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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 170
性別 男性
ホームページ ござらぬ
自己紹介 映画好きのおじさんです。
劇場のほか、ブルーレイやDVD、インターネットで、主に洋画を字幕で鑑賞します。
好きなジャンルは、SF、アクション、冒険もの、報復もの、スパイもの、犯罪もの、アドベンチャー、ファンタジー、ミステリー といったところ
苦手なジャンルは、残酷なシーンがある映画、ラブロマンス、ミュージカル

ネット映画は、dTV、Hulu、U-NEXT、Netflixといろいろ試して、今はAmazon Prime Videoに落ち着きました。

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1.  赤ひげ ヒューマニズムに溢れた作品ですね。 日本映画の最高傑作だと思います。 3時間が短く感じられました。 三船の圧倒的な存在感もさることながら、山崎努ら他の俳優陣の演技も素晴らしい。 特に、狂女役の香川京子、当時16歳の二木てるみの熱演は感動を覚えます。[DVD(字幕)] 10点(2020-08-22 00:05:40)《改行有》

2.  街の灯(1931) 《ネタバレ》 チャップリン映画の中で、最も好きな作品、愛すべき作品です。 これまでに多くの映画を鑑賞しましたが、その中でも個人として五指に入ります。 ラストシーンで、目が見えるようになった花売り娘が、汚く、みすぼらしい姿のチャップリンの手を握り、その感触に驚きと困惑の表情で一言だけ 「You?」‥‥あなたですか? この一言で、チャップリンの苦労が全て報われます。 この一言が、この映画のすべてを物語ります。 80年も前の映画です。 映像やサウンドは最悪ですが、最高点にしました。[DVD(字幕)] 10点(2019-07-20 11:59:02)(良:1票) 《改行有》

3.  ゴジラ-1.0 《ネタバレ》 ゴジラ映画を劇場で観るのは、小学生以来半世紀ぶりの事です。 そもそも、殆ど邦画を観ていませんでした。 いや、驚きました。 1500万ドルの低予算にも関わらず、見事な映像やビジュアル‥‥ 背中からニョキニョキ生え出てきて、青白く発光する背びれ?には大興奮。 船をゴジラが追ってくるシーンは、昔観た「ジョーズ」でのハラハラドキドキ感を思い出しました。 一方で、どこか「三丁目の夕日」を彷彿させる人情味 まさか、ゴジラ映画で涙が出てくるとは、思いませんでした。 女の子も可愛かったなぁ。 ゴジラを強制的に1500mの海底に沈ませ、もう一度引き上げることで潜水病を起こさせようとするアイデアも卓越していました。 「映画館で観て良かった」と心底思える作品でした。[映画館(邦画)] 9点(2023-12-06 21:50:07)《改行有》

4.  イコライザー 《ネタバレ》 《終盤のホームセンターで、ギャングから逃れた従業員たち、なぜ警察に通報しないんだ。》 いや、いいんですよ。 《なぜ主人公は、殺したギャングの銃を奪わないんだ。》 いいんです それでいいんです。 この勧善懲悪・胸スッキリ映画にツッコミは不要です。 だって、警察に通報したら主人公の活躍がなくなるじゃないですか。 それに、アメリカ映画での警察って、とことん無能ですから。 銃であっさり殺すの、もったいないです。 砂や、有刺鉄線や、ドリルを使って、バリエーション豊かに殺さないとね。 極悪人にはそれなりの死に方をしてもらわないと。 弾1発で死んでもらう訳にはいきません。 たった3日後には、モスクワでラスボス退治してくれました。 いやいや、爽快な映画でした。[インターネット(字幕)] 9点(2021-04-28 22:13:00)《改行有》

5.  天国と地獄 随分、昔に観ているのですが、今一度鑑賞 いや、面白いですね。 1963年と言えば、半世紀以上前の作品 しかし、今観ても古くない。 上映時間143分は、現在なら長尺の部類に入ると思いますが、最初から最後まで一瞬たりとも目が離せない緊張感に包まれています。 煙突から上がるピンク色の煙 当時の観客は、さぞかし驚いたことと思います。 三船敏郎の重厚な演技 仲代達矢の緻密で執念深い刑事、狂気を帯びた山崎努の演技も素晴らしいです。[DVD(邦画)] 9点(2020-09-23 00:50:51)《改行有》

