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プロフィール
コメント数 88
性別 男性
年齢 37歳
自己紹介 世の中には「面白い映画」と「面白くない映画」の他にあともう一つ「変な映画」があると思います。

そんな「変な映画」がたまらなく好きなんです。

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12
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変更日付順12

1.  レオン/完全版 初めて見たときは小学生の時で率直な感想は“暗い映画”だった。2回目は中学生の時、“ただのロリコンじゃん”。3回目は高校生の時、“やっぱりただのロリコンじゃん”。あれから数年の年月を経て改めて見なおしてみて、この映画の本当の魅力に気づいた。“ナタリーたん萌えー”。[DVD(字幕)] 8点(2009-01-25 07:59:35)(笑:2票)

2.  アイズ ワイド シャット 最後の台詞が「sex」ではなくて「fuck」なところがキューブリックらしいなあと思った。[DVD(字幕)] 5点(2006-07-29 23:54:21)

3.  クール・ランニング トリノ冬季五輪も終焉に近づきつつある中でひとまず選手の方々にはありがとうと言いたい。楽しませてくれて。それに比べてマスコミときたら・・・メダルの可能性がそんなに高くないのにメダル確実みたいな報道でさんざん国民を煽っておいて結果が出ないとなると手のひらを返したように「スピードスケートが7大会ぶりのメダルなしに終る」とか「ニッポンお家芸・・・団体6位」のような記事になる。競技をしている当の本人がメダルに届かず残念がるのは立派なことだと思うけど、それ以外の人が4,5位を大した事ないと言う資格があるのか?自分が一番得意なことは世界で何番目くらいだと思ってるんだ?そんなわけで今回の結果に落胆している人たちには是非この映画をお薦めする。入賞するのも凄いこと、あるいはオリンピックに出られるだけで凄いことだと思えるようになるかもしれない。まあ綺麗ごとで臭いことこの上ないんだがこの映画はその臭さを地で行く何か凄さがあると思うのだ。[地上波(吹替)] 8点(2006-02-26 23:56:11)(笑:1票) (良:2票)

4.  エイリアン4 《ネタバレ》 リドリー・スコット→ジェームズ・キャメロン→デヴィッド・フィンチャー、ときてジャン=ピエール・ジュネ・・・はて??誰だったっけか?と公開当時は思いました。「アメリ」しか見たことないんでなんとも言えないけど、この監督も前3監督に負けない雰囲気を作るなあ~と思う。なんか雰囲気の流れとして「学校の怪談」シリーズの流れに似ている気がする。あっちも4で一気に毛色が変わったけど「エイリアン4」に関してもどっちかって言うと番外編みたいな感じがする、リプリー1回死んでるわけだし。リプリーはシリーズ通して出演してるわけだけど、新作が出るたびに周りの人物がころころ変わるのも相変わらずシリーズの特徴がないかな~と思う。まあほぼ全滅の3に関してはしょうがないけど1,2で猫と女の子をあれだけ必死に守ったのに両方とも次回作の冒頭でちらっと出て来て終了っていうのもなんだかな。2作越しの伏線としてどっちかが出てくるっていうのがあったら面白かったかも。[地上波(吹替)] 5点(2006-02-12 17:20:21)

5.  バグズ・ライフ この映画のストーリーを見て真っ先に「サボテン・ブラザース」を連想したツワモノは決して自分だけではないはずだ、と思う。[地上波(吹替)] 5点(2006-02-08 19:38:24)

6.  ジャッカル こんなヘボ殺し屋ならタオパイパイだって勝てますよ[地上波(吹替)] 3点(2005-12-29 13:09:16)

7.  ストレイト・ストーリー あ た ま で も 打 っ た の か リ ン チ!!?[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-12-27 14:01:43)

