みんなのシネマレビュー
永遠のマリア・カラス - 梅桃さんのレビュー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

タイトル名 永遠のマリア・カラス
レビュワー 梅桃さん
点数 7点
投稿日時 2004-03-09 00:22:04
変更日時 2008-01-24 16:19:06
レビュー内容
確かにオープニングはアタシもちょっとのけぞっちゃったわ。 これってマリア・カラスの映画だったわよね!?みたいな。 アタシはマリア・カラスが死んだ頃に生まれてるらしいので、もちろんリアルタイムでは彼女を知らないんだけど、あの有名な三角関係といくつかの写真は知ってたの。 でもどんな人だったのかは全然知らなかったんだけど、この映画を見てなんとなく彼女の人物像がわかったような気がするわ。 アタシが思うに、マリア・カラスってきっと世間が思ってるような美貌と完璧な歌声に恵まれた「天才」じゃなくて、コンプレックスと異常なまでの完璧主義に悩まされ続けた「秀才」タイプだったんでしょうね。 実際誰よりも練習熱心だったっていうし、サナダ虫ダイエットは有名だし。 もちろんあまりに仕事にストイックだったために周りから誤解されることも多かったようだけど。 まあ要するに不器用な人だったってことかしら。 でも、その他人には理解できないほどの歌に対する熱心な態度が、死んで30年近くたってもこうして映画ができたり、いまだに彼女を超えるオペラ歌手はいないって言われたりすることにつながってるんでしょうね。 やっぱり常人とは違うのよ、感覚が。 ってことでモロ常人のアタシには感情移入はできなかったけど、やっぱり歴史に名を残すような人は違うなあ、とアタシは素直に感心しちゃったわ。 …マリア・カラスのオペラ、実際この目で見てみたかったわー。
梅桃 さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2014-11-17美女と野獣(2014)75.06点
2014-07-31トゥームレイダー254.43点
2014-07-26トゥームレイダー64.39点
2014-03-16アナと雪の女王86.66点
2014-01-09コクーン2/遥かなる地球64.29点
2014-01-06コクーン65.73点
2013-12-29チャーリーズ・エンジェル フルスロットル65.61点
2013-12-19キューティ・ブロンド77.20点
2013-12-13チャーリーズ・エンジェル(2000)76.05点
2013-12-12ネバーエンディング・ストーリー76.43点
永遠のマリア・カラスのレビュー一覧を見る


Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS