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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2027
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1234567
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1.  エレファント・マン 条件付の満点。この作品はどこに視点を置くかで大きく評価が変わる。メリックの立場で物語を追った場合、これ程までの名作は無いと思える。開放され、いくつかの困難を乗り越え、寺院の制作を成し遂げ、やがて安らぎを手に入れる。途中、人の心の優しさに触れ、思わず涙してしまった瞬間はあったが、ラストに涙はなかった。夢にまで見た安らかなるハッピーエンドである。僕は幸せでした。但し、メリック以外の視点で物語を追った場合には、それぞれ感じ方が変わってくるだろう。ある者は罪悪感を、ある者は嫌悪感を、ある者は悲しみを覚えるのだろう。あなたの瞳には何が映るのでしょうか。10点(2004-04-01 00:42:38)

2.  スター・ウォーズ/帝国の逆襲 もう何度見たかわからない。テープが擦り切れるほど見ました。SW=帝国の逆襲だと思っているくらいに好きです。3部作の真ん中で、繋ぎの作品と言われることが多いけど、帝国の逆襲無くしてスター・ウォーズは語れないと思う。やはり勧善懲悪というだけではない人間ドラマを持ち込んだことによって、シリーズ全体の評価が上がることになったのだと思える。更にスター・ウォーズを構成するすべてのエッセンスが凝縮されてると言っても過言ではないほどの内容の濃さで、シリーズ最高傑作という評価も納得の完成度である。10点(2004-03-29 06:42:27)(良:1票)

3.  ニュー・シネマ・パラダイス ジュゼッペ・トルナトーレの世界へようこそって感じでしょうか。 世界観という意味ではなく、空気としての世界が確立されている。 映像と音楽の魔法ですね。 少年の目を通して、1人の映写技師の人生を追うという構成もほぼ完璧で、 ややテンポの悪さを感じずにはいられない部分もあるが、 ラストの秀逸さで帳消しといったところだろうか。 映画にとっては負の要素である検閲を逆手に取った伏線の張り方は見事としか言いようがない。 素直に感動できる。10点(2004-03-15 13:09:19)《改行有》

4.  火垂るの墓(1988) この作品は駄目です。初めて見たときは、ちゃんと泣き所で泣いたはずだけど、もう2回目以降は全編泣き通し。金曜の夜、仕事から帰って来て、知らずにチャンネル合わせてしまって数秒で泣いてた自分に驚いた。しかも、泣くようなところじゃなかったのに・・・。もう見られません。妹の子供を連れて公園に行き、泥団子を作りながら兄ちゃんって呼ばれると泣きそうになります。もう堪忍してください。10点(2004-03-09 18:37:22)(笑:1票) (良:1票)

5.  ブレードランナー ある雨の夜、僕はテレビのニュースを眺めながら、こんなことを考えていた。人類が最初のクローン体として羊を選んだのは、きっと警鐘の意味が込められているのだろう。昨今の科学の進歩を見ているとレプリカントという存在も現実味を帯びてきて、生きるとはどういうことなのか、自我とは何なのか、様々なことを考えさせられる。この作品はそういう意味において、少し早すぎたのかも知れないが、僕たちは何れこの問題と直面することになるのだろう。クローン人間はドリーの夢を見るか?10点(2004-03-09 14:57:58)

6.  機動警察パトレイバー ほぼ完璧。警察組織という特殊な環境下でドタバタ劇を演じる個性的な登場人物たち。近未来を描きつつも、現在と過去の同居する世界観。当初はあっさりと犯人が浮かび上がってきたことから、コロンボ的手法で犯人との対決、知恵比べを描くのかと思わせておきながら、調査報告書を読み進めるにつれて、あっと驚く新展開。コメディあり、ミステリーあり、ヒューマンドラマあり、アクションありのエンターテインメント作品の傑作。素直に面白い。10点(2004-03-09 12:07:52)

7.  魔女の宅急便(1989) 僕は魔女宅が大好きなのにどうして素直に大好きって言えないか考えたときに、キキを見ていると自分を見ているような気がして、素直にキキが好きって言えないんだろうなって思うようになった。 キキはちょっと自分勝手で、黒服にコンプレックスもあって、あんまり社交的じゃない。 そんな性格が少しずつ変化していく様が好きなんだな、きっと。 ラストで出てくるキキファッションのちっちゃな女の子、あそこで泣いちゃいましたね。 コンプレックスだった黒服が誇らしく輝いて見えました。[DVD(邦画)] 10点(2004-03-09 11:06:09)(良:1票) 《改行有》

