みんなのシネマレビュー
こまさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 4
性別

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  怒り 《ネタバレ》 例えるなら、 犯人に繋がる阿弥陀くじ3本の内 1本を選んで下に降りていくと、 全くの直線で、あーこれが犯人かぁ という感じの映画。 3本が一切交差する事も無く、 阿弥陀くじにもなってないやん! という怒り💢 日本を代表する俳優さん達の それぞれ迫真の演技が見れたが、 一つの映画にする必要性を感じなかった…[インターネット(邦画)] 3点(2023-03-01 02:20:25)《改行有》

2.  リップヴァンウィンクルの花嫁 《ネタバレ》 偽りに満ちた世界で、 真白だけは自分を信じ貫いた。 家出したきり母に連絡しなかったのは、 末期ガンだと知られ 悲しませたくなかったのではないか。 自分に出来る事はAV出演で金を稼ぎ 母に残す事だけと考えたのだろう。 母は外聞を気にするあまり 生前の真白と向き合ってやれなかった事を 自らも裸になる事で悔いた。 この時、立ち会った安室もまた 母娘の深い愛情を目の当たりにし 心を揺さぶられた。 七海は真白の心中相手に選ばれてしまったが 真実の愛を育んだ結果、 巻き添えにはされなかった。 他人を信じようともせず 見栄だけで生きてきた七海は、 真白に本当の愛を教わったのではないか。 七海は、鉢の中のベタと同じように、 或いはリップヴァンウィンクルのように、 独りぼっちになってしまったが、 屈託なく大きな声で安室と会話し別れたのが 印象的だった。 相変わらず人それぞれの事情や腹の内までは 分からない世界ではあるが、 真白との出会いで、 信じる強さが身に付いたように思った。 (当初、ランバラルと安室は同一人物とも思ったが、 ランバラルは真白で、アムロの超えられない壁 の暗示なのかも知れない)[インターネット(邦画)] 8点(2023-02-26 04:11:43)《改行有》

3.  花束みたいな恋をした 《ネタバレ》 花束を受け取ると、花が萎れた後も、心は残る。 奇跡的な程に似た価値観の2人は、 共に親に庇護されていた学生時代に、出会う。 彼氏は、 同棲生活を維持する為に 夢を諦め就職したのだが、 責任ある仕事を任されるにつれ仕事優先の 考え方となり、 彼女との時間を犠牲にするようになった。 彼女は、 出会った時と変わらぬ彼氏でいて欲しいと願っており、 現実を受け入れて変わっていく彼氏の考え方を、 「ハードルを下げていっている」ように感じる。 私は、互いの変化を許容して行けない恋の場合、 「恋の始まりは終わりの始まり」という事になり 不幸にしか向かわない、と感じた。 ラストで学生時代と同様に ストリートビューで 懐かしいパン屋を探す元彼氏は、 元彼女と自分の姿を見つけて歓喜する。 多忙で気付いていなかったが、 よく探してみると、ふとした日常に 幸せな2人は存在していた。 しかし、今となっては、感動を伝える相手は 犬しか居ないのだ。 振り返ってみると、完全一致していたかに思えた価値観も、 劇場版ガスタンクやミイラ展など個々には不一致の箇所もあった。 恋愛も音楽も誰かと共有しているようだが 価値観は1人に1つずつ存在していたのだ。 冒頭のシーンに戻り、自分の意見を他人に述べよう とする所で2人は再会し、それを止める。 出会いと同棲を経て、互いに贈った花束は形を消したが、 相手への思いやりが大事だという 気付きとなり心に残っていたのだと思った。[インターネット(邦画)] 7点(2023-01-15 05:01:44)《改行有》

4.  ホテル・ムンバイ 《ネタバレ》 無差別に殺戮される無慈悲な世界。 だが、簡単に加害者と被害者に分けられるだろうか。 主人公女性は子への愛情、(私には幼な子の母が主人公に思えた) 実行犯は親兄弟への愛情、 という点は共通しているが、 同じ家族愛も貧富により行動が真逆になる。 主人公女性は神など信じないと言い 子の救出に向かうが、目の前で夫を殺害され 万策尽きた時、神に祈る。 実行犯は貧困により万策尽き家族への入金を 条件に殺害計画を請け負い、神の加護を求める。 両者の大きな違いは、生まれた環境だけに思える。[インターネット(吹替)] 7点(2023-01-15 04:33:46)《改行有》

000.00%
100.00%
200.00%
3125.00%
400.00%
500.00%
600.00%
7250.00%
8125.00%
900.00%
1000.00%

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS