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プロフィール
コメント数 691
性別 男性
自己紹介 鑑賞直後の感想を書き込むようにしています。映画館にはほとんど行かないので基本的には家庭内鑑賞になっております。年齢はくってますが映画を積極的に見るようになったのはDVDが普及してからの、にわか映画ファンです。なので映画に関しての特に過去の名作に関する知識が全くありません。今後の課題でもあり楽しみでもあります。26086

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  インターステラー 《ネタバレ》 重力とか5次元とか言われてもイメージはできないけど、時空を超えた愛というのは十分に表現できていて、泣きどころも多数。クーパーがモニタで家族の報告を受ける場面、本棚のシーン。マーフとの再会、1人ぼっちのアメリア。のシーンはグッときた。宇宙船や天体の意匠も十分素晴らしくて、音楽も感動につながる素晴らしいもので、数あるSF作品の中でも屈指の出来のひとつと評価した。相対性理論と時間の大切さの関係のくだりは基本設定として緊張感を生むのに成功してるし、TARSもいい味だしている。火の鳥のロビタ連想した。[ブルーレイ(字幕)] 10点(2015-07-06 20:30:17)(良:2票)

2.  スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 《ネタバレ》 感無量で鑑賞終えた。過去シリーズのリスペクトシーンも多く、いうならファンクラブイベント的な作品で40年の想いを積み重ねた人が一層楽しめる感じ。最後思ったのはパルパティーンとその血が最強なのかなということと、スカイウォーカーの血ではやっぱり及ばないのかという印象持った。でもルークレイヤの兄妹の心揺さぶられる最後のシーンで、ぼくにはアナキンの姿もみえた。しかしだからこそ、しかしスカイウォーカーの血が最後の決着をつけたということが感慨深い。最後のあなたのファミリーネームは?という問いへの答えがしびれた。ありがとう、スターウォーズ![映画館(吹替)] 9点(2020-01-23 14:42:27)

3.  スター・ウォーズ/最後のジェダイ 世評がどうあろうと面白いものは面白い。7を観たおかげでまたシリーズに愛着がむくむく湧いてきたのでとても楽しめた。ファーストオーダーが手ぬるいとか、カイロレンがどうにも表現が足りんとは思うものの。5や6で感じた自然や動物生命への愛も十分感じることができたし、感無量です。これを手土産にシリーズラストに足を運びます。[ブルーレイ(字幕)] 9点(2020-01-18 14:44:47)

4.  カメラを止めるな! 《ネタバレ》 ようできた作品でした。最初37分見てて微妙に引っかかるところをちゃんと回収。内田けんじ監督の「運命じゃない人」とテイストが似てると思いました。予備知識は持たない方が絶対いいし、持ってなければきっと最初の37分は皆同じ感想を持ったと思う。そして、残り1時間皆が同じところで微笑み、うなづき、にやにや、笑い、泣く。一体感共有作品。[映画館(邦画)] 9点(2018-11-03 14:18:32)

5.  ぼくは明日、昨日のきみとデートする 《ネタバレ》 泣けると妹に聞き、backnumberハッピーエンドのファンという浅い動機もあり、ハードル上げたり下げたりしながら鑑賞。結果、中途から大泣きしながらの鑑賞となった。ベンジャミンバトンと思ったけど、それを日本風にアレンジ。もしベンジャミンバトンが存在ぜずにオリジナルだったら、10点間違いなしの出来と思ったけど、一応リスペクト作品ということで減点はした。なんの基礎知識もなしに題名からのうすうす推測から鑑賞始めたので、前半の恋愛シーンは長い!かったるい!早く謎解きを!と思っていたけど、いざ謎が明かされたら、そっからは涙なしには見れなかった。自分は福士君に感情移入してしまって同じ感情と心理の流れをしたので、福士君が目覚めた時を同じタイミングで涙が始まる。小松菜奈の演技は素晴らしかったなあ。ある程度把握した後は次はやっぱり小松さんに感情移入して号泣。設定としては逆に女の子を現代人の主人公としてのパターンもあり得ると推測したがそっちのが脚本が難しいのも分かった。とにかくあのかったるかった前半を見返したい見返さねばと思った。そして見返してその恋愛シーンこそ泣き所。号泣。ラストのbacknumberのハッピーエンドと京都のロケーションは1点以上加点に相当。[DVD(邦画)] 9点(2018-04-21 13:20:20)

