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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 195
性別 男性
ブログのURL //www.jtnews.jp/blog/20001/
年齢 50歳
自己紹介 鳥山先生のご冥福をお祈りします

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121.  グッバイ、レーニン! 《ネタバレ》 なんともハートフルな映画ですねぇー。全編アレックスの嘘なんですけど、私はこの手の嘘って好きです。自分以外の為の全身全霊の嘘って素敵じゃないですか。「嘘も方便」って奴ですね。その全身全霊の嘘に快く協力する街の人々も素敵です。特にロバート・カーライルになんとなく似てたアレックスの友人が良いっすねー。自分の趣味全開で(笑)(監督はキューブリックファンなんでしょうかねー。アレックスって名前もあれからとか?)で、キーパーソンとなる、アレックスの彼女のララ。この映画ってずっとアレックスの視野で展開するんで、母上は事実を知らないままって感じなんですけど、確実にララは伝えてますね。まぁー彼女自身母へ演技を続けているのが茶番って感じてた節もありますし。で、それをあえてしりつつも、息子の愛の篭った嘘をずっと付かれ続けている振りをしている最後のシーンもジーンときますよ。テレビじゃなく、アレックスをじっと優しく見続けるシーンが何か救われた気がします。重いテーマになりそうなところを実に軽快にテンポよく撮った監督なかなかなもんですね。あとこのタイトルにもなったレーニンが吊るされてるシーン凄いっすね。あれを見た母はどう感じ取ったんでしょうか。。8点(2004-05-16 03:04:08)(良:1票)

122.  スクール・オブ・ロック GWに見た最後の映画。いやぁー、最後がこれでよかった。パッションと、エレファントでどんよりしてたところだったんすよ(笑)いやー面白い。ジャック・ブラック。アホですねー(褒め言葉)動きすんごいすよ。もの凄い躍動感のあるアホの子の動きですよ(これも褒め言葉)ほんと笑った笑った。ジャック・ブラックってロック好きなんでしょうね、スクリーンから十分に伝わりますよ。と、ジャック・ブラックを褒めちぎってますけど、小さい生徒達。彼女彼ら達が魅力的なのもこの映画の良さをぐっと引き上げてますよね。ほんと可愛い。それでいて、演奏上手いよ。おれっちへっぽこギターじゃ全然勝てないっすよ。とにかく色んな要素が魅力たっぷりに詰め込まれてます。最後のライブは鳥肌ものですよ。爽快感溢れる鑑賞後が特に良かった。(最後の歌詞最高です)[映画館(字幕)] 8点(2004-05-10 04:46:13)(良:1票)

123.  エレファント 学生生活の普通の日常を全編ドキュメンタリー映画タッチで描いた映画。同じ時間軸のシーンでそこに登場するそれぞれの生徒の視野で何度も映し出されて、それぞれの生徒に対して感情移入ができる反面、妙に退屈なシーンの連続。歩いているシーンをずっと追い続け下手にカット割は一切なし。説明的な事もなし。そんな時にふと日常に溶け込んだ「中に入るな、地獄を見せてやる」という何気ない台詞。戦慄でしたよ。これで大体を察しました(噂は聞いてましたので)そっからはなんとも言えない緊張感がずっと続きました。とにかく淡々と映し続けるカメラに写るものが妙な緊迫感があるんです。とにかく色々考えさせられる映画でした。7点(2004-05-10 04:38:47)

124.  パッション(2004) どうしようかと思ったんですけど、せっかくなんで見てきました。思ったとおりといえば思ったとおりでした。正直なところ拷問&磔を行う理由が見出せなかったです(キリスト教の知識不足なんですが。。)あの残酷な拷問をあそこまで喜び笑いながら行えるものなんだろうか。。とにかくあの笑いながら拷問を続けているシーンがとても不快でしょうがなかったですね。なんとも辛い映画4点(2004-05-10 04:23:54)

125.  ドラムライン 実は小学校の頃小太鼓(スネアドラム)を叩いてまして、そのせいか、この映画非常に印象的です。こんなに格好良い叩き方があるなんて!ストーリー展開はまーありがちといえばありがちなんですけど、躍動感溢れるブラスバンド対決はかなり見ごたえあるんです。主演のデヴォン君も演奏の見事なんですけど、その他取り巻く出演者の演奏も見事なこと見事なこと。金ちゃんの仮想大賞で言うと間違いなく「技術賞」をやりたいですね。個人的に音楽系の映画って弱いんだなぁって思いつつ8点です8点(2004-05-10 04:05:52)(良:1票)

