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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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121.  SPACE BATTLESHIP ヤマト 《ネタバレ》 他レビュアー諸氏の感想を読み、本作に対する感想は世代を問わず共通なのだと判り嬉しく思っている。 今、私は「良い映画を観た」という感慨深い気持ちで一杯だ。 私はバリバリのヤマト世代、TV再放送・映画版含め殆ど制覇しており「オリジナル」への思い入れも多少は有る。 そんな私でも本作は充分以上に『有り』だと思った。 何よりも、日本人が自分達で本作を作成した事が嬉しい。下手なハリウッドリメイクの餌食にならず本当に良かった。 そして、本作を世に送り出した監督・スタッフ・キャストの皆さんに拍手を送りたい。30年以上も前の作品に現代の解釈を上手く調合し、オリジナルの世界観を壊す事なく沢山有るエピソードを絶妙に足し引きしつつ見事に最新の映画として完成させた事は本当に素晴らしいと思う。 (イスカンダルとガミラスの新解釈は特に素晴らしい) 日本のSF映画は、なぜか自虐的にハリウッド映画と比較されあれこれ言われてしまう傾向が非常に強いが、本作はその「壁」を自ら壊す事に成功したのでは無いか。 ここは10点差し上げたい所だが、最後はああするしかなかったとしても、特攻礼賛と受け止められかねないラストの描写にマイナス2点で合計8点献上させて頂きます。 最後に、他レビュアーの方も書いておられるが森雪が某スキャンダル女優では無くて 本~当に良かった(笑) もう一点追記 緒方直人に個人的な熱演賞を差し上げたい。彼を見直しました!良い演技だった!![映画館(邦画)] 8点(2010-12-06 11:57:53)(良:3票) 《改行有》

122.  ボーダー 二つの世界 《ネタバレ》 タイトルの通り、色々な「世界」が有るのだなぁと思った次第。 伝承されているトロールの皆様の能力に果たして臭いで感情が判る、と言うものが有るのかは別として、 面白い発想だと思った。 それにしても、他レビュアー諸氏もご記載の通り日本のボカシ規制は無粋極まりないですね。 本作の場合、ラストに繋がる恐らく最も重要なシーンが全面ボカシと言う有様で、 観ている観客は何が起こっているのか想像するしかないと言う悪い冗談の様なお話。 皆んな同じ様なものを持っているのに隠してどうすんの?と言いたい。 本作の場合はそれが物語の核心の部分なので、制作陣から苦情を言われても仕方が無いレベル。 日本の規制、何となならないのかなぁと思う。[CS・衛星(字幕)] 7点(2023-09-04 13:49:46)《改行有》

123.  ほんとうのピノッキオ 《ネタバレ》 至極真面目な語り口が何とも言えず心地よい作品。 世界中に名の知れた説明不要の童話を今の時代に送り出す作り手側の熱意が感じられる。 木彫りの人形、お猿さん、マグロ(!)、コオロギ等々、特殊メイクが本当に手が込んでいて感心。 今更ながら、「よく考えて行動する事」「人の忠告は聞く事」を肝に銘じたい。 それにしても、本作で久しぶりにロベルト・ベニーニさんを拝見した。 元々どちらかと言うと老け顔な風貌が、ライフ・イズ・ビューティフルの本国公開から実に22年(2019年時点)の歳月を経て 素敵な歳の取り方をしたんだなぁと思える味のあるお顔になられていて、これだけでも加点。 私、ロバに弱いんです。 長いまつ毛に愁いを帯びた黒い瞳。何故かいつも悲しそうに見えるあの顔。 お金と場所が有るなら家族に迎え入れたい動物の筆頭です。 なので、足を怪我したロバ(=ピノッキオ)が石を括りつけられ海に沈められるシーンは見ていられませんでした。 海中シーンは当然CGなのかと思いますが、崖の上で見せる恐怖の仕草は本物のロバなのかと。 映画とは言え、胸が締め付けられる一瞬でした。[CS・衛星(字幕)] 7点(2023-02-02 16:51:18)《改行有》

124.  ポンペイ 《ネタバレ》 作品の出来に於いて良し悪しの振幅が大きいポール・WS・アンダーソン作品、 前評判もどちらかと言うと悪い話ばかり聞いていたので大きな期待はしていなかったが、 随所に「300」「グラディエーター」の影響が見え隠れはするものの、 復讐に燃える若きグラディエーターと悲劇のヒロインの物語は中々の見応えがある作品だった。 (題材が題材だけに、「面白かった」とは安易に書けない) これで主役の二人があの未曽有の火山噴火被害から逃げ延びる様な幕引きだったら一気に評価が下がるが、 徹底して悲劇的な幕引きに徹したのは、ポール・WS・アンダーソン監督なりの悲劇的な大惨事への 気持ちの表れなのかと思った。 惜しむらくは、終盤、ヒロインの髪の毛が熱でチリチリになりドリフのコントの様だった事。 不謹慎ながらクスッと笑ってしまいましたよ、私は。[CS・衛星(字幕)] 7点(2022-03-04 17:19:14)《改行有》

125.  ブラック アンド ブルー 《ネタバレ》 見えてくるのはあくまでも表面的な北米分断の一コマ。 行間に北米の現状に対し見て見ぬフリをしている政治家たちへの製作者の怒りが垣間見える。 一応は勧善懲悪的な幕切れを迎えはするが、実は何も解決出来ていない事に気が付き暗澹たる気持ちになる。 骨太なクライムアクション、観て損はしない。 不愉快極まりないチンピラ警官の最期があっさりしすぎているのが減点要因。 あそこはもっと執拗に描かないと。[CS・衛星(字幕)] 7点(2021-12-16 13:19:04)《改行有》

126.  ミッドウェイ(2019) 《ネタバレ》 肯定的な評価満載のレビューを書こうと思ったが、他レビュアー諸氏の辛口の批評を読んでその気が失せました。 そうですか、やはり史実には忠実で無かったのですか...残念です。 私はミッドウエイ海戦の詳細は知らず、また、エンドクレジットが出るまで本作の監督が「あの」ローランド・エメリッヒだとは知らなかったので、殊更にアメリカ万歳でも無く日本をステレオタイプに描いた訳でも無い本作に高評価を抱いていたのですが。 本作の様な世界的に知られた舞台を題材とした作品、しかも戦争と言う大勢の人が亡くなられた史実の映像化は難しいのでしょう。 数えきれない人たちへのリスペクトが無ければとても手を付けられないのでは。 いずれにしても、戦禍から数十年が経過した今、日米双方の協力の下でこの様な大作が作成される事が感慨深いです。 諸手を挙げて評価出来ないのは辛いですが、鑑賞し終わった時の素直な気持ちに従い7点献上致します。[CS・衛星(字幕)] 7点(2021-09-06 10:18:20)《改行有》

127.  ザ・ピーナッツバター・ファルコン 《ネタバレ》 車が殆ど登場しない一風変わったロードムービー。 ダウン症の方を主人公にしてはいるけれど、お涙頂戴的な描写は無く普通の男として描いている事も好感度高し。 クライマックスで強烈なカタルシスを感じるシーンが有るわけでもないが、観る事で何となく清々しい気持ちになれる。 シャイア・ラブーフが物凄く良い演技をしている。一時期天狗になり干されたとの事だが、様々な人生経験を得て良い顔つきの大人の俳優になった。 「ボルグ&マッケンロー 氷の男と炎の男」でそれまでのイメージとは異なる良い印象を受けたのだが、回り道は彼の役者人生ではプラスだった様だ。 ダコタ・ジョンソン、相変わらず可憐です、可愛いです。もっといろいろな作品に出て欲しい。 終盤、主人公に投げ飛ばされた老プロレスラーのその後が気になった。普通なら再起不能だよ、あれじゃ。 蛇足  恐らくラストシーンは2通り撮影されていたと推測、何故そう思ったのかは、本作を観てみないと判らない。 スニークプレビュー等で評判の良い方を劇場公開版にしたのだと思うが、なんだかんだ皆さんハッピーエンドが好きなのだ。 私もですけど。[CS・衛星(字幕)] 7点(2021-07-01 16:38:53)(良:1票) 《改行有》

128.  ブラック・クランズマン 《ネタバレ》 驚くべき事に実話がベースの本作、時折ユーモアを交えた構成で最後まで飽きさせない展開。 根底に流れるのはスパイク・リー監督の怒り。それも「紅蓮の怒り」と言っても差し支えないほど、それは熱い。 本作の締めはBlack Lives Matterを主とした実際に起こった出来事の実写フィルム。 本作がアカデミー脚色賞しか受賞できなかった事は勿論、未だにアメリカで「黒人初の〇〇」等の表現が無くならず、 誰あろう黒人の皆様からそれらの言葉が肯定的に出てくる所がその病巣の深さを裏付ける。[CS・衛星(字幕)] 7点(2021-05-25 13:00:11)《改行有》

129.  イエスタデイ(2019) 《ネタバレ》 ダニー・ボイルはやっぱり巨額の予算を投じた大作よりも、こういう類の小粒な作品の方が面白い。 何となく既視感のある作風だと思っていたら、リチャード・カーティスが制作に関わっていた、妙に納得。 主役の方は微妙に冴えないルックスが現実味が有ってよかった。 終盤、まさか「あのお方」に会いに行く展開になるとは・・・ 世界で自分(と他ごく少数)がTHE BEATLESの存在を知っているならば、 「あのお方」が存命ならばやっぱり会いに行きたくなっちゃうだろうなぁ。 リリー・ジェームズに+1点。 [インターネット(字幕)] 7点(2021-05-13 17:20:20)《改行有》

130.  ザ・ファブル 《ネタバレ》 原作(漫画)を一読された方なら納得頂けると思うが、あの雰囲気をそのまま映像化するのは不可能に近いだろう。 アクション娯楽作品として幅広い客層の方に観て貰わなければならないし、そう言った意味では本作は原作を上手く活かし、 エピソードを厳選してスリムにした上で気軽に鑑賞出来る作品になっていると思う。 主人公が暗殺者だけに、少々人が死に過ぎるがそれは仕方がない。 アクションは原作同様に荒唐無稽が過ぎる部分も有るが、岡田准一の魅力炸裂と言った所だろうか。 エロ描写は本作では皆無、これは原作のままにしたらR指定は間違い無しだから止むを得ない。 出演されている皆さんも良い演技をされている。 このメンバーのままで続編や描写を過激にしたバージョンも観たくなってきた。 特筆すべきは柳楽優弥、他レビュアーの方も記載されているが得体のしれないキャラを上手く演じていた。 子役出身で途中ブランクも有ったが、見事に現役に返り咲いた。 今後が楽しみな俳優さんだ。[CS・衛星(邦画)] 7点(2020-10-06 18:12:29)《改行有》

131.  500ページの夢の束 《ネタバレ》 佳作です。 「宇宙戦争」での金切り声だけがやたらと強く印象に残っているファニング姉妹のお姉ちゃん。 最近は妹さんの方が出演も多くどうしちゃったのかなと思っていましたが、なかなかなどうして、 本作では子役イメージの脱却を図るに相応しい良い演技を見せています。 私的には本作の肝は警察官とのクリンゴン語での会話でしょうか。 スター・トレック(もちろんTV版の方)がアメリカ人の中に深く根付いている事が良く判り、 観ている側を暖かい気持ちにさせる良いシーンです。[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-03-02 12:20:24)《改行有》

132.  1917 命をかけた伝令 《ネタバレ》 まさか全編本当にワンカットで撮影している訳では無いだろうけれど、その様に見せる事はかなり大変だった筈。 ワンカット形式だからこそ得られる緊迫感、逆に細かく綿密なカット割りを考えたが故の緊迫感、 どちらも一長一短だと思うが、本作はワンカット形式に拘り過ぎな感じがして、終始そこが気になった次第。 それでも、相棒の予想を裏切る早目の退場というショッキングな展開や、 必死で伝令を伝えてもすぐに別の命令が来るという現実をまざまざと突きつけられる終盤の流れ等、 画面が暗転してからの緊迫感の途切れと疲労感、そしてやるせなさは半端なかった。[映画館(字幕)] 7点(2020-02-24 12:00:20)《改行有》