6.  LOGAN ローガン ウルヴァリンシリーズの締めに相応しい内容だった。プロフェッサーローガンの老い、そして子供たちへの希望。だってどんなヒーローだって老いがあり死がある。これこそがリアルティである。長く続いた作品のフィナーレとしてしみじみと鑑賞。ローラ役の子役の演技バトルでの動きも文句なし。子供たちの幼い特殊能力も派手さが無くて良い。ほぼ逃避行のみでサプライズ無しの展開だったけどシンプルさに好感がもてる。最後のXには胸が熱くなる。それこそぼくもローガンと同じようにシリーズ開始から年齢重ねているから。[ブルーレイ(字幕)] 9点(2018-02-18 15:32:22)

7.  シン・ゴジラ 最初観る前観始めた時は、日本映画ありがちな政治官僚体制を嘲笑する、もしくは昔のゴジラのリスペクトリバイバルの娯楽作品の類かなあと舐めてかかっていたけど、存外内容が真に迫っていて、リアル感を持って見ることができた。ゴジラというのは、現代文明の負の部分の象徴であり、かつ人知の及ばない自然現象の象徴として、うーん、製作者はとても良いものを見つけ出したものだと感心した。出演者が現在のテレビドラマで旬の人たちが大勢なので、勢いは感じるし親しみもあるのだけど、少しその分作品感がでてしまったいるのも事実。それプラス石原さとみは見慣れている感と個人的には若すぎて違和感。映像はとんでもなく素晴らしかったです。ゴジラのビジュアル面での進化感は凄い。最初は図鑑でみる生物誕生直後のコミカルでさえあったのに、最後は威厳さえあった。都市の絵も素晴らしかったです。これ見たら、日本映画もまだまだ捨てたもんじゃないと頼もしく感じました。少し残念だったのはこっちの耳と脳のせいかもしれないけど、セリフが早口かつ説明セリフ専門用語が多かったので字幕が欲しくなったことかなあ。[ブルーレイ(邦画)] 9点(2017-07-15 18:41:09)

8.  君の名は。(2016) 《ネタバレ》 入れ替わりタイムスリップ記憶の希薄化、ストーリーのプロットはさんざん使い古されたモノの寄せ集めではあるんだけど、やっぱりこの設定は王道で皆大好きなんで心にズシンと響く。自分もやっぱり感動してしまって上映中涙涙涙だった。中途、パラドックスは?とか疑問を持ったり考えないでもなかったけど、その辺りの細部の粗さは横に置いて純粋な気持ちでお話を楽しんだ。メインキャラの作画は平凡だったけど、風景の描写は最高!最高峰!それだけでも感動できる。もはや実写越えるくらいなんだ。聖地巡礼をしたくなる気持ちは十分理解できた。自分もしたくなった。たぶんしちゃう。それくらい物語に感情移入しちゃって、一緒に風景を共有したくなってしまう。神木君のナレーションも素晴らしいなあ、もはや定番化だ。実はメディアでの大ヒットの評判を聞き鑑賞に向かい、どれどれどう評価してやろうかという不純な動機も鑑賞前はあったんで、ハードル上げて身構えたのも事実。でもそんなせこい自我を吹き飛ばして作品に没入してしまった。ちょうど新幹線に乗った時くらいからだ。国民的大ヒットは当然。この作品の心情って、アジアの人にはドンピシャなんでは。三葉のいた町の風景、そして東京の風景、そこにこめられた郷愁や都会へのあこがれ。日本人以上にインパクト与えるかもしれない。中国で大化けしそうな気もする。[映画館(邦画)] 9点(2016-11-30 19:30:13)

9.  ブリッジ・オブ・スパイ 面白かった。外交的な駆け引きも見れて。もちろんトムハンクスの名演技あってこそ。マークライアンスも存在感発揮していたけど。ほぼ二人芝居って言ってよいな。ほかかすんでみえるくらいだし。調べたら助演男優賞、やっぱり!前半で当時の状況説明を行い、それ踏まえてベルリンに舞台を替えて緊張感を出す。スピルバーグはやっぱりすごい。良作。[DVD(字幕)] 9点(2016-09-10 17:52:35)

