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プロフィール
コメント数 377
性別 男性
自己紹介 映画業界で仕事している関東在住の独身です。
いつも楽しく皆様のレビューを拝見しております。

食わず嫌いはしません、オールジャンル見ます。
前評も気にしません。
常に新鮮な気持ちで作品と向き合います。

今後とも宜しくお願いします

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141.  ファイナル・デッドブリッジ 《ネタバレ》 最初の事故の見せ方や死のシチュエーションとしてはPART1と2は芸術的でしたが、 シリーズが進むにつれスケールの大きさに反比例して大味になってきましたね。 ただ、PART1に繋がるラストは出来過ぎた発想だけどGood!! マンネリ気味な展開が最後にグッと引き締まった気がします[DVD(字幕)] 4点(2012-03-13 21:09:03)(良:1票) 《改行有》

142.  悪夢探偵 《ネタバレ》 塚本監督が描くダークヒーロ像に何故か共感できちゃうんですよね。 宿命に逆らえない陰気な主人公を演じる松田龍平がマストだった事もありますが、思想的であり衝動的でもある主人公の行動原理に魅力を感じたからです。 反して、共演のhitomiにはがっかり。まぁこういうぶっきら棒な役柄を割り切れば、いや、思ってた以上に酷い、酷すぎる。悔しいです。 作品は予想以上に血みどろ満載で、ホラーよりですが、なんというか得体の知れない何かが向かってくるという疾走感や臨場感。そのあたりの演出は塚本監督ならではのものがありますよね。けっこう好きです。 くどいようですが、共演者の演技のせいで集中できない。夢から現実に一気引き戻されます。。やはり豪華なメンバーを揃えた話題性先行、商業作品はインディペンデント向きの塚本監督には荷が重過ぎたかもね。[DVD(邦画)] 5点(2012-03-13 12:00:39)《改行有》

143.  アウトレイジ(2010) まずタイトルロールにシビれた。カッコよ過ぎ。 暴力と笑いは紙一重という、これまでの北野武監督のバイオレンス作品全てに共通しているテーマのひとつでもある。演出するにあたり、アドリブを尊重しているのは、根本からl暴力的支配よりもエンタテイメントを常に意識した北野監督の観客への配慮でもあると思う。 敵対ヤクザへの仕打ちの方法やその見せ方、怒号や罵声飛び交う言葉の応酬 頭のキレる者だけが伸し上り、正直者は馬鹿を見る 一歩間違えれば立派なコメディだ。 ただ、「ソナチネ」で完成形を作ってしまっているが故に、超えられない壁があるのも然り。それは非凡な才能の持ち主として贅沢な悩みでもあるが、望まれている以上ハードルは常に高い。期待値を込めての点数評価となる。 [映画館(邦画)] 7点(2012-03-09 01:55:25)《改行有》

144.  ハワード・ザ・ダック/暗黒魔王の陰謀 日曜洋画劇場や金曜ロードショーで放送していたのを観た当時はスピルバーグやジョージ・ルーカス作品が最盛期だった80年代。アヒルが主人公という設定がアホらしくも可笑しく、結構楽しませてもらった記憶がありましたが、あれから約20年・・・、所詮は子供向けのSF映画だったんだなぁと感慨深く思ってしまった自分がいます。懐かしさで観る事はできるものの、チープなVFXには驚嘆しましたし、リアルなCGに慣れた現代の子供たちには些かキツイ。ウルトラマンや仮面ライダーを観るノリに近いかな。 何れにしても観るならやっぱ所ジョージの吹替版が自分的にベストでした。 [DVD(字幕)] 3点(2012-03-08 02:47:58)《改行有》

145.  世界侵略:ロサンゼルス決戦 途中のチャプターから再生したのか?っていうほど脈絡もなく唐突に始まる侵略、そしてわけが分からないまま戦地へ送り込まれる兵士たちと観客は見事にシンクロする。そして息つく間もない目まぐるしいまでの攻防をひたすら観せつける。的を一本に絞った潔い作りには好感が持てた。ただ視覚的に臨場感やリアリティーを出そうとしてる努力は認めますが、 POVの戦争やガンアクションのゲームをやってる域を脱しきれていないと思います。 あの「トゥモローワールド」の1シーン1カットで観せた戦地に比べれば到底足元にも及ばない。テーマやメッセージを伝えようとしている部分は非常に小さいので、この映画の最大の売りといえるドンパチ映像を捉えれ評価するのが妥当ではないか解釈したわけで4点が関の山です。[DVD(字幕)] 4点(2012-03-07 02:30:25)《改行有》

