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プロフィール
コメント数 56
性別 女性
自己紹介 「マッハ」でトニー・ジャーに一目ぼれし、今では年に数回のタイ通い。タイの映画がもっと日本公開されればいいのにと常々思っています。アクション映画はトニー以外見る気がしません。普段はどちらかと言うとドラマや社会派が好き。

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1.  七人の侍 どんなに技術が発達しようとも、いい映画に言えることは脚本と演技。CG?3D?しゃらくせぇ![CS・衛星(邦画)] 10点(2014-04-28 22:19:48)(良:2票)

2.  山の郵便配達 こんないい映画を作る国なんだからさ、もっと仲良くしようよ[DVD(字幕)] 10点(2012-10-09 13:15:20)

3.  12人の優しい日本人 《ネタバレ》 面白かったです。できれば舞台で見たかった作品。右へ倣え、総論賛成各論反対。そんな日本人気質を面白おかしく描く手腕はさすがです。 「落ち着くんだよ!ダヨ~ンのおじさん書くと!!」いいねぇ。[ブルーレイ(邦画)] 10点(2012-10-01 14:48:27)《改行有》

4.  スケバン刑事(1991) (OVA) 懐かしい。特にこのOVAで描かれている「3匹の蛇編」はスケバン刑事・麻宮サキの最強のライバル海槌麗巳登場の話なので、監修の和田慎二先生も張り切っていたと思います。 今見ると80年代臭さはありますが、作画の丁寧さや原作に倣った台詞などファンには満足の行く作品になっています。和田先生の要望もあってサキ=伊倉一恵、神=神谷明だそうで。麻宮サキと言う孤高のヒロインを時に優しく、脆く、そして強く描いていました。 アイドルを使ったどーしようもねぇDVD観るなら、これを探して観てみてください。唸るから、思わず「かっこいい・・・」って唸っちゃうから。声優陣も豪華です。今同じキャスティングにしようとしたら、制作費のほとんどがギャラで吹っ飛んじゃうんじゃないかって気がします。実写にすると失笑を買うようなヨーヨーのシーンもこれまたかっこよく描けてます。隠れた名作です。衛星放送でやってくれないかなぁ・・・。最後にR・I・P和田先生。神恭一郎と言う人に会わせてくれてありがとう・・・。[インターネット(字幕)] 10点(2012-04-01 02:54:40)《改行有》

5.  機動警察パトレイバー 大好きな作品。これを見ればいつでも元気な第2小隊の面々に会える。 今こそレイバーが欲しい。先の震災でそう思った。[CS・衛星(邦画)] 10点(2011-12-30 00:46:39)《改行有》

6.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦 おい、青空侍。これでもう号泣。時代考証に力を入れたと言われるだけあって、合戦のシーンは見応えありました。戦と言えど、のんびりしたものですが、実際あんな感じだったそうですね。姫が手を振る、肘が露になると侍女が「はしたない」と袖を上げる。 これは下手をすると若い親にすら意味がわからないかも知れない。 姫の声が今どきの「萌え」じゃないのもいい。観てよかった。[CS・衛星(邦画)] 10点(2011-10-27 02:27:21)《改行有》

7.  マッハ!!!!!!!! 《ネタバレ》 トニー・ジャーーーーーーーー!! CGばっかりの映画界に「低予算」でガチンコ勝負。 3Dがどうした!!こうなれば自分の足に火を付けてやる!どうだすごいだろう! こっちだって熱いんだ。 最新作が振るわず、業界ともうまく行かず出家してしまったトニー・ジャー!! 復帰を望む! 帰って来てくれ!!!![映画館(字幕)] 10点(2010-08-04 21:40:05)(笑:1票) 《改行有》