10.  セッション 《ネタバレ》 うーん、凄いね。この作品。見てて自分の大好きな野球、特に高校野球にあてはめて考えていた。実際よく聞く指導者タイプでもあるんだよね。これが正しいのか、そこには踏みつけられた何千の才能もあったわけで。吹っ切れて壁を越えたニーマンを見て、ありかとも思ったし、否定してしまう自分もいた。問いかけが凄い。J・Kシモンズの鬼気迫る表現はとても素晴らしく、これは賞もの!と思ったら、やっぱりの助演男優賞だった。当たり前か。[ブルーレイ(字幕)] 9点(2016-03-05 17:55:42)

11.  アルゴ ものすごい緊張感があった。見事な演出。実話に基づいてなので、ハッピーエンドは判っていたにしても。少し盛ってあるとこもあるんじゃないのとは思ったけど、この際言いっこなし。でも見事なミッションだよなあ。機会あったらもう一度じっくりと見たい作品。どっちかいうとエンターテイメントというよりドキュメンタリーで評価できる。[DVD(字幕)] 9点(2015-12-08 17:18:08)

12.  パシフィック・リム もう涙がでちゃう。感激で。日本の怪獣映画がハリウッドによって昇華された!陳腐な感じではなくて、正真正銘の傑作B級として。もちろん褒め言葉。イェーガーや怪獣の意匠も日本へのリスペクトが感じられて嬉しい。子供の頃、いや今でもあんな風なロボットの操縦法はぼくはいつもイメージしていたし、きっと他も人も多いはず。嬉しいんだよね。ストーリー仕立ては斬新ではなくよくある平凡な王道路線だけども、そんなのはどうでもいい、なんか夢が実現してるみたいでほんとこの映画見てよかった。映画館でみるべきだったなあ。菊池さんは少し物足りないとこもあったけど、芦田愛菜ちゃんはそれを取り返してくれた。日本の天才子役として。ハリウッドの日本怪獣映画のリスペクトびんびんに感じられたんで高評価の上に1点加点。[ブルーレイ(字幕)] 9点(2015-12-05 14:46:32)

13.  アバウト・タイム 愛おしい時間について 《ネタバレ》 SFとかコメディのトッピングはまさしく添え物で、家族を持つ喜び、平凡な普通の日々を過ごせる幸せというテーマでズバッと貫かれてます。子供を持つという喜びの表現は何にも増して心に響きました。最初は軽い感じの作品かなと思いましたが、観終わった時には思うところたくさんありました。良作です。そして主演女優のレイチェルマクアダムスのかわいい彼女、奥さんの表現はまことに素晴らしいものでした。[ブルーレイ(字幕)] 9点(2015-11-20 18:40:06)

14.  アナと雪の女王 画の美しさに感動。青の透明感、白の綺麗さにはため息さえ出る。ジャパンアニメと我々日本人は誇るけど、この作品を見ると脅威を感じざる得ない。ディズニーはどこまでいってしまうのか。吹き替えで鑑賞したけど、神田松滝は十分に重責を果たした。ミュージカルの歌も十分感情移入できる。神田の幼さを連想させる歌声、松の凛とした歌声には心動かされた。キャスティングも王道。ヒロインを支える心優しき青年、擬人化されたユーモアのある狂言回し、かたき役も。きちんと物語を盛り上げる。ストーリーも判りやすい。多くの人に愛されているのが十分納得できる作品。[ブルーレイ(吹替)] 9点(2014-11-24 16:53:05)

