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141.  ロッキー・ザ・ファイナル 《ネタバレ》 スポ根ものというより、もはや「スーパーマン」「スパイダーマン」の領域かと。「ファイナル」と銘打っているのは邦題だけなので、次回作は「ロッキーマン」って感じですかね。60~70歳の爺さんになってなお、現役チャンピオンに挑みそうで怖い。もっとも、ボクシングだから絵になるのも事実でしょう。仮に野球に置き換えるなら、原辰徳が現役復帰し、オールスター戦でダルビッシュとガチンコ勝負をして、意外にファウルで粘った挙げ句に三振するようなもの。想像するだけでショボいですね。[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-05-14 20:16:59)

142.  ワールド・オブ・ライズ 命懸け&汗まみれのディカプリオと、子育て中&左ウチワなラッセル・クロウのコントラストがいい感じ。ただし、いま一つ物足りないのは、全体に漂う「甘さ」のせいでしょうか。ディカプリオが妙にヒューマンでお人好し風。虚々実々の舞台で真剣な恋愛なんかしちゃダメでしょ。 少し前、テレビでビンラディン掃討作戦を描いたドキュメンタリーがありました。国防省の周到な準備といい、ホワイトハウスのタヌキぶりといい、現場に突入する精鋭部隊の緊迫ぶりといい、まさに「事実は映画よりも映画なり」という感じ。それに比べれば、この作品はまだまだファンタジーの世界。どうせ映画なんだから、現実をもっとデフォルメして、トラウマになるほど冷徹に、残酷に、シュールに描いてくれればいいのに。[CS・衛星(字幕)] 6点(2012-07-20 22:37:05)《改行有》

143.  胡同のひまわり ドラマチックな展開を意図的に排除したような、中国版ホームドラマ。でもしみじみとした情感は伝わってきます。ただ気になったのは、2度も登場する「堕胎」のシーン。このお気楽さは、ちょっと理解できません。「一人っ子政策」のために、かの国では茶飯事なんでしょうか。それと、オヤジのラストは悪い意味でカッコよすぎ。それまでのリアルなストーリーをぶち壊すように、急にメルヘンに飛んでしまいました。 ついでながら、このお母さん役の人は「オータム・イン・ニューヨーク」(大昔に見たはずですが、まったく覚えていません)の監督でもあるんですね。いかにも「マザー・イン・北京」という感じの人だったので、ちょっと驚き。[CS・衛星(字幕)] 6点(2012-03-18 10:31:38)《改行有》

144.  インヴィンシブル/栄光へのタッチダウン 絵に描いたような典型的スポ根もの。実話であるということと、不況・高失業率にあえぐ町を背景しているあたりが唯一の新味か。米国版「水戸黄門」みたいなものですね。ただしエリザベス・バンクスはたいそう魅力的。役柄としては「由美かおる」だけど。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-12-17 17:13:21)《改行有》

145.  約束の旅路 NHK-BSで録画はしたものの、暗そう・重そう・地味そうなので観るのを躊躇していましたが、ちょっと観はじめたらたちまちハマッてしまいました。3人の母親それぞれの深い愛情が胸を打ちます。後半で明かされる、主人公を養子に迎えるまでの父親の決意もグッと来ます。そして何より、中盤に3人目の母親が学校の前で主人公の顔面をベロベロ舐めるシーンがいい。比較的クールな全編の中で、ここだけは熱いです。 ただし、後半になると一転、展開が異常に早くなります。良く言えば長めの予告編を見ている感じ、悪く言えば箇条書きのビジネス文書を読んでいるような感じです。時間の都合か予算の都合か、あるいは途中で飽きちゃったのかはわかりませんが、2時間半も引っ張っておきながら、“感動のラスト”もあっさり薄味。いささか残念です。[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-11-26 17:42:04)《改行有》