8.  マトリックス 別に文句たれる気はさらさらないんだが、この映画を皮切りにアクション映画のCG化がより一層顕著になってきたのは、ガキの時分にジャッキー・チェンの映画を見て死ぬほど興奮した自分にとっては少し悲しい気もする。時代の流れに逆らうことは出来ないし、無理に逆らったところで製作者側にはなんの利得もない、俳優の安全を考えてもスタントなしの危険なアクションをさせて怪我をさせるよりはCGに頼ったほうがいいのかもしれない。それにこの映画が日本でもアメリカでもヒットしたことを考えると、今の人たちの求める映画がすでに脱スタント化、あるいはCG化に傾いているのも事実ではあると思う。そうすると必然的にアクション俳優という肩書きもなくなる。ブルース・リー、ジャッキー・チェンに続くスターがいるだろうか?自分にはかろうじてジェット・リーの名前が思い浮かぶが、彼にしてもCGを多用した映画に結構出演している。何度も言うがCGを否定する気はさらさらない、事実この映画もそこそこ楽しめたし続編も見ている。でも、でもだ、いくら身体をのけぞって銃弾をかわそうが高層ビルの屋上からダイブしようが、「プロジェクトA」のように時計台から落下するシーン、普通の俳優には決して出来ない芸当をやってのけるアクション俳優の存在には到底敵わないのだ。少なくとも自分はそう思っている。[ビデオ(字幕)] 5点(2005-12-14 12:53:37)(良:3票)

9.  初恋のきた道 美男子のユアン・マクレガーやジム・キャリーでさえストーカーまがいの役を演じると♀の方々には「ええぇ~~~!!なんかイメージと違うー!ヘン~~!!」とかなんとか言われる始末なのにことチャン・ツィイーになるとヤロー共ときたら「可愛い~!!萌え~~!!」になるんだもんなあ~・・・理不尽だ、全くもって理不尽だ。[CS・衛星(字幕)] 4点(2005-12-10 20:57:55)(笑:1票)

10.  ユージュアル・サスペクツ 《ネタバレ》 素晴らしいっ!!巧みに練られたプロット、観る側を引き寄せるストーリー展開、一流の俳優達の演技、そして何より驚天動地のあのラスト!サスペンス並びにミステリー映画の部類では抜きん出ている傑作、いや、それどころか歴代の数多の名作映画の中でも全く色褪せることなく神々しいまでの輝きを放っている。まさに映画の中のベスト・オブ・ベストッ!と言い切っても過言ではない。自分は無神論者だが、このような素晴らしい映画に巡り会えたことだけは神に感謝したい、ありがとう。そして最後に断言させてほしい、この映画を超える映画は後には決して出てこないだろう。何しろこの映画が完璧なのだから。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・というのは全部嘘で結構普通の出来でした。[DVD(字幕)] 5点(2005-12-02 22:16:00)

11.  ベイブ 今日も一家揃って夕食を摂りながらの金曜ロードショー。今日の映画は「ベイブ」。やたらと感情移入が激しい妹がベイブのピンチシーンにて「ああっ!逃げて!危ないー・・・あ~良かった」と安堵の表情を見せつつもその箸の先にはトンカツがあるのであった。[地上波(吹替)] 5点(2005-11-28 22:49:39)(笑:1票)

12.  ワイルドシングス ぬおおおおおお!やられたやられたやられた!!!ここまでけちょんけちょんに騙された映画は初めてなり。前半は何が言いたかったのか分けわかめ状態だったけど、後半になるにつれて怒涛に入れ替わるストーリー展開に目を白黒させながら見ていました。そしてご丁寧にもあのエンドロール。完璧にやられた、スゲーよこの映画。[地上波(吹替)] 8点(2005-11-24 21:53:32)

13.  天使にラブ・ソングを2 ママママママイフェイバリットムービー!!!自分にとって心から愛すべき映画なのですよコレ。映画内で流れる数々の名曲の中でも本作を語る上で外せないのがやっぱり「OH HAPPY DAY」と「JOYFUL JOYFUL」でしょう。個人的には「AIN'T NO MOUNTAIN HIGH ENOUGH」も含めたいけど何故かテレビ放映時にはカットされるという愚行が行われているので知らない人もいるのではないか?と危惧しております。「OH HAPPY DAY」は十分あれでラストを飾れるぐらい魅力がある歌だし、実際「JOYFUL JOYFUL」よりもあの歌の方がラストに合ってると考えている方もいるようですね。しかし自分はやっぱり「JOYFUL JOYFUL」がこの映画の大トリを飾るに相応しい歌だと思っています。もうこの歌の素晴らしさは言葉では形容できません、実際にその耳で聴いてみてくれ!という感じですね。人生に残る名曲ランキングで五指、いやベスト3に食い込むくらい自分にとって存在の大きな歌です。ハイトーンボイスが魅力のライアン・トビー、同じくうっとりするほどの美声の持ち主ターニャ・ブラント、今更語るまでもない実績のローリン・ヒル、1に続いて素晴らしい歌を披露してくれるシスターたち、そして主役に相応しい演技力&歌を披露してくれるウーピー・ゴールドバーグ、たくさんの魅力が詰まった素晴らしい映画です。[地上波(字幕)] 10点(2005-11-22 10:03:44)

