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1.  インディ・ジョーンズ/最後の聖戦 《ネタバレ》 そうそう、インディ・ジョーンズはこうでなきゃ!! 戦前の素晴らしいベニス、敵はナチス・ドイツ、無茶苦茶都合の良いストーリー&アクション、明るい雰囲気、爽快感!! 今みると合成はちゃちだし、ドイツ空軍の戦闘機の結末なんてありえないんですが、フィクションはこうやって魅せるもんだ、それを楽しめという製作者のメッセージが楽しい。 それ以上にキャラクターの魅力が嬉しい。。 ハリソン・フォードは言うに及ばず、ゲストのリヴァー・フェニックスがもうかわいくって、父親役のショーン・コネリーが最高で、もうなんもかんもぶち込みましたという「これでどうだ!!」という感じがたまらない。 笑ったのは地下墓地、ネズミの量がすごい。なんか撮影用に1000匹注文したら、業者がインディ・ジョーンズに使うならサービスだと言って、5000匹も送ってきたそうです。あと、字幕だと「石油だ」とだけ言ってますが、あれ水の上に石油が浮かんでるだけですよね。城に潜入しようとした時の執事のセリフの訳もおかしかったし、字幕はあんまり信用できませんでした。[映画館(字幕)] 8点(2024-04-24 06:29:35)
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2.  国家代表!? 《ネタバレ》 公開時のキャッチコピーが「ほぼ実話」。 実際は、完全に超誇大広告でまるっきりの嘘映画。 史実なのは、韓国がスキージャンプ代表をでっちあげて、長野オリンピックに参加して、ダントツ最下位だったということだけ。 登場人物の個人エピソードは全くの嘘(監督が言ってるもん)。長野オリンピックなのに、観客席に日の丸ほとんど見えません(反日ですからね)。白馬のジャンプ台がおかしいし、ジャンプスーツは21世紀のです(考証がいい加減にすぎる)。素人の弟をいきなり飛ばすことなんて無理です(あの大きさの台じゃ、ほぼ確実に重傷か下手すると死亡)。あまりに作りが雑すぎる。ちょっとでもジャンプ知ってたり、長野オリンピックのジャンプを見てたりすると、嘘ばかりで興ざめ。 長野オリンピックのスキージャンプの裏方エピソードを扱った邦画に「ヒノマルソウル」というのがあります。こちらはテストジャンパーの実話を扱ったもので、非常に丁寧に作られています。ぜひ、見比べてください。「国家代表!?」の酷さがわかります。 ほんと、どうして「ほぼ実話」なんてキャッチ付けちゃったんだろうね。[DVD(字幕)] 0点(2024-04-20 09:43:40)
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3.  宇宙兄弟 《ネタバレ》 公開当時でも長すぎる原作を2時間にまとめたんだから、ストーリーが前半の前半部分のダイジェスト。リアル寄り宇宙物なのに予算が全然足りてないから、ちゃちな感じは否めない。なんだか小栗旬がやたらと映画に出ていた頃だから、キャスティングに新鮮味がない。もろもろ結構中途半端なんだけど、単品の映画としては悪くないです。大人気コミックの実写化というジャンルで多少安直に思えても、この時代に宇宙物をやってみようという意欲は買いたい。宇宙ものは好きだから続いてほしい。なお、コールド・プレイの音楽と予告編は秀逸、本編は見なくても予告編だけは見てほしいですね。[映画館(邦画)] 6点(2024-04-17 07:21:29)

4.  エレクトリック・ドリーム 《ネタバレ》 エイティーズのポップな音楽、はじめてネット(インターネットじゃない、パソコン通信ですよ)に繋いだコンピュータ。絶妙なコンビネーション。今見直すとノスタルジーいっぱいですけど、当時は本当に身近にありそうな御伽噺で最高でした。リアルタイムで見たときは、あのコンピュータがうらやましかったですよ。そのころの自分は8bitで300bpsのモデムで繋げるのがやっとでしたしねえ。あと、当時のバージニア・マドセンは可愛い!!の一言です。[ビデオ(字幕)] 9点(2024-04-17 07:11:47)