6.  生きる 久し振りに‥‥本当に久し振りに鑑賞しました。 以前観てから、恐らく40年前後経っていると思います。 観る方が年をとっても、良質な映画は古くならず、我々に感動を与えてくれます。 何より、あの志村喬の演技力の素晴らしさ 殆んど、まばたきをせず、目力で観る人に訴えて来る‥‥ 観終わった後、暫く涙が止まりませんでした。 現在、リメイク版(タイトルは「Living」)を英国で製作中と聞いています。 どんな作品になるのか、楽しみです。[DVD(字幕)] 9点(2020-09-11 22:47:53)(良:1票) 《改行有》

7.  隠し砦の三悪人 黒澤監督が三船敏郎という俳優に、どれだけ惚れ込んでいたか‥‥ それが、はっきりと分かる作品ですね。 あれだけの存在感、威圧感、躍動感を出すことが出来る俳優は、100年を超える邦画史上、殆んど居ないのではないでしょうか。 上原美佐も、この時代の女性としては、長身でグラマラス とても魅力的です。 雪姫の、あの男勝りな性格は、遠い昔、はるかかなたの銀河に居たレイアという姫様そっくり 千秋実や藤原釜足といった名優が脇を固め、躍動感に満ちた名作だと思いました。 特に、村祭りのシーンでの唄と踊りは深く印象に残りました。[DVD(字幕)] 9点(2020-09-08 23:35:24)《改行有》

8.  インターステラー 《ネタバレ》 169分という長尺の作品ですが、ダレることがありません。 終始、ピンと張った緊張感が持続していて、一言でもセリフを読み飛ばすと、置いてけぼりをくらいそう。 そんな映画だと思います。 個人的には、「2001年宇宙の旅」に次ぐSF作品だと思っています。 主人公が迷い込んだ(あるいは招かれた?)5次元空間の映像は素晴らしいです。 年老いた娘と、娘よりもはるかに若い父との数十年ぶりの再会のシーンは、心にいつまでも残りそうです。 ショートカットのアン・ハサウェイも魅力的です。[インターネット(字幕)] 9点(2020-07-19 22:17:35)《改行有》

9.  スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 《ネタバレ》 第1作から、本作までスピンオフ作品を含めて、全て劇場で鑑賞しました。 何という幸せ者でしょうか。 前作が、やや期待はずれであった分、本作には大きな期待をかけていました。 そして本作は、期待どおりの大作に仕上がっていたと思います。 しかも、レイア姫とルークのほか、ハン・ソロまで登場してくれました。 SWファンとしては、これは本当に嬉しい限りでしたね。 この登場人物って、必要かな? とか 尺の関係からか、やや説明不足を感じたり とか 最後のキスシーンは要らんだろ とか 個人的な突込み処は有るにしても、スカイウォーカー家物語の大団円として、十分に満足できました。 レイア姫の死に、チューバッカが号泣するシーンは、思わずホロリとしてしまいました。 さぁ、2022年からは、新シリーズが1年おきに公開されるそうです。 今から、胸がときめきますねぇ‥‥‥[映画館(字幕)] 9点(2019-12-20 19:47:16)《改行有》

10.  アベンジャーズ/エンドゲーム 《ネタバレ》 映画感で観るべきでした。 特に、ラストの戦闘は大迫力でしたね。 幾ら製作費を使ったんだろう‥‥と調べてみると3憶6500万ドル 興行収入は28億ドル さすがハリウッド、やることがケタ違い サノスの指パッチンで灰になってしまったヒーローが続々と戦列復帰し、サノスの野望を食い止めましたが、アイアンマンは死亡し、キャプテンアメリカは老人になってしまった。 まぁ、初期の作品から出続けたヒーローだし、新陳代謝を図ったというところでしょうね。 次の「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」でフェーズ3が終わりますが、4からはまたニューヒーローと、より強力な敵が現れるのでしょう。 それにしても、過去作に巧妙な伏線が張ってあることには関心します。 インフィニティ・ウォーの中で、ストレンジが「他に方法がない」と言い、サノスにタイムストーンを渡します。 これが、自らが未来を観てきたアベンジャーズの勝利確率1400万分の1のストーリーに繋がる唯一の方法だったのですね。 3時間の長尺映画ですが、各ヒーローが過去に積み残してきたジレンマ(トニーと父との葛藤やキャプテンとエージェント・カーターの悲恋)を解消させたり、他の映画の一場面を彷彿させるセリフがあったり、そうした描写も楽しめた映画でした。 それにしても、ロキはキューブと共に何処へ消えたのでしょうか。 異なる時間軸で、再び登場しそうですね。 何と言っても、魅力あるキャラクターです。[ブルーレイ(字幕)] 9点(2019-10-25 02:25:57)(良:2票) 《改行有》

