みんなのシネマレビュー
エイプリルの七面鳥 - R&Aさんのレビュー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

タイトル名 エイプリルの七面鳥
レビュワー R&Aさん
点数 7点
投稿日時 2007-11-28 15:20:22
変更日時 2007-11-28 15:20:22
レビュー内容
見ているうちに先がわかるどころか、途中のゴタゴタまで予測ついちゃうくらいなんのヒネリもない単純ストーリーに、観た事を失敗したかなと思うもケイティ・ホームズの愛らしさに負けて見続けてゆくといつのまにか作品に入り込んでしまって最後にはこの上なくほっこりさせてもらった。最初は、ケイティの不良から更生はしたけど乱雑でケバケバで、でもホントはいい子っていう描写が作り物っぽすぎてイヤで、なんでイヤかってあれだけ露骨に娘を忌み嫌うイヤミな母親からあんな「ホントはいい子」が育つわけないじゃんと思ってたからなんだけど、でも父親がそんな妻をものすごく大切にしているのを見て、あぁ、いちいち説明してないだけでちゃんと「ホントはいい母」が描かれているなと気づいた時点からこの映画が楽しくなってきた。妹もちょいとイヤな感じなんだけど、彼女もまた不良の姉と正反対のいい子ちゃんゆえに親にかまってもらえない寂しさを「ちょっとイヤな感じ」でもって伝えてる。母が娘に会いに行くきっかけが感動的に描かれないのも気に入った。というかこの映画で一番いいところ。トイレで母親に怒られている女の子を見る。たったこれだけ。でも凄いわかる。感動的な和解も描かれない。ずっとほっこり感が持続する。
R&A さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2016-06-30クリーピー 偽りの隣人75.35点
2013-09-05パシフィック・リム46.88点
2013-09-05風立ちぬ(2013)76.53点
2013-06-06孤独な天使たち86.66点
2013-03-14愛、アムール76.24点
2013-03-13横道世之介77.46点
2013-03-12アウトロー(2012)76.20点
2012-11-12悪の教典65.53点
2012-10-30アウトレイジ(2010)76.59点
2012-10-18戦火の馬76.86点
エイプリルの七面鳥のレビュー一覧を見る


Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS