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プロフィール
コメント数 2037
性別 男性
自己紹介 ●採点基準
10→おもろい(なんらかの感情が揺さぶられた場合も)
7→ややおもろい(おもろくない事はないんやけど、もうちょい)
5→普通(可もなく不可もなく)
3→今一歩(微妙に退屈)
0→退屈(途中眠たくなったりして最後まで観るのがしんどい)
評価は観たときの体調、年齢、精神状態、その他モロモロに影響されまくってます。独自の映画論なんてなくいきあたりばったりのてきとーさで映画を観ます。すんません。なお社会人ですが精神年齢はかなり子供です。好きなジャンルはホラー、サスペンス、SF

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1941.  ムカデ人間 《ネタバレ》 ムカデ人間とは、ある人間のお尻に別の人間の口まわりを縫い付け、そのお尻に、さらに別の人間の口まわりを縫い付け、足の一部を手術し、四つん這いでしか歩けないよう魔改造された人間たちのことです。もちろん、縫い付けただけなので、ムカデ人間とは言っても、犠牲になった人間は普通の人間の意識があり、たまったもんじゃないです。特に、先頭以外は、ウンコしか食べれないので、地獄であります。この映画は、狂った博士がムカデ人間を作るために、一般人を麻酔とかで捕らえて、手術をするといった内容なのですが、ギャグでもなんでなく、普通のホラーとして作ってあります。しかも、ムカデ人間の先頭になる男は、日本人で、関西人のチンピラで、普通に大阪弁でまくしたて、それが逆にリアルで、他の役者たちの演技もそれなりに真に迫っていて、確かに、ムカデ人間のお姿はある意味、滑稽なんだけど、僕の心の中では笑いよりもエグサが勝ってしまい、とゆーことは?そう、えげつないホラーでした。だから、途中、視聴に耐えれない気分が押し寄せてきました。特に手術のくだりと、その後のムカデ人間にされてからの彼らの境遇は、ある程度、これは作り物なんだと、何度も自分に言い聞かせました。関西人の男がスマンとウンコをしてしまった時の後ろの女性の表情とか、もー観てらんなかったです。だもんで、0点しか思いつかない完全なる変態ホラーでありました。[インターネット(字幕)] 0点(2022-04-08 00:02:11)

1942.  アングスト/不安 《ネタバレ》 オーストリアで実際に存在した殺人鬼ヴェルナー・クニーセクの事件を元にした映画。ショッキングすぎる内容のため上映打ち切り、日本でも上映せず埋もれていたが、アマプラにて誰でも鑑賞できるようになっちゃった。ちょっと古い映像なのと、気持ち悪い雰囲気と撮影方法で、冒頭から、この映画、観るの、結構体力いりそうって感じで、精神的しんどさ爆発。一軒家で行う殺人を細かに描写しつつ、犯人の頭の中の独白で、幼少期を語る展開に、なんども早送りをしようとか、観るのやめようとか、ってゆう気持ちと戦いながら最後までなんとか鑑賞。こーゆう映画を観ると、映画ってなんやろう?なんで映画を観るんやろうって気持ちになっちゃいます。単純なホラーとゆう娯楽ジャンルではないので、ご注意を。[インターネット(字幕)] 0点(2022-03-19 23:12:02)

1943.  アナベル 死霊館の人形 《ネタバレ》 エレベーターが閉まって開いたら、同じ場所ってとこ、3回目でさすがに吹いてもーた。ごめん。えと、死霊館シリーズいわゆる死霊館ユニバースの作品。ウォーレン夫妻は出ないやつです。アナベルが題材の3作品、制覇してやろうと思い見始めたんですが、既視感ばっかのビビらせ方、いい人なんだろうけど、なぜかイライラしてくる旦那、特に新鮮でもないストーリーと、これは思ったより苦行になりそうです。ちなみに、あんなキモイ人形、誰が欲しがるねんって所は、とりあえず、悪魔の所業ってことで折り合いはつけました。[インターネット(吹替)] 0点(2022-02-14 01:41:51)