133.  スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム 《ネタバレ》 ピーター・パーカーがトニー・スタークの後継者になる設定、いいですね。 今回は敵の設定がいまいち。 3DCG+ドローンによるフェイクなんて、直ぐにバレてしまいそう。 アベンジャーズ系は「エンド・ゲーム」で綺麗さっぱり終わるのかと思っていましたが、 思い入れの強いファン達への贈り物として、こういう方法で色々な続編を観る事が出来るのは良い事だと思います。[インターネット(字幕)] 7点(2020-02-04 11:34:26)《改行有》

134.  アイリッシュマン 《ネタバレ》 2時間49分の長尺、重厚極まりない語り口、凄まじい程の見応えがある作品だった。 例えは悪いが、まるでマーティン・スコセッシ自身が自らの死期を悟り、自らの監督人生の集大成を本作に全てぶつけたかの様だ。 CGを駆使して絶妙に若返った主要出演陣、デニーロの上手さは言うまでも無いが、やはり特筆すべきはジョー・ペシの渋さ溢れる存在感だろう。 アカデミー助演男優賞は、今までの功績を讃える意味も込めて是非ともこのお方に獲って頂きたい。[インターネット(字幕)] 7点(2020-01-29 13:12:43)《改行有》

135.  バンブルビー 《ネタバレ》 マイケル・ベイが製作に名を連ねているとは思えない程、良い意味で普通の作品。 このシリーズは回を重ねる毎に趣味の悪いフルコースの様にしつこく・つまらない「特撮自慢大会」に成り下がっていたが、 流石に製作陣の皆さんも世界での悪評に気が付いたのか、独立した一つのSF作品として丁度良いバランスに仕上がっていると思う。 愛嬌のあるバンブルビーと普通に可愛いヘイリー・スタインフェルドのコンビも観ていて楽しく、 過剰なシーン(暴力・破壊・エロ等々)も程々に家族向け映画としてお勧めできる。 心配なのは、この路線が好意的に受け止められた事を製作陣が勘違いして続編を作り始める事。 流石に今回はそれは無いと思いたい。[インターネット(字幕)] 7点(2020-01-22 18:34:29)《改行有》

136.  オクジャ/okja 《ネタバレ》 私は肉が大好きだ。 鶏肉・豚肉・牛肉・羊肉等々なんでもござれ。 でも、本作を観ながらよーく考えてみたら、わざわざ他の動物の命を頂いてまで肉を欲しているかというと、 決してそうでは無い様に思えてきた。 私がほしいのは、あの食感と味であって、鶏・豚・牛等の「生き物の肉」に拘ってはいない。 人工肉がここ数年で普及しそうな報道が相次いでいるが、それでも私は一向に構わない。 でも、実際にそうなると世界中で数百年の永きに渡り運営されてきた畜産業が大打撃を受けてしまう。 一つの産業が滅ぶ方が問題(人間の視点)なのか、人間の私利私欲の為に生き物を殺してまで肉を収穫する方が問題(生命の視点)なのか。 こういう事を観る人々に考えさせる為の作品なのかと思う。 なのでNetflixでの配信と言う視聴方法は上手い手だと思った。 それにしても、最後はやっぱり金なのか・・・[インターネット(字幕)] 7点(2020-01-21 17:34:59)《改行有》

137.  ジョン・ウィック 《ネタバレ》 単純明快、怒りに燃えた中年男性の復讐劇! これのみ!! 本作のキアヌは「これが伝説の殺し屋(ブギーマン)?」と思ってしまう位、痩身の疲れた中年の雰囲気満載。 だけどこれが本作の面白みの一つになっていると思う。 如何にもプロの殺し屋の様な筋骨隆々の俳優では無く、キアヌの様な線の細いキャラが派手なアクションをした方が面白い、 って、これそのままマトリックスのネオだと気が付いた(爆)。 後、とにかく犬が可愛い。 犬を貰った時のキアヌの演技も泣ける。 彼の演技で泣いたのはこれが初めてかも。[インターネット(字幕)] 7点(2019-10-09 14:02:54)《改行有》

138.  モリーズ・ゲーム 《ネタバレ》 オリンピックを目指していた女性が辿る数奇な運命を題材にした実話の映画化。 それにしても、アメリカの方々は本当に博打(特にポーカー)を題材にした映画を創るのが好きだと思う。 私は実話をベースにした映画を観るのが好きなので鑑賞したが、そもそも私は博打・ポーカーに全く興味が無い。 なので中盤以降はストーリーの詳細は敢えて深く追わずに、豪華絢爛な出演陣の演技を楽しむ事にした。 イドリス・エルバ ⇒相変わらずの磐石な演技、終盤の司法取引での迫力に満ちた台詞の連打は流石。  背中で演技が出来る数少ない俳優。 彼くらいスーツが似合う様に私もなりたい。  ケビン・コスナー ⇒鉄板の渋い演技。年齢を重ねた事がかなり大きくプラスに働いている稀有な事例ではないかと思う。 (若い頃の作品は自意識過剰過ぎて木っ恥ずかしくて観ていられない) ジェシカ・チャスティン ⇒以前から演技の上手い女優さんだとは思っていたが、正直、女性としての魅力には欠ける女優さんだと思っていた。 ところがどっこい(←死語)、本作はアップが多い事と女性的なファッションが多かったせいも有り、 「あれ? なんだよ、いい女じゃん」と素直に思ってしまった。(男とは本当に馬鹿だ笑) いずれにしても、「彼女が主演ならば・・・」と言う映画鑑賞の一つの「きっかけ」がまた増えた次第。  余談になるが、本作を観てモデルとなった実在の人物、モリー・ブルームに興味を持った方は是非、 Google等で写真を確認して頂きたい。 なんとまぁ、ジェシカ・チャスティンとはタイプは違えど、こりゃまた魅力的な女性。 こりゃ非合法のポーカークラブが盛況になる訳だし、映画の中でモテモテなのも納得。[CS・衛星(字幕)] 7点(2019-06-05 14:38:59)《改行有》

139.  のみとり侍 《ネタバレ》 そこのお父さん・お母さん、「阿部寛=テルマエ・ロマエ」のイメージで本作をお子ちゃまと一緒に観ちゃダメですよ! 本作は「大江戸お家騒動エロバラエティ」なんで、ご家族大変な事になっちゃいますよ!! 展開は支離滅裂、登場人物の行動原理は目茶苦茶、『ハッピーエンドだから、まぁいいっしょ!」と言う製作陣の本音が見え見え。 肝心(?)のエロ描写は残念ながら(??)少ないが、全く存じ上げていなかった女優さん、飛鳥凛のお姿を拝させて頂けた事で良しとする(←ただの馬鹿)。 5点は飛鳥凛に献上、出番は少ないながらも印象的な演技を見せた松重豊と桂三枝に各1点、合計7点! 以上!! それにしてもトヨエツ、役得ですな・・・ムフフ。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2019-05-23 13:03:48)《改行有》

140.  キャプテン・マーベル 《ネタバレ》 アベンジャーズが束になって掛かっても相手にならなそうな程に、とにかく強い。 こんなに強すぎちゃ敵が居なくなっちゃうと思ったのは余計な心配か。 とにかく、それくらいの規格外の強さ。 この強さならアベンジャーズの最終章は5分で終わってしまうかも? サノスなんざ、片手で充分と言う感じ。 ワンダー・ウーマンと言い、本作と言い、強い美女が活躍するのは気分がいい。 追伸1 ベン・メンデルソーンの宇宙人役が意外とはまり役。 追伸2 オープニングのMARVEL STUDIOSのタイトル、不覚にも泣きそうになった。  [映画館(字幕)] 7点(2019-04-02 13:23:01)《改行有》

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