5.  トレマーズ 《ネタバレ》 これ、ホラーに分類されてるけど、違いますよね?全然怖くない、っていうか、すごく笑えた。どうみてもB級ギャグ映画にしか思えなくって、とても良かったです。[映画館(字幕)] 6点(2024-04-17 07:05:25)

6.  インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説 《ネタバレ》 前作のレイダースが上質の大人向け子供映画(どんな評価だ)だったのに対し、今作はグロテスクだけど本当の子供向け子供映画(これもいったいどんな評価だ)です。5分に1回の割でアクションとギャグを入れまくって、大仰な仕掛けでワーキャー言わせて2時間休みなしに進んでいく力技の映画。悪いとはいいませんが、ちょっとやりすぎの感もあります。けれど、大人もみられる子供むけ映画としては大正解ですね。子役も大活躍して、子供の感情移入も狙ってます。ただ、私としては「ん~」という思いがあります。中国人やインド人を悪く描きすぎですし(インドからは撮影協力を拒否されたそうです)、日本軍が上海空襲したことはないし(中国軍が上海を誤爆したことはあります)、邪教が敵の冒険活劇はやっぱりありふれている。戦前のインディの大活躍なら、やはり敵はナチス・ドイツであっていただきたいし、インディのライバル的立ち位置のキャラも欲しい。こう思うのはないものねだりなんでしょうねえ。あと、エンドロールに出ていたけれど、ダン・エイクロイドどこに出てたの?[映画館(字幕)] 5点(2024-04-17 06:59:24)

7.  ゴジラ-1.0 《ネタバレ》 怪獣映画なんて、久々だ~と思ったけど、去年は午前10時の映画祭で「地球防衛軍」見てたなあと。あの時代の特撮と比べると、もう映画の質が雲泥の差だと思ったんですが、メイキングみたらCGがすごくなっただけで、現場の創意工夫は変わらないんですね。ほっとしました。映画はゴジラ部分と、戦後部分が(私からすると)上手くはまってなかったから、2本の別の映画を見た感じです。お得です。震電の駐機部分はとても良かったけど、飛んでいる部分が昔の円谷みたいでまだ技術力が足りないかなあ。ドラマ部分は、古き良き邦画をちゃんとリスペクトしていて、シン・ゴジラとは違ったテイストで面白かった。最後に、アカデミー賞受賞おめでとうございます。[映画館(邦画)] 8点(2024-04-16 07:28:04)(良:1票)

8.  ゴールデンカムイ 《ネタバレ》 原作好きだから、実写はどんなもんかと思ったけれど、いやあ面白かった。 ただ、これ続きを映画でやってくれるんだろうか。このペースでやったら20本くらい必要になるよねえ。[映画館(邦画)] 8点(2024-04-16 07:20:16)《改行有》

9.  私はいったい、何と闘っているのか 《ネタバレ》 ヤスケンと小池栄子の演技がはまってました。姉弟のキャスティングがミスマッチだと思ってましたが、まさかキャスティングまでが伏線だったとは。細かいところまで目の行き届いた映画だと思います。 鑑賞後、つぶやきシローの原作を読んでみまたしたが、原作にかなり忠実でありつつ、大胆にカットしたところもあり、それで破綻していないので脚本が秀逸だったことがわかります。 ただ、伊集院の死亡場面やカレー屋の場面などについてはB級感が否めないのでこの点数。ファーストサマーウイカが上手すぎてびっくりしましたよ。誰かと思った。[映画館(邦画)] 7点(2024-04-16 07:16:19)
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10.  海の上のピアニスト ラストまでは本当に素晴らしいのですが、結末だけが残念。最後の廃船の中の問答と結末が何もかもぶち壊しに感じた。アメリカ映画なら、最後は全然違う形、細かく描かなくても希望を感じる形にできたろうに。ただこれがイタリア映画なんでしょうね。[映画館(字幕)] 6点(2024-03-26 19:09:38)
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11.  愛と哀しみのボレロ 《ネタバレ》 第二次大戦前後までの第1世代のストーリーはとても良かった。 最後のボレロも非常に良かった。 第2世代~アルジェリア出兵戦士~第3世代の繋ぎが、フランス映画らしく冗長の上、わかりにくい。 クロード・ルルーシュは、本当の普通の人々を描けない。 それはわかった上で見たけれど、もったいなかった。 ある意味、すごい傑作になりうる可能性があったのに・・・[映画館(字幕)] 6点(2024-03-26 19:03:38)《改行有》

12.  おかえり、はやぶさ 《ネタバレ》 はやぶさ3作の最終作。一番子ども向き。最後発なのでいろいろフィクションを交えなきゃ前2作と差別化できないためか、すごいことになってます。本筋をきちんと描ききれる力がないので、病気、親子関係、他にもどうでもいいドラマを入れ込むのはまだしも、なんと「のぞみ」のプロジェクトマネジャーの息子が「はやぶさ」の技術者。しかも親の方は「のぞみ」失敗で厭世的になってるうえ、息子も一度は投げ出して「イカロス」に逃げたりしてる・・・。フィクションにもほどがあります。JAXA(ISAS)の研究者・技術者を馬鹿にするにも程度があるでしょう。脚本の段階で問題がありすぎ・・・これを楽しめる層ならいいでしょうが。 映画自体も評価はあんまりできません。群像劇としてはまとまりがないし、役者の演技も良いとは言えないし、はっきり言って闘病親子は演技が下手すぎでした。ただ、予告編が「はっきり子ども向けだとメッセージを伝えていた」という点では評価できたかな。[映画館(邦画)] 3点(2012-10-04 20:23:47)
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13.  はやぶさ 遥かなる帰還 《ネタバレ》 ナベケン好きとか、普通の邦画好きの人にはこれが一番合うかもしれません。だけど、きちんと「映画」をみたい人にはどうかな~。残念ながら、評価は堤版には及びません。 なにせ、暗い。画面のトーンが全体に暗いし、話も暗い。爽快感がないです。しかも、現場が暗くてギスギスしすぎ。実際はこんなギスギスやってるんじゃない、こんな雰囲気なら仕事なんかできない、と鑑賞した現場の人から反発があったとか(笑)。 話題女優を出して、どうでもいいドラマをくっつけるというのが邦画のお約束です。そのお約束が映画をつまらなくするんですけれど、その定石を踏みすぎてます。「はやぶさ」のような素晴らしい現実を、映画にそのまま描ききれる監督は日本には殆どいないのかなあ。誰にでもわかりやすい適当なドラマを入れ込むことしかできない。堤版で言えば、竹内結子の兄の死ですし、本作ならシングルマザー夏川結衣と山崎努の親子の絡み、「おかえり」なら病気とやっぱり親子の葛藤。腐臭がプンプン・・・。おまけに、江口と吉岡の愚にもつかない対立の描写。本作のこの辺の蛇足感は堤版より相当強い。これが良かったという人も多いでしょう。お手軽にできますし、これ以外の筋はわからない、という層は確実に存在しますから。でもこの手の蛇足を入れ込むドラマなら、はやぶさである必要はないんですね。任侠映画でも闘病映画でも懐古ものでも、同じ描き方でやれますし、実際やってますから。ディティールの説得力もありません。最初の打上場面はなかなかだったんですが、その後、カプセル試作品をその辺に転がしておく工場とか、一気に説得力がなくなっていきます。新聞記者が全く何も勉強してないという点は現実に忠実ですけど、そこからきちんと勉強してくる記者なんてみたことないですよ(笑)。[映画館(邦画)] 4点(2012-10-04 20:23:01)
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14.  はやぶさ/HAYABUSA 《ネタバレ》 「はやぶさ」の映画は、プラネタリウムで上映されたものを映画版にした「BACK TO THE EARTH」、本作、「はやぶさ 遙かなる帰還」、「おかえり、はやぶさ」と全部で4作あります。最初の「BACK TO THE EARTH」は成り立ちや内容が特殊なので別にすると、残りの3作の中で一番マシなのが、堤版の本作でしょう。もちろん、竹内結子演じる水沢恵の設定がどうなのとか、水沢兄の死が取って付けたようであるとか、夢のシーンや最後の講演が余計だとか、はやぶさ絵日記への繋げがわかりにくいとか、生瀬さんのシーンはいるのかとか、筧利夫のカツラがちょっと(笑)とか、欠点はいろいろあるんですけど。それでも打上げまでの苦労や、苦労はあるけど好きなことに挑んでいる明るい現場とかが一番よく描かれています。川口さん役の佐野史郎、的川さん役の西田敏行とか、その他の人々の造形は悪くない、というよりすごく良い。予算取りの際の双方押し黙るさまとか、コマンド送りの様子とか、オロナミンCとかその他諸々、細かい作り込みもよくできてます。付け加えドラマ分が「遙かなる帰還」や「おかえり」より軽い分評価が高いです。3作の中では一番綺麗にまとまっていて、はやぶさ好きにはいいんじゃないかな、と思います。あと、佐野史郎似すぎ。姿勢の良さまで似せている。あれでもう少し華奢だと完璧。[映画館(邦画)] 7点(2012-10-04 20:21:35)(良:1票)
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15.  南極料理人 《ネタバレ》 ゆる~いおっさんたちが、食を中心に南極でひたすら日常生活を送るだけのお話。それがなんでこんなに面白いんでしょう。そして、見終わったら、なんでこんなにラーメンが、それも「あっさり醤油ラーメン」が食べたくなるんだろう。というわけで、これはおすすめ。ただし、できたら、映画館で見てください。DVDやBSじゃなく、リバイバル上映で。あの巨大なエビフライや、あまりにも旨そうなラーメンは、大画面で見ることを計算されて撮られているのだそうです。 映画としては、かなりの硬派です。最近は字幕が読めないだけではなく、役者側が過剰に言葉で説明したり、説明エピソードを入れなければ理解できない観客が増えたと言われていますけれども、そんな層は最初からおかまいなしです。南極の自然環境の厳しさを、言葉で説明させることも、説明エピソードを入れることもしない。400日以上男だけで暮らすので、食が唯一の楽しみであること、そのためにどれだけの食材を苦労して運んでいるのかの説明もしません。一見たるいおっさんにしか見えない人たちが、どれだけの碩学かの説明もなし。作中で掘り出される氷柱が、100万年前までの地球の環境を知る世界第一級の資料であることも強調しません(これはホントです。これほど凄いのは日本にしかありません。地球環境関係なら、ほぼどんな文献にも引用されている世界唯一の資料なんです)。そういったネタになりそうな事項はガン無視して、ひたすらおっさんたちの日常生活を描くだけ。南極の厳しさが描けてないとか、エピソードに乏しいとか、ぐだぐだ抜かす想像力がない層への配慮は全くありません。頭を空っぽにして見るだけでも愉しい、想像力を働かせても愉しい、説明過剰な昨今のテレビ中毒の人にはつまらない、そんな映画です。[映画館(邦画)] 9点(2012-10-04 20:19:45)(良:2票)
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16.  私たちの生涯最高の瞬間 《ネタバレ》 ハンドボールは、こんなたるい競技じゃない。[DVD(字幕)] 1点(2008-12-28 19:59:19)