8.  シェフ 三ツ星フードトラック始めました 《ネタバレ》 久し振りにみたアメリカ映画。アメリカンコミックものは好きじゃないし、いろいろ話題になった『バードマン』とどっちにしようか迷ったのですが、なんだか美味しそうな料理で幸せになれる話がいいなぁと思いこちらに。 途中大きな事件や挫折があるわけでもなく、信頼できる部下と可愛い息子とのフードトラックの旅がとても心地よかったです。こちらの評価を見るまで、主演の方が監督兼主演とは知らなかったものだから、なぜあんまり話題性もない映画にこんな大物が?と思っておりました。勉強不足ですね、はい。美味しそうなお料理と、陽気な音楽と明るい人々と、青い空。ああ、いいな。会社なんか辞めちゃおうかな、なんて思わせる映画です。所々、離れていてもきちんと子どもに対して教育していく父親像がすてきでした。特に焦げたキューバサンドのところです。元妻の元夫が資金提供してくれたり、給料も払えないのに部下が付いてきたり、あんな可愛い彼女がいたり、あんなステキな元妻とよりを戻せたり、現実はこうは行かないけれど2時間で楽しい夢を見られました。それにしても元妻の女優さんがステキでした。派手なのに下品じゃないし。最後にあっさりとトラックを降りてお店を構えたのが観ている方としてはガッカリだったので-1で。 それにしても、今まで食べたい海外のサンドイッチはトルコのサバサンドだったんですが、このキューバサンドも食べてみたいです。1本食ったら胸ヤケしそうですが。[ブルーレイ(字幕)] 9点(2015-09-22 01:14:33)《改行有》

9.  命をつなぐバイオリン 《ネタバレ》 好きな俳優が出ていると言う軽い気持ちで見始めた映画ですが、見終わった後は切なさと悲しさと、どこにぶつけていいのかわからない怒りで苦しくなるほどでした。人間が人間に優劣をつけるなんて、なんてくだらない。たった一人の狂気のためにどれだけの人々が犠牲になったのか。国防軍を作りたがっているセンセイたちに観てもらいたいですね。 「なんでハンナは敵になったの?」「大人がバカだからさ」そうだ。大人がバカなんだよ。[インターネット(字幕)] 8点(2013-10-20 23:40:15)《改行有》

10.  リーサル・ウェポン4 《ネタバレ》 このシリーズはすべて見ていますが、1と4が大好きです。ストーリーとしては対極なんですが、リッグズの陰と陽が見られますから。今回は初めから目が離せない展開で、お笑い要素もてんこ盛り。リッグズとマータフの掛け合いもすごく自然で見ているほうも安心できます。それ以外にもルネ・ロッソやマータフ一家の何気ない仕草もとても自然で(燃えた家から救い出されたみんながピンを抱きしめる仕草とか)撮影中は仲が良かったのかな、とか。 J・リーの流れるような美しいカンフーも堪能できました。個人的にはJ・リーとトニー・ジャーの共演がみたいです!!レオも含めて「俺たちは家族だ!」う~ん、最高!エンドロールも温かくて、こんなハリウッド映画はもうなかなか出ないでしょうね[CS・衛星(字幕)] 8点(2012-11-17 01:03:32)《改行有》

11.  最後の忠臣蔵 《ネタバレ》 ここでは評価があまり高くないですね。私はドラマ版を知らないのでいたく感動いたしました。山本耕史が目当てで借りたのに、出番が少なくてショボーン。しかし役所、佐藤両氏の見ごたえある演技で飽きることなく見られました。 可音(初め見たとき「かのん」かと思って、んなわけねーと思ったら「かね」でした)役の桜庭ななみも大物相手にいいお芝居だったと思います。なんだろう、ああ言うツンデレな姫様なんですが憧れとも思慕とも恋ともつかないような思いを抱いている感情をうまく表現していたと思います。TVドラマの町娘のように、映るたびに着物が違うなんてこともなく、質素に育てられた雰囲気がとてもよかったです。滋賀で撮影したらしい背景も美しかったです。 嫁入りする道行きで次々と赤穂の侍たちが出てくるのは、なんか安っぽい青春ドラマみたいで興ざめしたかな。あと切腹シーンで仏壇に血が飛び散るのもいらないです。金田一シリーズじゃないんだから。あそこは直接見せないで、せいぜい正座する後姿を見せるだけで充分です。この映画に血は似合わない。可音が家を後にするシーンはボロ泣きでした。16年間過ごした家を振り向くところ、若旦那が迎えに出て来て孫左衛門を振り向くところ・・・二人の過ごした16年をこちらも感じることができました。最後は「ここで死なんでも」と思います。が、それが「侍」これが「忠義」だと言われればそんな気もするのです。孫左衛門にしてみれば16年前になくしていたはずの命。それを可音を守ると言う密命の下生き延びて来た。晴れて可音が嫁入りし、これでやっと殿の元に行けると孫左衛門は満足だったのではないでしょうか。エンドロールで煙出しから煙が出ているときに「え?」と思ったのですが二人が暮らして来た日々の回想のようで、それも涙を誘いました。特に二足並んだ二人の草履。可音さん、お幸せに。それが孫左衛門さんの最後の望みでしたから。[DVD(邦画)] 8点(2012-10-19 17:52:41)(良:1票) 《改行有》

