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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  千夜一夜物語 水売りアルディンが主役のアドベンチャー、ファンタジー色が強い。エロティックなシーンがかなりあり成人指定のおとぎ話という感じ?アニメーションとしての技術やアイディアは悪くないけど、クセの強い絵柄や虚無感ただようストーリーは観る人を選ぶ気がする。[CS・衛星(邦画)] 6点(2012-07-04 09:10:48)

2.  社長道中記 街ゆく車が超レトロ。人々の身なりも現在とはかなり異質。 何十年も経ち、日本はよくも悪くもこんなに変わったのだなあ、と思わされる。 会社人の心得や作法、会社人はどうあるべきかということを、 コメディーを通して伝えている内容だと思う。 しかし社長というのは仕事らしい仕事もせず、遊んでばかりでムカつくなー、 という念が観賞中消えず、心の底から楽しめたとは言いがたい。[CS・衛星(邦画)] 6点(2009-11-20 09:50:50)《改行有》

3.  俺たちに明日はない 昔の車は今の車より盗みやすいのだろうか? なにげない家族の日常のようなものが多く描かれていたりと ややしまりのない展開のようにも思えるけれども、 人間ドラマが丹念に描かれているところはよい。 アウトローとして追われる身となることの恐怖も感じられる。 1930年代のカントリーののんびりとした光景もよい。 しかし最後は少々嫌なものを見た気分になる。[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-09-16 01:07:17)《改行有》

4.  ガメラ対大悪獣ギロン 前作に続き、子供主演で児童映画路線。 宇宙船内のドラマが妙に長いという点でも前作と共通してる。 怪獣バトルは前作よりはいいけど、しかしやはり子供っぽい。 大人が観ても退屈だろうけど、子供向けとしての役割は果たしてると思う。 妹がかわいいというのも前作よりいい点だと思う。 ギャオスは日中活動できないはずでは…。[CS・衛星(邦画)] 5点(2009-08-15 17:48:00)《改行有》

5.  ガメラ対宇宙怪獣バイラス 前作までと比べてこの落差は何なんでしょうか。 何このユルユルな脱力怪獣コメディみたいな内容は。 それまでのリアリズム路線から路線変更して、 完全に子供向けとわりきった、珍妙な子供映画になってしまってる。 いきなり正体の知れない異星人の宇宙船に攻撃を仕掛けるガメラがやばすぎる。 もはやSFとは言えないくらいにサイエンスがなくなってるんですが。 子供が主演というのはやはりキツイ。 前3作の名シーンの再録でかなりの時間を埋めているというのもズルイと思うけど、 新作パートもいかにも金のかかっていない作りで、 最後に少しある怪獣とガメラのバトルなんて、マヌケ過ぎてもはや漫才にしか見えない。 こんなクソ怪獣、名前覚える気にもならんわ。 子供にはいいのかもしれないけど、大人にとってはもう失笑するしかないチープな内容。 前作までの路線がずっと続くのだと思ってた。 ものごとには永遠などないのか。シリーズの行く先がとても不安。[CS・衛星(邦画)] 4点(2009-08-09 22:25:38)《改行有》

6.  大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス これは特撮も大掛かりで、ストーリーもよくひねった怪獣大作だと思う。 高速道路建設に関わる用地買収のかけひきを取り上げた社会派ドラマの部分と、 科学的に怪獣の弱点を探り出し、奇策で退治に挑むSFの要素の合わさったストーリーは深い。 怪獣を倒すヒントをガメラ好きの子供が持っているというのもよい。 ギャオスの破壊ビームと、その壊しっぷりはなかなかのものだ。 最初はギャオスの必殺技に苦戦しているが、次に会う時にはうまく対処しているのを見ると、 ガメラには学習能力があることがうかがい知れる。 ガメラの海に潜って傷を治すという生態も興味深い。[CS・衛星(邦画)] 10点(2009-08-09 17:35:50)(良:1票) 《改行有》

7.  血と怒りの河 メキシコとアメリカが争っていた頃、 アメリカで生まれメキシコで育ったブルーは、ふたつの国のあいだで揺れ動く。 西部劇もこの頃になると、本来持っていた史実性や哲学性といったものがかなり薄れてきて、 形骸化・マンネリ化が進んでいるのだろうか、とこれを観ていて思った。 アクション面では、大勢の騎馬隊が一斉に河を渡ったり等の見せ場はあるけども、 そのよさを打ち消してしまうほどにストーリーが安っぽい。 主人公のブルーはなぜかほとんど喋らない変わり者で、 リアクションの鈍さにイライラして、ドラマシーンはかなりの中だるみに感じられる。 ブルーが仕掛けた罠に敵が引っかかる場面も都合がよすぎるように見える。[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-08-09 02:49:00)《改行有》

8.  大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン 前作と比べると、特撮もストーリーもかなりしっかりしている。 というか前作の作りが投げやりすぎただけなのか。 ストーリーはハード過ぎてちょっと引いた。 子供も出ないし、子供向けに作ってるようには見えない。 バルゴンは見た目はかなり地味だけど、鳴き声はすごい。 ガメラとのマッチは巨獣どうしがぶつかり合う、迫力の映像になっていたと思う。 でも現地の人の前でくんだりとか言っちゃイカン。 この頃は土人部落とか普通なのね。[CS・衛星(邦画)] 8点(2009-08-04 23:14:07)《改行有》

9.  大怪獣ガメラ 正直おもしろくない。 ドラマシーンはあっさりし過ぎでまったく盛り上がりがない。 ガメラが街を破壊するシーンはかなりの迫力を感じたけど、ちょっとしかないのでもの足りない。 まあ最初はこんなもんだったということで、以降に期待。[CS・衛星(邦画)] 5点(2009-08-02 21:59:56)《改行有》

10.  若親分千両肌 シリーズ最終作だけど、最後を飾るにふさわしい仕上がりだと思う。 最後だからかどうかは知らないけど、もう何でもありのお祭り状態。 アクションも大増量で、笑いあり感動ありのストーリーも熱い。 流浪の用心棒のような若親分の活躍もこれで見納めだけど、 この後もまだまだ大暴れしているに違いない。[CS・衛星(邦画)] 8点(2009-07-28 23:17:18)《改行有》

11.  アルジェの戦い 仏領アルジェリアにおける、独立運動家のテロ活動と、それを掃討しようとする フランス軍との戦いを経て、アルジェリアの独立に至るまでが描かれている。 映画を観たあとに、この映画が描いている事柄について調べてみると、 この映画の内容はアルジェリアの独立に至るまでの流れのうちの ほんの断片にすぎないという感じもしたし、 無差別テロを美化しているような雰囲気を感じなくもなかったけど、 この映画を観ることで、アルジェリアの独立運動についてだけでなく、 それ以外の世界各地で起こっている無差別テロや民族紛争などへの 理解を深める一助になるのではないかと思う。[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-07-27 20:01:13)《改行有》

12.  ラスベガス万才 レーサーを目指す主人公が、恋にレースに奮闘するという話。 ひたすら明るくて景気がよくて中身がないような内容だけど。 当時はそういう世相だったんだろうか。 最後のほうには、ミュージカルには不似合いにも思えるような ラスベガスの公道レースのシーンがあって、 荒野をバックにクラッシュありコースアウトありでなかなか面白い。 でも短いから、これのために観るほどではないかな。 やはりミュージカルは歌詞を原語で理解できないとなかなか入り込みにくいのか。[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-07-25 16:07:23)《改行有》

13.  若親分兇状旅 若親分の海軍友達だった高木が、割腹自殺を遂げた。 この死を不審に思った若親分は、独自に真相の調査に乗り出した。 今回は今までになくミステリー風の仕上がり。 とうとうどこにも属さない一匹狼になってしまった若親分。 いったいどうやって生活しているのか謎だけど、まぁいいか。 最初の頃の不慣れな感じは消えて、すっかり年季の入ったヤクザのようになっているのが 時の流れを感じさせる。 今回も、いったいどうやって探してくるんだと思うほどのレトロなロケーションが冴え渡っている。 花火のシーンの美しさも見所か。[CS・衛星(邦画)] 7点(2009-07-24 06:46:18)《改行有》

14.  猿の惑星 岩から削り出したような猿村のセットがすばらしい。 この世界のヒトは、知能が退化しているうえに、気性まで惰弱になっているらしい。 地味な展開だし、万人向けの娯楽作というわけではないけども。 原作者は東南アジアという、西洋とはまったく異なる文化のなかで生活した経験をもとに、 西洋の文化を客観的に見つめ直そうとするストーリーを書いたのだと思う。 もっともらしいもの、我々が日頃当然として信じているものが、 本当に正しいのか?偽りを信じさせられているだけではないのか? という根源的な問いを、このストーリーは突きつけている。 なぜ文化的に大きな隔たりのあるはずの猿と主人公とのあいだで言語がまったく共通なのか? など、大小の矛盾が見えても、この際たいした問題ではないと思う。[DVD(字幕)] 8点(2009-07-22 02:44:28)《改行有》

15.  若親分を消せ 若親分がそれまでの経歴を隠して下っ端の料理人に身をやつし、 周囲にヘコヘコしているのを見るのはせつないものがある。 今までとはかなり違うノリ。 かなりおとなしめというか、ヌルイ人情ものみたいになっている。 なんとなく切れ味の感じられないストーリーで、これまでで一番つまらない気がした。 そんな調子だから、チャンバラシーンまで取ってつけたように見えてしまった。[CS・衛星(邦画)] 5点(2009-07-20 03:19:00)《改行有》

16.  若親分あばれ飛車 人情あつきアウトロー、若親分が非合法に悪を裁く、シリーズ5作目。 ヤクザのケンカは警察も食わない。 やんちゃのほとぼりが冷めた頃に古巣に帰還? 前作の不調を吹き飛ばすような本調子。 今回も官とヤクザの癒着という、シリーズに共通するモチーフ。 乱闘シーンも充実しており、若親分の負け知らずの強さは、セガールさえ思わせる。[CS・衛星(邦画)] 7点(2009-07-20 03:16:57)《改行有》

17.  星空の用心棒 主人公が、かつて自分を陥れた悪の一団に復讐をしていく話。 大掛かりな撮影による映像美はかなりのものだし、 列車を使ったり、屋根に上ったりとひねりのきいたアクションも見せてくれる。 しかし、ひたすら撃ったり殴ったりが続く、乱暴で殺伐としたストーリーは なじめないものを感じたし、ちょっと長いのも気になった。(2時間超バージョンを観賞)[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-07-19 15:51:02)《改行有》

18.  赤いハンカチ 全体的に暗い雰囲気で、哀愁が漂っている。 話はいかにも作り物のようなサスペンス・ラブストーリーで、 粗さが目立ち、とくに感心するところはなかったし、 意図的に照明を使わずに撮ったようなブラックの強いシーンが多いのもストレスになったけど、 工場、居酒屋、繁華街など、当時の雰囲気を映し込んだ部分の映像はなかなかよかった。[CS・衛星(邦画)] 5点(2009-07-18 23:05:46)《改行有》

19.  レディL 高齢のレディ・レンディルが、自身の秘められた意外な半生を告白する内容? 何が言いたいというよりは、単に喜劇なんだろうか。 ありえないようなストーリーにもツッコんではいけない。 1800年代末の欧州貴族社会の華麗な映像美と、上品でユーモアのあるシナリオを楽しむ作品か。[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-07-15 23:23:32)《改行有》

20.  若親分乗り込む これまでのものと比べると、地味にまとまって、いまひとつ華がないような。 いくらシリーズとはいっても、ひねりがなすぎるような。 映像もストーリーも若干のパワーダウンを感じる内容ではあるけども、 乱闘シーンの見せ方はけっこうよかったし、レトロな背景などもそれなりに楽しめる。[CS・衛星(邦画)] 6点(2009-07-14 22:00:41)《改行有》

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