14.  アルマゲドン(1998) 多分今まで見てきた映画の中で一番泣いた映画だと思う。どれだけこの映画が酷評されていようが下らないアメリカ賞賛映画だとか言われていてもこの事実だけは自分の中で覆しようがない。初めてこの映画を見た時頗る感動したのに世間での評価が芳しくなかったのにはちょっとショックだった。しかもその評価がこのサイトで言う0点とか1点並みの評価だったのにもビックリした。こんなに感動する映画なのに!!・・・と当時は独りよがりにも思ったものです。人並み以上に映画を見てきた今ならその理由が少し分かる気がします。確かにご都合主義だし、感動狙いだし、ストーリーは穴だらけです。でも感動しないっていうのは未だによく分かりません。ラストの別れのシーンなんか号泣しまくりでした。自分にとってこの映画は昔も今も、そして多分これからもNo1感動大作だと自信を持って言えます。[地上波(吹替)] 9点(2005-11-18 23:09:36)(良:1票)

15.  ミセス・ダウト なんつーか普通に泣きそうになった。コメディ一辺倒だと思ってたのに終盤であんなにシリアスな展開になるなんてズルイよ・・・。笑い+感動ってことで「トッツィー」と「クレイマー・クレイマー」のいい所を抜き出したような作品でした。自分は、実際に偉いかどうかは関係なしに偉ぶってる人があまり好きではありません。逆に有名になっても謙虚でいられる人を尊敬しています。子供と同じ目線で物事を見るっていうのは大人にとっては難しいことなのかもしれません。でも大人になっても子供と対等に、いつまでも謙虚に、というのが今の自分の秘かなる目標です。映画内でロビンが子供に「ゴメン」と言ったシーン、親が子供に謝るっていう普通のシーンが自分にはとても新鮮に感じられました。未来の俺よ、ちゃんと子供と対等な存在でいるか?もしそうでない時はこの映画を見て、このレビューを書いていたときの自分の気持ちを思い出せ!お前なら出来るさ!!頑張れよっ!!・・・・・・・ってかその前に結婚出来たのか?もとい彼女はいるのか?もとい女友達はいるのか?もとい就職してるのか?未来の俺よ。[地上波(字幕)] 7点(2005-11-18 17:11:20)

16.  ラウンダーズ 《ネタバレ》 この映画で再確認したのはエドワード・ノートンの演技力。ジョン・マルコビッチについては自分が語るまでもない俳優なのであえて語りません。ラストの「マザーファッカー!」と叫ぶ前の表情が一変するシーンはさすがに巧いと思いました。主役級の扱いだった「レッド・ドラゴン」ではエミリー・ワトソン、「スコア」ではロバート・デ・ニーロやマーロン・ブランドの両雄にはさまれての演技だったので際立って巧いとはその時は思いませんでいた。ただ今思い返してみると、確かに群を抜いて目立ってはいなかったけど存在感は決して薄くなかったと言えます。逆にあれだけの俳優陣に囲まれて浮いていないというのは並大抵の演技力ではなかった、とこの映画の演技力を見た後ではそう思えるようになりました。代表作の「ファイト・クラブ」や「アメリカン・ヒストリーX」を見て更に演技力の幅を感じさせられました。逆にマット・デイモンの方はこの映画で“インテリ”のイメジーが自分の中で確立するようになってしまいました。「リプリー」→「グッド・ウィル・ハンティング」の流れがいけなかったのかな?・・・ってこの映画の批評になってないか(汗)。とにもかくにもポーカの最中の緊張感が見所です。ラストのKGBとの勝負でいきなり全額レイズした場面では思わずこちらがヒヤッとさせられました。ただ難を言うなら、結果論で勝ったからいいけど負けてたらお金を工面してくれた教授に何て言うつもりだったんだ?「すみません負けちまいました♪へへへっ」ってならないとこがやっぱ映画ですね。[地上波(字幕)] 6点(2005-11-17 20:49:11)