8.  となりのトトロ 文句無しでこの点数ですね。 それまでの宮崎アニメとは肌色の違う作風にちょっと不安もありました。 でも、自分の浅はかさを思い知ることになりましたね。 空は飛ぶし、ちっちゃなメイは大冒険に出掛けちゃうし、もう完璧に宮崎アニメしてる。 心地好いハートウォーミングストーリーにラストはちょっと嬉し涙してしまいました。 良かったねって。10点(2004-03-09 10:55:27)《改行有》

9.  天空の城ラピュタ 減点する材料が思いつかないのでこの点数です。 僕が初めて映画館で見た宮崎アニメです。 当時は空いていて、ど真ん中の良い席でゆっくり見られました。 入れ替え制とかじゃなくて、居座って何度も見たなぁ。懐かしいです。 星の綺麗な夜には空からシータが舞い降りてくるんじゃないかなんて、 子供心にあんな冒険の始まりを期待したものです。 炭酸飲料のCMで散々聴かされたテーマソングも結構好きだったりします。 もしも空を飛べたら・・・考えただけでワクワクしますね。 [映画館(邦画)] 10点(2004-03-09 10:28:00)《改行有》

10.  Wの悲劇 これはいい話なのか? よく考えてみたら、かなり下世話な話なんだけど、終盤を迎えて僕の瞳はうるうるしてましたよ。 薬師丸ひろ子の迫力に押し切られるようにして、なんだか意味不明に感動してしまいました。 それにも増して凄かったのが三田佳子で、この人がつまんないスキャンダルで活躍の場を奪われているとしたら、日本映画界の重大な損失だと思いました。 劇中劇という2重構造だけじゃなくて、舞台と現実がリンクするという2重構造にもなってたりして、かなりWの要素を意識した作品なので、2大女優の激突というWを成立させる為に3番手女優として高木美保をキャスティングするという周到さにも感心しました。 高木美保が上手かったらTの悲劇になってしまいますもんね。 主人公の名字が三田というのも、もちろんWを狙った小細工なんでしょうけど、三田佳子が本当に記者会見の場で涙を流すことになるなんて、そんなとこまで徹底してWの悲劇にしてしまう女優魂に感服します。 観客に道徳を教える為に女優をやってたわけじゃないんですよね。 私生活と女優業にどんな関係があるんでしょう。 私生活が綺麗じゃなきゃ女優をやる資格は無いって言うことなんでしょうかね。 Wの悲劇ですね。[DVD(邦画)] 9点(2009-06-24 13:19:53)《改行有》

11.  マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ ヒステリー気味の母親との暮らしよりも、温かな叔父さんたちとの暮らしの方が幸せそうに感じたけど、それでも母親の近くに居たかったという子供心は納得できる。 ライカ犬と愛犬の末路の対比や個性的な登場人物のそれぞれの生死に哀愁を感じさせられて、自然と涙が溢れてきた。 それでも、悲しいだけじゃなくて、活き活きとした子供たちの笑顔に癒される部分の方が多かったように思う。 しみじみといい作品です。 [DVD(吹替)] 9点(2007-11-01 14:57:35)《改行有》

12.  スタンド・バイ・ミー 特筆するほどのドラマがあるわけじゃないのに感動を覚える。環境も時代背景もまったく違うのに何故か懐かしい。そういえば、僕も子供の頃に友達と自転車で山奥のダムまで行ったなぁ~なんて思い出しながら、事件や事故での同い年の死亡者の名前にふと目が行ってしまう。知らない名前だとほっと安心するんだけど、今は疎遠になってしまった昔の友人のことを思い出して、無性にこの作品をまた見たくなる。僕が出演してるわけじゃないのにね。主題歌も最高。9点(2004-06-04 14:09:32)

13.  ドラえもん のび太の宇宙開拓史 小学生の頃に見て、素直に感動した作品。思い入れの強さが影響してるのかも知れないけど、数多く見てきたドラえもん映画の中で最高峰に位置する作品と思っている。テレビシリーズと違って、のび太がかっこ良く活躍するのがいい。あと、基本的にはドラえもんの道具の万能性によってなんでもありの設定ではあるけど、この作品のラストに待ち受けているどうにもならない寂しさに感涙した。9点(2004-05-31 12:01:01)

14.  バック・トゥ・ザ・フューチャー リー・トンプソンが大好きなのであんまり冷静じゃないですけど、それを抜きにしても素直によく出来た作品だと思う。スピーディーでスリリングな展開、魅力的な登場人物たちのドタバタ劇、きちんと練り込まれたシナリオ、とにかく面白い。あの音楽を聴くとワクワクしてきます。9点(2004-03-29 07:31:05)

