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悪の花園 - 鱗歌さんのレビュー
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タイトル名 悪の花園
レビュワー 鱗歌さん
点数 6点
投稿日時 2012-08-19 07:05:11
変更日時 2012-08-19 07:05:11
レビュー内容
金採掘中に落盤事故にあった夫を助けて欲しい、という女性の求めに応じた4人の男たち、前半は現地へと向う一行の姿、後半は夫を救出した一行と襲いかかるアパッチ族との戦いが描かれる、という作品ですが。一体どこまで遠くまで行くねん、と心配になるほど次々に広がる大自然の雄大な光景に圧倒されます。ロケーションの素晴らしさ。って一部はさすがに書割の合成映像のようですが(笑)。で、救出に向かう一行、それぞにれに何やら思惑ありげ、その思惑が、復路において、往路と同じ雄大な自然を背景にどういう変奏を奏でるか、ってのが見どころだろうと思ってたのですが、これがイマイチ、これという展開を見せない。その分、先住民との戦いの方をしっかり描いているといえばそうなんですが、ここまでの思わせぶりは何だったのか、と。途中で死ぬヤツは妙にアッサリ死んじゃうし。ラストにおけるリチャード・ウィドマーク、“主役を食っちゃうカッコ良さ”というよりも、ゲーリー・クーパーを相手に「オレも『誰が為に鐘は鳴る』のアンタみたいな役やりてえ」と意地張ったみたいな感じで(笑)。悪役顔にはできないカッコ良さがあれば、悪役顔にしかできないカッコ良さもある、という訳で。
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