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タイトル名 |
女教師グロリア<TVM> |
レビュワー |
タコ太(ぺいぺい)さん |
点数 |
3点 |
投稿日時 |
2009-08-24 08:14:29 |
変更日時 |
2009-08-24 08:17:00 |
レビュー内容 |
↓でM・R・サイケデリコンさんがおっしゃってるとおり、全く同感です。それ以上、何も言えないような作品。
強いて追記するならば、ヒロインの行動(特に警察に告発することを決意してから)が全く感情移入出来ない。身の安全に関して何の担保もないままに、わざわざ殺されるのを待つようなことを何でするの?みたいな。急に生徒の命を大切にしちゃったりして、そのくせドア開け放って敵の侵入を眺めちゃってるし。「守って欲しくないの、支えて欲しいの」なんて台詞は、シチュエーションが違えばなかなか気の利いたもんだけど、この場合は命かかってるし…。呑気な警察も困ったもんだし、でもって息が詰まるような危機感や臨場感もない。だいたい敵役が粗暴なだけの小者だしね。 予告編の内容もさることながら、まぁ、何と言ってもDVDのジャケ。別人だし、銃撃戦ないし、ついでに言うならその散らかってる薬莢はライフルのでしょ! ま、そんなわけで、期待感捨てずに最後まで観たら見事に裏切られた作品でした。
さらに追記。なにやら内容を誤解しそうな邦題だけど、原題はこれまた大袈裟ですね~。 |
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