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タイトル名 |
激しい季節(1959) |
レビュワー |
梅桃さん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2004-04-21 20:38:02 |
変更日時 |
2008-02-01 12:17:31 |
レビュー内容 |
…ラストはけっこう意外だったわ。 最後にカルロはロベルタの母としての側面を見て、コロンバから彼女を奪ってはいけないって思ったのかしら? 今でこそ30歳子持ち未亡人と20歳そこそこの男の恋愛なんて大したことでもなんでもないけど、当時はそれだけで年下の男をたぶらかす売女!くらいに思われたんでしょうね。 戦争もあったし大変な時代だわ。 それにしてもみんなキレイねー。 エレオノーラ・ロッシ・ドラゴの大人の色気もジャクリーヌ・ササールの勝気な小悪魔的かわいさもほんとステキ! 昔の人って美しいわよねー。 ところで…ジャン・ルイ・トランティニャンってフランス人よね? イタリア語も達者なの? イタリア人とフランス人とのハーフとか? イタリア映画なのに彼がでてるからビックリしちゃったわ。 |
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