1944.  アクト・オブ・キリング 《ネタバレ》 昔、テレビでお芝居には教育的な側面があることをやっていた。僕も小さな劇団で芝居をしているが、例えば僕がリアルな人生で受け入れられないタイプの役柄を演じるときもある。そのキャラを全く理解できなくても、演出に色々ダメ出しをもらい、その人の気持ちにどーやったらなれるかを自分で試行錯誤する。もちろん、みんなで協力して1つの芝居を成立させる目的のためにやるんだけど、もし、いじっめ子がいじめられっ子の役をやるなら、あるいは、いじめられっ子がいじめられっ子の役を演じるならなど、リアルな人生では決してありえない、冷静な状況理解を深いとこまで掘り下げて考えることになる。確かに、これは自分と周りをちゃんと解析できる経験にはなる。この映画を見ていて、そんなことを考えていたが、映画の方は正直言うと、僕みたいなお子様が観る映画ではなかったかなー。とにかく2時間がこれほど長く感じるとは。おっさんがどーでもいーこと淡々としゃべっているのを酒場で聞いてる気分。よーやく、話し終えたかなと思うと、またおんなじ事をしゃべりだす。で、時計を見ると10分しかたっていない。苦痛以外のなにものでもなかった。本物の殺人者だろうが、そこに緊迫感も恐怖感もなにも読み取れず、ただ単に退屈。すんません。それでも最後になんかあるかもと我慢して見ていたら、おっさんのキモいえづきシーンを見せられ終了。[DVD(字幕)] 0点(2015-06-02 13:46:21)(良:1票)

1945.  ウルフェン 《ネタバレ》 都会で連続猟奇殺人が発生し刑事がそれを捜査するって展開。実は、題名でわかるよーに犯人は狼。古くから都会の廃墟にすみつき自分のテリトリーを侵すものや病人、弱い人間を秘かに襲っていたのだ。この設定はおもしろそーだけど、正直、この映画はまったくもってダルイ。でも冒頭の雰囲気は結構よかった。刑事が犯人を捜すとゆうサスペンスタッチ。ただ、途中から主役の刑事が不自然な行動をとりまくり、そこから、テンションはだださがり。後はひたすら退屈でした。例えば、現場にある廃墟を仲間の女捜査官と捜査するんだけど女捜査官が、廃墟の二階に行こうとしたら、急に危険を察知して、女捜査官を二階からひきずりおろす。別に何かに襲われたわけでわないのに、突然、女捜査官を抱きかかえ、階段を転げ落ちるのだ。で、その後すぐ何事もなかったかのよーに、バーで飲む二人。いや、犯人捜してるんだったら、その怪しい廃墟調べろよ 。なんで、呑気に酒飲んでんの?そして、この廃墟の事は後半までまったく調べずじまい。結局、なんだかんだあって、またその廃墟がやっぱり怪しいってことで、行くんだけどね。じゃー、最初から行けって。しかも、次はワザワザ夜に、今度は検死官といくのだ。なんで夜?なんで検死官?他の刑事いないの?拳銃あるのに、ライフルをわざわざもちだして。結局、検死官は狼に殺され、なのに仲間の死体ほったらかして一人でバーにいく。いや、仲間死んだんやろ、他の刑事呼ぶとかしろよ。なんで、またバーやねん。他にもある。女捜査官の家をなぜかはりこみ。で、急にまた危険を察知したのか、女捜査官の家に強引にのりこみ。何もなかったのでエッチして帰る。意味がわかんない。この主役は何がしたいのか?その不自然さに目をつぶったとしても、肝心の犯人の狼の姿を見れるのは、映画がはじまって1時間30分も待たなければならない。それまでにも一応登場してるが、登場してる時は狼目線の映像。これが、ハンディーカムで、色彩を反転させてる映像。うーん、当時は斬新かもしれんが、今じゃただただ退屈。早く狼の姿が見たいだけなのに。とゆーわけで、全然おもしろくかなった。原作はおもしろいらしいけど。 [ビデオ(字幕)] 0点(2009-05-01 14:10:51)《改行有》

1946.  黄金バット(1966) 日本のヒーローもの。有名やね。このヒーローわ。ただ今観れば、もうお笑いでしかない描写の数々。それ覚悟で観たんやけどね。古い映画だからそれなりに古い気持ちになろうとがんばったんやけど、それでも、どーしても今の時代につれもどされるほどのチープなかんじなんで。うん。しゃーない。てゆーか、肝心の黄金バットの歯が一本黒塗りなんですわ。コントでよく使う歯ぬけ表現やねん。敵のボス、ナゾーも宇宙の帝王らしいかもしれんけど、ただ、役者が布をかぶっただけ。敵の戦闘員も布かぶっただけ。ただ敵の幹部クラスの怪人3人(といっても見た目は人間)は結構、インパクトはあったかな~。ヘンテコすぎて。敵のイカみたいなロケット型要塞もインパクトあったかな~。ヘンテコすぎて。ストーリー?んとな~、普通のヒーローもんかな。特にこれといってなにもないわ。ごめん。正直、昔はこーゆうヒーローもんやったんやな~と懐古的な気持ち以外は特におもしろくなかったかな~。[DVD(邦画)] 0点(2009-02-27 19:09:38)

1947.  モンスター・ア・ゴー・ゴー 《ネタバレ》 モンスター登場を2分くらいにして、ややこしいシーンは役者の立ちトークとナレーションですませたとんでもないほど退屈な映画。どーでもいーシーンが異常に長く、これを観るには相当の忍耐が必要だと思う。内容は原子人間みたいな感じ。つまり宇宙から帰還した人間がなぜかモンスター化し近寄る人を放射能で汚染する存在となり、それを追う当局って話。編集もすごく強引だし、まったく盛り上がらないままラストを迎える。 これはもともと違う人が撮った映画をハーシェル・ゴードン・ルイス監督が買い付け、てきとーなシーンをつけたして完成させた作品。ゴーゴーとあるのは、ゴーゴーシーンをつけたしたから。もう観なくていいと思うからオチも書くけど、ラストが、幻オチってゆーか、あれはいったいなんだったのか?と投げっぱなしなオチ。突然モンスターを消して、モンスター化した人間は普通に無事だったってオチ。観た人が負けになる映画なんだな~、きっと。この監督さんの映画がその昔、ドライブシアターなどで人気があったのがほんと不思議だな~。[DVD(字幕なし「原語」)] 0点(2009-02-16 19:05:38)《改行有》

1948.  巨大怪獣ザルコー 銀河連邦なる宇宙組織が、地球人の知能を試すために怪獣ザルコーを地球に送りこんだ。ランダムに選ばれた郵便配達の男にだけそのことをつげる銀河連邦の手先の小美人。「もし、あなたが知恵をしぼりあの怪獣を倒すことができれば地球は救われ、できなければ地球はザルコーにより滅ぼされるわ」そしてただの平凡な男は怪獣を倒すために奔走することになるって内容。冒頭からいきなり怪獣がしっかり現れ暴れてくれる展開は結構いーんだけど、その後の展開がすっごく拍子ぬけ。主役のさえない男が、動物学者のヒロインを拉致したりして怪獣を倒す方法をさぐる人間ドラマがずっと続く。そのドラマ部分のあいだに、1分ほど怪獣がミニチュアを潰すシーンが流れる。怪獣が街のミニチュアを潰すシーンは昔のウルトラマン級。怪獣は当然キグルミ。しかも怪獣が暴れてるのに軍隊のたぐいは一切登場しない上に逃げ惑う人々もいない。低予算まるだしであります。主役のドラマも間のび感がすごく、小美人が現れ、一通り驚いたあと5分ほどずっと怪獣のニュースを見てるシーンになる。ニュースシーン長すぎ。後のドラマもそんな感じで間が長い。ラスト5分でようやく怪獣と主役の合成映像で共演。それまでずーっと別進行。合成映像もかなり合成。倒し方も実にあっさり。登場する変なキャラクターたちや、主役の怪獣を倒すために泥沼にはまっていく展開がヘンテコで一部カルト的に人気があるみたいだけど、俺にはこれくらいじゃー、ちっともおもしろいと思えずに低予算だな~って思うくらいしかなにもなかったです。[DVD(字幕なし「原語」)] 0点(2009-02-05 20:10:13)(良:1票)

1949.  ロボット・モンスター 《ネタバレ》 観なくてもいいZ級映画。この映画、猿のキグルミに潜水ヘルメットを着けたスーツがあれば誰でも作れます。ややこしい特撮は、全て他映画からの流用だし。しかもその流用部分も本編の流れにあまり絡まない恐竜の映像ばっか。とりあえず恐竜みせとけって感じか。同じシーンを何回もリピートで見せるし。内容は宇宙人が一匹襲来。彼は本国からの命令で地球上の全ての人間を殺人光線で抹殺。しかし、8人だけは生き残った。彼らは殺人光線の効かない薬を開発して助かったのだ。生き残った薬を開発した博士とその家族と助手ははたして、その宇宙人に打ち勝つことができるのか?ってゆう話。舞台は、ほとんどどっかの山奥。突っ込みどころは満載でいちいち書いてられない。ガキが一人飛び出し、それを探すために博士の助手と博士の娘が出かけるが、宇宙人に見つからないよう草むらに隠れ、そのままイチャイチャしてエッチをする緊迫感のなさもすごいけど、その後のんきに新婚旅行にいくのにはずっこけた。今の状況わかっとんのか?人類を抹殺した宇宙人に今更、我々を殺すなと自分の家族を宇宙人にわざわざ紹介しだす博士もすごい間抜け。しかも、その中の娘を見て急に欲情しだす宇宙人。なんやねん、このパープリンが考えたよーな脚本わ!って思い観てたら、なんと、このチャチさ、流用の数々、話のグダグダさが、全て少年の夢だったとゆうオチで決着つけていました。が~ん。パープリンはお前かよ!これは突っ込んだほうが負けなんやね。卑怯だ。といっても冒頭の展開から誰でも予想できるオチなんやけどね。とりあえずZ級につきあってみました。[DVD(字幕)] 0点(2009-02-04 20:25:15)

1950.  金星怪人ゾンターの襲撃<TVM> 「金星人地球を征服」のリメイク。内容はまったく同じ。ただし、おもしろなさと 最後に登場する金星人のダメさかげんだけは、前作を超えている。だから、めちゃ眠い、ダルい。これは前作を観て内容を知ってるからかもしれないけど。基本、前作も今作も、話じたいがおもろないので、どっちゃでもーい。それにしてもゾンターのとってつけたよーなたれ目はなんとかならんかったんかいなー。2、3分くらいしか登場しないくせに。あー、観なくてもいい映画だった。ちなみにこれのDVD映像はかなりひどい出来なので当然、買って後悔しました。 [DVD(字幕)] 0点(2009-01-27 22:30:59)《改行有》

