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タイトル名 |
チャップリンの独裁者 |
レビュワー |
亜流派 十五郎さん |
点数 |
1点 |
投稿日時 |
2003-12-26 15:16:07 |
変更日時 |
2004-03-19 10:40:38 |
レビュー内容 |
あの時代において当時の独裁者をこれだけ風刺した根性はすごいと思います。ただあの大演説が必要だったのか?疑問を感じます。気持ちは解かるけど、あなたは神にでもなりたいの?って気になります。他者の幸福や愛って誰でも自由に使える言葉ですからね。全人類が幸福や愛を神に祈るとその時点で戦争が始まりますからね。この映画が無声であるならばまだよかったが、声に出して言いたかったことが自分の主張を押し付けるような演説とは。 |
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