146.  トレーニング デイ 《ネタバレ》 最初からワルぶって登場したD・ワシントンが本当にワルだったという、何のヒネリもオチもない話。途中までけっこうドンデン返しを期待して観ていたんですが、その意味では裏切られました。しかも、一連の行動の動機があまりにもチンケで笑えます。雰囲気は良かったんだけどなぁ。[地上波(字幕)] 6点(2011-09-03 05:40:38)

147.  半落ち 《ネタバレ》 今まで見てきた“寺尾モノ”の中では、いちばんマトモでした。ただ必要以上の豪華キャストゆえか、個々の登場人物の印象が薄い。それに、後半のオチが曖昧。生きようと思った理由とか、妙に重い刑罰とか。「詳しくは原作を読め」ということでしょうか。 あと余談ながら、どうでもいい場面で民放女子アナが出演していました。きっと「話題づくり」の一環なんでしょうが、こういうことをされると、制作者の品性を疑いたくなります。[地上波(邦画)] 6点(2008-01-13 21:18:27)《改行有》

148.  トゥー・フォー・ザ・マネー もっと裏社会的なドロドロ劇かと思っていたんですが、意外にさわやか系の作品でした。ラストもまるっとすっきり収まってるし。そういう意味では期待外れです。それと、“ヒロイン”がどう見ても美しくない。私は米人女優に詳しくないのですが、なんでこんな“アゴ星人”がアル・パチーノの奥さん役なんだろうと思ってたら、実は監督(or脚本家)のリアル奥さんで、しかも「製作総指揮」のポジションの方なんですね。このキャストは、権力にモノを言わせたとしか思えません。とはいえ、アル・パチーノは相変わらずカッコいいです。[DVD(字幕)] 6点(2007-01-28 05:03:38)

149.  ホテル・ルワンダ “事実”はさておき、あくまでも“映画評”としてコメントします。ボチボチ面白かったんだけど、やや惜しい感じかな。「キリングフィールド」や「サルバドル」のような、キリキリと胸を締めつけられるような緊張感からはほど遠い。ついでにいうと、中盤のクライマックスでの“天気雨”(ご覧になった方ならわかると思いますが)に、ちょっと萎えてしまいました。本降りまで待てなかったのでしょうか。ただ、やはり「『怖い』と言ってディナーを続ける」は至言ですね。自分も間違いなくその1人でしょうから。[DVD(字幕)] 6点(2007-01-17 08:29:31)

150.  シリアナ 観る者の記憶力と、一つの映像から多くを理解する読解力と、ブツ切りにされたシーンのミッシング・リンクを埋める能力を試されるような映画でした。きわめて今日的かつ興味深いテーマだったのに、余計なところで神経を使わされた感じです。そこで思うのですが、果たしてM・デイモンのキャラは必要だったのでしょうか。主要3人の中ではいちばんわかりやすい役回りですが、話の本筋から見ればどうでもいいキャラだった気がします。仮に彼がいなければ、もう少しスリムで濃密でわかりやすい映画になっていたんじゃないかな。興業的にはマイナスでしょうが。[DVD(字幕)] 6点(2006-11-13 10:25:01)

151.  ダ・ヴィンチ・コード 泣けず、笑えず、さしたるサスペンスもなし。でも、悪評喧しいわりには面白かった。私は原作も読んでいないし、予備知識もほとんどゼロですが、観客に考える間も与えず、謎を難なく解明していく様は、良かれ悪しかれ“親切”でした。特に「最後の晩餐」に隠された“秘密”あたり、映像ならではの説得力があります。ただし、続々と登場人物の素性が明らかになり、コペルニクス的に豹変していくところは、いかにもエンタテイメントしてますね。[映画館(字幕)] 6点(2006-06-27 03:15:59)

152.  シークレット ウインドウ そこそこ楽しめました。私もすっかり騙されたクチです。やっぱりJ・デップの演技力はさすがですね。ただ、DVDの付録で監督氏が“伏線”やら“暗示”やらについて細かく説明しておりましたが、「そんなもん気づくかボケ!」 とつい声を荒らげてしまった私は、まだまだ修行が足りないようです。[DVD(字幕)] 6点(2006-04-03 02:54:10)