1951.  ザ・ダーク(1979) 一匹の宇宙人が闇にまぎれて毎晩一人づつ無差別に人を殺していく。それを警察と娘を殺されたオヤジが捜査するって話。全体的には、猟奇殺人を捜査するサスペンス調。モンスターは外見は人間っぽい。顔も人間と同じ感じ。ただ、目から光線を放つ。画面は暗い場面が多く、ストレスがたまる感じ。後半、盛り上がるところもほとんどまっくら。光線をはなつときだけ明るくなる。てゆーても盛り上がるとこはラスト10分。それまではダラダラ退屈な捜査ドラマが続く。なんだろ、このまったくテンションがあがらない展開は。演出があかんのやろか?とにかく睡魔がたびたび訪れまして。人を襲うシーンもまっくらだし。モンスターの野獣みたいな声だけで映像を想像するしかない感じ。まっくら画面を見続けたい人以外は観なくていいと思う。ちなみにこの映画、最初は猟奇殺人のホラー映画を撮っていたが、途中で映画のエイリアンがヒットし、それにのっかって途中で犯人を宇宙人に変更したそーな。[ビデオ(字幕)] 0点(2009-01-22 17:38:38)

1952.  吸血の群れ ビデオのパッケージはカエルの口から人の手がでている絵でかなり不気味。めっちゃ期待しましたが、結論をゆーと、まったくおもしろくない映画でした。だいたい、パッケージのよーな大きなカエルが人を食べる映像なんて、本編にはありません。内容は、島に住む爬虫類たちが突然変異の影響なのか、その島に集まった富豪一家を襲うとゆう、ありがちな感じです。この内容でも、撮り方しだいでは十分おもしろくなると思うのですが。この映画はまったくおもろない。まず、襲われて死んでいく人たちといっても、みんなほぼ、自分の不注意です。不注意で池にはまって、ヒルに襲われたり、不注意で小屋に閉じ込められて、トカゲに劇薬のビンを割られて窒息死したり、あきらかにワニに自分から絡んでいったり。ある男なんて、突然、銃で足を撃たれるのですが、誰が撃ったんだ?って描写、それとも自分の銃が暴発?描写不足でまったくわかりません。だもんで、爬虫類たちが襲ってるとゆーより、例えるなら自分からケーキに顔をめり込ませてケーキまみれの顔って感じです。それをぬきにしても、映画のほぼ全編は、どーでもいー富豪一家の家族ドラマとカエルのドアップの映像の繰り返し。爬虫類のドキュメント映画じゃないんだから、そないなんの工夫もないただのドアップ映像ばっかり見せられても、もう、えーって!ってなります。てゆーか、結局カエルが人を襲う映像はありません。[ビデオ(字幕)] 0点(2009-01-19 19:37:42)

1953.  マイドク/いかにしてマイケルはドクター・ハウエルと改造人間軍団に頭蓋骨病院で戦いを挑んだか ながーいふざけた邦題、そりゃ、邦題で目をひくしかない。だって、まったくおもしろくなかったから。内容は、変人医者の計略で親を殺し、精神病院に監禁されていた主人公が、何年か後、復讐のために、なぜか恋人や友達をつれて、その医者の病院がある島にのりこむ、そんななか、その変人医者が脳改造をほどこした、患者どもが暴動を起こし、島で暴れまわり、主人公たちもそれにまきこまれって話。登場人物たちの行動がみんな不自然で、なんで、そーなるのかまったくわからないし、展開じたいも説明不足な編集、クライマックスなんて、主人公が改造人間といざ戦うってところで、そのシーンを強引にカット、次の場面では全てがおわってるとゆう、衝撃の手抜き。それを全て許せたとしても、テンポか、はたまたノリが悪いのか、途中眠くなることシバシバ。ネタとして観たとしても、全然おもしろくなかったです。ああ、時間の無駄をしてしまったな~。[ビデオ(字幕)] 0点(2009-01-16 17:54:26)