126.  イノセンス なんとも分かりずらいストーリー&台詞。睡眠不足状態で見ちゃうまず寝てしまうほどリスキーな映画(笑)。押井節炸裂っすね。とにかく終始不思議な感覚に捕らわれて、鑑賞後も妙な余韻を感じ続けてました。しかしこの映画って不思議な事にもう一度改めて見たいという感覚に襲われるんすよね。再度見ると点数跳ね上がるやもしれませぬ6点(2004-05-10 03:59:45)

127.  APPLESEED アップルシード ストーリーとか設定とかありきたりで、台詞も激しく臭かったりするんですけど、個人的にはなかなか気に入っています(B級っぽくって)。その気に入ったのが序盤のアクションと音楽。これが格好よかったんすよ。あと全体のテンポもなかなか。台詞きっついのに(笑)←ほめ言葉。ま、そんなこんなで、7点献上します。7点(2004-05-10 03:53:59)(笑:1票)

128.  キル・ビル Vol.2 至って普通に面白い感じになっちゃいましたね。前作のめちゃくちゃ感が良いって方多いんですが、私も同感です。本作で改めて思ったんですけど、ユマ・サーマンは武器を使うと良いんですけど、素手でのカンフーはまだまだっすね。ちょっともたついてしまってます。あと華奢なのも辛いところですね。まー、それでも楽しめたのは楽しめたのでこの点数です。あと、ウェディング姿のユマ・サーマンはお美しいです。ちなみに個人的にはリュー・チャーフィとの絡みを増やして欲しかったです。6点(2004-05-10 03:48:53)

129.  拳精 拳シリーズの中では結構ストーリーが比較的ちゃんとしてる本作。この映画で思うのは、香港人はとてつもなく妖精というものを誤解しているのではないか?という点。あれ、おっさんを白塗りにしただけですよ。全くフェアリーじゃないっす。とにかくむさい。そんなむさい白いおっさんを巧妙に脅迫して技を教えてもらうジャッキー。意外としたたかだなーって思ったりするんですけど、拳シリーズらしくメキメキと上達するのはやっぱり楽しい訳です7点(2004-04-21 03:05:20)

130.  少林寺木人拳 この映画で一番ショックだったのが、ジャッキーがぶさいくなことぶさいくなこと。爽やかスマイルは何処へ6点(2004-04-21 02:57:14)

131.  カンニング・モンキー/天中拳 分かりやすい敵に、分かりやすい物語。それでいて、ほんとバカな映画(褒め言葉)序盤なんとか覚える技が、とてつもなく使えないんです。イヤミのシェーですよ。シェー。ジャッキーが得意げに使う技が。シェー。蹴れてないし、殴れてないし。100歩ゆずって、意表付くってことにしましょう。付いたとしても、まず届かんでしょう。リーチ短いし。まー。1000歩ゆずって届いたとしましょう。届いたとしても、全く効かんがな。そのアホさ加減が個人的に思う、一番の魅力だったりする訳です。拳シリーズでも結構気に入っている作品です。7点(2004-04-21 02:55:45)(笑:3票)

132.  リング(1995)<TVM> ドラマスペシャルで放送された本作がリングシリーズ映画/原作を通じてこれが初リング。「見たら一週間後に死ぬ」という設定がそのまま鑑賞後にも引きずって、とにかく鑑賞後激しく怖かったです。やっぱ最初の印象が強かったんでしょうねー。そのお陰で劇場版は微妙で微妙で。どっちが先かで評価変わったとは思いますが、とりあえず初リングってことでこの点数を6点(2004-04-21 02:39:48)

133.  ミクロの決死圏 子供の頃良くテレビで放送されてたんで、良く見たんですけど、これが私が生まれる10年近く前に製作されたってことがすごいっすね。体内に入るというアイデアがほんと画期的。なんとも神秘的で胸躍ったもんです。体内で遭遇するものも、何か意志を持って襲ってくる所なんか列記としたアドベンチャー映画ですね。今より40年近く前にさまざまな試行錯誤の中で撮影されたであろう特撮がとても味があって、お気に入りの8点です8点(2004-04-21 02:31:01)(良:1票)

134.  きょうのできごと a day on the planet なんとも清清しい日常ドラマ。関西育ちだったせいか、劇中ずっと発せられる関西弁が心地よく、なんだか疲れが取れるような癒し映画でした。出演者はかなり多いんですけど、それぞれ絶妙に絡んでくるんで、それぞれ結構印象あるんですよね。特に、壁に挟まれた大倉孝二さん。関西弁上手いっすねー。また台詞が面白い。チャンバラトリオの違和感ありまくる登場も池脇千鶴と一緒にツボに入ってました。淡々とした日常ドラマを印象深いものに仕上げた行定監督に拍手の意味を込めて8点を。8点(2004-04-21 02:21:48)

