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1.  大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス これは特撮も大掛かりで、ストーリーもよくひねった怪獣大作だと思う。 高速道路建設に関わる用地買収のかけひきを取り上げた社会派ドラマの部分と、 科学的に怪獣の弱点を探り出し、奇策で退治に挑むSFの要素の合わさったストーリーは深い。 怪獣を倒すヒントをガメラ好きの子供が持っているというのもよい。 ギャオスの破壊ビームと、その壊しっぷりはなかなかのものだ。 最初はギャオスの必殺技に苦戦しているが、次に会う時にはうまく対処しているのを見ると、 ガメラには学習能力があることがうかがい知れる。 ガメラの海に潜って傷を治すという生態も興味深い。[CS・衛星(邦画)] 10点(2009-08-09 17:35:50)(良:1票) 《改行有》

2.  アリューシャン列島からの報告/アリューシャン航空作戦 米軍のアリューシャン列島での作戦を捉えた記録映画。 2次大戦の様子がカラーで保存された貴重なフィルムで、当時の様子をありありと伝えている。 当時のアリューシャン列島には日米双方の軍事拠点があり、攻防が展開された。 重機など装備の充実ぶりや兵士の待遇など、日本軍と比べて大変に恵まれたもので、 これだけ違えばそりゃ勝てないだろう、と思わされるものがある。 寒くて何もない不毛の地での基地建設、物資の陸揚げ、水しぶきを上げながらの 湿地への着陸など、レア映像が満載。 戦意高揚映画のため都合の悪い部分は映していないという面もあるけれど、 それを差し引いても貴重すぎる映像記録。[DVD(吹替)] 9点(2009-11-07 19:09:03)《改行有》

3.  スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃 比類なきスケールの壮大なスペースファンタジー。 もう少し短めにまとまっていたら、もはや言うことはない。[地上波(吹替)] 9点(2009-08-30 01:07:49)《改行有》

4.  ガメラ2  レギオン襲来 これは従来のガメラシリーズの枠を超えて、和製モンスターパニック大作になっていると思う。 邦画の特撮の最高記録を軽々と塗り替えるような、驚愕映像が満載。 単体ではなく、群れを従えた怪獣という新しい表現を、CGを用いて描き出している。 前作に続き、実際に怪獣が現れることを想定した社会のシミュレーションは さらに掘り下げられているし、 自衛隊のパレードのような兵器の総出演も壮観。 あえて難を言えば、甲羅で攻撃を防いだり、ローリングアタックなどの、 従来のガメラらしい戦い方が、新シリーズになってから影を潜めてしまったのが残念。[CS・衛星(邦画)] 9点(2009-08-23 17:14:32)(良:1票) 《改行有》

5.  魔女の宅急便(1989) キキかわいいよーーーーウギャーーーーー。 悶えるほどのかわいさが満載でっしゅムフー。 パン屋のオヤジがテメーパンの具にするぞって目つきのところがある。[地上波(邦画)] 9点(2009-07-31 23:38:19)(笑:1票) 《改行有》

6.  スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 ラストの見せ場が弱くてちょっとだれた気もしたけど、 全体的にすばらしい映像です。[地上波(吹替)] 9点(2009-02-21 23:23:09)《改行有》

7.  空軍大戦略 すごく豪華な映画。 多数の実機を惜しげもなく使用、破壊。超リッチ。 当時は掃いて捨てるほどあったのだろうか? 20機のHe111がズラーッと並ぶオープニング。 背景もすごくて、英空軍の管制室、ヒトラーの御殿?とかベルリン市街とか壮観。 常にいろんな人が何か動いている空軍基地。 登場兵器はスピットファイア、Bf109、He111、ハリケーン、Ju87、Ju52、等。 ダイムラー装甲車、ドイツの88ミリ砲がちらっと出ていた。それとダンケルクのドイツ軍が アメリカのハーフトラックに乗っていたのがちょっと変だった。 Bf110はまったく出ず。その他のドイツ爆撃機とか、 両軍のマイナー機なども登場していたら、軍用機大図鑑になったかも…。 戦闘シーンはよくできてる、けど不満なところもあった。 機銃の弾道や、マズルフラッシュの描写がない。 爆撃シーンにしても、落ちてくる爆弾が見えず、 まるで仕掛けてあった爆薬が爆発しているように見える。 この映画だけの問題ではないけれど…。 ドイツ側にも丁寧な描写をしているのがすばらしい。 パイロットも将校も英国側と同様に人間味のあるキャラクターとして描かれているし、 ヒトラーの演説に聴衆が歓喜するシーンなんてのもある。 戦争映画としてはあまりシリアスでないばかりか、ジョークのように感じられる部分まである。 戦争映画までジョークにしないと気がすまない国民性なのか。 この映画を観ていると、日本との文化の違いを感じずにはいられない。 日本では戦争を始めた負い目とか、こっぴどく負かされたトラウマからか、 戦争というものをひたすら悲劇的で忌むべきものとしてとらえる傾向があるけれども、 この映画からはそのようなある種ヒステリックなものは感じられず、 イギリスにはそのような屈折はないのかなと。目からウロコだった。 一方的に加害者の側に立つアメリカの意識ともまた違う。 不満点もないではないけど、全体的に見て、 戦争体験が時間とともに風化していくなかで、英本土航空戦の映画として これだけのリアリズム、臨場感、迫力を持ったこの映画を上回るものは、 もう永遠に作れないのではないかと思う。 DVD版は別の音楽も収録されてるけど、ドイツ軍のシーンなどはかなり印象が変わる。[ブルーレイ(吹替)] 9点(2009-02-19 00:27:33)《改行有》

8.  機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ガンダム関連はプラモとかゲームを通しては知りつつも アニメのほうはほとんど未見で詳しくないですが、 この作品を映画全体から見れば、他に類を見ない独自の世界を作り上げた ユニークで壮大なSF作品と言えるのではないでしょうか。 説明なしに専門用語が使われたり話がわかりにくい面もあるけれど、 緻密かつ衝撃的なストーリーに唸らされました。 バトルシーンも多くてとてもよいです。 モビルスーツのデザインのよさはシリーズでもトップクラスなのでは。 クェスが微妙に初音ミクに見えた時があった。[DVD(邦画)] 9点(2009-01-26 09:09:50)《改行有》

9.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3 わりと小ぢんまりとまとまっていたPART2の世界から一転して 西部アドベンチャーに。 ビッグスケールのアトラクションに、最後まで驚かされました。[地上波(吹替)] 9点(2009-01-02 16:07:42)《改行有》

10.  バック・トゥ・ザ・フューチャー よく考えてあるストーリーだなー。 タイムトリップといってもそんなに遠い時代に行くわけでもないんだけど、 知ってる人の意外な一面を覗き見したり、 次々にピンチが訪れるのがおもしろいですね。 なんだあのネクタイは![地上波(吹替)] 9点(2008-12-31 15:26:58)《改行有》

11.  スピード・レーサー 原作はあまり詳しくないけど、レースゲームが趣味なので見に行った。 レースの場面は人物以外全部CGで、やはりというか、ゲームの画面のようだなぁ と感じた。たぶん製作者も色々なレースゲームをやってるのだと思う。 エクストリームGというレースゲームのシリーズに近いイメージだと思った。 飛び道具こそないけど、体当たり、妨害、破壊なんでもあり。 近未来的な、立体的なレイアウトのサーキットで、 ありえない位にドリフトしながら超スピードでコーナーを抜けていく。 リッジレーサーみたいなスピニングドリフトもあったし。 スポンサーが利益誘導のためにレース結果を操作し、従わないレーサーは 抹殺される、レース界の闇支配に果敢に反抗していくというシリアスな面を持たせながら、 少年時代の主人公の変な空想や、弟・猿コンビといったお笑いシーンも 随所に盛り込み、カンフーシーンまであるという、盛り沢山の内容。 レースシーンはあまりにもめまぐるしくて、何をやっているのかよくわからない という印象もなくはなかったけど。 原作のテイストも大事にしながら、はるかに凌ぐ壮大なビジュアルを描き出した 製作者の手腕に感嘆しつつも、それが外国人の手によってなされたということには複雑な心境。[映画館(字幕)] 9点(2008-07-29 00:53:39)《改行有》

12.  ソウル奪還大作戦 大反撃 1950年6月25日、北朝鮮軍は突然に韓国への総攻撃を開始した。軍備で劣る韓国軍は敗退を続け、首都ソウルも占領された。戦場となった各地で無数の惨劇が繰り広げられた…。 北朝鮮の侵攻開始から、韓国軍のソウル奪還作戦までを描いた戦争大作。共産軍の人命軽視の非人間性や、ひとつの民族が敵に分かれて殺し合うことの悲しみが訴えられ、各場面の臨場感もすばらしい。現在発売のDVDに低画質なものしかないのが惜しまれる。[DVD(字幕)] 8点(2012-06-05 12:17:06)《改行有》

13.  誰が電気自動車を殺したか? カリフォルニア州で1990年より開始されたZEV規制により、カリフォルニア州では電気自動車が各社から販売される事になった。 しかし制度に対する自動車メーカー各社の反発は強く、後年に自動車メーカーが電気自動車を回収するなどし、2000年代の半ば頃には電気自動車はなかった事にされていた。(らしい) この映画では電気自動車を惜しむ立場で、様々な関係者から電気自動車消滅の経緯に関する証言を集め、自動車メーカー、石油会社、行政、消費者などを批判している。 ではなぜ電気自動車はなかった事にされたのか? それはやはり、普及までの条件が整っていなかった、早すぎたから、ではないか。 性能的にガソリン車に見劣りする、現在と比べると技術的に未熟、ガソリンがまだ高くない、電気自動車への消費者の関心が薄い、規制がカリフォルニア州限定、など、それじゃあしょうがないなと思える理由はある。 しかしZEV規制によって低公害車の技術開発が進んだことは無駄ではないし、作中でもプリウス等のハイブリッド車が電気自動車にかわって有望視されていることへの言及がある。 2006年の内容なので現在では状況がいろいろ変わっているかもしれないけど、カリフォルニア州で起こって消えた電気自動車現象について、振り返ってみるのも悪くないと思う。[DVD(吹替)] 8点(2012-05-09 18:53:57)《改行有》