1954.  魔の火山湖・甦えった巨大生物の恐怖 しかし凶悪だ。70年代に撮られたダメ映画を「U.M.A. 2002 レイク・モンスター」って題名でシレーっと2000年代に新しい映画みたいな感じで売る販売会社わ。たぶん、騙された人もいると思うけど。で、内容は湖に隕石がついらくし恐竜が化石の卵から復活しひそかに湖に近づくものたちを襲うってゆう話。主役はお笑い担当の凸凹コンビと保安官、凸凹コンビのコントがたまにはいるがまったくおもんない。てゆーか、そのおかげで映画自体が散漫で、退屈な感じに。後は、色々な登場人物が現れては恐竜に襲われる展開の繰り返し。恐竜はストップモーションで、デヴィッド・アレンが担当してるので、造形、動き(カクカク)はそれなりにいい感じ。ただ、時間稼ぎとしか思えないシーンや、まったく下手な役者の演技、なんのインパクトもない演出などのおかげで映画自体がおもんないので存在自体どーでもよくなる。笑ってまうのは最後のシーン。なんだか、さみしい音楽と変な構図、なに?これ?って観た人は絶対つっこみたくなる。[DVD(字幕)] 0点(2009-01-05 18:21:45)(良:1票)

1955.  最後の海底巨獣 邦題がダサイナザウルスってふざけた感じですが、内容はそんな邦題でも全然許せてしまうくらい、どーでもーいー感じでした。合成技術はショボイです。恐竜は二匹登場、ブロントサウルスとティラノ、パペットとストップモーションを使っています。ただ造形はおもちゃみたいです。子供がブロントに乗って森を進むとゆう子供心をくすぐるシーンもありますが、どーでもいーです。何がそんなにどーでもよくさせるのかとゆうと、それは、恐竜と一緒に蘇った原始人キャラ。単なる毛むくじゃらのおっさんにも見える彼が、非常にコントチックな演技で色々やらかすシーンは、今の目で観ると、テンションがかなり下がってしまうほど、つらい描写。女物の服きたり、鏡にびびってみせたり、パイをなげて悪者の顔にグチャ。話もそれにつられて、なんか間がのびちゃって。最後の恐竜との戦いも、なんかもえないんです。うーん退屈。これが2008年最後の映画になりました。[DVD(字幕)] 0点(2009-01-01 00:05:11)(笑:1票)

1956.  大怪獣ヨンガリ 北がプルカザリなら 韓国はヨンガリとゆうわけで韓国の古い怪獣映画です。怪獣界のヨンさまことヨンガリが地底より目覚め暴れるって映画です。知る人なら名前くらいは聞いたことがあるかもしれません。マニアには有名だし、内容は全然違いますが「怪獣大決戦 ヤンガリー」なるリメイク版もあります。日本では未公開でソフト化もされてないので、邦題は便宜上つけられてるものを採用しました。日本の特撮スタッフが特撮は手掛けています。だから、怪獣が暴れるシーンは古いウルトラマンと同じテイストです。ヨンガリもキグルミ感バリバリ、でも正直かっちょ悪いので全然燃えません。で、ドラマ部分はどーかとゆーと、こちらも突っ込みまくれるグダグダ感がすごいです。この映画は宇宙センターの責任者と科学者の二つの家族が登場人物なんですが、宇宙センターないにつねにいるオカンやらガキやらの家族集団を見ていると宇宙センターが単なるマイホームに見えてきます。怪獣退治に秘密兵器をのせたヘリで挑むのですが、こちらにもガキや妹やら嫁が乗ってたりします。ほんでもって主役の恋人の弟のガキが非常にうっとうしいのです。つねに危険なとこへいきます。で、みんなに心配かけます。そのおかげで怪獣の弱点を見抜いて得意顔。かなりウザいです。怪獣が街で暴れるとなぜか自暴自棄になりディスコで踊りまくる若者の映像やら飯を必至でがっつくレストランの映像とか パニックに陥った人の心理を描写したつもりでしょうが、これも唐突すぎて、ただ緊迫感がうすれるヘンテコ映像にしかなってないとこがせつなすぎます。ついでに怪獣もなぜかダンス踊ったりします。突っ込んで観て笑う以外にはなんのおもしろさもないグダグダ怪獣映画でした。は~、時間を無駄にしたな~。 [DVD(字幕なし「原語」)] 0点(2008-12-24 22:05:21)《改行有》