135.  天空の城ラピュタ ちょうど映画に興味でるか出ないかそんな時期に見たのがこれ。ビデオや劇場じゃなく、テレビで見たんですけど、とにかく一瞬も目を離すことなく最後まで終始見続けていたのが懐かしいです。今まで見たことのないような世界観で、とても魅力的な登場人物達。特にドーラのニクイ存在が良いですね。また、胸沸き躍るストーリーも素晴らしいです。この映画を見た後ってなんか元気になるんですよね。興行では失敗したらしいですが、まだまだ若造だった自分の心を鷲づかみにし、「映画とはなんて素晴らしいんだろ。他のいろんな映画を見たい」と思わせるきっかけとなりました。ある意味このサイトを作るきっかけになったとも言えるこの映画に10点を差上げたいと思います。[ビデオ(字幕)] 10点(2004-04-13 04:59:28)(良:4票)

136.  フェイス/オフ この映画結構好きなんです。ありえなすぎるのに!(笑)顔をそっくり入れ替える設定時点でまずおかしいんすよ。だって体型違いすぎですやん。ケイジはやせ気味なのに、どっちかというとデブの方ですやんトラボルタ(笑)医学力でどーにかなるレベルなのか、あれは(笑)しっかし。ジョン・ウーの演出そして主演二人の演技。この二つがほんと良いんです。設定無茶苦茶なのに(笑)むしろその無茶苦茶なのが愛すべき状態まで昇華させてくれます。ジョン・ウーには今後もジョン・ウー自身が満足できるほどやりたい放題やって、面白い映画を作って頂きたいもんです。8点(2004-04-13 02:10:15)

137.  パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち ジェリー・ブラッカイマー作品にしては、なかなかの出来っすね。とにかくジョニー・デップ。おもろいキャラっすねー。一回居酒屋で二人で飲んで見たいっすよ。入っていきなり「お前もう酔おとるやろ」とか言いながら。とにかく劇中何をしでかすか分からないつつも、何か期待せずにはいられない、そんなキャラを魅力たっぷりに演じてました。その他キャストのオーランド・ブルーム、ジェフリー・ラッシュも良かったんですけどね。アクションも結構こなして。でも、ジョニー・デップの存在感ですっかりかすれちゃってましたね。結局ジョニー・デップのプロモかいなと思ってしまうほどジョニー・デップ映画でした。7点(2004-04-13 02:00:12)

138.  リトル・ダンサー 《ネタバレ》  特に何の評判も聞かず、なんとなくそのちらしの絵に惹かれ、何気なく福岡の小さな映画館に行った映画です(その時は大きい映画館では全然やってなかったです)。  そのなんの期待感もなく見たんで、これはかなり面白かったっすね。2001年ベスト。  鑑賞後の爽快感たるやかなりのもんでした。この映画を見るまでは、この映画に登場する父親と同じ感想で「バレエかよ」って感じだったんですけど、ところがどっこい。特に父親の前で踊る躍動感溢れるバレエを見た時は、猫みたく背筋の毛がずわっ!と逆立つほどでした。  笑えるし感動できるし、とにかくバランスが良いなぁーというのが鑑賞後の率直な感想でした。基本的に父親に泣かせられる映画に弱いんすね。  「遠い空の向こうに」もそうなんですけど、双方とてもすばらしい出来だと思います。あと、特に舞台挨拶もない普通の劇場で、鑑賞後に自然と皆から拍手が沸き上がったのも印象的でした。[映画館(字幕)] 9点(2004-04-13 01:42:14)(良:4票) 《改行有》

139.  ゴーストバスターズ(1984) 《ネタバレ》 この映画ですね。実は映画館で見てないんです。テレビの吹き替えのみ。しかし、この吹き替えが絶妙に面白いんですよ。思いっきりアドリブ入っていて。とにかく笑いに走ったビルマレーがツボで録画した本作をひたすら見ていたもんです。中身なんですけど、ストーリーが良いのはもちろんですけど、とにかく音楽が良いっすね。個人的にメインテーマより、ビルマレーは弁護士を凹まして、出動するシーンの音楽が大好きです。キャスティングの良さ。音楽の良さ。ストーリーの良さ。そして声優の良さで、9点で御座います。[地上波(吹替)] 9点(2004-04-05 01:56:40)(良:1票)

140.  アウトブレイク 何気にビッグネームのキャストを揃えたこの作品。キャスティングだけでなく、この映画の設定そのものが個人的に好きです。確かエボラ・ウィルスがちょうど話題になった時の映画で、その背景のせいか妙にリアルだったっすね。感染したら最後という絶望感がラストまでの良いテンポになったと思われます。個人的にキューバ・グッディングJr.とケビン・スペイシーの面白い役回りが好きです。8点(2004-04-05 01:51:23)

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