12.  コネクテッド 《ネタバレ》 いやー、いいモン観ちゃったと言うのが鑑賞後の素直な感想です。まぁ、リウ・イェ君目当てで見たんですけど(照)どちらかと言うとぼーっとした純朴な青年を演じることの多いリウ君ですが、ここではどうしてどうして悪い奴をcoolに演じてます。うまい俳優さんです。 ストーリーは誘拐された美しすぎる科学者が、偶然繋がった電話の相手に助けを求め、息子の見送りに行かなきゃいけない主人公もお人よし全開でボロボロになりながら彼女を助けようと疾走します。途中から加わる刑事さんもなんか渋くてカッコいい。完全に巻き込まれ型映画ですが、ホント面白かったです。日本人には作れない映画かな。友達とかとワイワイ言いながら観たらいいかも。 ちなみにオリジナルは未見です。こっちで充分満足。[DVD(字幕)] 8点(2012-10-09 13:24:58)《改行有》

13.  麒麟の翼~劇場版・新参者~ 《ネタバレ》 TVドラマの劇場版が当たり前になった昨今ですが、久々に見応えのある人間ドラマをみることができました。 主要キャストはTVと同じなので、原作を読んでいない人もすんなり世界観に入り込めると思います。あ、ちなみ私は本作は未読です。そもそもこのシリーズは”出来過ぎ刑事・加賀恭一郎〟の鋭いカンと読みで真犯人を探り当てる小説なのですが、それにしても息子の同級生に行き着くまでの過程があっさりと言うか「加賀、早っ」と言う感じでした。 過去の事件が、巡りめぐって現在の事件とリンクして行くプロットは見事でした。大したことない事件を組み合わせて、さも大事件のように見せるのは東野氏の力量たる所以でしょうか。(誉めてます)「幾何の問題に見せかけて実は関数の問題」ではないですが、この辺のプロットの巧みさは見るものを楽しませてくれます。 また、この手の劇場版は「TVで充分」と思うものも多いですが、本作に関して言えば TVでは描けない時間のかけ方をしており、作品に対する製作者のこだわりを強く感じました。作品そのものに厚みがあったように思います。 惜しむらくは原作には登場しない黒木メイサの大根ぶり(ブリ大根は好きだけど)と、 松宮のミスキャスト。溝端淳平では若すぎです。あの若さで本庁1課のデカですと??うーーーーーん。苦しい。松坂桃李も若手ながら頑張っていましたが、現役高校生となると「んー」と言う感じでした。八島の友人役の柄本時生も、あの冴えない容貌が非常に役にマッチしており、都会へ出てきて必死に働く地方の若者を体現できていたと思います。 (あのセリフ回しは演技であると思いたい) 最後に息子が水天宮にお参りへ行くシーンで、振り向くと雑踏の中に父が見えると言う演出はわかっていながらジーンとしてしまいました[映画館(邦画)] 8点(2012-02-02 12:24:38)(良:1票) 《改行有》