146.  十三人の刺客(2010) 三池監督らしさが前面に出たエンタテイメント時代劇。 「スキヤキウエスタンジャンゴ」が変化球なら今作品は直球勝負といえる。 とにかく役者全員濃い!殺陣もお見事!大掛かりなセットも素晴らしい! SMAPの稲垣吾郎演じるヤツもほんと憎らしいほどハマっている。「愚かな道を選べ」とか素でセリフがシンクロしちゃう程天晴れな演技。彼の俳優歴でも屈指の出来栄えではなかろうか?そんなヤツだから故?窮地に陥る姿を観て観たくなるのも勧善懲悪の観客席心理をうまくついている。まだか、まだかと引っ張って、「みなごろし」を取り出して掲げる瞬間、そして「斬って斬って斬りまくれ!」の怒号から開戦する瞬間はゾクゾクするほど興奮しま した。ときおりエグいシーンもあるし、観終わった跡に余韻はあまりのこらないですが、久しぶりに楽しめる時代劇大作だと思います。 [DVD(邦画)] 7点(2012-03-05 23:40:00)《改行有》

147.  アイ・アム・ナンバー4 たまには頭空っぽにしてお気楽に観れる作品もいいかなって思えた時に期待せず観るのがこういうジャンル作品の正しい鑑賞方法です。 興行的にどうだったか知りませんが、続編ありきで製作されたあたり、「エラゴンや「ライラの冒険」の二の舞にならないと良いね。多分、続編でたら何となく観ちゃうと思う、そんな映画。こういう超能力バトルものって嫌いじゃないんですよね。 ナンバー4と6の中間をとって「5点」献上。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2012-03-04 17:56:28)(良:1票) 《改行有》

148.  ビジターQ 狂気と笑いは紙一重。 三池監督がやりたい放題やったウルトラ級の問題作。 ある家族の再生、いや「最盛」が正しいか?とにかくそんなテーマの物語であるが、 難解というより、一般常識人には分かち合えないだろう曲者揃いの家族なのである。 ニート級の居候から連鎖的に起きる化学反応に、衝撃的かつアブノーマルな展開に貴方はついていけますか?!ついて行けずも凝視して頂きたい。そう、これがリアルフィクションフィルムの完成形だろう。[DVD(邦画)] 6点(2012-03-01 01:13:58)《改行有》

149.  恋する惑星 《ネタバレ》 ウォン・カーワァイ監督のオリジナリティーが前面に出た素晴らしい作品。撮影のクリストファー・ドイルとの相性も抜群。冒頭の雑踏シーンもその相乗効果が如実に表現されてるし、大好きなシーンです。また、この作品でカーウァイ監督の大きな功績といえば、歌姫フェイ・ウォンの起用だと思いますね。彼女なくしてこの作品は成り立たないと言っても過言ではない。劇中の彼女は、天真爛漫な雰囲気であり、自由奔放でリズミカル。そして自然な表情を自然体で演じている。監督の演技指導の賜物かどうか別として、ポップな作風にすごくピッタリである。曲の挿入タイミングも見事だし、あの「カリフォルニア・ドリーミング」がすごく耳に焼き付いている。失恋話だけど感傷気分になるというより、金城武が腹いっぱいにパイナップルを食べるが如く、むしろポジティブになれる元気を与えてくれる唯一無二の映画です。 [映画館(字幕)] 10点(2012-03-01 00:58:19)(良:1票) 《改行有》

150.  ホット・ファズ/俺たちスーパーポリスメン! 理屈ぬきに面白かった!一見無関係と思えるエピソードが収束していく終盤へのアプローチは見事!よく寝られた台本、そして登場人物も個性豊かで見ていて飽きない。パロディ要素も満載なので、映画好きならクスっと笑えること請け合いです![DVD(字幕)] 8点(2012-02-28 03:57:34)