11.  ターミネーター2/特別編 《ネタバレ》 前作の予算640万ドル 本作は、凡そ16倍の1億200万ドル まぁ、金を掛けたほど面白くなるという訳では無いですが、前作を上回る出来映えですね。 青年ジョン・コナーが少年ジョン・コナーを守るためにT800を過去に送り込み、敵はより高性能なT1000をタイムスリップさせる。 このアイデア自体は、誰でも思い付きそうです。 しかし、前作では見られなかったCG効果もさることながら、全編にわたって緊張感が持続しており、シュワちゃんの機械的演技と相まって、ジェームス・キャメロン監督の手腕の高さが窺えます。 2019年11月公開のターミネーター:ニュー・フェイトが「T2の正統な続編」との事で、ニュー・フェイト鑑賞前に、おさらいの為に28年振りに観ましたが、全く色が褪せていない作品です。[DVD(字幕)] 9点(2019-10-18 18:34:11)《改行有》

12.  ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー 《ネタバレ》 いゃあ、面白かったです。 封切り直後に劇場で鑑賞し、最近DVDで再度観ました。 SWシリーズは全て映画館で観ているのですが、個人的にこの作品はエピソード6と並ぶ評価をしています。 ラストに合成とは言え、レイア姫が出てきたシーンは、思わずホロリとしてしまいました。 見事にエピソード4の冒頭部に繋がりました。 配役がいいですねぇ。 特に、中国系の2人がいい。 でも、この2人、出来れば役所広司と北野武にやってほしかったです。 役所広司は十分むさ苦しいし、北野武の座頭市も良かったからね。 ビートたけしが「フォースは我とともに有り」なんて言うシーンを考えただけで、ゾクゾクしますね。 ラダス提督の勇敢さもかっこよかったです。 また、帝国軍のシールドを破壊する場面は最高でした。 とにかく、映画は楽しくなければね。[映画館(字幕)] 9点(2019-08-25 00:22:05)《改行有》

13.  ショーシャンクの空に 《ネタバレ》 いや、いい映画でした。 このレビューでの、評価の高さが理解できました。 暗く重苦しいストーリーが続きますが、最後の最後、一気に喜びに変わりましたね。 やはり、ラストシーンはスッキリした終わり方が個人的に好みです。 架空の人物の口座を作り、囚人の労務費をピンハネするなど私利私欲に走る所長 その所長と結託し、主人公の無実の証拠を握る囚人を殺害する看守 無実の罪で投獄され、幾度も懲罰を受け、心が折れそうに見えた主人公でした。 しかし、彼の心には、まだ希望の光があった。 脱獄し、所長の不正を暴くことだけが、彼の生きるための糧になっていたのでしょう。 なぜ、主人公の妻は浮気に走ったのか‥‥その理由付けがハッキリしなかったことと、真犯人に罰を与えられなかったのが残念でした。 それにしても、モーガン・フリーマンはいいですね。 「セブン」での渋い刑事、「最高の人生の見つけ方」の人生に疲れた老人、「ディープ・インパクト」での威厳高き大統領、そして本作の服役囚役まで、彼の幅広く安定した演技は観る者の心を掴みます。[インターネット(字幕)] 9点(2019-07-31 04:01:47)《改行有》

