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タイトル名 |
ヒトラー 最期の12日間 |
レビュワー |
とまさん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2006-01-22 23:11:22 |
変更日時 |
2006-01-22 23:11:22 |
レビュー内容 |
まず気になったのがユンゲの告白。戦争に負けたからあれはするべきモノではなかっただの狂気だの若気の至りではすまされない、反省すべきだと語られているがもしドイツ軍が勝てばユンゲは決してこんな告白はしなかったと思う。そこに人間のずるさがかいま見れた。これはもちろんドイツだけではない。日本も敗戦国になったおかげで今も良い子ちゃんよろしく謝罪し続けている。もちろん戦争だからどちらかが一方に悪いなんて簡単に言い切れない。どちらも犯罪国である。ところが敗戦国は全面的に悪いって言い方が今の日本にも通じるが気に入らない。その点が気になったのでこの点数。 |
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