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タイトル名 |
紳士は金髪がお好き(1953) |
レビュワー |
R&Aさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2004-07-23 11:32:35 |
変更日時 |
2004-07-23 11:32:35 |
レビュー内容 |
当時、歌は吹き替えが当たり前だった中、素晴らしい歌声を披露してくれたモンローと新人モンローをささえる側にまわりきっちりと役をこなしたラッセルは評価したい。二人の対比も面白い。でもモンローありきの作品です。 お金がすべてと言い放つ女に「私だったらこう言ってやりたい!」と思い観ていたら、最後のフィアンセの父親に言った言葉にグゥの音も出なかった。妙に納得してしまう。いや、納得はしてないが、「ま、いっか」となる。モンローじゃなかったらそうはいかないだろう。 |
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