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プロフィール
コメント数 351
性別 男性
年齢 42歳

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1.  南極料理人 うまい映画。   情緒があってくすっと笑える。 日本人特有のひねくれた人間関係が微笑ましい。 結婚したくなる映画。[DVD(邦画)] 7点(2014-11-16 19:11:19)《改行有》

2.  ゾンビハンター2022 《ネタバレ》 ごめんなさい。 貴重な時間を使ってしまってごめんなさい。   さておき、まぁ、低予算、というか、村の役場が作ったとしたら絶賛の映画。 誇り臭いアメリカかどっかの酒場で、おれ、昔ゾンビ映画に出たことがあるんだぜ! レベルの映画。 役者を目指してた親父が昔ゾンビ映画に出たって言ってたけど、ありゃ嘘だな…。 と思っていたが、父の死後、VHSを見つける。 『親父、ほんとだったのかよ。…クソつまんねぇよ。』 みたいな映画。   DVDのパッケージにはちゃんと、そういう映画だってことを記載してほしい。 ちくしょう。また騙されたよ。   しかしまぁ、映画自体はかなり親切だ。 開始早々、古くさい演出で低予算をアピール。 (まだまだ。ゾンビ映画なんて、かえって低予算でもエグいことできたりするし、撮り方次第だぜ!) と思うも束の間、仲良しマッチョブラザーズが出てきて、明らかに空振りのパンチアクションに昭和の香りのするチープすぎる効果音。ここに来て、期待と緊迫感は一気になくなり、0点からの加点式で見るべきB級、いやC級映画であることを悟る。   あとはまぁ、長いコントを見るだけ。 嫌なら見なければいい。 でもまぁ、みた。 見ながら『僕とB級映画』という題で原稿用紙2枚くらいの作文を書いてみようかというくらい余裕があるのもいい。   まぁ、なんといってもインディペンデントというのだろうか、みんなで名前を上げてやるぞ!というのか、学芸会のノリとでもいうか、青春を感じさせてくれるいい映画だった。   ただ、DVDのジャケット作った人間と、よくわからん評論家、あななたちは…。 [DVD(字幕)] 3点(2014-11-03 21:02:54)《改行有》

3.  デッド・サイレンス(2007) 《ネタバレ》 しっかりしたホラー映画。   物語への導入方法、バッドエンド共に申し分ないホラー映画だった。 ストーリーに小ネタが少なく、継母が登場した時点でオチまでわかってしまう天の邪鬼な視聴者も多いはず。 そんなこんなでホラー映画にはありがちな展開に感じたが、かといって欠点もなく、王道のしっかりしたホラー映画だと感じた。 短いからさっと観れるところが素晴らしい。[DVD(字幕)] 7点(2014-11-03 19:14:15)《改行有》

4.  ヒットマン(2007) 面白かった。 分かりやすいストーリー展開にスタイリッシュなドンパチ。 そつなく面白いアクション映画だから、ホラーとかドラマものの映画と一緒に借りてくるとバランスがいい。 スキンヘッドにバーコードの刺青って、日本では考えらんないけど、海外では普通におしゃれに見えたりすんのかな。[DVD(字幕)] 7点(2014-11-03 18:31:34)《改行有》

5.  テケテケ メイキングの山崎真実がかわいかった。 はまってはいけないという思いからAKB類とプレイステーション類には蓋をしてきた。 蓋から出てきた大島優子という得体の知れない人物を知るべく、テケテケを手に取った。 大島優子は可愛かった。でも、メイキングを見ると山崎真美の方が圧倒的に好きだった。   本編では大島優子が輝いて見えた。これぞ監督の力量か、それともスターの持つオーラというものか。 メイキングまで見たのは、なにも怖すぎてテケテケが枕元に出そうだったから、なんて理由ではない。作り物であることの確認作業が必要だった、のではない。 でも、もし怖いものが苦手な人には、こんな風に後でDVD特典のメイキングを見たら怖さが和らぐよ、というアドバイスをしよう。[DVD(邦画)] 7点(2014-10-26 22:56:49)(笑:1票) (良:1票) 《改行有》

6.  アバター(2009) うまい! こんな娯楽映画を撮れるなんてすごい。 でも嫌い。 やっぱりにわか映画通としてはこんな指くわえて映画館で観てください!なんて映画を指くわえてシネコンで観るなんてことできなかった。 テレビで観た。ブラウン管で。 すると見事に日曜洋画劇場ぴったりの映画に! ありとあらゆる観方に耐える万能映画。万能ネギみたいな映画。 でも嫌い。 それでもすごくいい映画。シネコン映画のお手本。 こんな映画を成功させられるジェームズ・キャメロン監督はやっぱりすごい。 映像以外は平均点という落とし処を見つけたところがこの人の功績か。 つまらんが素晴らしい。[地上波(吹替)] 8点(2014-10-13 12:33:55)《改行有》

7.  スパイダーマン3 すんごい違和感。 やってることが市民を巻き込んだ壮絶な喧嘩。 インテリぶって、やってることは不良以下。   アニメならわかる。リアルドラマ風なのがいけない。 もっと劇画風にやってたら最高のエンターテイメント。 バランス感覚が日本のB級映画にも劣る低品質。[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-09-17 01:14:48)(良:1票) 《改行有》

8.  デイ・オブ・ザ・デッド わかりやすくていい。 すっきり感! 後味にはかわいい伍長だけが残る。 伍長!僕もベジタリアンです![CS・衛星(字幕)] 8点(2013-09-13 22:16:23)(笑:1票) 《改行有》

9.  博士の愛した数式 うまい映画。 ちょっといいけどふだん食べないような素材を、素材が生きるように、万人受けするようにうまく料理したような映画。 自分の数学の先生だったおじいちゃんを思い出した。 変なじいさんだったけど、今となればいい思い出。 先生ってのは変な方が記憶に残っていい。 [DVD(邦画)] 8点(2013-08-25 15:03:36)《改行有》

10.  害虫 宮崎あおいフリークとして、観忘れていた本作品。 あおいちゃんはあいかわらずいい仕事してる。さすが!   問題は監督か脚本か。監督がもう少し宮崎あおいに頼った変態的な撮り方をしていたら。 脚本が、一人よがらず万人に伝わる構成にしていたら。 わかる人にはわかるかもしれんが、わかるか!   という感想。 この、いま一つの映画の中で光って見えるあおいちゃんはやっぱりすごい。 ナンバーガールもすごい。 [DVD(邦画)] 5点(2013-08-19 01:12:24)《改行有》

11.  ララピポ ちょっと風俗に行きたくなった。 で、久しぶりに行った風俗では村上さんほどではないが、ポッチャリさんが出てきた。 高頻度でポッチャリさんに出くわす。体力のいる仕事だからか、冷房に負けじと断熱材を蓄えるのか。知ったこっちゃないけど、こういう風俗な映画があってもいいんじゃないかな。 リアルさには欠けるけど、リアルなものは肌で感じて来いと、まぁ、そういうメッセージが込められている、わけもないだろうな。 成宮くんははまり役。 よっぽどつまらなくもないが、これを映画館で観たら切ないだろうな。 もっと突き抜けたエロか心理描写が欲しいな。せっかくいい題材なのになぁという感想。[DVD(邦画)] 5点(2013-08-19 00:56:44)《改行有》

12.  大洗にも星はふるなり 演劇で観たかったかな。 生で観たらきっと臨場感があって面白かったと思う。 映画としては芝居が台詞があざとすぎていかん。 回想シーン以外でもヒロインがずっと出ていたらまだ観れただろう。おしい! そもそも戸田恵梨香がみたかったのに、気持ち悪いおっさんたちだけみても、同族嫌悪で気持ち悪いわ! という内容。突き抜けることもなく、小さくまとまった話もなんだか。 なんだかなーあ。と前半はすごくうとうと。後半持ち直すも、、、まぁ、演劇役者を志す人にはおもしろいんじゃないかな。知らんけんど。 [DVD(邦画)] 3点(2013-08-19 00:41:04)《改行有》

13.  舞妓Haaaan!!! 今日なんて日は巷では宵山に浮き足立っているはずなのだが、どーも僕には無縁のようだ。 京都市近郊で1人DVDを見る休日。 舞妓さん綺麗だな。 座敷は上がれないけど、祇園界隈をうろついてみたくなった。   こまこがよかった。柴崎コウも良かったし、、舞いとか含めて小出佐織の演技がよかった。 堤真一も良かったし、阿部サダヲも良かった。 エンターテイメントとしてそこそこに仕上げたって気がする。 むかしどこぞやの電球屋がやったように、そこそこのもの。 一回の伝説よりも一本のレギュラー。売れる映画の世界ではそういうもんがあるんじゃなかろうか。意図的か、それとも思った以上に膨らんで収集つかなくなっただけか?暇だから邪推してしまう。   そこそこ良い映画だった。[DVD(邦画)] 7点(2013-07-15 12:06:34)《改行有》

14.  パコダテ人 ああ、観てた。シネマレビューなんてもんを知らない時分に観てた。 大学生の時分だな。当時宮崎あおいといえばオレオであり、なんといってもこのパコダテ人だったのだが、それはつまり宮崎あおい好きとしては隠さなければならない性癖のようなものだったからゆえ、公言はばかられる禁断の映画でもあった。   これは胸キュン映画だ。それ以上でもそれ以下でもない。若い、少し気持ち悪い僕がほんっとーに好きだった宮崎あおいがここにいる。貴重な映画だ。   男がそーゆー意味で観るもよし!下手な恋愛ゲームするより多少よかろう。 宮崎あおい好きの彼氏を持つ女が観てもよし!おそらくげんなりするだろう。いろんな意味で。 [ビデオ(邦画)] 8点(2013-07-14 19:53:05)《改行有》

15.  カフーを待ちわびて 《ネタバレ》 マイコは麻生久美子に似ている。 声まで似ている。…なんだと!梅酒のCMもマイコだとぅ!!! という映画だった。   カフーという犬の動物もの映画だと誤った偏見で敬遠していた映画。 さらに、海というシチュエーションがなんとなく稲○ジェーンを彷彿とさせたというダブルパンチだったのだが。 このごろ小生、会社でカ○ーと呼ばれていたから親近感がわき、初めてパッケージを手に取り、誤った偏見に気づいて観た。いいかげん余談が過ぎる、が、もしかしたら僕と同じ偏見をもっている人もいるやもしれぬ故。   これはファンタジーですな。肝心要のところがファンタジーなんだからそーゆーもんとして観るしかない。のっけのところからオチを考えて観るものだが、後味よくするにはファンタジーなストーリーしかない。まぁ、そんな配役だし、期待通りの展開だった。 これぞavex-modeというもんだろう。いいよ。騙されてやる。僕は普段ロックばっかだからな。たまにはこーゆーのを観たいんだ。嘘つきめ。     [DVD(邦画)] 8点(2013-07-14 19:20:47)《改行有》

16.  百万円と苦虫女 蒼井優と池脇千鶴の違いがわからなくなっていた僕に、蒼井優の良さをこれでもかというほど叩きつけてきた傑作。 磯野との野球を経て、キャッチャーとして一回り成長するために始めた心理学にどっぷりはまったナイスガイ中島の淡い恋模様も収録(うそ)。人は恋するとバカになる。バカにならなくなるのは成長か?はたまた感性の劣化か?僕は中島くんが好きだ。   良くできた成長のストーリー。主題は果たしているから細かいところはほっとこう。[DVD(邦画)] 8点(2013-07-07 13:15:49)《改行有》

17.  息もできない フィルムノワール。 この言葉の意味はよく知らないが、きっとこれは、韓国のフィルムノワール、のはずだ。きっと。たぶん。そうにちがいない。知らんけど。   以前、バカ売れした韓流映画を観て悪寒が走った。 そんな韓流映画とは一線をかくしている渾身の映画。   伝える気満々で、くどくなるところは表現せず、美しい流れのストーリー。 韓国だろうがアメリカだろうが、いい映画はいい映画。あたりまえのことを教えられた。   ちょっとしんどい描写もあるから、暴力表現に抵抗のある人は観ない方が懸命。 人がいない時間にじっくり時間作って観るべきフィルムノワール。   (フィルムノワールの意味を調べた) 対極だ。ウェットだな。こっちは。うん。 おれ、フィルムノワール嫌いだ。うん。言葉はいみを知らずに吐いてはいかんな。 勉強になった。ありがとうサンソン。[DVD(字幕)] 9点(2013-06-23 22:36:55)《改行有》

18.  ドミノ(2005) 案外よかった。 おっさんになってきて、スタイリッシュな犯罪ものなんてのに吐き気がするようになってきたから手を着けずにいたものの、たまにはいいかと観てみた。 期待を裏切らず、ちょっと癖のあるストーリーでドンパチもあって面白かった。   ドミノのチームがみんな魅力的で、どこか生々しい映像が売れ売れのカス映画とは少し違ってた。 好みが分かれるのはその辺かな。この映画はこの監督にしては珍しく少しコアな人向け。 ドミノの一般的には非日常とされる世界を泥臭く、かつ映画仕立てに表現している売れっ子映画(金持ち)と売れない映画(貧乏)の間にある映画。ドミノ自身がハリウッド嫌いそうだから、少しコアにしたのかも。   若干コア好みなため、若者でなく、僕みたいにスタイリッシュな犯罪映画に吐き気がしてきた人が深夜とかに観るとちょうどいい感じ。 [DVD(字幕)] 8点(2013-06-23 21:10:56)《改行有》

19.  ゴモラ なにも考えないのであれば観ない方がいい映画。 ぜんっぜんおもしろくない。   大学の先輩がチェコに留学してたとき、バーで片腕のない老人にナポリは気を付けろ、って言われたって話を思い出した。笑い話じゃないわけね…。   僕の率直な感想としては、日本に生まれた奇跡に感謝した。 世の中には飢えに苦しむ国や、犯罪の多い国に生まれた人の方が日本人より遥かに多い。 日本の成り立ちや大航海時代以降の地理特性、歴史などを通じての、現在の平和感、経済状況など、日本自体まさには奇跡の国だ。 一方でTPPが恐ろしく感じる。   世界どこもがこうではないと思うが、廃棄物の問題などは化学会社で働いてる身の上、頭が痛い。廃液処理なんてどこまでクリーンにできるのだろうか…。これまで以上に環境対応には気を配ろう。     あまり面白い映画じゃなく、考えたり考えさせられる用の頭の痛い映画。 暴力描写が苦手な人も観るべき(?)、過剰描写のない暴力がある。 重い。困った。日曜なのにどこもいく気がしない…。[DVD(字幕)] 8点(2013-05-26 14:46:09)《改行有》

20.  ブロンソン 有名になりたいから悪いことをする、チェブラーシカのシャパクリャクと同じことを言っている。 こわい。   90分そこそことは思えないほど、こってりした映画。 こってりなのに、そこそこさらっと観られるようになっているのがすごい。   屋台風トンコツラーメンみたいなものだから、身構えずにちょっと寄っていく感じで観るといい映画。でも、トンコツだから、心に余裕がないときとかは観ない方がいいと思う。[DVD(字幕)] 7点(2013-05-11 09:19:56)《改行有》

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