みんなのシネマレビュー
スケルトン・キー - タコ太(ぺいぺい)さんのレビュー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

スポンサーリンク
タイトル名 スケルトン・キー
レビュワー タコ太(ぺいぺい)さん
点数 6点
投稿日時 2006-08-06 07:15:11
変更日時 2006-08-06 07:16:34
レビュー内容
全体としていい雰囲気に纏まってはいるものの、「衝撃のラスト」は少し意外性に欠けるものでした。なんだかどこかで見たような読んだような…。まぁ、呪術とか呪いとかがテーマなので、落としどころとしては、「生贄」が呪術そのものを継承するためのものなのか、或いは凄まじい恨みを残して死んでいった者の魂への捧げものなのか、二つに一つといったところだったのでしょうけれど…。結果的に「憑依」というスタイルでそのあたりを表現しているわけですが、そうなってくると「呪術はそれを信じるものだけに効果がある」ということが、呪術の効果を積極的に現実のものとして肯定しているのか、或いはあくまでも精神世界の中でのみ有効なものとしているのか?作品中では触れられていませんね。その結果として、オカルトものとして楽しむべきなのかどうか、ちょっと微妙になっています。そのあたりに消化不良感を残すものの、「なんで屋根裏部屋がそんなに気になるの?」とか「なんでそんな危なっかしい仕事に就くの?」とか、ホラーらしい(?)展開で話は進むので、ある意味安心して楽しめる作品ではないかと。ただし、もう少し短く出来るんじゃないかな?ちょっと退屈する時間帯がありましたね。ちなみに、「ブードゥー」と「フードゥー」、この作品では違いを知りました。てか、「フードゥー」知らなかったし…。
タコ太(ぺいぺい) さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2025-05-20密かな企み55.00点
2025-05-18トンソン荘事件の記録44.00点
2025-05-18ソフト/クワイエット66.00点
2025-05-17メタモルフォーゼの縁側86.60点
2025-05-14いずれあなたが知る話55.00点
2025-05-12レンフィールド87.00点
2025-05-10夢の丘55.00点
2025-05-10怪獣ヤロウ!84.66点
2025-05-05スイート・マイホーム45.20点
2025-05-04パペット大騒査線 追憶の紫影(パープル・シャドー)87.00点
スケルトン・キーのレビュー一覧を見る


© 1997 JTNEWS