17.  トレマーズ みなさんが映画にはまったキッカケはなんだっただろうか?忘れもしない小学4年生の時の話です。日曜洋画劇場で放映されたこの映画を父が見ていたので、何気なく一緒に見ていました。別に映画を見るのは初めてじゃないし、こういう類の映画なら「エイリアン」とかも見たことがありました、にもかかわらず映画を見てあんなに興奮したのは後にも先にもこの作品だけです。冗談抜きにションベンちびりそうになったし、全身の毛穴がカッ!と開き、見終わった後は汗びっしょりでした。世間一般で見たら別段印象に残る映画でないことは自分自身でも認めています。恐らくこの映画がキッカケで映画の世界に目覚めた人は世界広しと言えどもそうはいないことでしょう。「何故この映画なのか?」と聞かれても未だに上手く答えられません。だけどこの翌週の映画が「デイライト」で翌々週が「ザ・ロック」だったなんて覚えてるあたりから、よほど自分にとってこの映画の印象が強かったかということが分かってもらえると思います。あの日テレビでこの映画を見ていなかったら今の自分はなかったかもしれないし、このサイトにもこうしてレビューしている自分がいなかったかもしれません。もちろんこの映画を見なくても結局は映画好きになってたかもしれないし、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」や「ショーシャンクの空に」というような世間的にも認知された大作がキッカケで映画の世界に目覚めていたかもしれません。でもひねくれ者の自分にとってはこれくらいマニアックな映画の方が似合っている気がします。[地上波(吹替)] 10点(2005-11-10 18:21:49)(良:2票)

18.  メジャーリーグ3 今回のMVPは「火曜日に投げた球がキャッチャーに届くのは水曜日」のドクに決定。今回は新キャラが魅力なかったね。双子の二遊間とか全然話しに絡んでこないし、オヤジとかダウンタウンもはっきり言ってオーラが出てないよ。セラノとタカの存在に頼りすぎて新人発掘がなかったのが不満って言えば不満ですね。まあ相変わらず我が愛すべき解説者の毒舌ぶりは健在だし、そこらへんはシリーズならではの楽しみがあったです。さすがにもう4は出ないかな、見てみたい気はするけど。[地上波(吹替)] 5点(2005-11-06 00:36:00)

19.  紅の豚 《ネタバレ》 「飛ばねぇ豚はタダの豚だ」本作の中でポルコが言い放つ台詞である。この言葉を表面的に受け取ってよいのだろうか?これが彼の本心から出た言葉なのだろうか?一見自虐的にみえるこの台詞も、自分には彼のパイロットとしての矜持が感じられる。かつてアドリア海のエースパイロットとして名を馳せた彼のことだから飛行技術は誰にも負けない自信があった、いや、むしろ今現在もあるのだろう。「俺はタダの豚だ」ではなくて「飛ばねぇ豚はタダの豚だ」という言い回しは実は、「空に出れば俺は誰にも負けねぇ」という自信の表れなんではないだろうか?昔大切な人の婚約者でもある友人を守ってやれなかったことが負い目となっているのだろう。だからこそ率直に自信をのぞかせるのではなく自虐的な言い回しになっているのだと思う。そしてそれがジーナの気持ちに応えられないという結果にも繋がっているのではないか?そんなある意味心を閉ざした彼が純粋無垢なフィオと出会い、次第に過去の自分を取り戻していくというのが本作の見所だろう。そして彼は最後に人間に戻った、本当の自分に。[地上波(字幕)] 9点(2005-11-01 17:41:58)

20.  ショーシャンクの空に 《ネタバレ》 良い映画ですね。やっぱりこの映画の一番のハイライトはアンディが脱出した後に雨にうたれるシーンだと思います。あの小さなハンマーで何十年も壁を掘り続けて、ようやく手に入れた自由に心からうちふるえている瞬間だと思いますね。刑務所モノの映画のようで実際はその要素はあんまり絡んできません。自殺したと思わせて脱出したシーンや、「ブルックスここにありき」と書き残し死んでいった前半と対照させたあの爽やかなラストシーンがそれを物語っていると思います。[DVD(字幕)] 6点(2005-10-31 17:18:16)

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