17.  庭から昇ったロケット雲 《ネタバレ》 夢を追うことの感動を与えたいというのが、制作陣のやりたかったことでしょう。しかし、余りに作りが杜撰なものだから、どうにも評価が難しい。現実の宇宙開発に関係するものを扱う場合は、ライトスタッフのように考証をきっちりして必要な部分だけ改変するか、アルマゲドンのように完全にファンタジーとして扱うかにすべき。現実の宇宙がシビアなだけに、どちらかに徹底しないとどうも収まりが悪いのです。残念ながら、これは中途半端すぎて悪い方に出てしまった例。日本では荒唐無稽気味に取られるけど、民間宇宙開発なんてのはアメリカでは珍しくないし(というか日本でもやってるし)、個人での有人ロケット開発だって、成功してはいないけど80年代から実際に挑まれているし、現実味が微妙にあるんだから、もうちょっときっちり作るべきだった。 主人公が、厳しい選抜を通り抜けた元宇宙飛行士候補生という設定です。なのに、銀行の窓ガラスにレンガ投げつけ、簡単な財政計算ができず家族を路頭に迷わせる寸前まで追い込むという人格破綻者。それ以外にも、どうみても最初の発射の失敗時の描写がひどくて、あれは普通爆発するだろうとか、噴射煙が届く位置にマスコミがいるのに発射してしまうとか、単段式で軌道飛行やってるとか、地球軌道に載って各国がレーダーで追跡できるのにアメリカ政府がわかりませんと否定するとか、あんまり脚本が杜撰すぎる。きっちり作るか、あるいはファンタジーにするか、選べなかったのが敗因だと思います。 例えば、夢を追ったリアルなサッカー映画ですと宣伝した映画があったとして、その内容が、8歳の女の子がワールドカップに魔法で出られて運がいいだけで得点王になるというのでも感動するという人向けです。そういう宣伝ならせめて45歳の盛りを過ぎたベテラン選手が艱難辛苦と努力の末になんとか代表出場を勝ち取るというストーリーが欲しいという人には相当にきつい。 手短に安直に上滑りの感動をその場限りで持てれば、荒唐無稽でもなんでもいいやという大雑把な人ならいいんでしょうね。だけど、そんな感動に意味などあるのかな。なにせ、物語の破綻に眼をつぶっても余りある演技や説得力が殆どないんですよね。ホントはもっと評価低い(3点くらい?)んだけど、バージニア・マドセンの例外的に良い演技と、久方ぶりの宇宙物ということで、それぞれ加算してこの点数。[DVD(字幕)] 5点(2008-12-28 19:51:35)
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18.  Shall we ダンス?(1995) 《ネタバレ》 映画館で見たときもよかったけど、DVDで見直してやっぱり良かった。いや、海外版を見て見直したいな~と思って見たんですが、竹中直人とか扱いが秀逸です。「しこふんじゃった」もなかなかですが、やっぱ周防監督は気負わないコメディがいいですね。最近の社会派映画は監督の思い込みが強すぎて私にはだめです。海外版再編集の際のドキュメンタリを周防監督自身が本にしてて、この内容もお勧めです。[DVD(邦画)] 7点(2008-04-24 01:31:22)

19.  JSA なんで、こんなに平均点高いのかわからない。 ご都合主義の脚本、大げさな演技、無闇なテンション... ひょっとして、これを受け付けられないとだめなのかなあ。 それより、韓国メロドラマ=突然の他界・記憶喪失・血の繋がらない兄弟etcなのと同じように、韓国シリアス=38度線・反日しかないのでしょうか。 脚本のまずさ、大げさな演技、無闇なテンション、38度線、みんな同じに見えてくるんですよ。 センス・オブ・ワンダー、これが欲しいところです。[DVD(字幕)] 0点(2008-04-24 01:21:53)《改行有》

20.  猟奇的な彼女 《ネタバレ》 あ~、邦題に騙されたかな。最後まで「猟奇」を期待した私が馬鹿でした。何か騙された気分。 全然「猟奇」じゃないよねぇ。[DVD(字幕)] 0点(2008-04-24 01:14:57)《改行有》

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