15.  ゼロ・グラビティ 《ネタバレ》 この映画を映画館3Dで見ることができずに家でBDでヒラで鑑賞。これ自体でもう負け組。それでもこの映画は堪能できる。もうとにかく映像に尽きる。無重力の表現があまりにリアルで感嘆。完全にこちらまで宇宙状態。ストーリーはこの際関係なし。それでも常にこっちも力が入って歯を食いしばってしまった。ライアンストーン女史が地球に戻り大地に降り立った時、観客までが強烈な重力を感じる。素晴らしい。なのに邦題が原題グラビティにゼロをつけてしまっている。この映画って、なんで宇宙空間なのにグラビティの原題?という疑問から始まって、そしてラストで地球っていいなあ、大地を踏みしめることが出来る幸せ、そしてGRAVITYのラストの文字でカタルシス、かっこよく決まった!なのに、商売のためだけのキャッチーな邦題つけて映画自体をないがしろにしてしまった。ともあれ映画館で観たかったなあ。[ブルーレイ(吹替)] 9点(2014-10-17 17:40:08)

16.  八日目の蝉 《ネタバレ》 とっても良かったです。号泣でした。泣き所満載。永作さんの表現も素晴らしかった。永作さんが序盤にみせる不安な表情、そして、教室や虫送りの時にみせた愛情あふれる笑顔。それがラストへ向かってのその落差とあいまってこちらの感情を揺さぶりました。映像にも特に小豆島での絵には日本的な美がありました。僕の一見時の見方が浅いせいか、良付きのレビューをみてまた感心して感動が深まりました。10点級の感動があったのですが、どうしても、小池栄子さんの彼女たる存在感が強すぎて違和感があったのが残念。頑張っていたのはよくわかるのですが。その辺りがちょっとマイナス。写真館の田中泯さんは短い出演だったけどそのオーラが輝いてました。心に残るシーンは教室のシーンと写真館のシーン。極上のシーンでした。[地上波(邦画)] 9点(2012-10-26 14:32:29)

17.  機動戦士ガンダム THE ORIGIN VI 誕生 赤い彗星 《ネタバレ》 1stガンダムファンなら必見。疑問?がどんどん解決する。メインシリーズで感じいた「どうして赤い彗星?マクベて必要キャラ?なんでいたの?レビルってどんな人?とかいろんな疑問が判るようになる。お馴染みだけどあんまり知らないキャラが理解できるのが嬉しい。ドレンとか。個人的にはマクベが印象深かった。[インターネット(邦画)] 8点(2019-10-04 15:11:48)

18.  ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2 《ネタバレ》 最後の最後作でがっつり面白くなった。やっぱり7作かかってヴォルデモートの因縁の話は長すぎる。戦闘シーンは物量映像とも良かった。スネイプの一途な想いに涙。6作分伏線も回収できた。その分ダンブルドアがちょいと好感度落とす。マクゴナガル先生の奮闘シーンも良い。最後のアルバスセブルスポッターというところでまた涙。でもこのシリーズは長すぎて名称や地名、モノの名前覚えるのが大変。一気見が必要だなあ。見終えてみると、良い子で学級委員タイプ女子のハーマイオニーと皮肉屋でひねくれ者のセブルススネイプにシリーズ中ずっと惹かれていた自分がいることを実感する。ハリーじゃないんだなあ。だって彼は偉大な魔法使いと言うよりは、結果的に例のあの人を倒す駒だったから。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2019-09-24 15:34:59)(良:1票)

19.  チャッピー 吹き替えでみたんだけど、チャッピーが可愛くて。「怖い」というシーンには本当にかわいそうで。ママの母性がこっちには本当癒しになって。概してママとディオン以外は悪意の塊のような奴らばかりでこっちの心もやられる。残酷描写もある演出人権と差別というテーマ性南アの画質ロケーションが第9地区瓜二つだと思っていたら、監督が一緒でした(笑[インターネット(吹替)] 8点(2019-09-05 19:09:24)

20.  帰ってきたヒトラー よくできてる。ヒトラーはとても魅力があって惹きつけられる。でもそれこそがドイツを手中に収めた原動力だから十分説得力ある演出だった。独裁者や詐欺師は笑顔で近づいてくる。歴史のターニングポイントはお給料や視聴率みたいなほんの個人の利得から始まる。お婆さんの一喝にこちらもハッとさせられる。芸人としてのキャラを消費&使用するメディアやネット。このあたりも現代風。十分に風刺が効いているし、これからの我が国や世界が進む道かもしれない。良作。[インターネット(字幕)] 8点(2019-09-05 13:03:58)

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