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プロフィール
コメント数 11
性別 男性
年齢 31歳
自己紹介 CGアニメーターです。

映画は全然詳しくありませんが、いつか日本のCGアニメーションを世界に対抗できるようにするという野望を持っています。(おこがましいですが・・・)
その一心で、抽象的ではなく具体的に批評する姿勢を持つように心がけています!
ダメならダメで、何がいけないのか。どうすればいいのか。を考えるようにしています。

どうぞよろしくお願い致します。

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
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1.  キングスマン 観る人を選ぶ。その通りです。 一般人には「はぁ?」映画的センスがある人は「素晴らしい」 残念ながら僕は前者でした。 こういったバカ映画は、ちゃんと「バカ映画を観る準備」みたいなのを必要とするんだけれど、僕は何も知らされずに観に行ったからかなぁ。 最初の、真っ二つに斬られるシーンで「こ、これはもしやバカ映画なのか・・・」とか思ったけれど、その後の真面目シーンの続きで、「あ、ちょっと稚拙な真面目映画なのね」と認識する。 しかし、またも期待を裏切って・・・ 終盤は突き抜けていてまぁOKでしたが、全体的にはなんかごちゃまぜになってぬるくなっていたような。 こういう、鑑賞者に映画的センスを求める作品は・・・あんまりなぁ。と感じました。[映画館(字幕)] 3点(2015-10-18 20:39:19)(良:1票) 《改行有》

2.  パシフィック・リム 《ネタバレ》 香港で戦闘するまでがちょっと長くてつまんないなぁ・・・とか思ってて、 いざ戦闘シーンに入ったら、いつの間にか引き込まれていた。 なんというか、理屈抜きで「アツい」。 怪獣ぶん殴る。水上でなんか動きがもどかしい感じから、地上に出て一気にヒートアップ。 「最初っからソード使えよ!!」なんてツッコミを入れたくなるけれど、ツッコミ所があるのも、怪獣映画らしい大味な感じで、様式美というか。 そして好感触だったのが、ベッドシーンやキスシーンが無い所。さんざん良い雰囲気で、「心が結合」とか怪しいワード入れてあるのに。 監督の、怪獣映画へのリスペクトからでしょうか。いいね。 後半の「いくぞ!!」って呼びかけるとこはインデペンデンスデイのような。 子供の頃見たらくっそハマっていただろうけど、1回で満足かなぁ~。でも面白い映画でした。[DVD(字幕)] 6点(2015-10-10 01:07:35)《改行有》

3.  セッション 夢を持った時 そしてそれを本気で叶えるために努力している時。 余計なものはいらないと感じるようになる。 彼女も、どうでもいい飲み会も、服に使う金も。 ただひたすら、それだけに没頭する。 「俺はやる!」と口にすると、「お前じゃ無理だよ、クソが!!」と言われる。 どんなに罵倒されても、進み続ける。 正にそんな映画だった。[DVD(字幕)] 8点(2015-10-09 00:59:07)《改行有》

4.  バケモノの子 《ネタバレ》 どうせみんな細田守に釣られて観に来てるんだろ?と斜に構えながら観に行きましたが、本当に良かったです。 細田監督は人間の繊細な感情を描くのが上手いですね。 熊徹の元を離れ、一度は実父の元へ行くけれど、熊徹とは正反対の父親像と空白期間の溝に戸惑うシーンは良かった。 また、楓ちゃんに詰め寄るシーンでは、「絶対にキスするな!やめてくれ!細田監督なら無いよな?」って願いながら見て、結局しなかったのでホッとしました。(笑)繊細な感情を表現しているからこそ、もしあそこでキスとかいう、感情とかそっちのけの意味不明な行動を取っていたらこの映画の評価は最低でした・・・。笑 後半は純粋にバトルものになって、ちょっと荒っぽさが出てきましたが、終盤に至るまでじっくり人間ドラマをやってたので、とりあえずぶっ飛ばせ!って展開には、なんかすっきりしてました。 ちゃんと終わりに、実父との関係をほったらかしにしないし、人間界を忘れて化け物の世界で天下取るぜイエーイ!とかいう雑な展開ではなかったのが、僕的には満足でした。 強いて言うなら、楓ちゃんの事をもう少し掘り下げてもよかったかな?と思います。彼女も彼女なりの答えを見つけたんだと。 とにかく、すごく細かい粗探しをしなければ、純粋にすっきり楽しめる映画だと思います。[映画館(邦画)] 8点(2015-08-14 23:56:04)(良:1票) 《改行有》

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