14.  レット・イット・ビー 《ネタバレ》 高校1年の時の映画です。 当時、この映画は時期を変え、映画館を変えて、幾度も上映されていましたから、多分10回位は観たと思います。 この映画、どうしても解散前夜の暗いイメージが付きまといます。 それにしても、音楽はとても素晴らしいものでした。 ポールが歌う「ベサメムーチョ」や「アイブ・ガット・ア・フィーリング」の歌唱力の凄さには圧倒されましたし、ジョンの「ドント・レット・ミー・ダウン」は、彼らしい哀愁を感じました。 ジョンとジョージの「ユーブ・リアリィ・ガット・ホールド・オン・ミー」 恐らく思い付きで歌い始めたのでしょう。演奏はひどく雑‥‥でも良かったですねぇ。 ただ、ジョージとリンゴは、どうしてもジョンとポールに遠慮がちの様に見えました。 特にジョージは、同じシンガーソングライターとして、ジョンとポールに対して劣等感が有ったようにも思います。 作曲能力や歌唱力については二人に及ばないし、ギターの演奏力もそれほどのモノではなく、親友のクラプトンの方が遥かに上手いし‥‥ 個人的には、ジョンのファンなのですが、映画はポール中心でした。 既に、ジョンの心の中でビートルズの活動自体が惰性になり、負担になっていたのでしょうか。 ポール中心に作られたこの映画が、解散の原因の一つになったような気がします。 それにしても、チョコチョコ出て来るヨーコの存在が、鬱陶しかったです。 通常の映画としての評点という訳ではなく、一人のファンの視点として9点を付けました。[映画館(字幕)] 9点(2019-07-21 01:06:15)(良:1票) 《改行有》

15.  シャイニング(1980) 《ネタバレ》 ただ、ただ怖い映画です。 既に何度も観ているのですが、2~3年後にまた観てしまいます。 しかし、怖い中にも、どこか気品を感じさせてくれる。そんなホラーだと思います。 配役は絶妙で、男の子は可愛いし、妻が不美人なところもよい。 双子の女の子の亡霊も、この子たちしか居ない‥‥というキャスティングです。 冬の間、雪に閉ざされ営業が出来ない大きなホテル その間、ホテルの管理を任された作家夫婦とその子ども だが、ここでは過去に陰惨な事件が起きており、夫の心はしだいに蝕まれていく‥‥ 主人公ジャック・トランスが、仕事と称し、毎日タイプライターに向かい打った大量の原稿 それを埋め尽くすのは延々と同じ文章   All work and no play makes Jack a dull boy  All work and no play makes Jack a dull boy  All work and no play makes Jack a dull boy  All work and no play makes Jack a dull boy  All work and no play makes Jack a dull boy  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 「仕事ばかりで遊ばない。今にジャックは気が狂う」 夫の隙をみて、原稿を読んだ妻の驚きと恐怖のシーンは背筋が凍ります。 ホラー映画の名作中の名作だと思います。 何より、少しずつ気がおかしくなる主人公役ジャック・ニコルソンの怪演ぶりは、見事としか言いようがありません。 また、ベルリオーズの幻想交響曲(指揮者のレナード・バーンスタインは、この曲をサイケデリックなクラシック曲だと評しました。)が、まるでこの映画のために作曲されたようにさえ感じます。 (2019年9月8日追加書込) シャイニング2の「ドクター・スリープ」を楽しみにしています。[DVD(字幕)] 9点(2019-07-02 22:32:29)(良:1票) 《改行有》

16.  2001年宇宙の旅 《ネタバレ》 公開されてから既に半世紀 公開当時、中学生だったことも有り、残念なことに劇場版は観ていませんが、VHSやDVDなどで数年ごとに、既に10回前後鑑賞しました。 今観ても、古臭ささは殆ど感じない作品です。(映画の初めの方に出て来る、月連絡船船内や乗務員女性の服装・髪型は流石に古臭いですが) 原作も読みましたが、映画との大きな違和感は感じませんでした。 内容は哲学的で、個人的には、生命の起源の不可思議さや、仏法での生老病死さえも感じさせる難解なものです。 反乱を起こしたHAL9000の思考回路を切断する場面、ボーマン船長の前に現れるボーマン自身の死期の迫った姿や、胎児の姿‥‥といった映像は秀逸で、他のSF作品を寄せ付けません。 また、類人猿がモノリスからの「智慧の贈り物」に歓喜し、骨を投げ上げるシーンから宇宙船シーンへの突然の切り替わり‥‥これに対応して、音楽は「ツァラトゥストラはかく語りき」から、「美しき青きドナウ」に変わります。 こういった音楽の使い方も素晴らしい。 続編の「2010年」は、本作よりも判りやすく、映画自体も楽しめるものでしたが、映画の奥深さという点では圧倒的に本作が上だと思います。 原作者のアーサー・C・クラークは、更に「2061年宇宙の旅」「3001年終末への旅」と全4作を書いているようです。 残り2作も映画化してほしいものです。 (余談ですが、3001年~では、本作で狂ったHAL9000によりディスカバリー号から宇宙にはじき飛ばされた、乗員のフランク・プールが主人公のようです。)[DVD(字幕)] 9点(2019-07-02 11:53:18)(良:2票) 《改行有》

17.  アンダーウォーター 《ネタバレ》 エイリアンの深海版でした。 海中シーンは暗く見にくいですが、テンポも良く、エイリアンの造作も中々の出来栄え。 ディズニープラスで鑑賞可能です。 一見の価値有り[インターネット(字幕)] 8点(2022-04-02 01:26:26)《改行有》

18.  6アンダーグラウンド とにかく息つく暇もない とりわけ、初めから20分間のカーチェイスは見どころ まぁ、いろいろとアラは目立つし、ツッコミどころは多いし グロいシーンも多めだし 観た後、何も残らない映画では有りますが‥‥ 一切ダレる事無く、最後まで駆けぬける映画でした。 勧善懲悪モノ大好きの私にとっては、楽しく鑑賞できました。 そういえば、日本の近くにも塗炭の国民を虐げる独裁国家が有りますが、あの国の独裁者もこの映画の最後の場面にようになれば良いのに‥‥なんて、妄想しながら観ておりました。 続編に期待したいです。 それにしても、制作費1億5000万ドル‥‥って これネット配信ですよね。 流石に、やる事がデカい[インターネット(字幕)] 8点(2021-10-09 14:04:38)《改行有》

19.  Mr.ノーバディ 《ネタバレ》 92分という尺のせいか、やや説明不足の感は有りました。 しかし、内容は大満足でしたよ。 (ジョン・ウィック+イコライザー)÷2に少し足りない。‥‥といった処ですかね。(まぁ、資金的な問題も有りそうですが) 普段は冴えない中年オヤジ ある出来事から、息子には軽蔑され、妻との関係も上手くいかない。 ムシャクシャしてバスに乗ったところ、バスの中で街の不良グループに絡まれて喧嘩になってしまった。 ところが彼、昔は凄腕の殺し屋(ただし、そこまで圧倒的に強いわけではありません。) その能力が覚醒し、グループを全滅させるのですが、その中の一人が、残忍・冷酷なマフィアのボスの弟だった。 さて、一体どうなることやら‥‥というあらすじです。 軽く観て、楽しむのにはうってつけの作品でした。 主人公の暗い過去の掘り下げ、妻や息子との関係の修復、マフィアのボスから盗んだ絵画のその後‥‥など、あと15分程度有れば描写出来たと思います。 そこは残念 終盤、倉庫内でマフィアを迎え撃つシーンも、もっと「ホーム・アローン」的にいろんなトラップが欲しかった。 主人公の父親役、御年82歳のクリストファー・ロイドもマシンガンを片手に大活躍してくれます。 この手の映画が好きな人は必見です。 スカッとする映画ですよ。[映画館(字幕)] 8点(2021-06-11 22:58:34)(良:1票) 《改行有》

20.  前田建設ファンタジー営業部 いや、余り期待しないでレンタルしたのですが、これは出色の出来でした。 出演者のテンションは皆高め 取分け、小木さんなどは五月蠅いくらい でも、観ている方も、どんどんテンションがあがっていきます。 まるで子どもの時に、オモチャを組み立てている時のような、そんな気分になっていく。 そして、ガンダムに対する強い愛着やリスペクトを感じました。 ものづくりの楽しさを感じさせてくれる映画ですね。 ここ2~3年内に観た邦画の中では5指に入ります。良質な作品でした。[DVD(字幕)] 8点(2021-03-08 00:22:01)《改行有》

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