14.  チョコレート・ファイター 《ネタバレ》 これ、タイに行った時にVCDを買ってきて鑑賞済みだったのですが、イマイチ言葉がわからないので字幕で鑑賞しなおしました。みなさん仰ってますが、とにかくジージャーが可愛いんです。デビュー作で自閉症児の役というのは難しかったと思いますが、そこは先輩トニー・ジャーより表現力が優れておりました。体が細くて小さい分、アクションに重みはないですが軽やかにさりげなく凄いことをやってますよね。回転しながら蹴りを入れる時の流れるような美しさは、さすがパンナー師匠の秘蔵っ子です。ピンゲーオの映画なのでストーリーはあってないようなものですが、それにしても少女VSチンピラと言うのはあり得ないかなぁと。「トムヤムクン」でも思ったのですが、あれだけゾロゾロ手下が出てきて誰も飛び道具を持っていない(笑)ジージャーの生身のアクションを見せるのならもっと他に演出を考える方がよかったと思います。娘が粗方倒した後にパパが出てくるのもなぁ。敵のボスはやたらしぶといし。タニヤのビルで逃げ回るシーンでは「いい加減やられろよ」と思わずツッコミ。ラスボスとしてメガネジャージがまた出てくれば最後に盛り上がったのに。(トムヤムクンのカポエイラ使いの時もそう思いましたけど)ヒロインなのに、なんだか薄汚れたような衣装ばかりでかわいそうでした。ヒロインにはもっと華を持たせないと。ジージャーに刀の鞘で倒されるチンピラの中に今田耕司がいたような気がしてなりません。[CS・衛星(字幕)] 8点(2010-09-26 00:54:45)

15.  銀河鉄道999 《ネタバレ》 BSで999特集をしていたので、ついつい見直してしまいました。 素晴らしいの一言です。ストーリーや作画がどうこうと言うよりも「999」と言う「若き日の夢」が過ぎ去ったことに今さらながら気づきました(泣) 某有名監督の「ポニョ」とやらが、手描きのセル画を使ったと宣伝しておりましたが、この当時は手描きなんか当たり前で「セルが1枚につき1円くらいのギャラ」なんて都市伝説のような本当のような話が飛び交っていた時代です。もしもこの作品がリメイクされてもCGで画面から浮いたような999号やアルカディア号なんて見たくもないし、画面から飛び出してくれなくてもいい。おっと、古いものに拘るのは歳を取った証拠ですね(照) 劇場版の鉄郎とほぼ同い年だった私は、今はそこそこ疲れたおばさんになってしまいましたが、息子とこの作品を語れることに喜びを感じます。もう999に乗ることはできない歳になってしまった自分ですが、あの発車のベルと城達也さんのナレーションは永遠に・・・。ついでに言うと、やっぱりハーロックはかっこいい!![DVD(邦画)] 8点(2010-08-13 01:08:04)《改行有》

16.  ザ・ヴェンジェンス 《ネタバレ》 「アタックナンバーハーフ」くらいしか日本公開されることのなかったタイ映画も、「マッハ」のヒット(?)によってこんな作品まで(地味ではあるけれど)公開されるようになったのは、ひとえにパンナー・リットグライ、この方の尽力を忘れてはなりません。タイのブルース・リーと呼ばれたパンナー師匠によって、スタントマンからスタートしたトニー・ジャーはハリウッドにも進出。香港アクション映画でも主役を張るまでになりました(涙)その弟弟子、ダン・チューポンの主演作第3弾がこの作品です。 幼い頃両親を殺された兄弟が、復讐を誓いそれぞれ違った道を歩んでいく物語。ダン君は相変わらず子犬みたいな目で可愛いからちょっと復讐に燃える兄ちゃんって感じはしないけれど、アクションはやはり師匠譲りの高さと回転を生かしたキレのいい動き。 ストーリーに関しては、タイ映画らしいと言えばそれまでのわけのわからんご都合主義なんだけれど、ここはストーリーよりもただただアクションを楽しんだ方がいい。「七人のマッハ」でダン君の妹を演じたゲーサリンちゃんが、かなり色っぽく成長して女殺し屋を演じてます。そう言えば「七マッハ」の頃から感じてたのですが、兄弟役にしては肌の色が違いすぎる。今回も弟は色白のアイドルみたいなイケメン君。その辺はタイの人はどう感じるのだろう。(色黒は田舎者の象徴みたいな感覚なので) なにはともあれ、この作品が遺作となってしまったパンナー・リットグライ氏のご冥福を祈ると共に、師匠がなし得なかった弟子たちの世界進出を祈って、この点数です。(『マッハ』が世界各国で公開され、プロモーションでタイを出る時本当に喜んでおられたそうです)タイ映画をもっともっと日本で観たい!![ブルーレイ(字幕)] 7点(2015-10-12 21:48:50)《改行有》