151.  モンガに散る 欧米でいえばギャングやマフィア、日本でいえばヤクザ、任侠。 友情や裏切り、下克上を題材にした作品は数あれど、オリジナリティを感じさせる棘のある作品は数少ない。悪くはないんだけどもう一本尖った何かが足りない気がしました。 あと、習慣の微妙な違いからかシリアスなのか笑いをさそってるのか正直解りかねる部分もあり戸惑う。最大の欠点は主人公に魅力が足りない事。脇役の方がキャラクターが際立っていたと思います。 [DVD(字幕)] 4点(2012-02-27 03:20:11)《改行有》

152.  サンクタム 《ネタバレ》 冒頭から父親へは非常に偏屈な印象を抱いていましたが、物語が進むに連れ、とても頼もしく人間として尊敬できる部分をしっかりと持ってる真の強い人間だと見方が変わりました。 だからこそ、生死を掛けた 冒険を通して、軋轢のあった父親と息子の絆が深まっていく様はとても共感できました。また、揺らぎない決心をした息子が唯一生還できたという事がその絆をより一層強いものに変え、将来は立派な探検家になるのではという希望を抱かせてくれるに相応しいラストシーンでした。 そうしたテーマはしっかりとしつつも、肝心の洞窟内部や水中でのシーンも細部まで拘りをもって撮影されており、映像、音響共にクオリティーは高い。一切の妥協は感じられないリアリティー重視の演出は見事。ただ、些か真面目過ぎて窮屈に感じる部分はあるかもしれないが一見の価値有り。 [ブルーレイ(字幕)] 7点(2012-02-22 00:08:46)(良:2票) 《改行有》

153.  HATCHET/ハチェット 「13日の金曜日」や「エルム街の悪夢」と肩を並べるどころか 「悪魔のいけにえ」の足元にすら及ばない。 往年の作品へのオマージュとよく言われるけど、それならそれで完成系(過去の名作)を観ればいいだけの話。 低予算なのは分かるけど二番煎じばっかじゃホラーの未来は真っ暗だよ。 「フローズン」というチャンスを掴んだけど、アダム・グリーンはここらへんが限界でしょう。 独創性のある演出・脚本、度肝を抜くキャラクターを求む! [DVD(字幕)] 3点(2012-02-20 02:03:05)《改行有》

154.  デビル(2010) 観る側の知的好奇心を擽る術に長けた絶妙なバランス。 登場人物の描写や演出面にも手抜きがなく、中堅どころの作品にしては、 クオリティーは高い。 刑事が真相を解明するあたりから俄然面白く、物語にぐいぐい引っ張り込まれました。 ただ、タイトルは安直過ぎだと思います。[DVD(字幕)] 7点(2012-02-12 03:21:05)《改行有》

155.  P2 《ネタバレ》 リアリティを求めたシチュエーションだろうけども、 深夜の駐車場というロケーションを生かしきれてない。 怖いというよりキモい変態ストーカーに目をつけられた不運なOLさんだけど、 行動パターンがアホ過ぎて共感できないんだよなぁ。 雰囲気は悪くないんだけど詰めが甘かったかな。[DVD(字幕)] 4点(2012-02-01 00:04:18)《改行有》

156.  127時間 《ネタバレ》 実話を基にした再現映画との事でしたが、「トレインスポッティング」並の軽いタッチ、軽快なBGMと雑多なカット割で構成されるあたり、ダニー・ボイル流を随所に感じる。主人公アーロンが自宅から出る時の水道蛇口の水滴のアップも、これから起こる惨事では「水」は無駄にできない貴重な存在になるというのを暗示させるなど、単なるノンフィクションだけに終わらせない演出も冴えている。そういう点で言えば、タイトルが出るまでのオープニングが出色の出来栄え。3分割した画面に次々と映し出される様々な風景、そして青い空と広陵で真っ赤な大地が美しい大自然のコラボはとてもクール。 さて、肝心の物語ですが、主人公に共感できるか否で全然評価は変わってくると思います。 共感できないとすごく退屈かもしれません。物語は基本、岩に挟まれた127時間の間に起こす、主人公が試行錯誤する脱出方法や生命行動、夢や妄想、思い出で構成されています。 人間というのは「死」の極限状態に陥ると走馬燈のように過去の思い出がでてきたり、或いは、人生でやり残した事やこれからやりたい事を考えてしまうもの。この主人公は夢や希望を諦めなかったということだが、そのターニングポイントとなった部分が分かり辛かったのは難点。しかしながら生への渇望を明るく陽気に表現した主人公には頭が下がる思いだ。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2012-01-18 10:33:15)《改行有》

