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| タイトル名 |
戦場のピアニスト |
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| レビュワー |
ちゃかさん |
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| 点数 |
7点 |
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| 投稿日時 |
2005-06-02 17:30:15 |
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| 変更日時 |
2005-06-02 17:30:15 |
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| レビュー内容 |
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| 戦争の惨さ、ナチスドイツ兵の残虐さはここで初めて語られたものではない。誰もがある程度の事は知っている。新たな発見は無さそうだ。そこでシュピルマンという実在のピアニストにスポットを当てる。才能ある実在の人物が戦争で生き残った。いつ死んでも不思議のない状況をくぐり抜けて。まるで奇跡体験アンビリバボーだ。映画としての感動には少々かける。が、あの状況下でたま～に見せる人間臭さ(想像でピアノ弾くシーン、缶詰のシーン等)の演出が良かった。ドイツ兵のコートを何故着ているかと聞かれたとき、「寒いから」と答えた所も何となく良かった。 |
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