17.  赤ひげ 《ネタバレ》 黒澤作品は「天国と地獄」しか見たことがありませんでした。何気なくレンタルしたのですが、面白かったです。特にみなさん仰るように二木てるみさんの演技が素晴らしく、おとよのエピソードが一番好きです。昔の子役って凄かったんですね。大女優杉村春子を大根で殴る。素晴らしい。役名のない(?)香川京子さんの芝居も引き込まれました。しかし、ああ言う凶暴な患者なんだから、簪なんか抜いておきなよと思いましたが。気になったのはセリフがやたら現代的だったことかな。岡場所で育ち、教育も受けていない(はずの)おとよがあんな利発そうに話すのは違和感がありました。あと、動脈とかガンとか。江戸時代にあったのかな?[DVD(邦画)] 7点(2013-10-18 17:40:45)

18.  SP 野望篇 いやー、革命篇を観る前に予習として(いや、むしろ復習かな)観たけど、岡田君のアクションがいい。かっこいい。かっこよすぎる。 ダイナマイトをつかみ返して投げるとかはやりすぎだけど、それにしたって生身のアクションはいいですね。トニー・ジャー並みにすごい。 でも、井上君。視力良すぎないかね?[DVD(邦画)] 7点(2011-04-10 01:41:20)《改行有》

19.  華麗なる一族 《ネタバレ》 連ドラ未見。この前日に「白い巨塔」を放送していて、田宮二郎の目力の凄さにビビりましたが、こちらにも出ていてまたビックリ。 キムタクが主演であったことは知っていますが「別に見なくてもいいかなぁ~」と思っていましたが、せっかくTVで本家が見られるならと思って見始めましたが、いや、面白いですね。なにしろ途中で「休憩」って入るんですよ?! 今日日のTVドラマを映画化しましたーなんて薄っぺらなものとは作りが違う。こんなにハッキリ大蔵省とか出しちゃって、よくダメ出しが出なかったものですね。山崎豊子の知識の広さには、本当に感服します。 仲代達也の目力も凄いが、目黒勇樹の濃さも凄い。で、酒井和歌子がめちゃくちゃかわいい。昔の俳優にはとにかく威厳と言うか、華がありますね。みなさん、オーラがすごいです。これはもうキムタクが悪いとか、仲村トオルが迫力不足とかではなく昭和の「映画スター」が凄すぎるのでしょう。[CS・衛星(邦画)] 7点(2010-08-05 23:04:09)《改行有》

20.  ワイルド・スピード/SKY MISSION 《ネタバレ》 トニー・ジャー目当てで見ました。どうせすぐに消えちゃうと思って劇場で観なかったことを後悔。結構出番あったんですね。 悪役でもトニーのアクションは素晴らしい。きちんとアクションの見せ場を作ってくれた監督さんに感謝。ちゃんと彼ってわかるようにヘルメットもかぶせなかったし。タイの映画界なんてアメリカのそれと比べたらまだまだ途上なんだろうけど、こんな人気シリーズにアジア人俳優の持ち味を生かして出演させてくれるって、すごいことだと思います。 さて、本題の内容なんですが初見でも違和感なく作品の世界に入れました。ポール・ウォーカーが亡くなったことも知っていたので、やはり遺作としてみると切ないですね。昔だったら「こんなシーンどうやって撮影したんだろう?」と言う疑問も、現代に於いては「CGだもんね」と冷めた目で見てしまうのは仕方のないところ。神の目とやらも、実際あそこまで高機能なものができたら犯罪者なんかすぐに捕まえられるんだろうな。アブダビのエピソードはちょっと中だるみを感じましたが、女優同士の格闘シーンはかっこよかったです。ミッションチーム(?)の面々もそれぞれ魅力があり、シリーズを初めから見てみようかなと思えるほどです。ただ、ここまで来ちゃうと主役が車じゃなくてもいいじゃん?って思うところも。それ言ったら輸送機から車ごと落とすって時点でアレだと思いますが(笑)ところで、ポールが亡くなってから弟が代役を努めたらしいですが、まったくわからなかったです。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2015-09-20 17:38:07)《改行有》

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