157.  ロスト・イン・スペース 10年以上前のSF作品にしては、映像のクオリティーは良く、現在でも充分通用するレベル。宇宙旅行気分味わったり、未来の世界観を見てるだけでもワクワクした。 タイムマシーンの伏線を終盤のオチにもってくる辺りはあざとい印象を受けたが、ストーリーも非常にシンプルだし、家族団欒で楽しめる作品だと思います。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2012-01-13 23:39:54)《改行有》

158.  マチェーテ デ・ニーロにセガール、ジェシカにミシェルとくればもう観ないわけには いかないでしょ。ここまでのキャストなら間違いなく主役のセガールで悪の親玉デ・ニーロの一択なのだが、なんせ今回はメジャーでありながらB級。なんちゃて映画の予告から生まれたダニー・トレホが主役だぜ。どうみたって主役の顔じゃないwでもそこがウケる。 で無敵の漢:セガール様が悪のボスとくれば鉄板級の胸熱。。切腹自害ってのはカッコ良すぎ!さすが無敗の男。ホントはもうちょっとセガールアクション堪能したかったが。。 こういう作品にツッコミは無用!ノリで楽しみましょう♪[DVD(字幕)] 5点(2012-01-11 22:00:09)(良:1票) 《改行有》

159.  プリースト 《ネタバレ》 この類いの作品で89分という尺は普通だと思いますが、お決まりの冒頭ナレーションのみで 解釈しろというのがそもそも無理。当然、人物描写も希薄。主人公のプリーストとその敵役のブラックハットと因縁もよく分からないし、見殺しにしてしまった辛い過去があるという設定も全然活かされてない。また、とって付けたようにルーシーと親子だったという真実を唐突に明かされるけど、実の娘という理由以上の深みがあったとしても到底伝わらない。 言ってしまえば、原作漫画を読んで人間関係や世界観を熟知してる人にしか分からないネタが随所にある。感染者とヴァンパイアの特性や違いについても然り。韓国コミックの映画化らしいですが、原作を知らない人にとっては実に不親切である。 それでいて前述のとおりの尺なわけだから潔く人間ドラマなど削ぎ落としてSFアクションという見せ物一本に絞れば良かったと思う。アクション自体にも新鮮味はなかったけど。。 そうそう、スコット・スチュアート監督×主演ポール・ベタニーときたら、思い出すのは「レギオン」ですが、あれも世界観や雰囲気はすごく良いのに中途半端で勿体無かった記憶が。 本作、続編やる気満々な終わり方してますが、今度外したら仕事無くすよ。三度目の正直でお願いします! [DVD(字幕)] 5点(2012-01-11 12:55:53)《改行有》

160.  キック・アス 復讐のために自分の娘を暗殺者に育てる父親、そして娘のミンディ自身も父親の復讐心に対して一点の曇りもなく、ナイフをプレゼントされて大喜びとか、禁止用語連発して悪人を容赦なく叩きのめすとか、倫理観を問われれば大いに問題があるけれど、エンタテイメントとして断ち切れば楽しめる作品だと思います。 特に、ヒットガール役のモレッツちゃんが唯一無二の存在感をはなっている。あのキュートな制服姿は反則です。背丈も大人の半分ほどしかない小ちゃな女の子が、悪い大人を手玉にとって痛めつけてゆくシーンは爽快である。終盤、ピンチを迎えたあたりなんか心の中で応援せずにはいられない。母親の仇、そして父親の仇、復讐のためだけに全力で向かうその姿は健気なようで儚さもあるようにみえる。そのアンバランスさがまた良い。 キックアスやレッドミストとの出会いは必然だったかもしれないが、彼らは決して表舞台には立たない。庶民のヒーロー、バットマンやスパイダーマンとは趣は異なるが、新しいヒーロー像を作り上げた事は素晴らしい。まさにヒットガールの独壇場! キックアス本人にもうひとつ何か突き抜ける要素があれば・・・。[DVD(字幕)] 7点(2012-01-03 21:40:08)(良:1票) 《改行有》

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