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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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2. 親指タイタニック これ、なんでが知りませんが小学校の時に、中学受験の集中合宿のの時になぜか塾側が用意していて、見させられた映画。集中合宿の時に見せるなYO!この塾すっごい有名なんですけど・・・トホホ。[ビデオ(字幕)] 3点(2007-08-15 19:18:30) 3. 親指スター・ウォーズ これ見た後、俺の親指に顔ができて、人差し指にも顔ができた夢を見てとても怖かったような気がするなぁ。(遠い目)[ビデオ(吹替)] 1点(2007-08-15 19:12:34) 4. プリシラ(1994) 「I've never been to me」を口パクで歌うシーンから始まるこの映画ほどこの歌に馴染む作品はない。「I've never been to me」が結婚式でBGMとして流される曲の上位を占めていると聞くと悲しくなる。 負いを背負った者たちが、生き難い世の中の現実と折り合いながら、泣き笑いを浮かべて逞しく生きる姿は、見る人々に生きる勇気と後ろめたさを感じさせる。「冒険者たち」や「グッパイガール」も同じだ。 マイナスポイントが二つ。 似たような境遇にあるアポリジーニとの交流は彼らをあまりに無垢な存在として描きすぎていて共感できないこと。 最後に丘に登るシーンがクライマックスとしての盛り上がりに欠けて失敗していること 好きな映画です。8点。(親父の評価) この映画、嫌いでした。ぶっちゃけ、ガキのころは気持ち悪いと思っていました。でも、世間の厳しさを学ぶにつれて、こんなにポジティブで楽しそうにに生きている人たちに魅力を感じました。不器用でもいいじゃん!って思えました。心温まる映画です (ガキの息子の評価) [ビデオ(字幕)] 8点(2007-08-14 23:56:08)《改行有》 5. CUBE 人間の本性も怖いが、人間の本性をむき出しにするCUBEもやはり怖い。建築家の言葉が気になった。「無駄になってはもったいない。使わないと。」誰がどう見ても無駄、しかし使わないと気がすまない人もいる。たとえ残虐なものでも・・。それは、この世の核兵器や戦争もいえることである。残虐で人間の本性をむき出しにする。だが、それを使う者も使いたいと思うものもいる。このCUBEという映画はそのような人間、かつ兵器等を批判していると受け取れた。ただ、建築家の良心の回復など、人間の本性は悪いだけではないという主張も見受けられた。このようなシンプルな映画は見る人によって、違う映画の主張を感じることができる。これらの主張(私の推測ですが)をシンプルかつ斬新な映像に収めた監督には感服するしかない。[DVD(字幕)] 9点(2007-08-11 23:55:51) 6. 北京原人 Who are you? 私は「神映画」には十点をつけます。背筋が震えるほどの感動。これは言葉にできません。しかし哀しいかな、これは「紙映画」なのです。紙みたいに薄っぺらく見ているこっちまでペラペラになってきそうです。0点にしようか悩みましたが「紙くず映画」ではなかったので1点です。ちなみにいつもヘラヘラしているのは俺です。関係ありませんね。[地上波(邦画)] 1点(2007-08-01 23:53:48)
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