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プロフィール
コメント数 11
性別 男性
年齢 31歳
自己紹介 CGアニメーターです。

映画は全然詳しくありませんが、いつか日本のCGアニメーションを世界に対抗できるようにするという野望を持っています。(おこがましいですが・・・)
その一心で、抽象的ではなく具体的に批評する姿勢を持つように心がけています!
ダメならダメで、何がいけないのか。どうすればいいのか。を考えるようにしています。

どうぞよろしくお願い致します。

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1.  プリンセスと魔法のキス 《ネタバレ》 率直に、面白かった! ありがちなタイトルと、あらすじと、キャラデザで最初は全然観る気起きなかったんですが、 開始15分くらいでいつの間にか魅入っていた。 まずテンポがいい! ジャズが好きなのもありますが、軽快なビートとに合わせて、展開もトントン進んで実に見やすい。 そして、主軸のストーリーはわかりやすく、アクセントに一捻りあるのがいい。 「プリンセス」「キス」という、もうそれだけでイメージがつく、夢みがちなお花畑な女性をシャーロットに映し、 そんなことばっかり言って、結局努力しないとダメだよ、と現実を見て夢を見るティアナ。これがヒロインってのがいい。 シャーロットも、癖があるけど悪いやつじゃないしね。 そして、レイが死ぬ・・・と思いきや復活!・・・ではなく、まさかのエヴァンジェリンという「夢」を形にしたという意外でキレイな結末。ルイスも人間になれなかったけど、結局人間と一緒にトランペッターになったという。 大団円!なんだけど、人物それぞれが、色々な形で夢を叶えているのが、夢があっていい。 これらの人間模様が面白いので、悪役と執事は単純明快でOK。 ジャングル・ブックに、もっとストーリーの厚みがあったらなぁ・・・と思っていた俺としては、 ぴったりだった。曲もテンポも、ジャングルブックのようであり、そこに重厚なストーリーがあって、大満足! 日本語吹き替えでストーリーをなぞって、字幕で曲のテンポを原曲で! 二度楽しめました。[DVD(吹替)] 9点(2015-11-29 12:20:12)《改行有》

2.  天使にラブ・ソングを・・・ 《ネタバレ》 さっさと殺せばいいのに悪役二人が、いつの間にか祈りをささげてるとことか、コメディっぽくていいですね。 ストーリーも王道で、スっと入ってきて楽しい。 だから、尼の長みたいな人が、聖歌隊に難色を示していたのに、いきなりリノに行くぞっていうのは、ご都合主義だけど理由を考えちゃいけないんでしょうねw いい気分になる映画ですね~。[DVD(字幕)] 7点(2015-10-25 21:33:07)《改行有》

3.  オーシャンズ11 《ネタバレ》 センスのある映画で、観てるだけでセンスが磨かれる感じ。笑 皆が任務の為に、ひょいひょいと役目を果たし、成し遂げ、最後の去り際は静かに。って感じもまたいいですね。 ただ人間模様とか、深い所まで考えるとかなり安い映画になる。 ベネディクトは全然悪いやつじゃないのに、私怨で1億6千万ドルと恋人奪われるし、テスの「その人は私の夫です!!」は予定調和すぎて笑うし。 そういう所まで考えずに、空っぽにして見ると純粋に面白い。 やっぱ任務はハラハラするし、精鋭の仕事っぷりがカッコいいし。 で、結局続きが観たくなる。 仕事終わりに疲れた頭で観たから、中々面白かったです。続編も見る。 でも、評価は評価ですので、まあ6点ってとこです。[DVD(吹替)] 6点(2015-10-22 23:52:52)(良:1票) 《改行有》