14.  小聯隊長(小連隊長) もとはモノクロだけどカラーライズ版にて観賞。 もとがモノクロとは思えないほどに自然にカラー化されている。 父親が結婚を認めないため、恋人とともに家を出た娘が、 6年後に自分の娘を連れて戻ってくるという話。 テンプルちゃんが、知ってか知らずか頑固者のおじい様の 気に障ることばかり言って挑発するシーンがおもしろい。 ピンクのドレスを着たテンプルちゃんのかわいさは格別。 現在ではこのようなテイストの映画は皆無となっているので、貴重なものだと思う。[DVD(字幕)] 8点(2010-01-16 17:12:12)《改行有》

15.  アバター(2009) 3D映画は初体験だったけど、いいとも悪いとも…。 それまでのものに遠近感という情報が加わることによって ライブ感が増すのは確からしい。 でも思ったより飛び出して見えなかったなあ、座った席が悪かったのだろうか? 3Dゴーグルで視界にスモークがかかり、画面がかなり暗く見えるのはつらい。 内容としては、ラストのスペクタクルはかつてない迫力だったと思う。 現代戦の残虐性を描き、被害者の側に感情移入させていることも 反戦的なテーマのようにも感じられた。 しかしそのぶん、後味は爽快なものとは言えなかった。 スターウォーズのような軽い後味の映画は正しいのだと思えてくる。 上映時間も長い。濃い味も過ぎればくどくなる。[映画館(吹替)] 8点(2009-12-29 20:38:15)《改行有》

16.  カーズ キャラクターの存在感やCGのクォリティーは圧倒的なんだけども。 レースの部分を除けば、田舎町の人情ドラマのようなストーリーが 意外と地味に感じた。 もっとアドベンチャーぽいものが見たかったな。[地上波(吹替)] 8点(2009-12-04 23:36:11)《改行有》

17.  白雪姫 小人たちやたくさんの森の動物が同時にばっと出てきて、 それぞれに個別にモーションが与えられて、一片の粗も見せることがなく、 使い回しもまったくないというのは、本当に贅沢に手間をかけているのだと思う。 音楽と映像がシンクロしているのもすごい。 こんな時代にすでに何もかもやり尽くしてしまったような 完成度の高いアニメを作ってしまうとは。 この先何をやったところで焼き直しでしかないじゃないの。 ストーリーのほうは意外と地味で、動物がチョロチョロして 小人と白雪姫が戯れるのがほとんどなんだけども。 ディズニーは数々の短編製作で実績を積み重ねた延長上にこの長編を作り上げた。 他の何者にも成しえなかっただろう伝説的偉業には違いない。[DVD(字幕)] 8点(2009-10-07 23:12:43)《改行有》

18.  装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ 劇場版 オリジナルビデオ作品を再構成した劇場版。 メカや背景にはCGを多用して、従来のアニメでは難しかった表現を実現している。 もとのTVアニメは観たことはないけど、サンライズの一方のロボットアニメのガンダムが、 世代を経るにつれ人物設定などが軟弱になっていき、もとのスタイルが 置き去りにされていったことを思えば、 濃ゆいキャラ満載でハードなストーリーの硬派なアニメを、 改めて現代に復活させたことは、よくぞやったという感じがする。 バトルシーンも豊富で見応えがありすばらしい。 ずんぐりとした主役のロボは今の感覚からすると 少しカッコ悪く見えなくもないけど、それも味ということで。[CS・衛星(邦画)] 8点(2009-10-05 16:06:53)《改行有》

19.  黒水仙(1947) ダージリンよりもさらに奥地のモプ宮殿に、診療所と学校を運営するため、 カルカッタの修道会からシスターの一団が派遣される。 ヒマラヤの奥地での奉仕活動の日々と、シスター達の葛藤を描いた作品。 舞台となるモプ宮殿が、とても美しい。 原作をもとに、全編に溢れるような異郷っぽさがすばらしい。[DVD(字幕)] 8点(2009-10-02 14:34:14)《改行有》

20.  四枚の羽根(1939) 19世紀の末、英・エジプト軍とスーダンのマフディー軍との戦いを描いた、カラー戦争大作。 人種も軍装も様々な、マフディーの大軍団が砂漠にひしめく様は壮観。 英軍の捕虜が、家畜の餌にも劣る粗末な食事を与えられるのが妙に生々しく、印象に残った。 英国戦史ものファンの人にはおすすめの作品。[DVD(字幕)] 8点(2009-09-25 06:27:48)《改行有》

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