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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  バーバレラ 「オースティン・パワーズ」とか「CQ」とか、この作品に影響を受けたような作品は割りと好きなんですが、遡って見てみるとなぜか今ひとつ乗れません。音楽(これまたピチカートファイヴっぽい!)や美術は良いと思いましたが。ところで、ジェーン・フォンダ、今は何をなさってるのでしょうか? 10年位前にテレビでお見かけした時は、当時の旦那のテッド・ターナーがオーナーを勤めるアトランタ・ブレーブスのワールド・シリーズの応援を夫婦揃ってやってましたが...3点(2004-03-25 01:50:41)

2.  華氏451 《ネタバレ》 書物が「善」で映像等のイメージが「悪」、という単純な構造ではなく、大事なのは真実を求め、そして自分の頭で考え、行動する姿勢のこと。映画の中の人々は情報を与えられるだけで、自らそれを求めようとしない。壁面テレビの「いとこ」たちから与えられる意味のない映像は秀逸。だけど一方、Montagが熱中して読むのは内容的にはどーでもいい表紙の扉に書かれた出版社の住所だったり、百科事典の「犀」の欄だったりする。もちろんキーとなるシーンでは、ちゃんとした本のちゃんとしたフレーズを読むのだが、こういうシーンは要らないのではないか? ラストの森のシーンは見ていて辛い。「暗記」という手段を取らざるを得ないこと。本来、かすかな希望を抱くシーンであるはずなんだろうが、僕は絶望感に囚われた。余計なお世話だけど記憶は変わるよな…  ところで、素朴な疑問だが、本を読んだことの無い人たちが、なぜ字を読めるのだろう? 徐々に禁止されていったのかな?5点(2004-03-19 14:13:04)

3.  女王陛下の007 《ネタバレ》 各国から治療に訪れている患者達に催眠術をかけて”細菌兵器戦争”の実行犯に仕立てるプロットは一見無茶だけど”催眠術”=”洗脳”と読み替えればこれはオウム事件を彷彿とさせて背筋が寒くなる。最も印象に残っているシーンは新雪の積もったアルプスにシュプールを描きながら逃げるボンドとトレーシー。このシーンといい、花火の使い方といい、「私をスキーに連れてって」に少なからず影響を与えているはず。(そんなのどうでもいい?)7点(2004-03-17 11:35:30)(良:2票)

4.  007は二度死ぬ ただ相撲のシーンが意外とマトモで逆にビックリした。笑ったのは、日本の諜報機関のヘッド、タイガー田中 (丹波哲郎)のアジトの入口が”落とし穴”だったこと! コントじゃあるまいし! そしてもう一つ、ボンド日本人化計画は一重まぶたにかつらと染料で黒髪に。「下は染めないのか?」との問いに、日本女性たちは「私たちだけの秘密よ」と笑っていたが、まるで金髪美人を見た時に、「下はどうなっているのだろうか?」と我々日本男児が考えることを逆手にとっているようで面白い(←馬鹿?)。5点(2004-03-17 11:23:54)

5.  007/サンダーボール作戦 アロハのQ! お茶目!7点(2004-03-17 11:13:05)

6.  007/ゴールドフィンガー 《ネタバレ》 ボンドは監禁されているだけで、何にもしてない。強いて言えば、Pussy Galore を寝返らせたくらい...ケンタッキーがロケ地というのも気分も盛り上がらない。ただ、以降のシリーズの路線を決定付けたのは確か。でもシリーズ最高傑作って言われる程の評価は不思議。ただ、ツッコミどころは満載だ。冒頭の水鳥の剥製を頭に乗せたボンドが水中から登場するが、まさかあれも”Q”の製作なんだろか? あと金粉塗って皮膚呼吸できずに窒息死、ってことは生きている間に塗ったんだよな、いつの間に... 誰が! どうやって!4点(2004-03-17 11:07:56)