4.  キングスマン 観る人を選ぶ。その通りです。 一般人には「はぁ?」映画的センスがある人は「素晴らしい」 残念ながら僕は前者でした。 こういったバカ映画は、ちゃんと「バカ映画を観る準備」みたいなのを必要とするんだけれど、僕は何も知らされずに観に行ったからかなぁ。 最初の、真っ二つに斬られるシーンで「こ、これはもしやバカ映画なのか・・・」とか思ったけれど、その後の真面目シーンの続きで、「あ、ちょっと稚拙な真面目映画なのね」と認識する。 しかし、またも期待を裏切って・・・ 終盤は突き抜けていてまぁOKでしたが、全体的にはなんかごちゃまぜになってぬるくなっていたような。 こういう、鑑賞者に映画的センスを求める作品は・・・あんまりなぁ。と感じました。[映画館(字幕)] 3点(2015-10-18 20:39:19)(良:1票) 《改行有》

5.  ピーター・パン(1953) この作品を観ていて、なんとなくピノキオに似ているなぁと思った。 つまりは、子供が主体で、その純粋さを浮かび上がらせている事。 良心はジミニーであり、ウェンディ。 きちんと親もいるから、観ている側としても、これらが「帰るべき場所」だと意識している。 でもピノキオと違うのは、大人への成長を、彼ら自身が気づくというテーマにある。だって、唯一の良心ウェンディですら、子供なのだから。 そして、大人になりたがらないピーターパン。 他のレビューにもある通り、ネバーランドに行ってからは、稚拙な、子供っぽい冒険劇が繰り広げられる。 子供は時には純粋に残酷な事をしてしまう、というのレビューもうなずける。 でもこれらの根底には、「子供のままでいたいピーターパン」「子供が作り出したような、夢の世界」という前提があるので、 なんとなく奇妙だなぁ・・・と思いながら見ていた。 ピーターパン・シンドロームとかいう言葉もあるくらいだし。 だから、ピーターパンはどうなっちゃうんだろう、という不安が拭えないまま終わるのは、子供向けとは思えないちょっと奇妙な雰囲気を残す。 純粋に楽しむには、あんまり薦められないかなぁ・・・ ウェンディが歌を歌うシーンでちょっとほろっときた。[DVD(字幕)] 4点(2015-10-18 20:25:52)《改行有》

6.  パシフィック・リム 《ネタバレ》 香港で戦闘するまでがちょっと長くてつまんないなぁ・・・とか思ってて、 いざ戦闘シーンに入ったら、いつの間にか引き込まれていた。 なんというか、理屈抜きで「アツい」。 怪獣ぶん殴る。水上でなんか動きがもどかしい感じから、地上に出て一気にヒートアップ。 「最初っからソード使えよ!!」なんてツッコミを入れたくなるけれど、ツッコミ所があるのも、怪獣映画らしい大味な感じで、様式美というか。 そして好感触だったのが、ベッドシーンやキスシーンが無い所。さんざん良い雰囲気で、「心が結合」とか怪しいワード入れてあるのに。 監督の、怪獣映画へのリスペクトからでしょうか。いいね。 後半の「いくぞ!!」って呼びかけるとこはインデペンデンスデイのような。 子供の頃見たらくっそハマっていただろうけど、1回で満足かなぁ~。でも面白い映画でした。[DVD(字幕)] 6点(2015-10-10 01:07:35)《改行有》

7.  セッション 夢を持った時 そしてそれを本気で叶えるために努力している時。 余計なものはいらないと感じるようになる。 彼女も、どうでもいい飲み会も、服に使う金も。 ただひたすら、それだけに没頭する。 「俺はやる!」と口にすると、「お前じゃ無理だよ、クソが!!」と言われる。 どんなに罵倒されても、進み続ける。 正にそんな映画だった。[DVD(字幕)] 8点(2015-10-09 00:59:07)《改行有》

8.  バケモノの子 《ネタバレ》 どうせみんな細田守に釣られて観に来てるんだろ?と斜に構えながら観に行きましたが、本当に良かったです。 細田監督は人間の繊細な感情を描くのが上手いですね。 熊徹の元を離れ、一度は実父の元へ行くけれど、熊徹とは正反対の父親像と空白期間の溝に戸惑うシーンは良かった。 また、楓ちゃんに詰め寄るシーンでは、「絶対にキスするな!やめてくれ!細田監督なら無いよな?」って願いながら見て、結局しなかったのでホッとしました。(笑)繊細な感情を表現しているからこそ、もしあそこでキスとかいう、感情とかそっちのけの意味不明な行動を取っていたらこの映画の評価は最低でした・・・。笑 後半は純粋にバトルものになって、ちょっと荒っぽさが出てきましたが、終盤に至るまでじっくり人間ドラマをやってたので、とりあえずぶっ飛ばせ!って展開には、なんかすっきりしてました。 ちゃんと終わりに、実父との関係をほったらかしにしないし、人間界を忘れて化け物の世界で天下取るぜイエーイ!とかいう雑な展開ではなかったのが、僕的には満足でした。 強いて言うなら、楓ちゃんの事をもう少し掘り下げてもよかったかな?と思います。彼女も彼女なりの答えを見つけたんだと。 とにかく、すごく細かい粗探しをしなければ、純粋にすっきり楽しめる映画だと思います。[映画館(邦画)] 8点(2015-08-14 23:56:04)(良:1票) 《改行有》

9.  わんわん物語(1955) 色彩と演出はやはり素晴らしい。綺麗。 が、ストーリーはそこまで深くない。恐らく、ジャングルブックのように、この「世界観」と、「曲」を楽しむ映画だと思う。[DVD(字幕)] 5点(2015-08-14 23:40:41)《改行有》

10.  ボルト 結論から言うと、面白かった! しかし、ディズニーにしてはちょっと重すぎたかな?って感じです。 とにかくストーリーは生々しい。見ている側としては、騙されているボルトを見ているのは哀れというか、見てて悲しい。 だからこそ、現実を突き付けられてからのボルトはどうするんだ!?って思えて、続きが気になる。 けれど、その気になる感が、ワクワクというよりは怖い物見たさ寄り。辛い現実を知り、それに苦悩するボルトを見ることになるのですから。 まるで、ディズニーの世界に夢を求めワクワクしている子供に、「これは作り物なんだよ!!君は騙されているんだよ!!」というような・・・。 他の方のレビューに、4歳児が泣いちゃったみたいなのがありましたが、これに尽きるのでは。 大人としては、かなり面白かったです!が、夢にワクワクな幼い子供には見せられない・・・笑 「夢を与えるディズニー」っていうよりは、ドリームワークス的な生々しさがありましたね。[DVD(吹替)] 8点(2015-08-10 15:30:10)(良:1票) 《改行有》

11.  カールじいさんの空飛ぶ家 《ネタバレ》 老人と死んだ妻、そして空飛ぶ家で旅に出る。 そのあらすじだけで、「人生」というものがテーマであるはず。 だから、カールが家の思い出の家具を捨てて、声高らかに飛ぶ!そしてうざがっていたダグも愛し、今行くぞラッセル!という所はスカッとして、「過去への決別」そして「前向きに生きる」というカールが素晴らしい。 だが、そこ以外が、今一つ浅い気がする。 まず各登場人物の行動にいちいち疑問符が生まれる。 マンツは鳥を捕まえたい。それはわかるがラッセルやカールを殺すほどか?家を焼くほどか? ダグがリーダー犬を動けなくしたのに、残りの犬は裏切り者のダグになぜ従った?(そもそも主人のマンツの目的だった鳥を逃がすために裏切りを働いたという重罪のはずなのに・・・) そして、人生をテーマにしているなら、ラッセルの事も深く掘り下げないといけない気がする。子供としての悩み、人生。この大変な旅を経て得るものがあった、心に大きなものを得たというものがないと、ただ話を進める子供になってしまう。 人生という壮大で深いテーマに見合うほどに、登場人物の生き方をもっと深くしないとダメなのでは?そのために削るべき所がいっぱいあった気がする・・・。 だけど、壮大という意味では物語のステージはぴったりだった。[DVD(吹替)] 4点(2015-07-30 19:28:33)《改行有》

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