、想像で補う部分が多かったとは思いますが、エドガーは凄い人です。[インターネット(字幕)] 6点(2021-10-11 16:50:23)《改行有》

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