1957.  地底の原始人 キングゴリラ とある町の近くにある洞穴から、猿人が発見された。町の学者は彼を調教しようとするが、結局、暴れだし町は大騒ぎになるって内容の映画。ストーリーは、まったくのアリガチすぎるのでな~んもおもろない。ただ、笑ってまうのは、この猿人の造形。トロッグってゆう名前をつけられて人が演じているんだけど、これが、頭は確かに猿人のマスクで、このマスク、唇がめくりあがったりと意外にも機械仕掛けで、まー、顔はそれでえーねんけど、体が、なんと、普通のおっさんの裸体。なんのメイクもなし。毛もなしのトゥルントゥルン。猿人のくせに、白い外人のちょっと太めのおっさんの裸そのまんま。しかも何年も洞窟にいたのに、爪までちゃんと切ってる。伸びてな~い。こいつが猿のマネでがんばってる姿はほんと腰くだけの衝撃映像です。まー、そんなこんなで まったく観なくていい映画なんですけど、この映画には猿人が昔の記憶を思い出すシーンで恐竜のストップモーションが3分だけ入ります。これは「動物の世界」ってゆう映画からの流用なんですけど、このストップモーションはかのオブライエンが担当しててそれなりのいい出来。そして動物の世界って映画はソフト化されてないので、まーその部分目当てにこの映画を観ちゃうとかあるかもしんないけど、3分だし、出来はいいけど、そない大したもんでもないです。それに、この恐竜シーンは動物の世界では10分あるんだけどその完璧版をみたければこんな映画観るよりも、他に手段はいくらでもありますしね。[DVD(字幕なし「原語」)] 0点(2008-12-24 21:55:47)《改行有》

1958.  妖怪巨大女 すごい邦題ですが、内容もすごい、特撮もすごい、ダメ。夫が浮気してる金持ちの女性が不思議なUFОに出会い巨大と化すってゆう内容。前半は金持ちの嫁をなんとかしてお金を自分のものにし浮気相手の女とくっつきたい旦那と、それをうすうす気づきつつそれでも旦那を自分のものにしたいと悩む女性のなんだか昼にやってそーなサスペンスドラマ。普通です。観れなくもないけど特別おもしろいってもんでもない、で、50分くらいしてようやく女が巨大化。この特撮がもうどーしようもないほどのZ級。これを笑ってみれるか、ひでえーと嫌になるかで映画の評価は大きくかわる。いや笑ってみても評価は低いと思うけど。巨大化した女の大きさは場面ごとに全然違うし、合成画面はへたくそで巨大女がすけてしまう始末、しかも合成になったとたんなんかちっさくなってるし。腕だけ実物大で作ってあるんだけど、この出来がもろスチロール。なにやら学生がノリで作るオブジェみたいだ。しかもこれも部屋の大きさとまったくあってない。あの手の大きさで体も大きかったら、部屋に入りきらないはずなのに。一番笑ったのは、この巨大女が旦那をつかむんだけど、この後の映像で女役者がつかんでるのはモロぶっといヌイグルミ。こりゃ、コントだ。真面目に撮ってるけど、コント。これ、のちにダリル・ハンナでリメイクされております。とにかく全体てきにくだらなすぎて、逆に最後までちゃんと観てしまいましたわ。ちょっとくらいのB級怪獣ファンでは観た後、あまりのくだらなさに精神的にダメージをくらうおそれもあるんでご注意を。[DVD(字幕なし「原語」)] 0点(2008-12-03 22:51:55)