153.  ニュースの天才 《ネタバレ》 盛り上がりには欠けますが、そこそこ面白かった。ただ、観ている最中は「なぜ?」の連続でした。なぜデッチ上げようと思ったのか。なぜ平気でいられたのか。なぜ「僕は悪くない!」と絶叫できたのか。なぜ同僚は好意的なのか…。これらの「なぜ?」は「怒り」とも連動して、ラストでの徹底的な糾弾と天誅を期待しておりました。しかるべき制裁を受けるか、しかるべき施設へ収容されるだろうと。しかし、実際には大したお咎めなし。なお開き直る甘ったれぶりにも腹が立ちました。これじゃあ、“書いたもん勝ち”じゃないでしょうか。DVD付録のドキュメンタリーは必見。これと本編で“合わせ技一本”という感じです。[DVD(字幕)] 6点(2006-03-26 11:31:14)

154.  WATARIDORI 《ネタバレ》 映像はすばらしい。フィクションかどうかは別として、とにかく視点が斬新でした。ただ、唯一残念なのは、残酷なシーンが微妙にカットされていたこと。銃で撃たれるシーンはありましたが、カニに食われたり、ペンギンの子供が親の目の前で襲われたりするシーンなど、もっと決定的瞬間の映像もあったはずです。私は別にグロ専ではありませんが、もし制作者に自然界のありのままの姿を映し出したいという意図があったのだとすれば、そういうシーンこそ残すべきではなかったかという気がします。この映画が“環境ビデオ”の域を出ていないのは、そのあたりに原因があるのではないでしょうか。 [DVD(吹替)] 6点(2005-11-01 08:18:35)《改行有》

155.  東京原発 けっこう面白い。たんなる感情論ではなく、一応技術論を踏まえている点も好感が持てます。ただし、やっぱり“事件”の描き方がショボすぎ。このあたりが日本映画の限界でしょうか。そしてもう一つ、後半に製作者の意図があからさまになった点か残念でした。結局は単純な勧善懲悪モノだったんですね。もうひとひねりして、賛否両論を喚起するような結論でもよかったような気がします。6点(2005-03-13 05:04:03)

156.  ニューヨーク 最後の日々 甘くも辛くもなく、ただ苦かった。アル・パチーノのお疲れモードが尋常ではない。役作りなのか、それとも本当に疲れていたのか。観てるほうまで疲れてしまいました。まったく派手さのない映画だけど、たまにはこういうのもいいかな。6点(2004-06-27 15:43:22)

157.  マイノリティ・リポート まあまあって感じじゃないでしょうか。ストーリーも破綻してそうでしてないし。現実に、予知能力の活用はさておき、個人の認証システムが完成するのは時間の問題でしょう。これがユビキタスのダークサイドだと思います。そこから逃れたければ、目玉をくり抜くしかないのかな。そう思ったら、ちょっと怖い気がしました。6点(2004-05-16 19:46:45)

158.  キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン ほのぼの感がいい感じ。でも、ちょっとドキドキ感が足りないかな。 バートレット大統領も騙されるのね、と思いながら見ていたのは私だけでしょうか。冒頭のアニメはたしかにいいですね。6点(2004-05-14 23:53:48)《改行有》

159.  グラディエーター 《ネタバレ》 戦闘シーンはなかなかの迫力。ストーリーも単純明快。しかし、大ローマ帝国の時代に、天下の皇帝がコロセウムで囚人と戦うなんてことがあり得るか? このラストにちょっと退いてしまいました。スリルのある展開だっただけに、残念。6点(2004-02-10 18:26:47)

160.  タイタンズを忘れない 予定調和のスポ根ものだけど、そこそこ面白かった。アメフトのるルールを知らないと、楽しみは半減するかな。ただ全体として、白人が黒人にものすごく気を使っているように見えたのは私だけでしょうか。6点(2004-01-07 15:13:04)

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