15.  スター・ウォーズ/ジェダイの復讐 壮大なる叙事詩の完結です。見事に大団円を迎えました。何故、ルーカスはEpisode1に走ってしまったのか・・・本当に悔やまれます。僕の中のスター・ウォーズはジェダイの復讐によって燃え尽きました。フォースと共にあらん事を!!!9点(2004-03-29 06:50:36)

16.  ダイ・ハード 単なるアクション映画に留まらず、綿密な伏線を張ったシナリオに感服でした。以降のシリーズでややパワーダウンしちゃったけど、クリスマスという作品越しの伏線とか、やっぱり名作シリーズだと感じずにはいられない。9点(2004-03-29 05:58:00)

17.  エイリアン2 タイタニックが公開されるときに嫌な予感がしたことを思い出す。2じゃないのかぁ・・・大丈夫かなぁってね。エイリアンと言えば、やっぱりこれ。2が最高。この作品を見る前の僕は、エイリアンとは怪物という意味だと思っていた。でも、この作品でのエイリアンは生物だった。当然、リプリーたちは生き残る為に戦うわけだが、エイリアンもまた生きようとしていたように感じる。エイリアンから見たら、僕らはグロテスクな怪物なんだろうなぁって、そんなことを思わせてくれた。もちろん、そんな哲学的なことを難しく語ろうとしている作品ではなく、エンターテインメント作品として成立してるわけで、映画としての完成度の高さを感じずにはいられない。ビ~バ!ジェームズ・キャメロン!!9点(2004-03-29 05:06:43)

18.  アリオン まだ神々と人間の境界が曖昧だった時代の物語。 宿命とも言える星の下に生まれ、数奇な運命を辿ることとなった少年アリオンの成長を通して描かれるヒロイックファンタジー。 神とは一体何なのか、哲学的なことをちょっと考えさせられそうになるけど、その辺りはあんまり深く掘り下げることなく、すんなりと話を進めてくれるので単純なエンターテインメント作品として楽しめる。 あと、どうでもいいことだけど、この作品は自分のお小遣いでチケットを買って見に行った初めての映画なんですよね。 その後、なかなか見る機会がなかったけど、大人になってからDVDを買って見直してみたら、昔見た記憶が蘇ってきてワクワクしました。 ヒロインのレスフィーナじゃなくて、アテナのエロさにやられてしまった純真な中学時代の思い入れを加味して、少し点数を甘くしておきたいと思います。[映画館(邦画)] 9点(2004-03-15 06:00:36)《改行有》

19.  君は僕をスキになる コメディタッチのありがちな恋愛物語ではあるけど、演出が良いというか、自然に気持ちが盛り上がっていく構成になってるのがいい。 序盤の加藤雅也はちょっと嫌な奴なんだけど、物語の進行と共に少しずついい奴に思えてくるから不思議だ。 僕は男なのでどちらかと言うと斉藤由貴を好きになる視点で見たいのだけど、何故か斉藤由貴の側から物語を追ってしまって、公園のシーンにドキドキしてしまうんです。 そして、やっぱりあのテーマソングが強引なまでにクライマックスを盛り上げる。 切ないような、甘いような、でも、どこか心の温まるクリスマスイヴ限定のラブストーリーですね。[ビデオ(邦画)] 9点(2004-03-14 18:00:51)《改行有》

20.  プロジェクトA子 もう21年も前になるんですね。 当時、中学生だった僕は学校を休んで土曜の封切りに朝から並んでこの作品を観賞しました。 なんかセル画を貰った記憶があります。 まあ、そんな僕も今では立派な35歳児になりました。 悪は必ず滅びるという勧善懲悪の精神が僕を正しい道に導いたのかも知れませんね。 この作品はSF美少女アクション学園パロディ映画ってことになるのかな??? 要約するとバカ映画ってことですね。 ここまで徹底したバカ映画は、当時としては衝撃的でした。 僕はこの作品の海外版DVDを所有していて、妹の子供が遊びに来る度にA子見たいとせがむんですけど、教育上良くないかも知れませんね。 彼女がどんなふうに育ったか21年後にまた報告に来ますね。 因みに初日にわざわざ足を運んだのは、同時上映が目的では無かったことを付け加えておきます。[映画館(邦画)] 9点(2004-03-13 01:52:11)(笑:1票) (良:1票) 《改行有》

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