|
| タイトル名 |
トーク・トゥ・ハー |
|---|
| レビュワー |
パブロン中毒さん |
|---|
| 点数 |
7点 |
|---|
| 投稿日時 |
2005-11-23 13:50:33 |
|---|
| 変更日時 |
2005-12-25 14:12:30 |
|---|
| レビュー内容 |
|---|
とある著名な評論家は「変態の芸術化に成功した」と言っていた。「成功」ねえ。
スペイン映画はアクが強くて疲れるが、アルモドバルは「舞台」とか「踊り」が入るからなあ。今回は「劇中劇」まで。やりたいほうだい。女闘牛士よし。とにかく「変態」は「変態以外の何物でもなし」と言わなければならぬ。しかし前から思ってたけど男性って「意識のない女性」とか「痴呆入った女性」に対して特別な思い入れあるよねえ。これについては理解不能。痴呆症の奥さんの世話をするために退職しました、とかさ。川端康成とかさ。元気な時は、粗雑に扱っているくせにねえ。 |
|
パブロン中毒 さんの 最近のクチコミ・感想
トーク・トゥ・ハーのレビュー一覧を見る
|