7.  007/ロシアより愛をこめて あまりアクションに寄りかかることも無く、ピンと張り詰めたような緊張感が映画全体に貫かれているところがいい。更にボンドと英国諜報部のイスタンブール駐在員との友情も泣けます。8点(2004-03-17 10:56:00)

8.  007/ドクター・ノオ 意外と真面目な作品なんでビックリしたんだけど、ベルトコンベアに載ってシャワーを浴びるだけで、放射能の濃度が下がるのが不思議。5点(2004-03-17 10:46:53)

9.  去年マリエンバートで 紙芝居...ビデオで5倍速サーチで見ると丁度良いです。5点(2004-03-16 15:15:33)

10.  ロシュフォールの恋人たち 《ネタバレ》 ツッコミどころもいっぱいあるけど、コメディだと笑って許せてしまうのが不思議。「遅刻しそう!」といいながら、姉が歌いだすとそれにあわせて歌い踊る妹とか、新聞のトップ記事はそっちじゃないだろうとか、「Madam Dame(マダム・ダム)」になるのが嫌なくらいで婚約を破棄したということだが、それでは「オダ」姓や「ミズタ」姓に嫁ぐかもしれない全国の「マリ」さんの立場は(笑)とか。ジャック・ペランの爽やか好青年振りにもビックリ!9点(2004-03-16 14:34:04)

11.  シェルブールの雨傘 《ネタバレ》 母親と宝石商のキャラゆえに、戦争と言う不条理によって、若い二人が引き裂かれてゆく悲しいお話のはずなのに感情移入できない。な~んにも知らないうちに「理想の女性」とかいう男は信用できない。猛烈に押すわけでもなく、何ヶ月かに1回、顔を出すだけ。僕にとってホントの不条理はこの二人だ。GuyがMadeleine には秘密で息子に「フランソワ」と名づけてしまうのも辛い。もし女の子だったら「フランソワーズ」になっていたんだろな。6点(2004-03-16 14:27:12)

12.  プロデューサーズ(1968) ブロードウェイ等でミュージカルとして上演されていますが、それが気に入ってオリジナルに戻ると、余りのつまらなさに絶句します。でも舞台のヒットのお陰で、リメイクの予定があるようです。Max と Leo は舞台でもこの役を演じた、Nathan Lane と Matthew Broderick。そして、オリジナル映画ではどーでもいい端役に過ぎなかった、Ulla 役になんと Nicole Kidman(なんでそんな大物を!)が予定されているんですって。3点(2004-03-16 14:17:10)

13.  ウエスト・サイド物語(1961) 《ネタバレ》 作品としては音楽も踊りも好きですが、後半のマリアの行動は納得がいかないことだらけ。 彼女は最後に演説をぶちます。「あなた方の憎しみがこの結果を招いたのだ」と。 一理ありますが、止めることができない、止める必要もない喧嘩の仲裁に、中立じゃない Tony を行かせた Maria が悲劇を招いたとも思えます。 あえて仲裁するのならマイケル・ジャクソンに頼むべきだった。そうすれば皆ハッピーに踊ることが出来たのに(笑)。 それにどういう神経で、Maria は自分の兄を殺した Tony とベットをともにできるのでしょうか?  彼女は彼に警察への出頭を促すべきでした。前の晩に出あった恋人の方が、兄よりも大事なんだな。自分の妹にはこうはなって欲しくないと願います。 更に、警察が事情聴取に来たことで Tony との待ち合わせに遅れることを、恋人が殺されたばかりの Anita に頼むと言うのは余りに無神経... ただ何も言わずにちょっと遅れりゃいいだけのことです。完全に自分達のことしか考えてないのだ。 二人が出会った体育館のダンスシーンで、周りの風景が完全にぼやけて二人にだけピントがあっていた。丁度あんな感じで二人だけの世界を作り上げてしまったのだろう。8点(2004-03-12 15:26:28)(良:1票) 《改行有》

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