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プロフィール
コメント数 250
性別 男性
年齢 57歳
自己紹介 映画への情熱を呼び覚ましてくれた本サイトに感謝してます。
いろんな考えがわかって、私の駄文まで載せてくれる本サイトは素晴らしい!
テンポいいもの、感動させてくれるもの、いろいろ好きですが、おねぃさんも好き。
いちお、みんなのシネマレビュー本購入者(^^

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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ザ・ウーマン(1980) 子どもの頃、親に隠れて見た作品シリーズの1つ。佳那晃子が良かったねぇ [地上波(字幕)] 5点(2004-12-04 12:38:44)《改行有》

2.  熱海殺人事件 大学に入ってどのサークルに入ろうか迷っていた頃に覗いた演劇系サークルで演っていたのが「熱海殺人事件」だった。狭い舞台にもかかわらずみんな活き活きとしていて、「演劇ってスゲェな、ちょっとやってみたいな」とちょっと思ったものである。要するにちょっと思っただけで演劇の道へはその後進むこともなく、軟弱硬式テニスサークルに入ってしまった私だが、あの時もっと勇気があったなら人生(人格?)が少しは変わっていたかもしれない。 それはさておき、その体験があったので同じ年に上映された本作も観た。でもアマの生の迫力より優れているとは思えなかったかな。舞台では見られないカメラワークは斬新だった気はする。 若かりし日の思い出に+1=6点。 6点(2004-02-26 22:54:38)《改行有》

3.  ドラえもん ぼく、桃太郎のなんなのさ 《ネタバレ》 ドラえもんの映画(または長編作品)はこれ含めて4,5本観ているが、もっとも記憶に残っているのはどういうわけか本作である。 その理由は次の4つくらいになりそうだ。  【1】映画化前にコロコロコミックで連載されていた原作をリアルタイムで読んでいたから。ちなみに原作の方が面白かったように思う。  【2】ベースが有名な「桃太郎」だから。  【3】鬼伝説に対する解釈が子供心に新鮮だった。  【4】未来から来たドラえもんやのび太らが好き勝手に行動しているにもかかわらず桃太郎伝説の大筋は崩さず整合性を保っており、SFタイムトラベルものとしての完成度は意外と高いから。    ・・・と、ここまで書いていて今頃気づいたのだけど、実はこの作品はかなりの影響を私に与えていて、かつ、私も思っていた以上に本作が好きなようだ(グググッ! ←2点ほど点数アップする音)  桃太郎伝説を裏付ける当時の写真らしきものが冒頭に出てくるのだが、のび太らが過去に行って活躍(?)した後に見ると写真の内容が変わっている、という描写がある。今まで気づかなかったけど、これって Back To The Future とまるっきり同じ。しかもこっちの方が先に作られてるし。タイムマシン、銃の名手だけど普段冴えない主人公、腕力だけが強いいじめっ子・・・等々、ドラえもんとBTTFの共通点の多さに今さらながら驚くばかり。 こりゃあもう確信します、ロバート・ゼメキスは根っからのドラえもんフリーク、日本から取り寄せたコロコロコミックをスピルバーグと2人で回し読みしていたに違いな~い! たぶん  8点(2003-12-22 01:01:56)(良:1票) 《改行有》

4.  道頓堀川 今となっては、松坂慶子全盛期の裸身くらいしか印象にない・・・。あ、カルーセル麻紀がかなりアツいオカマを演じていた(ん?そのままやん)のも覚えてます。 4点(2003-12-22 00:20:20)

5.  ウディ・アレンの重罪と軽罪 ウディ・アレン作品って人間の本質に根ざしたテーマを描きながらも軽妙で洒落っけがあるところが好きなんだけど、残念ながら本作ではニヤッとするような箇所はほとんど無い。しかし、普通の人が普通に生きていて起こりうるいろんな<罪>を真正面から取り上げている点なんかは期待通りだった。 男と女の間で様々な罪(軽いMisdemeanorから重いCrimeまで)が展開するのだけど、根っからの悪人なんて実は一人もいなくて、それらの罪はあくまでもそれぞれがその時その瞬間を一生懸命に生きた結果なのである。  本作で語られる<罪>はあくまでも欧米のそれであって、無宗教な日本人代表のような私には実は本質を理解できてないのかもしれない。だけど、劇中で語られる”誰の心にもモラルの光はある”と言う言葉は心に響く。(日本の現実として、「法に触れなければ、バレなければ何をしてもいい」という考え方が以前より増えてないことを祈るばかり・・・)  監督・脚本家としてのアレンのすべての人に対する暖かいまなざしと、アレン演じる偏屈で冴えないポーカーフェイス男の視点との間に生じるギャップはいつもながら心地よい。[ビデオ(字幕)] 8点(2003-12-01 02:29:28)(良:1票) 《改行有》

6.  ストレンジャー・ザン・パラダイス 当時は一部でかなり支持されていて、ジョン・ルーリー(ですよね)の歌とか白黒の雰囲気がかっこ良さげだったので観た。たしかに歌・映像はかっこいいんだけど、ストーリーの方が淡々としていてあまり印象には残らなかったな・・・5点(2003-11-30 23:23:44)

7.  探偵物語(1983) 今でも印象に残っているのはラブホのシーンだったりする。へぇ~こうなってんだぁ、って妙に感心したせいか・・・5点(2003-11-30 23:05:41)

8.  それから(1985) 公開当時、珍しく映画館で観た。う~ん、こんな真面目そうな作品を なぜ観に行ったのか、きっかけも誰と観たのかさえもまったく思い出せない。。。全体を通して独特のテンポの悪さを感じてしまい、退屈した記憶がある。 何というか、藤谷美和子はアレだった。4点(2003-11-29 01:53:55)

9.  1000年女王 うーん、非常に懐かしい、でも今思い出すと気恥ずかしさがある、若かりし頃の懐かし恥ずかしアニメ。某産経新聞で連載の頃は毎回切り抜きしてたなぁ。勢い余ってLPレコード(死語)買ったり、本作も劇場で観たわけだけど。。。  1000年女王って何者?ってところでストーリーを引っ張りすぎていて、今思うとまんまと子供だましに引っかかっていた気がする。主要な2人のキャラ設定は999とほぼ同じ。松本零士ワールドは1つの世界で繋がってはいるわけだけど、999の2番煎じという感は拭えない。  ・・・と書いてみたけど、こんなコメントする私ってやっぱり嫌な大人になってしまったんですかね? 3点(2003-11-26 02:43:08)《改行有》

10.  勝利への脱出 まだ若かったあの頃だから面白かったのかな。いろんな個性の登場人物たちが良かった。6点(2003-11-21 02:02:22)

11.  首都消失 これは珍しく原作を先に読んだんだけど、原作自体終わり方が尻切れで「ん?」て感じだったので、この映画の出来も妙に納得した。首都消失という異常事態発生で期待感を煽るだけ煽っといてそりゃ~ないよ、左京さん。  点数は2点、原作は4点。  今進行中のかわぐちかいじ作の漫画「太陽の黙示録」が似たテーマを扱っており、こちらの方に期待する。 2点(2003-11-21 01:58:01)《改行有》

12.  疑惑(1982) いや~これは面白かったっす。法廷もの推理サスペンスとでも呼べばいいのかな?観たのは大昔だけどいい作品だった。 疑惑の人を演じる桃井かおりがほんとヤな女で疑惑だらけ。ワインを武器にした弁護人(岩下志麻)との場外乱闘も凄まじいの一言(笑)。でもやっぱり印象深いのはラスト桃井が見せる一瞬の表情! 原作もおもしろそうなのでいつか読んでみたい(と思った日から早や十ン年は経ってるけど・・・)。  <追記>コーヒーと勘違いしてましたがあれはワインだったんですね。オオカミさん、教えていただきありがとうございます。  最近、老害がひどくて・・・8点(2003-11-20 01:43:59)

13.  ホテル・ニューハンプシャー なんというか、なんとも変な作品だった。今観れば20年近く経って自分が大人になった分、新しい発見があるかもしれない。 実は正直に言うと、ジョディがやけに肉感的体型だったことくらいしか印象に残っていない。4点(2003-11-20 00:05:34)

14.  告発の行方 皆さんが言うように、ジョディはほんとに体当たりの演技。でも、事件に至るまでの展開に少し無理を感じたし、ジョディが冒頭イケイケの時と後半か弱い中にも芯の強い女性を演じる時とでまるで別人のように違いすぎてギャップがあったかな。要するにあのレイプシーン直前の状況(&ジョディのイケイケ状態)にはどうしようもない違和感を感じたってこと。後半のジョディがいいだけに、なんだか浮いている(話題作りの目的だけで撮られたような)あのシーンはマイナスポイント。 ちなみに今日11/19はジョディの誕生日らしい♪1962年てこたぁいま××歳・・・みんな歳をとるんだねぇ。 6点(2003-11-19 23:45:50)

15.  北斎漫画 少年時代にはこういう、親に隠れて観た、しかし忘れることはできない作品てのがいくつかありますね。本作の樋口可南子はこわいくらいに奔放だった。でもあの大ダコは・・・どうがんばってもタコでした。甘美な思い出に5点。 5点(2003-11-15 21:03:09)《改行有》

16.  木村家の人びと (これって鹿賀丈史と桃井かおりが夫婦役の話しですよね?)何でも金、金・・・という登場人物たちにちょっと退く。でも、家庭内でいろいろあった末に家族の絆が逆に深まって、「他の家がどうとかは関係ない、自分たち家族は自分たちの生き方をすればいいんだ」って感じで迎えるラストはそこはかとなく漂う哀愁の中に、しかしたくましさとポジティブさがあって良かった。10年は観てないが久々にちゃんと観たい。 不器用で1つの生き方しかできない鹿賀丈史の役は「麻雀放浪記」のドサ健とひじょーにダブる。 6点(2003-11-14 00:07:19)

17.  エルム街の悪夢(1984) 今でも思い出して怖いのは、CMか何かの宣伝にも使われていたあの数え唄かな。肝心のフレディの怖さはほとんど印象に残っていない。 5点(2003-11-10 22:50:05)《改行有》

18.  マリリンとアインシュタイン マリリン・モンロー"らしき"女と、アインシュタイン"のような"男という、どう考えても結びつきようが無い2人を中心に話しが展開する。さらにその話の内容はなんだか良くわからない。いや、表面的にはわかるのだけれど、所々挿入される観念的なシーンがかなり意味不明。ただ、大衆マスコミの目に晒される超人気女優と原子爆弾研究開発に関わった天才物理学者がそれぞれ持つ苦悩の"深さ"は伝わってきた。 5点(2003-11-09 18:47:20)

19.  鬼龍院花子の生涯 観たのは高校生の時。当時は五社英雄作品って雰囲気が粋でかっこいいと思ってたけど、いま再評価してみると肝心の中身がちとお粗末に思う。例えば、山本圭 扮する労働運動のリーダーなんてやくざ系映画に珍しい面白いキャラだと思うんだけど、もう少し掘り下げて活かして欲しかった。  久々に見るとすれば、夏目雅子が啖呵を切る有名なシーンと、仲代達矢の「花火じゃあ・・・」だけでいいかと。5点(2003-11-09 15:20:36)《改行有》

20.  キネマの天地 ストーリーはNHK朝の連ドラみたいでたいしたこと無いのだが、日本映画がむかし全盛だった頃の活気は伝わってきて良い。渥美清のラストシーン、有森也実のひたむきさは印象に残っている。  「蒲田行進曲」の"雰囲気"が好きな人ならこちらも好きかもしれない。[地上波(字幕)] 5点(2003-11-08 12:05:02)《改行有》

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