1959.  キング・ダイノソア 《ネタバレ》 ミスタービッグと呼ばれるなんでもでかくするB級特撮映画監督バード・I・ゴードンによるデビュー作品。噂では最低な作品と言われてますが、見ればわかりますがほんまに最低です。他の映画や映像ソフトからの流用多数、最初のロケットが地球から発進して惑星ノバに到達するシーンなんて特にびっくり。ロケットの映像と惑星の映像を合成しちゃうんだから。この特撮なら素人の人でも十分SF映画作れます。参考になるな~。ロケットの写真を普通の風景にはっつけちゃうんだから。それで強引に絵にしてるんだから。その後は惑星ノバを博士とゆう設定の男女四人組が探索するんですが、普通にどっかの自然公園で二組のカップルが仲良くピクニックって感じとなんらかわらないテイスト。これが映画のほぼだいたいをしめてる。その退屈さははんぱないです。すぐに迷子になる探検隊、なのになんだかノホホン。しかもイチャイチャしてて野外エッチをしだすしまつ。それで転んで、ヌイグルミのワニに自分から絡んでいって瀕死状態の隊員。笑かします。残り15分ほどでようやくほんもののイグアナを合成で巨大にみせた怪獣登場。しかもこれもほとんどがほかの映画からの流用。巨大マンモス、巨大コオロギ、巨大アルマジロ、巨大カメ、なんかでにぎわせてもくれますが、人との合成はあんまないので、大きさがわからんし、しかも流用。もうどーでもいーです。最後はそこらへんにおきっぱなしだった原爆装置をセットして怪獣まるごと爆発させて、我々は始めてこの惑星に文明をもたらしたと隊員がつぶやいて終わり。この映画、観なくていいです。[DVD(字幕なし「原語」)] 0点(2008-11-29 03:25:53)(笑:2票)

1960.  超人対火星人 これは、フラッシュゴードンとゆうアメリカで人気のあったドラマシリーズの映画化でして、連続ドラマでシーズン4くらいまであります。で、ちょっとややこしいんですけど、只今、DVDで出てる「超人対火星人 マーズ・アタック」の方はシーズン2のドラマを再編集して映画化したものです。ただし、ここのレビューでは97分になってますが、実際は67分です。200分くらいのものを67分にまとめてるので、内容的にはめちゃくちゃになってます。しかもシーズン2の続編なので、前作ありきで話が進み、昔のドラマなので、突っ込みまくれるとこがいっぱい、モンスターのたぐいは一切でません(土人間ってのが出ますが、おしろいしたメイクのみ)。シーズン2自体がおもんないのか、キャラ性も薄いし、みんなウロウロしてるだけの印象で、とにかく、まったくおもしろくなかったです。0点です。ただ、もう一つ、実は、超人対火星人とゆう題名で、97分の映画があります。これはシーズン1を再編集映画化したものですが、こちらはソフトでは「宇宙帝国の反乱」とゆう題名に変更されてますが、初公開時には「超人対火星人」ってゆう題名だったみたいです。こちらの映画は観てませんが、元のドラマの方は最近観ました。スペース・ソルジャーって題名です。こちらは、やはりはちゃめちゃで突っ込みまくれるドラマですが、ホークマンやシャークマンなどの亜人種、トカゲドラゴン(本物のトカゲを拡大合成)や怪獣(キグルミ)が色々登場し、それなりににぎやかなスペオペになっております。テンポも全13話が危機また危機の連続で悪くないです。こーゆうの昔のアメリカ人は好きやろな~、人気があったドラマってのもなんかうなずけます。楽しいスペオペです。女優さんきれいです。毎回、色々あります。本物の虎が女優さんに飛びかかったるする場面もあります。キャラも多いです。登場人物の思考が恋愛中心なので笑けます。でも、そーゆうのが昔のSFファンタジーっぽいし、主役は毎回、危機にあってそこで次回へ続くなので、次回も観てしまいます。俺は5点くらいは楽しめました。ただし、今の感覚で観れば、ちゃちくてバカなだけなので、もちろん0点です。[DVD(字幕)] 0点(2008-11-24 20:29:10)

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