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ザ・ウォード/監禁病棟 - 鱗歌さんのレビュー
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タイトル名 ザ・ウォード/監禁病棟
レビュワー 鱗歌さん
点数 7点
投稿日時 2012-07-26 23:51:30
変更日時 2012-07-26 23:51:30
レビュー内容
ある女性が収容された精神病棟、そこにはアヤシゲな人影(オバケですな)が出没し、何やら秘密ありげ曰くありげ。彼女は何とか病院を脱走しようと試みるが・・・ってなオハナシ。これで89分。やりますな。病院が舞台である上、殺戮を繰り返すオバケの殺害方法ってのが、『ブギーマン』を思い起こさせたりもしますが(あ、監督は別のヒトでしたっけ)、とりあえずええ感じにヤな雰囲気の作品になってます。迷宮としての病院、何か裏のありそうな医者と看護師たち、何のためにどういうタイミングで出てくるのやらさっぱり要領のつかめない気まぐれなオバケ。やたら雷が多いのも超自然的な雰囲気。と言う訳で、まさにこれはオバケ屋敷映画、ストーリーよりもとにかく、逃げる、隠れる、その繰り返し。はたまたその一方で、女性患者たちのシャワーシーンなんかがあったりすると、「お、これは女囚映画か」みたいなテイストもあったりするのですが(笑)、最後まで観ると、あ、結局、そっち方面でしたか、と。この映画、面白いのはいいけど、最後どうやって終わるのかね~と心配して、損したよ。意外にチャッカリした映画だったのです。
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